同じ年月を過ごし、同じ教育費用にも関わらず、年収格差10倍以上

  • 2022.04.21
  • 2022.04.21

子どもたちが22歳を迎えて社会に出た後。60歳まで働いたとしたら、累計38年間。38年間の平均年収が、200万円しか稼げない状態の場合、累計収入7,600万円++です。一方で、38年間の平均年収、2,000万円稼げる状態の場合、累計収入7億6,000万円++です。全く同じ0歳〜18歳の年月と、約2,000万程度の教育資金を費やしたとしても。

これほど大きな格差が発生してしまうのが、子どもの教育の結果なのです。「子どもの教育」は、見方を変えてみると、最も大きなリターンが見込める投資とも言えますが、その投資結果は、10倍以上の格差が簡単に発生してしまうという、極めてシビアな現象が、現実として発生してしまっていることから、僕たち両親は決して目を背けることはできません。

両親からの相続があろうがなかろうが

あなたは子どもたちにいくら相続しようと考えているでしょうか?2,000万円?5,000万円?1億円?それとも、それ以上?「相続で子どもたちに 1億円ずつ残す・・・」これはこれで、すごいことだとは思いますが。けれども、子どもたちが自力で稼げない状態で1億円を相続したところで。年間500万位生活費で使ってしまえば、たったの20年で使い果たしてしまいます。

子どもたちが社会人になった後、稼げる実力が200万円しかなかったとしたら。もらった1億円を使い果たすまでは、多少裕福な生活を維持継続できるかもしれませんが。それでも、20年にも渡り目減りする一方の銀行口座を眺め見ることしかできない状態は、かなりの苦痛を伴い続けることは間違いありません。そして、両親からもらった1億円が底を尽きてしまった後。自分が実力として稼げる年収200万の中でやりくりする生活が待ち受けているのです。この時の心境たるや、想像するだけでも怖いですね。

しかし、これは実際に、1億円を相続できる、かなり裕福な家庭で、現実として発生していることでもあります。両親から与えてもらった1億円は、子どもたちが自力で稼げる実力を伴わなければシアワセをもたらすどころか。地獄のような人生を送らせることになってしまうわけです。一方で、子どもたちが、自力で平均年収2,000万円稼げるようになっていたらどうでしょうか?

22歳で社会人を迎えて、60歳まで働くとしたら38年間。その平均年収が2,000万円だとしたら。生涯収入7億6,000万++。この状態であれば、そもそも論で両親からの相続を当てにして生きる必要は一切ありませんので。自らの意思で力強く生きることができるはずです。また、適切な教育を促していれば。その状態で、両親からプラスαの1億円の相続がなされたのであれば。絶対に減らすこと無く、ビジネスや投資で運用し続けることで。さらに上の年収を目指すことも可能になります。

両親からの相続があろうが、なかろうが。どちらにしても、子どもたちが自らの意思で選択肢のある人生を送れるようになることは、とても重要なことであると思いますし。これこそが、マスターヒロさんをメンターとして、「0歳〜18歳の英才教育論」を教わり続けている僕たちの、共通して目指す状態でもあります。

平均年収2,000万は簡単ではない

しかし、既に社会人として活動している僕たちが知る現実では。サラリーマンにしても、自営業者にしても、38年間の平均年収が2,000万円以上という状態は簡単なことではないことが分かります。事実として、日本の平均年収は約415万円です。つまり、「おとなの偏差値50」で、年収415万円なわけです。そこから、さらに年収を高めようとすると、難易度が一気に上がっていきます。事実として、年収7、800万でさえ、就労人口の上位10%に入らなければ取れる年収ではありません。

具体的に言えば、最低でも上場企業の係長、課長職に就いている状態でこの年収です。年収1,000万以上となると、就労人口の上位3.8%に入る必要があります。「大人の偏差値68」。具体的に言えば、最低でも上場企業の部長職に就いている状態でこの年収です。そして、年収2,000万円と言えば、就労人口の上位0.4%に入る必要があります。

サラリーマンとして、年収2,000万を獲得するには、上場企業の役員にでもならなければ難しいでしょうが。40代?50代?一体何歳になったら、その職位まで昇りつめることができるのでしょうか?そう考えてみると、22歳〜60歳の38年間の平均年収2,000万というのは。一体どれだけ困難なことなのか?現実として理解できると思います。両親でも成し遂げることができていない状態の方々ばかりなので。一体どう子どもたちを教育すれば、そういう状態になれるのか?

