10年先延ばしにしただけで「-7200万」の「機会損失」
- 2022.03.08
- 2022.03.08
せっかく稼げるネタがあるのに、今真剣に取り組みを開始して、稼げるようにならないことの「大損失」。これを考えられる人たちはあまりいないようです。1年遅れてしまっただけで、いくらの「機会損失」につながるのか?5年では?10年では?こうして、お金、時間、労力、絶望的に選択肢の無い、人生を送る人たちは、損な役回りで、余生を送る羽目になってしまうのです。
目次
「機会損失」とはどういうことなのか?
例えば、ミスタケイタ直伝の「ケイタ式」の「設計図」。月商100万前後では、かなり薄利で、ポイント還元、消費税還付だけが、利益として手元に残るような状態ですが。月商300万に到達すると、途端に利益率が高くなる傾向があります。第一期生〜第三期生までの、平均値を取ってみると、利益率が約20%になっています。中には、利益率30%に到達している受講生までいます。これを参考数値に、「ケイタ式」を新たに取り組む決意を固め、月商300万を目標として真剣に取り組むことで、実際に月商300万を達成できたとします。
平均値を取った利益率20%の場合、毎月、月収60万円獲得できるようになれます。この場合、「ケイタ式」によって、年収がプラス720万になります。例えば、現役サラリーマン45歳で、この状態を実現できると。60歳までの残り15年間をサラリーマンとして全うしながらも。副業として、「ケイタ式」を月商300万を維持継続しながら取り組み続ける。「2足のわらじ作戦」で歩み続けるという「選択肢」も生まれるわけです。
月商300万位(月収60万)程度であれば、一度その水準まで高めることができれば。在宅ワークの外注スタッフ数名+毎日の簡単な作業の継続だけでも、難なく維持継続が可能です。サラリーマンとしてのお給料をもらい続けながら。「ケイタ式」で年収720万を取り続け、こちらは「老後の資金」として回す。この状態が、15年間も続いてしまうと、「ケイタ式」年収720 x 15年間 = 累計1億800万サラリーマンによるお給料とは別腹的に。「ケイタ式」によって、「生涯収入1億800万UP」の着服が実現できてしまうのです。
「老後の資金2,000万」などと言われていますが。これであれば、盤石な体制で60歳以降の「老後」のステージへと突入できてしまうのです。たった15年間、「2足のわらじ」で我武者羅に頑張り続けるだけで。お金、時間、場所の自由と共に楽しい老後を、送り続けることができるでしょう。あの世に行ってから「天国」ではなく、生前の「老後」ステージが、「天国」になるのです。
10年先延ばしで「-7200万」の「機会損失」
「ケイタ式」を45歳で月商300万に。以降15年間の完走で、累計1億800万の生涯収入UP。ところが、仮にこれが45歳では決意を固めることができずに、5年先延ばしをして、50歳で決意を固めて、真剣に取り組みを開始。60歳までの10年間、月商300万を維持継続したとします。すると、「ケイタ式」月商300万・月収60万45歳・15年=1億800万 ↓5年先延ばし↓50歳・10年=7,200万(-3,600万)なんと、たった5年遅れをとっただけで、マイナス3,600万になってしまうのです。さらに、仮に10年先延ばしをして、55歳で決意を固めて、真剣に取り組みを開始。60歳までの5年間、月商300万を維持継続したとします。すると、
「ケイタ式」月商300万・月収60万
45歳・15年=1億800万
↓10年先延ばし↓
55歳・5年=3,600万(-7200万)
10年遅れを取ることで、マイナス7,200万になってしまうのです。「ケイタ式」月商300万(月収60万)45歳〜15年:老後の資金1億800万50歳〜10年:老後の資金7,200万55歳〜5年:老後の資金3,600万「老後の資金」1億800万と、7,200万、3,600万・・・それぞれが「雲泥の差」になってしまいます。5年先延ばしで、「機会損失」が「-3,600万」。10年先延ばしで、「機会損失」が「-7200万」。
全く同じ「ケイタ式」で、共に月商300万が稼げるようになれた状態であり続けたとしても。「先延ばし」をしてしまうだけで。これだけ莫大な金額が、「機会損失」として積み重なり続けてしまうのです。このレベルの差になってしまうと、仮に60歳でブルーワーカーとして、必死に労働に励んだとしても。絶対に埋めることができない圧倒的な差になってしまうわけです。早期に開始して、「時間を味方にする」ことの重要性がよく分かると思います。
収入は才能順になっていない
優雅な人生を送ることができている人は。それは、生まれながらの才能を持っているのでしょうか?当然世の中には、「才能」がなければ、稼げない領域もあると思いますが。少なくとも、「ケイタ式」で月商300万という領域では。「生まれながらの才能の格差」は、全く関係ありません。「ケイタ式」で、生涯収入1億800万UPに成功した方も。「ケイタ式」で、生涯収入3,600万UPに成功した方も。この場合、共に同じ月商300万です。違いは、スタートした早さと、取り組み続けた年数。ただそれだけの違いです。実力的には、全く変わりが無いのです。
むしろ、ゼロイチの大変さを考えてしまえば。若ければ若いほど、心身の堅牢性もあり、頭も柔軟。45歳でゼロイチになって、月商300万に到達できた方より。55歳でゼロイチになって、月商300万に到達できた方が、元々の「能力が高い」とも分析できます。
けれどもこの場合、例え能力が低くても、45歳でゼロイチになって、月商300万に到達できた方が。生涯収入1億800万をUPさせることに成功し。元々能力が高くても、55歳でゼロイチになって、月商300万に到達できた方が、生涯収入3,600万しかUPさせることができなかった。能力差と生涯収入とがあべこべになってしまう現象が発生してしまうのです。メンターである、マスターヒロさん曰く、「収入は能力順になっていない!」とおっしゃっている意味が、よく理解できると思います。
取り組みを開始するなら一日でも早く
自営業の世界では、人から強制・強要されて、何かができるわけではありません。100%全て、自分の自由意志のみが、結果の出る出ないを決定づけます。これは「ケイタ式」も同じ。仮に僕が、あなたに「ケイタ式」に取り組むことを、強制・強要したところで、あなたが結果を出すことは絶対にありません。だから、別に「ケイタ式」に取り組みなさい!と押し付けているわけではないわけです。
しかし、もしもあなたが自分の意思で、「ケイタ式」に取り組みたい!月商300万(月収60万)以上稼げるようになりたい!と考え、真剣に取り組む決意を固めるのだとしたら。それは、できる限り早いタイミングで取り組みを開始した方が良い!とは、言うことができます。その根拠が、今日お話した部分。「時間を味方にできるかどうか?」
「ケイタ式」月商300万(月収60万)
45歳〜15年:老後の資金+1億800万
50歳〜10年:老後の資金+7,200万
55歳〜5年:老後の資金+3,600万
開始時期と、期間が異なるだけで、これほどまでに、「生涯収入の格差」が発生してしまうからです。せっかく取り組むのだとしたら・・・「いつか取り組もう!」と先延ばしをすればするほどに、膨大な額の「機会損失」が発生し続けてしまう。これは、とてもとてももったいないことだと思います。誰しもが老いと共に心身の堅牢性を失い、仕事をしたくてもできなくなってくる。僕たちの限りある人生、残りの年月を最大限に謳歌するためにも。できる限り早期のタイミングで、ゼロイチになり、それぞれの目標月商を突破することに、全身全霊で取り組みたいですね!
3月11日(金)21時〜「ケイタ式2022」LIVEセミナー https://joinnow.live/s/QvFScA