目標年収2,000万についてあなたの現状を確認ください!

  • 2022.04.03
  • 2022.04.03

今一度冷静になって2つの点を内なる自分と真剣に対話する形で確認してみてください!

  • 確認点その1 本当のあなたは、何歳までに年収をいくらまで高めたいのか?
  • 確認点その2 今の残りのお仕事の延長上にその年収を達成できる機会があるのかどうか?

45オーバーの僕たちにとって、60歳で仕事ができなくなると想定した場合、残りまともに働ける年月はたったの15年未満しかありません。仮に今のお仕事の延長上に、目標年収の達成が無いのだとしたら。早期に方向転換することが求められることだけは確かなのです。

お話の基準は上位0.4%・250人に1人

まず、大前提として、金融資本主義の自由競争の世の中にて、本来ならどこの誰がどの年収まで高めるかは完全に自由なのですが。僕からのメッセージでは、年収2,000万の「修羅」を目指してもらうことを一つの基準としています。なぜなら、目指す目標年収によって、「正解」が全く異なってしまうからです。例えばあなたが、目標年収400万未満を目標としているならば。「ありの〜ままで〜♪毎日何も考えずに今日だけを見て行きていこうよ!」と、アナ雪シリーズ的なことを「正解」として語ることになります。年収400万未満で満足だという場合、周りのすごい人達と比較したり、ミライを想定したりすると、つらい気持ちにしかなりません。

とあるサラリーマン「サラリーマンなんて、ミライを想定したら、やってられないのですよ!」・・・という言葉は、核心をついていて、ある意味僕にとって、衝撃的だった記憶がありますが。今日だけを見て、黙々と労働に励み続けることが正解なのです。ただし、いざリストラされたり、定年退職を迎えたり、などがキッカケでサラリーマンとしてのお仕事がなくなってしまったら。身体が動く限り、雨風に当たりながらブルーワーカー的なお仕事に従事することで、生きながらえるしか術はありません。

これをボンヤリ頭の片隅にでも置いておいた状態で、今は今日のことだけを考えて生きていくことになるわけです。僕はそれを悪い生き方だとは思いません。むしろ、社会全体を見ると、そうして生きている方々の層が最も人口が多いのですし。そういう方々が今日だけを見て頑張り続けてくれないと、社会全体が回りません。また、「常識とは?」と問われれば、むしろ大多数が属しているこういう生き方なのです。その方々にはその方々なりの、シアワセ像というものが、あるのかもしれないのですから。僕がそれに対して、何か口を出す権利も義務もありません。

ただし、世の中「お金が全て」ではないですが。お金があれば人生で待ち受ける問題・課題の95%はクリアできてしまうことから。僕のメッセージを受け取ってくださる同志たちには、年収2,000万以上の領域の生き方を提案したいのです。年収2,000万あれば、「大金持ち」とはならなくとも。住む家も、億前後の住宅ローンを組めるので、タワマンだろうが、戸建てだろうが、1%未満のクオリティのところを所有して住めますし。車も、国産車と外車、レクサスやベンツなどかなりハイグレードな水準のものにも乗れますし。子どもの教育でも、学費の安い公立学校だけでなく、私立とインターナショナルスクールという選択肢も出てきます。

日本で1%未満の高いクオリティの生活を家族と共に送ることができます。実際に、年収415万が日本の平均年収に対して。年収2,000万は、上位0.4%の方々の年収。人数に換算すると、250人に1人のクオリティ。まずは、「大金持ち」ではなくとも、この0.4%の水準をクリアできれば。99.6%のその他大勢よりも、凄いわけなのですから。「私は成功している状態」と胸を張って言えるのでは無いでしょうか?だから、お話を、上位0.4%、250人に1人にとっての「正解」という基準にしているのです。そういう意味では、周りの99.6%にとっては、「異常」とも捉えられてしまうお話であることは、予め了解頂きたいのです。ということで、

  • 確認点その1 本当のあなたは、何歳までに年収をいくらまで高めたいのか?

この回答は、今日のお話の中では、60歳までの残りの15年間以内に、就労人口の上位0.4%・250人に1人の年収を2,000万まで高めたい!と、誠に勝手ながら、目標設定をさせて頂きますね。

今のお仕事の延長上に年収2,000万はあるのか?