中々想像できる両親はいないと思います。普通の常識に基づいた教育では限りなく100%近く到達できない領域です。偶然のラッキーで単年だけ達成したのではなく。38年間の平均年収を言っているのですから。そこで僕たちは、マスターヒロさんをメンターとして、両親の想像を超える0.4%の領域に必要な具体的な「設計図」を、伝授頂くことになったわけです。

1億円以上をかけて学んだ「設計図」

「お金持ち」と呼ばれる家庭の2代目、3代目が・・・ヤバい状態になってしまう。右を向いても、左を向いても、ちゃんとできている家庭は一組も無い・・・。自分はビジネス・投資で稼げるけれども、子どもたちにお金だけ相続したら大変なことになる・・・。

早期の段階でその危機感を抱いた、マスターヒロさんは。子どもたちが狙って、年収2,000万以上、就労人口の0.4%以上を獲得し続けられる状態になることを一つの基準として。その後、日本だけでなく、世界各国をまたにかけて、1億円以上を費やして、「子どもたちの教育」について徹底的に学びながら、体系化させて来られました。

子どもたちが適当にやってたどり着ける領域ではない。しかも、「とりあえずやってみて、蓋開けたらどうなる・・・」というノリで適当にやってみて、実際に届かなかったら。それまで費やしたお金以上に年月の部分は取り返しがつかなくなってしまう。そこで、マスターヒロさんは、ご自身の子どもたちを育てる中で。22歳で社会を迎えるところから完全に逆算された、長女さん、長男さん、それぞれの「完成された設計図」を構築して子どもの教育に取り組まれたのです。

この「設計図」の秘密は、ありとあらゆる分野のことで。「0.4%=250人に1人」の高い価値のモノを、子どもたちが自力で狙って獲得したり、成し遂げたりできるようになること。早期の内に「考え方=脳のOS」そのものを「0.4%=250人に1人」の状態にしてしまえば。大学受験、部活、就職、ビジネス、投資・・・ありとあらゆる分野で狙って「0.4%=250人に1人」の高い価値のモノを取り続けられるようになれるというモノでした。

結果、マスターヒロさんの二人のお子様たちは、素晴らしい状態になっています。この教育方法を聴きつけた、リアル世界での経営者のお客様も。2代目の育成として、子どもたちそれぞれの「設計図」を構築して実行された方々もいらっしゃいますが。狙って医大合格と、医師免許獲得して家業に戻ってくるなど、素晴らしい実績を出された方々が多数いらっしゃいます。

社会から逆算された「大学合格」

かくいう我が家も、長女15歳というかなり遅いスタートでしたが。マスターヒロさんとの対話の中で構築した「設計図」に基づき、高校1年時点の偏差値45スタートから。たったの3年で、偏差値70の国立大学に合格できたのも。実はこの「設計図」によるものです。元々が、子どもたちが22歳を迎えて社会に出た時、「0.4%=250人に1人」「大人の偏差値77」の状態になることから逆算された「設計図」ですので。

「設計図」通りに取組むことができれば、子どもたちが、大学合格を目指した場合、「高い価値=偏差値」の大学合格を勝ち取ることは。それほど難易度が高くなくなってしまう・・・ということが。立証されてしまったエピソードであります。しかし、「大学合格」だけがゴールの一般的な「教育論」ではありませんので。引き続き、目的基準は社会での「0.4%=250人に1人」の水準での活躍からブレることなく。「大学受験」以外の必要なパーツ集めのために現在進行系で取り組んでいます。

「もっと早期に知っていればもっと早期に・・・」と、過去を振り返れば後悔の念しか浮かんで来ませんが、全てのエネルギーはミライに向けている次第です。さて、あなたの子どもたちの教育はどのような状況でしょうか?0歳〜18歳の教育期間にどのような「設計図」で取り組む予定でしょうか?

  • 我が子にとっての最幸の学歴とは?
  • 社会で活躍に必要な学歴以外のパーツとは?

あくまでも、「社会で活躍」から逆算されたものでしょうか?もしも「子どもの教育は最高の投資である!」ということに共感・同意頂き。子どもたちの将来のために、親子で全力で取り組みたいと決意を固められた場合に限りますが。無敗の人生設計士マスターヒロさんが直接講義を通してプロデュース。子どもたちが22歳を迎えて社会で活躍することから、完全に逆算された形で。0歳〜18歳の「プラチナ人生設計図」を構築して取組むプログラムに参加可能です。

マスターヒロさんが直接行う合計12回の講義を修了することで。「社会で活躍」から完全に逆算された形で、学歴も、学歴以外の何かも、全て揃えられる、我が子の「プラチナ人生設計図」が完成する両親のための教育プログラムです。プログラム開始予定:2022年6月末ただし、子どもたちの「設計図」は、子どもたちそれぞれ全く異なります。そこで、このプログラムでは、マスターヒロさんが講義を通して、ひとりひとり真剣に向かい合うプロデュース型という形になる関係上、受講可能人数に限りがあります。

以上を了承頂き決意を固められた場合、参加のための審査を、個別面談形式で開催しますので、プログラムの受講を希望される場合は、「審査の個別面談」に申込み頂きたいと思います。(審査の個別面談は約20分)合計12回の講義を通して、真剣に学び、完成された「人生設計図」を手に子どもたちが、両親からの相続に頼らなくても自力で「高い年収」を稼ぎ続けるようになるべく、共に真剣に取り組みましょう!

マスターヒロさんの0歳〜18歳の「プラチナ人生設計図」プログラム
審査の個別面談申込みフォーム→ https://kitasociety.com/oneteam-mensetsu/