質問「海外のトップ大学を目指すのはいかがでしょうか?」

  • 2023.01.13
  • 2023.01.13

O.A.さん(自営業・会社経営) 夫(54歳)妻(51歳)長男(9歳)
子どもに身に着けさせるべきなのは社会人になるときの本質的な「競争力」であり、学歴がゴールではないこと、そして、そのために逆算して教育の機会を与えることが重要であることが参考になりました。また、子供の成長、成功を願い、これからも「愛情」を注ぎ続けていきたいと思います。

これから日本の競争力が落ちていく、必ずしも日本国内の大学がグルーバルトップティアでは無いことも講義中で述べられていました。一方でお子様たちの成功事例として進学実績を数例挙げていただきましたが、いずれも国内の大学が中心でした。

子どもの進学先として、学力、経済的にクリアできるのであれば積極的に海外のトップ大学を目指すことはいかがでしょうか。または敢えて海外では無く国内大学を目指すメリットがあったりするのでしょうか。」

0歳〜18歳の子育てセミナー「大富豪一族直伝の育児・教育方法」に参加頂いたO.A.さんからの感想と質問です。

>「子どもの進学先として、学力、>経済的にクリアできるのであれば>積極的に海外のトップ大学を>目指すことはいかがでしょうか。>または敢えて海外では無く国内大学を>目指すメリットがあったりするのでしょうか

素晴らしいご意見だと思います。こちらに関して回答させて頂くと。仮に子どもたちが目指したいと言ったとしても、スタート地点の状態、残りの期間的に、目標として設定できる状態ではなかった・・・というのが正直なところです。

特に我が子の場合は、幼少期にインターナショナルスクールに通っていたので。「海外の大学であれば どこでも良い・・・」というのであれば、「海外の大学」に進学するという目的自体は、それほど難易度高くなく達成できてしまうことだったと思いますが。中途半端な海外大学に進学してしまった場合。現地でも、その学歴が「武器」になりえませんし。その大学に集まる生徒さんたちのクオリティを考えれば、大学で形成される人脈というものも、あまり意味と価値があるものではなくなってしまう可能性も高いです。

「海外先進国」は日本以上に学歴社会

特にアメリカや、欧州、アジア各国の中でも香港、台湾、シンガポール、中国、韓国などの先進国では、日本以上に「学歴社会」が強烈な国と地域ばかりです。シンガポールなどでも、学生さんたちが彼氏と彼女としてお付き合いする際に、お互いの成績表を見せ合う・・・とも言われてるぐらいです。

さらに、海外から日本に戻って来たとしても、「どこ?その大学?」東証一部上場企業の就職活動等では、全く相手にされない可能性が高い。合格する過程にも、合格して進学した後も、意味と価値のある「海外大学」だとしたら。まさに、世界ランキングで、東大以上(東大は世界33位)の「海外大学」ということになると思います。

さらには、日本や世界での知名度も求められます。例えば、全てが兼ね揃えられている有名な米国の「アイビーリーグ」などは、東大理三が滑り止めになっているような方々が目指すようなところ。暗記や勉強だけで、クリアできるような大学は、ただの一つも無いので。中1、中3まで、何の目標ももたずに、来てしまった場合。単純に「間に合わない」。

イメージ的には、全くの運動未経験者が、高校1年生からサッカー部に入って、「今世界で大活躍できる プロサッカー選手目指します!」と言っているのと同じくらい、現実味の無い、具体的に到達でき得るプロセスの存在しない、夢や希望系のお話になってしまうわけです。毎年日本人が「ハーバード大学現役合格!」ともなれば、ニュースになってしまうくらいのことです。

「ワンチーム」では、「夢や希望を抱いて 我武者羅に行きましょう!」という無謀なコミュニティではなく。あくまでも、現在の位置から、具体的に達成し得る目標を設定して。社会で活躍でき得る人財へと進化成長して頂くコミュニティですので。我が家のように、中1、中3スタートで、それまで何も取り組んで来なかった、子どもたちの場合、「アイビーリーグ」を目標設定してしまう時点で、「目標設定」とは言えなくなってしまいます。

「アイビーリーグ」のどこが凄いのか?

