10年後の孔明は富裕な外国人向け「観光ガイド」を生業にしています

  • 2022.07.20
  • 2022.07.20

急速に変わりゆく10年を迎える想定

これから先10年、今まで僕たちが味わったことのないようなスピード感で、世の中が激変を遂げていくのが容易に想定できます。正直、僕たちの生まれ育った日本は、ありとあらゆる面で世界的な競争力が欠けてしまっている状態です。全ての業種・業態で、海外勢のそれを凌駕でき得る要素が見つからない状態。逆に、日本が今から海外勢をひっくり返せる要素があるのだとしたら。確かな根拠と共にご教示頂きたいと思います。

「45オーバー」になって来ると。1年、1年の年月の経過と共に、ガクンガクンと老衰感を覚えます。今年46歳になる僕は、今は何とかパソコンを通してお仕事ができている状態ですが。果たして10年後の56歳を迎えた時に、一体どれだけ心身の堅牢性を保ったまま、お仕事ができているのか?全く想像できません。少なくとも、これから本格的に訪れるであろう、グローバルスタンダードな競争社会の世の中で。僕ごときが活躍できる場所など残されているのでしょうか?

今こうしている間にも続々と誕生している、海外の優秀なビジネスマンたちにかなう気がしません。「若さが欲しい・・・」そう思いますが、過ぎ去った年月も、かつては体育会で鍛え抜いたエネルギーに満ちた肉体も、もう二度と戻って来ないのです。そんな中、僕たちが深く考え、取り組むべきことは。この10年間で稼いだ税引き後のお金を、10年後を目標に、確実に大きくなるであろう世界の企業に、株式市場を通して、毎月コツコツと積立投資することでは無いでしょうか?

年率30%の「成長株」に毎月100万のコツコツ投資を10年間継続した「皮算用」は7億3,432万。仮にこのまま「円安・ドル高」が続けばさらに増えます。これ以外にも、いくつかの柱を全ては10年語を標的に、水面下で仕込み続ける。そのための「ケイタ式・ロイ式」を始めとするビジネスであり。会社法人と銀行融資の活用であり。「地下ソサエティ」を通した学びである。

10年後の不労所得を成し遂げ盤石な体制を構築した後には。日本に観光に来る富裕層の外国人相手に、「秘密の真田城ツアー」の観光ガイドでもやりながら、のんびり余生を送りたい・・・。そう考えているのです。さて、あなたの「10年プラン」はどうですか?

僕たちは海外企業の社畜として労働している・・・

孔明「Amazon非正規型スタッフの社員研修にようこそお越し下さいました!」

オフで開催された「ロイ式」OJT形式の講義の時、マイクが回ってきたので、こう挨拶させて頂きました。匕ューっ@。。会場に凍てつくような空気が流れました。フト気がつけば、僕たちは海外勢の企業の社畜として労働しています。例えば、「ロイ式」で活用するECサイトは、楽天・Yahoo!も活用しますが、ゼロイチ段階で主軸に置くのはAmazonです。

「ケイタ式」で活用するECサイトは、AmazonとeBay。「アフィリエイト」でも、攻略しなければならないのは、Googleが中心ですし。僕たちが日頃視聴したり、投稿したりで時間を潰しているサイトも。Facebook、Twitter、YouTube・・・全部海外勢のサイトです。僕が日頃主に活用している、6種類のツールやWEBサービスもmchimp、Cfunnels、KAJABI、divi、St.Sm、zapier・・・全て海外のものです。

僕たちは、パソコン一台でパチパチ自営業者と言いながらも。俯瞰レベルを一つ上げて考えれば。海外企業の非正規雇用の在宅ワーカー。海外企業の社畜として、海外企業の発展のために貢献し続けていることになります。しかし、日本の企業管轄下のサービスで何かを行うよりも、確実に売上・利益を上げ続けることができるので。誰も、やめられない・止まらない。辞めてしまうメリットは一つもない、大きなチャンスロスのデメリットしかない。誰もこのサイクルからは、抜け出すことはできないのです。

逆に、「オレは海外企業になんか貢献したくない!」と日本男児的な発言をしたところで、どうぞ辞めて下さい、ライバルが減るだけですから。と心の中ではこっそり思いながらも、優しく「お疲れ様!頑張ってね!」としか言えないのです。

起業・独立する際、立ち上げる会社法人は、日本国内の法人ですし。銀行融資として資金を創る際も、日本の銀行からお金を借りる形になりますが。実際にビジネスの中身を蓋を開けて見てみると、海外企業のサービスを使わないことの方がナンセンスとも言える状態。まさに僕たちはいつの間にか、実質海外企業の社畜に成り下がっていたのです。

ハーバード大出身者たちに働いてもらう余生

「私は日本の上場企業に勤務しているので安泰です!」余裕こいていて大丈夫でしょうか?各社共に英語の社内公用語化が進み、世界に五万といる、僕たちを遥かに凌駕する圧倒的に優秀な海外人材たちが、日本企業に流れ込んで来た後も、果たして安泰と言えるでしょうか?「私は今、インターネットビジネスで 稼いでいるので安泰です!」本当でしょうか?

