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- 3時間経ったと思ったら、1時間しか経過していなかった・・・
3時間経ったと思ったら、1時間しか経過していなかった・・・
- 2022.02.02
- 2022.02.02
Oさん「3時間くらいは経ったかなと思って時計の針を見たら、まだ1時間しか経ってませんでした。 脳がフラフラの状態で、その後、誰か自分に関係無い質問&回答があれば休めないかなと思っていたら。その後も全球、自分に直接関係あるお話ばかりで。6時間以上に渡り脳に汗をかきつづけることに なりました。あのテンションでメンタリングを続けることができるマスターヒロさん、凄いです!」
二次会の席で物販系経営者のOさんが真顔でおっしゃっていたお話が印象的でした。完全なる「不労所得」の状態を手に入れるため、僕たちメンティたちの、至高の鍛錬の場です。
目次
「不労所得」のための「考え方=脳のOS」
東京某所の会議室に「プラチナメンターサロン」のメンティたちが集結。マスターヒロさんによる「プラチナメンタリング」が開催されました。降臨されたのは、ビジネス無敗、株式・不動産投資無敗。本質的な意味での、「不労所得」を実現されていらっしゃる御方。我らがメンター、マスターヒロさん。今回は、各メンティたちにより、合計18の質問が寄せられていましたが。それに対して、マスターヒロさんは一つ一つ丁寧にアドバイスをされていきました。
冒頭に挙げたOさんと同じ感覚は僕自身も同様に感じていて。一言一言にムダなものは一切無い、本質を貫くクリティカルなものなのですが。その一言を受け止めるにあたり深く考えさせられてしまいますので、ずっと脳に汗をかき続ける状態が継続するのです。
常日頃、予習・復習・実践を真剣に取り組んでいる僕でも、このような状態に陥ってしまいますので。まだ「プラチナメンタリング」に参加したばかりのOさんたち新参加メンティ組にとっては、これまで生きてきた中で、いかに自分が適当に考えて生きて来てしまったのか?何事にも、真剣に取り組んで来られる方ほど思い知らされることになってしまうのです。
「不労所得」というものは、その名の通り、手足を動かした労働をすること無く。頭脳だけで、複数のビジネスや株式・不動産などの投資案件を動かしていくことになります。その際、勝敗を分けてしまうのは、「考え方=脳のOS」だけです。自ずと「考え方=脳のOS」が、バグだらけにの状態だと、判断を間違えたり、穴だらけのポンコツだったりで。手を広げれば広げる程に、「失敗」ばかりが量産されてしまうのです。
例えば、「経営」、第三者に社長を任せてビジネスを営むにしても。社長を育成する立場の自分の「考え方=脳のOS」がバグだらけだと。社長にもそのまま、バグだらけの「考え方=脳のOS」がインストールされてしまいます。当然、いかなるビジネスを立ち上げて営んでいたとしても、そのビジネスは間違いなく傾き始めます。
例えば「投資」、自分が働く代わりに、お金に働いてもらうことになりますが。自分の「考え方=脳のOS」がバグだらけだと。間違った根拠で、株・不動産の案件を選択&投資決定してしまいますので。自分が営むビジネスよりも、大きな金額のお金を、一瞬で失うことになります。
特に、僕たちが歩み続けている経営・投資の世界では。たった一度の失敗が、二度と戻ってこれない大きな失敗へと発展してしまうことも多々あります。そんな中、マスターヒロさんは、失敗しないで、成功だけを積み上げ続けるにはどうすれば?
