年末の時間を活用して2024年の計画を立てましょう
- 2023.12.18
- 2023.12.18
2023年も、残すところ僅か。このタイミングで一度、新たに迎える2024年に何をするのか?改めて考え計画を練る時間に充ててみてはいかがでしょうか?今年も振り返ればそうだったと思いますが。
「新年明けましておめでとうございます!」挨拶とともに、新年がスタートしてしまうと、既存の生活のためのお仕事に勤しんでいるうちに、1ヶ月、3ヶ月、半年・・・あっという間に12ヶ月が経過して。結局は、「今年は、何も成すことができなかった・・・」年末に後悔することになります。
そうこうしている内に、1年、3年、5年、10年・・・瞬く間に年月が経過してしまい。人生の終焉に向かって、加速度的に進んでいくことになってしまいます。お仕事に関して取組む際人生は大きく分けて、4クールがメイン。
1クール:22歳〜30歳
2クール:30歳〜40歳
3クール:40歳〜50歳
4クール:50歳〜60歳
何かを真剣に成そうとするために、「成功」と言えるものを獲得するためには、10年はかかります。例えば、僕の場合2024年で48歳を迎えてしまうので。間もなく3クール目が終了。残り4クール目の取り組みの時間しか残されていません。
しかも、20代、30代と異なり、40代、50代になると、何か新しい取り組みを開始しようとしても、習得が難しくなってきますし。物覚えも悪くなる。心身の堅牢性も弱くなってきて。20代、30代の、若い方々と比べると、圧倒的に振りな状態で、取り組まざるを得なくなります。
真剣に取り組んでも、かなり不利な状況に追い込まれてしまっているのに。計画性も無いのだとしたら、新たな1年間が経過するにしても、何事も成すことができなくなってしまいます。できる限り、少ない時間と労力で、目標を達成するためには、事前の想定と準備を徹底的に固めた上で、無駄なく取組む必要があります。来年を迎えてしまってから考えるのではなく、始まる前に計画を立てておく必要があるのです。
目次
「株式投資でお金を増やす」活動開始
2024年の年間計画を立てる際、単年だけ考えるだけでは至りません。例えば、ゼロイチスタートで、金融資産1億円、金融資産5億円、を目指そうとする際。僕たちが取り組んでいる、「北の物販大富豪の戦略術」が最も有効的な手段と言えます。
「北の物販大富豪の戦略術」
・物販会社法人の経営
・銀行融資でお金を創る
・株式投資でお金を増やす
その戦略術を持ってしても、金融資産1億円に到達するためには、5年間は見ておく必要があります。金融資産5億円を目標とするのであれば、5年間で金融資産1億円を達成して行くことを通過点として、さらに5年間、累計10年間を、見ておく必要があります。
10年後:金融資産5億円
↓
5年後:金融資産1億円
↓
と、10年後、5年後から逆算された状態から、来年1年間で何を行えば良いのか?