45オーバーになったあなたが、サラリーマンとして会社に勤務している。残りの期間は15年しか残されていない。ここで改めて、現実を見て、真剣に確認してみてください。今のあなたのお仕事の延長上に、年収2,000万の達成はあるのかどうか?もしも、あるのだとしたら、全力で、真剣に目指した方が良いです。欲しいものを手に入れる。願いを叶える。

その全てが、お金で実現できるわけでは無いかもしれませんが。年収2,000万があれば、95%のことは解決できるのですから。狙って獲得する価値のあることです。けれども、何をどう考えても、今のお仕事の延長上に、年収2,000万の達成が無いのだとしたら。年収2,000万の目標達成を基準とした場合、今の延長上・・・という道そのものが、「道が間違っている!」とハッキリと認識する必要があります。

当たり前のことを言っているのかもしれませんが。どれだけ、今のサラリーマンとしてのお仕事に頑張り続けたとしても。永遠に、年収2,000万は、達成できないわけなのですから。根本的に、今とは違った道を歩む方法を模索しないとなりません。ここで重要なのは、先駆者たちの実績です。かつて、自分と同じ様に年収2,000万の達成が永遠に見えないサラリーマンの道を歩んでいながら。今日現在、年収2,000万を達成した先輩たちがどのような方法で、年収2,000万を達成するに至ったのか?できるだけ、沢山のケースを情報収集した方が良いですね。

僕の知っているケースを挙げさせて頂くと・・・。

  • パターンA 転職をして外資系の会社役員や支社長になったことで年収2,000万達成(※孔明の仲間に何人かいらっしゃいます)
  • パターンB サラリーマンとしてのお仕事を続けながら、副業として起業したビジネスとのトータルで年収2,000万を達成(※孔明もその内の1人)
  • パターンC 副業として起業したビジネスが起動に乗ったタイミングで、独立をしてビジネスで高めて 年収2,000万達成(※孔明もその内の1人)

・・・以上3パターンが、目標年収2,000万を達成したケースでした。あくまでも、サラリーマンであり続けることにこだわるのなら。パターンA外資系への転職の際、役員・支社長になることに集約されて来ますが。これは、45オーバーの今日時点で平社員や係長レベルの方々には、「無理ゲー」とも言える方法です。

誰しもに機会がある年収2,000万以上の道

パターンAの外資系への転職の際、役員・支社長になる方法は、学歴・職歴・年齢・才能・・・様々な過去を問われるので、過去の歩み方次第では、絶対に実現できない夢や希望のお話になります。すると、パターンBの「副業」で「起業」かパターンCの「独立」が、学歴・職歴・性別・年齢・才能一切関係なく、誰しもにチャンスが残されている方法と言えますね。

僕自身も、サラリーマンとしては、年収1,000万以上は、海外駐在員になったことで、20代という早期に達成できてしまいましたが。年収2,000万は、全く経路が描けませんでした。だから、僕には何もアドバイスをさせて頂くことはできません。僕と一緒に毎週YouTube配信されているミスタヤマキなら、この道での年収2,000万の達成方法を知っているので。サラリーマン&転職の道で年収2,000万を目指す場合は、ミスタヤマキに直接確認ください。

しかし、パターンBと、パターンCは、どちらも実際に僕自身も普通のサラリーマンスタートで体験したことですし。同じ様に実現された同志たちが周りにも沢山いますので。この部分は、正確にモノを申すことができますね。実は・・・目標年収2,000万というと、全就労人口の中で、たったの上位0.4%・250人に1人しかいませんので。この数字だけを見ると、厳しく感じるかもしれませんが。「要」を分かってしまえばお金はほぼ無限とも感じられるほど世の中に存在していますし。

達成方法の自由度が極めて高い、犯罪行為や規制違反さえしなければ、ある意味何やっても取ったもんがち的な側面がありますので。分かってしまえば、それほど難易度の高いことではなかったりします。なぜなら、就労人口の大多数の方々は、全く明後日の方向に向かって走り続けてくれるので。実は「年収2,000万獲得レース」のスタート地点にすら立てていない状態。取り方を知っている人にとっては、「実質競争倍率」が極めて低いレースと言えるのです。・・・ということで、今日の宿題!年収2,000万を共通目標として。

  • 確認点その1 本当のあなたは、何歳までに年収をいくらまで高めたいのか?
  • 確認点その2 今の残りのお仕事の延長上にその年収を達成できる機会があるのかどうか?

改めて深く考えてみてください。あなたなりの答え、機会あれば、僕にも個人的に教えてくださいね!