その答えに直結する「考え方=脳のOS」へと僕たちメンティを導いてくださいます。その際、既存の「考え方=脳のOS」を捨て去り、新たに「無敗の考え方=脳のOS」をインストールするくらいの意気込みで望む必要が出てきます。人によっては、この部分に抵抗感があると、結局は「不労所得」が遠回りになってしまうわけです。
「無敗の株式投資法」の真髄
「メンタリング」の冒頭、マスターヒロさんより、最新の「株式投資」の情報について講義がありました。この際、マスターヒロさんが現在進行形で投資を推し進めていらっしゃる。具体的な銘柄についてもお話がありました。けれども、「プラチナメンタリング」は、具体的な銘柄を聴いて、その通りに株を買って勝ちましょう!ということが趣旨の場ではありません。
なぜなら、教えてくださるマスターヒロさんがずっと一緒についてくだされば勝てる。そうでなければ負ける。・・・となってしまった場合、結局は自分には何も身についていないことになるし。まさに、「株式投資」における「成功」が自分では再現できないわけです。
だから、僕たちメンティたちにとって本当に重要なことは、「何の銘柄か?」ではなくて。なぜ、マスターヒロさんがその銘柄を選択されたのか?どういう経緯で、その銘柄を選択されるに至ったのか?背後にある「根拠」の部分です。
「プラチナメンタリング」に参加されたメンバーには、マスターヒロさんの「無敗の株式投資法セミナー」の収録音声が最初に配布されますが。この音声で、予習・復習を繰り返しながら、マスターヒロさんの「最新の株のお話」をお伺いする必要があるわけです。「株式投資」は、株価が安い時に買って、株価が高いときに売る。
誰しもが、証券口座をクリックするためで売買できてしまうもので。その売買の仕方そのものは、本当に簡単なことしかありませんが。何を根拠に「安い」と判断できるのか?何を根拠に「高い」と判断できるのか?この「根拠」部分を、自力で構築できなければ。到底、無敗の「株式投資家」になどはなれないのです。マスターヒロさんは昨年だけでも、株式投資の収益だけでも約3億円利確されていますが。A〜Z全てにおいて「根拠」のある「買い」と「根拠」のある「売り」による利確。「根拠=再現性」何度でも繰り返し勝ち続けることができるわけです。
そして、2022年になり、現在進行形で、どのようにして「根拠」を構築されているのか?「具体的な株の銘柄名」よりも、本来こちらのお話の方が「不労所得」のために、「無敗の投資家」を目指す、僕たちメンティたちにとって、意味と価値があるものなのです。ここの部分は、僕たちメンティも、目的基準をブラしてしまってはなりませんね。
30代の追い上げに焦りまくる僕たち
「プラチナ・メンタリング」の場には、僕たちのような40代、50代だけでなく。30代の経営者たちも複数参加されています。マスターヒロさんの「メンタリング」を経て、特に彼らの成長が早く。
孔明「I川さん、僕たちも頑張らないとヤバイですね・・・」I川「はい。正直 焦りを覚えます(汗)」
30代という若いときにマスターヒロさんの直接メンタリングを受けられること。非常に羨ましく思いますが。年齢だけはどうにも遡ることはできませんし。言い訳をしても何も意味がないので。とにかく迫ってくる彼らに負けないように。真剣にマスターヒロさんのメンタリングを経て自分に落とし込んで実践に移しています。
確かに、過去の僕自身と比較した場合。自分が社長として営むビジネスも、第三者を社長として営んでもらうビジネスも。モノ、株式、不動産などの投資も。子どもの継承活動も、マスターヒロさんのメンタリングのお陰でどれも目に見えて「結果」が出続けていて。
今の状態だけを見ると、「無敗」になってきているとも言えますが。それでもあくまでも過去の僕との比較基準でしかなくて。物凄い勢いで追い上げてくる彼ら30代との競争基準では、成長速度的な部分で、負けてしまっている・・・。悔しい思いをすることも多々あります。
「資産性のあるモノ」獲得活動の時も、ヨーイドン!で同時スタートしたにも関わらず。30代のマカンM田に完全に敗北してしまいました。先にマカンM田が、結果を出したにも関わらず、僕は結果を出せていなかったので。孔明「くそ〜!!!」発狂したかの如く叫んでいたほどです。「経営者・投資家」の世界では、学歴・職歴・年齢・性別一切関係ありませんので。全員が、取り難い欲しいモノを手に入れるため。叶え難い願いを叶えるため。全力で突き進んでくるのですから。年齢が若い・年寄り・・・などを言い訳したところで。何のたしにもなりません。
けれども、僕たちメンティたちは共通して。「成功=シアワセ」を狙った目標通りに獲得続けるための、「必要パーツ」がA〜Z根拠と共に手元にある状態。後は、成し遂げるべく。勝手に自分基準で判断して「必要パーツ」を捨ててしまうこと無く、丁寧に学び取り組むだけです。やること自体は明確なので。やるか・やらないか、たったそれだけのお話です。
そういう意味ではとても恵まれた環境であります。本来「お金の世界」に近づけば近づくほど。中々答えが見つからない中で、取り組まなければなりませんからね。僕たちメンティたちが、目指すべきところは明確です。「不労所得」の状態に無敗でなることです。
30代の彼らに「負けてたまるか!」と、気合を入れて取り組むことは。年齢的な面からも、終わりが見えてきてしまっている、僕たち40代、50代にとっても、とてもとても良い環境だと思います。