その中長期の目標を成し遂げるために、するべきことを、来年の具体的な取り組みの計画として立てるのです。
長期視点で考えた時、最も金融資産増に貢献する部分は。マスターヒロさん直伝の「無敗の株式投資法」をベースにした、「株式投資」です。「株式投資」の部分で、資金を増やせる実感を持つことができなければ。「株式投資」のための「資金」を頑張って増やそうという考え方にはなかなか至りません。
逆に、はじめは少ない投資金額だったとしても、増やし続けられると確信できれば、後は、10倍、100倍、1,000倍の資金・・・と、「株式」に投資する資金を、掛け算して行くだけだと実感できますので。その後の、「資金を増やす」活動に真剣に取組む意味と価値が分かります。「銀行融資でお金を創る」の活動に取組むモチベーションUPにも直結します。
「株式投資」の資金を増やせるなら、最も有利な方法で取組むだけですからね。だから、まだ「株式投資」で勝てるという実感を持てていない状態だとしたら。2024年の取り組みとして、「無敗の株式投資法」の習得が挙げられると思います。
「銀行融資でお金を創る」活動開始
「株式投資」のための資金は、「銀行融資でお金を創る」が最も効率的です。その理由は、資金構築の際、税率が一番安い手段だからです。例えば、1億円の「投資資金」を創ることを考えた場合。
・所得の1億円:手取り約4,500万円(税率約55%)
・会社法人利益の1億円:約6,500万円(税率約35%)
・・・多額の税金を差し引いた後で、ようやく資金となります。所得にしても、法人利益にしても、大きく目減りした状態から、増やすことになりますので。効率が悪いです。
一方で、「銀行融資でお金を創る」で獲得した1億円には、税金が一円もかかりません。低金利の今であれば、年間1%前後の金利がかかるだけです。
年間たったの1%で、大きな資金を自由に増やす権利を獲得できる。5年で1億円、10年で5億円を目指すのであれば、金利1%のコストで調達した大きな資金を、「株式投資」で増やす活動が、基本的な戦略術になるわけです。
さらには、「銀行融資でお金を創る」を活用している会社法人は、日本に約88万社もあるとのことですが、その99%以上は、「銀行融資でお金を創る」の本質的な活用方法を全く分かっていません。僕たちの場合、「新規創業融資」から始まり、「追加融資」の獲得と、滞留させる方法が完全に体系化されていますので、理解した状態で、取組むことができれば、圧倒的に有利な状況で、最も効率的に、資金を創り、資金を滞留させ続けることが実現できます。
「銀行融資でお金を創る」
↓
「株式投資でお金を増やす」
この流れは、生涯に渡って、金融資産増を図る活動の取り組みの中心になります。
だから、「銀行融資でお金を創る」活動が欠けてしまっている状態であるのならば。2024年の新しい取り組みの中に、まずは「新規創業融資」からはじまり「追加融資」に至るまでの全体像を理解した上で。「新規創業融資」をゼロイチスタートするための準備を整え、取り組み開始することが、計画の一つとして入って来るはずです。
「物販会社法人の経営」活動開始
「銀行融資でお金を創る」活動から逆算して考えると、物販ビジネスを本業として営んでいる会社法人の経営が必要不可欠になります。「決算書」から完全に逆算された会社法人の経営方法を、完全に理解した上で。取り組むことが求められます。
また、物販ビジネスだけではなく、サービスだろうが、アフィリエイトだろうが、情報販売だろうが、いかなるビジネスでも、毎月16.6万円、年間200万円程度の利益を出すことができれば、物販会社法人としてコンバージョンさせることも可能です。
また、現役サラリーマンなど、現時点で、収益を出せるビジネスを一つも持っていない状態の場合。または、物販ビジネスのことを、何も知らない状態の場合。「物販ビジネス」に真剣に取組むことが推奨されます。
数ある「物販ビジネス」の中で、サラリーマンの副業として取組む形でも、実際にゼロイチになって、売上・利益が積み上げ続けられるビジネスモデルとして、国内仕入・国内販売の「ロイ式」、国内仕入・海外販売の「ケイタ式」の2つが挙げられます。
どちらのビジネスモデルも共通して、理解を深めるために、起ち上げの時には、自力で取組む必要がありますが。ビジネスモデルのA〜Zに至るまで、完全に体系化されていますので。最初は仕事の一部を、在宅ワークの外注さんを雇用してお仕事を渡して行く。そして、最終的にはA〜Z全てのお仕事を、外注さんに任せる体制を構築して行きます。
すると、自分は毎日外注さんとのやり取りをするだけで、売上・利益を高めたり、高めた売上・利益を維持・継続させることが可能です。
・株式投資:労働不要
・銀行融資:労働不要
・会社経営:労働不要
・物販ビジネス:労働不要
金融資産を高める過程で、完全に労働不要な状態を構築。「不労所得」な仕組みを中心に、金融資産1億円、金融資産5億円を目指すことができます。
2024年スタートで、この状態をイメージしながら、「物販ビジネス」を新たに開始してみてはいかがでしょうか?以上のような形で、金融資産を高めることを目標に、何が必要なのか洗い出した上で、2024年スタートで、新たに取組むことを計画してみてはいかがでしょうか?