社会で活躍する人材の質の違い。1989年に日本の上場企業が、「世界時価総額ランキングベスト50位」を占拠しまくり。日本の国旗がズラリ並んでから、33年以上が経過。今では、「ベスト50位」には、米国フラッグがずらり並んでいる状態で。日本企業は31位にトヨタがランクインしているだけ。日本が米国に、圧倒的に負け続けてしまっている状態ですが。この根幹的な原因に、国の「人材育成力」というものがあります。

アメリカは、日本以上に「学歴社会」であり。アメリカの上場企業で、経営陣を目指して、正社員として入社する場合。「アイビーリーグ出身者」ばかりになってしまいます。「アイビーリーグ出身者」であれば、日本の東証一部上場企業の就職活動などは、「無双状態」になります。

「アイビーリーグ」のどこが凄いのか?日本の「東大」であれば、読み書き・暗記の勉強ができれば合格を勝ち取ることができます。けれども、それでも日本国内の有名上場企業への就職率は40%。(MARCHであれば28%)社会での平均年収は700万円。日本の10位の大学でも、平均年収は500万ちょっとです。

ところが、「アイビーリーグ」の場合。当然ながら、読み書き・暗記は求められます。合格者の約80%が、「SAT」と呼ばれる日本で言うところの共通テスト(昔のセンター試験)で、合格者の80%が満点。1点落として入学した人が、同級生から、「よく1点落として合格できたね!キミのパパ・ママが大学とコネでもあるの?」と真顔で言われるそうです。

その上で、「得意なことは?」学級委員長、生徒会長、部活の部長、県大会優勝などは、お話にならず。世界レベルの表彰水準が10項目は求められます。さらに、ジョブススピーチのような、ハイレベルな対人コミュニケーション力も当たり前のように求められます。日本の東証一部上場企業に、面接に来る学生でさえ、これほどのパーツを揃えて来れる学生は、まずお目にかかれないと思います。

だから自ずと、「アイビーリーグの学生」は、学生バイトでも、年収3,000万、4,000万水準稼げてしまうというのです。「人材の質」日本とアメリカの差は、縮まるどころか、年月の経過と共に、引き離される一方な現実があるわけです。

0歳から真剣に目指さないと間に合わない

現実的なことを申し上げると。真剣に「アイビーリーグ」を目標として目指すのであれば。まさに0歳スタートの状態で、両親が「子育て方法」を完全に理解した情報武装も完備してで、取り組む必要があると思います。また、その目指す活動過程に伴う、経済面の力量も当然求められますので。むしろ、子どもが生まれてから、両親がゆっくり学びながら、子育てに取り組む・・・なんてスピード感で取組でいたら、絶対に間に合わない。

両親自体が、お金、時間、場所の自由、確保した上で。「アイビーリーグ」から逆算して、子育てに取り組むことが求められます。なぜなら、「アイビーリーグ」には、米国本土だけではなく。地球中から、受験生たちが来て。ごくごく一部の世界トップレベルの超天才児を除き、彼ら世界からの受験生の大多数が、そうした体制で「アイビーリーグ」を狙って来るからです。

日本の進学校で、ちょっと優等生です・・・位のレベルでは。全く太刀打ちできません。これを理解した上で、親子で取り組む決意と覚悟が求められると思います。そういえば、2022年7月29日(金)に、「スタンフォードやMITが日本に?総理肝いり「スタートアップ10倍増計画」で海外大学誘致へ」というニュースが流れました。

革新的なビジネスを生み出すスタートアップ企業が日本に少ない!この事態解決のため、政府がスタンフォード大学やマサチューセッツ工科大学などの名門大学の誘致を計画している。・・・とのこと。これらが実現できるのか?実現した場合、入試合格条件がどんなものなのか?

今日時点では分かりませんが、まだ子どもが生まれたばかりの状態であれば。アメリカトップ大学の日本校をオプションで考えた上で。海外のアイビーリーグを目指すという目標設定も、可能になると思います。米国本土のアイビーリーグの入試合格の必要パーツを揃えれば、イザ「日本校」がオープンした時に、不合格になるとは、なかなか考えられないですから。

ただし、「ワンチーム」の取り組みを通して、育った方々が。大人になった時に、次の世代の「我が子をアイビーリーグへ」という取り組みも、増えてくるのでは?とも思います。なぜなら既に僕たちは、「アイビーリーグ」に合格するためには、具体的にどんな必要パーツが求められるのか?その必要パーツは、0歳〜18歳の活動の中で、具体的にどのようにして集めていけば良いのか?

今日時点スタートで、できるできないは別としても。「情報」としては、知ってしまっているのですから。ということで、真剣に「アイビーリーグを目指す!」という場合は、まずは「ワンチーム」を通して、「社会で活躍できる状態」から完全に逆算された、「子育ての要」を学ぶところから、スタートされるのが賢明と思います。

日本国内の闘い基準で、「必要パーツ」が揃えられない場合。スポーツ競技で、日本の全国大会でさえ、勝てないのに。「オリンピックで金メダル」と夢や希望を語っているのと何も変わらないですからね。夢や希望を語って良いのは、小学3年生までですから。

追伸1
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追伸2
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