海外企業のシステムを活用して稼いでいる限り、僕たち中小零細企業の自営業者にとって、本当に不利益なことが何も起こらないまま今と同じようにビジネスで稼ぎ続けることができるのでしょうか?これから先の10年、世の中は僕たちがこれまで味わったことが無いほどの、急速な変化を遂げていきます。エリートサラリーマンにしても、自営業者として稼げる状態にしても。急激な環境変化が起こっていく中で。「45オーバー」の僕たち自身が老衰によって衰えていく中で。本当に10年後も生き残り続けることはできているのでしょうか?

あなたがどれだけ大丈夫だと思っているのか分かりませんが。僕はクリティカルな分析によって、これから先のミライ、僕自身がビジネスの世界で生き残り続けるのはかなり厳しいと認識しています。だから、僕がこれから採用する戦略術は。ビジネス・投資で上がった収益を、貯金として置いておくのではなく。生活費を差し引いた残りを・・・10年後に大きくなっているであろう世界的な企業に株式市場を通して投資をし続ける。

その結果、無能かつ老衰して行く僕の代わりに。ハーバード大学、スタンフォード大学、カルフォルニア工科大学、マサチューセッツ工科大学、イエール大学、シカゴ大学、コロンビア大学・・・と言った、日本の東大生よりも遥かに頭もよく、仕事も出来る方々に代わりに働いてもらう。僕はそうして億単位で増えた「成長株」を原資に余生を送る算段を立てたのです。この割り切り具合が無能な僕なりの賢さであります。

10年後の孔明は「観光ガイド」を生業にしています

10年後の僕は、テスラーの運転席に乗って、自動運転をオンにしながらもナビゲーターをしています。海外から日本に観光に来られた、富裕層の方々に対する、「観光ガイド」を生業にしているはずです。「渋谷 → 真田城」に特化したルートを、日本的な世界観を演出しながら、大手観光系企業には絶対にできない特別なVIPツアーです。

孔明「アイ テイク ユーフォービデン ビレッジフロム ナウ オン! 訳)これからあなた達を禁断の村にお連れしましょう!」ここは日本なのですから、ベラベラネイティブの英語を話す必要はありません。あえて、日本に来た感を演出すべく、「日本原住民」としての日本語訛りのカタコトの英語で説明して行きます。

富裕な外国人「コーメイ、タノシカッタ、ホレ、チップダゾ!」「アリガタキ シアワセ!」外国人富裕層に対して、かぼちゃよりも軽い頭を深々と垂れながらドル紙幣の札束チップを受け取り颯爽と懐にしまい込みます。けれどもその時には既に、証券口座には約10年かけて海外の「成長株」にコツコツと積立続けた結果として。10億単位の日本円に換算しえる米ドルになっている状態。

どれだけ、外国人から「負け組ジャップ」とバカにされたとしても、精神的には何も痛くも痒くもありません。生きるための労働ではなく、趣味兼実益を兼ねた観光ガイドのお仕事。それも飽きれば東京から新幹線で1時間、築130年の「真田城」を3億円位で海外富裕層に売却して引退します。そういう、たおやかな余生を送るために、これから先たったの10年間だけ頑張って、とにかく収益を原資に、「成長株」にコツコツと積み立てし続ける。これが、これから先10年間に渡るシナリオであります。

さて、あなたはどんな「10年プラン」をお持ちでしょうか?「10年プラン」で一番単純明快なのは、・10年後を見据えた 成長株とその確かな根拠・毎月のコツコツ投資に回す 税引き後の資金を作る方法・・・まずはこれだけです。さらに、それ以外にも、視点を変えてみれば沢山の大チャンスがありますので。これをフルに活用すれば、多くの日本人が沈んでいく中。自分たちだけは、逆に「億り人」へと昇る10年を送れるはずです。

これを現実にするべく、「地下ソサエティ」のコミュニティを通して公開される情報の数々を活かしていくわけです。一セット、二セット、三セット・・・取り組む方によってどれだけ作れるかは、異なると思いますが。学歴・職歴・性別・年齢・才能一切関係なく誰しもにでき得ることです。以上を踏まえて、今回、「地下ソサエティ」を通して公開されている、大富豪一族直伝の情報を具体的にどのように活用すれば、10年後にたおやかな余生を送れるようになれるのか?

マスターヒロ「お金は短期で増やそうとすると難しいけれど長期で増やすのは簡単」このお言葉に基づいて、「10年プラン」の実行を具体的に検討するための、判断材料として、7月20日(水)21時〜限定開催される説明会を兼ねたセミナーの中で、解説致します。

「地下ソサエティ」億り人へのロードマップ説明会を兼ねたセミナー https://kitasociety.com/220720-roadmap/