実績確かな労力を高める自己投資の推奨例とは？

僕たち人間にとって、最も貴重で限られたモノは、「時間」です。1分60秒、1時間60分、1日24時間、1年365日これは誰しもに平等に与えられた基準。大富豪だから1日の時間が長くて、貧乏な人が1日の時間が短いなんてことはなく、地球上に生きる人間、全く同じ「時間」の中で存在しています。そして、この世に誕生した瞬間から、死へのカウントダウンが始まる。日本人の平均寿命は、

・男性：81.5歳
・女性：87.6歳

しかし、72歳で他界した僕の父のように、平均寿命にたどり着くことなく、早期に昇天する場合もあるので、この部分を考えれば、ますます貴重さが際立つわけです。だから、限られた期間内で、「年収」を高めるためには？「時間」当たりのお仕事のパフォーマンスを上げるしか無いということで。

「人的資本」の「労力」を高めて成長させることが求められるのですが。才能、スキル、知識、知恵、肩書、資格経歴、考え方、設計図・・・。一体、「労力」の内どの部分に対して自分の「お金・時間・労力」を「自己投資」して高めて成長させれば良いのか？まずはこの部分を、真剣に考えないと。無駄に「お金・時間・労力」を浪費してしまうことになります。

そんな中で、約20年間に渡る研究と熟考を重ねた上で、たどり着いた、僕たちなりの「答え」があります。まず最初に、すべての根幹となる「考え方（脳のOS）」を、『成功シンドロームOS』に書き換えること。次に、適切な順番に、ビジネス、会社経営、銀行融資、株式投資と「設計図（アプリ）」を学びながら、実行すること。

これがゼロイチスタートで、最短・最速で自分の「労力」を最大限に高めて、年収UPと共に、「お金持ち」になるためのロードマップであると断言できる状態になりました。実際に、この順番で「労力」を高めたケースでの、数々の「億り人」が誕生しています。社会人であれば学歴、職歴、性別、年齢、才能関係なく、誰しもが挑戦して再現でき得る方法だと思います。

「考え方（脳のOS）」を書き換える

メンター「考え方（脳のOS）が全て（キッパリ）」と断言されるほど、「労力」の数ある要素の中で、最も大切であり、全てに対して影響を与え、「労力」が高まり成長した実感が持てるのが、「考え方（脳のOS）」を書き換えることです。例えば、学校の勉強などは非常に分かり易い例として挙げられますが。教室の中・・・同じ先生から、全く同じ時間、全く同じ講義内容を学んだからと言って、クラスメイトみんながみんな同じ結果になるわけではありません。

あなたも、学生時代の部活の後輩だったり、会社に入ってからの後輩やお客様だったり。自分以外の第三者に、物事をレクチャーなどしたことがあると思いますが。全く同じことを説明していたとしても、相手の理解度合いだったり、実行の結果だったりは、雲泥の差ほどに開いてしまうと思います。なかなか理解できない、理解しても実行できない方々に対して、「キミは「やる気」が無いのか！」と声を大にしたところで、どうにもなりません。

なぜなら、その問題は「やる気」云々の前に、「考え方（脳のOS）」がポンコツ状態なのですから。ちなみに、「キミの脳のOSはポンコツ状態だ！」なんて、会社の部下・後輩に言い放ってしまったとしたら、間違いなく「モラハラ」で訴えられますので、絶対に口にしてはダメですが。実はこの「考え方（脳のOS）」と言うのは、「変えよう！」と思えば、後天的に、いくらでも変えられるものなのです。

「何歳だから・・・遅い」ということもありません。まるでパソコンやスマホのOSをアップデートするかのごとく、適切な順番でお話を聴いていくだけで、「古いポンコツOS」から「新しいOS」へと書き換わって行きます。ただし、年齢を重ねれば重ねる程、完全に変わり切るまでには時間がかかるかもしれません。

なぜなら、「旧OS」が「悪い癖」として根付いてしまっているからです。老若男女どちらにしても、「新OS」が誰から指摘されなくても完全に根付く状態になるまでには、3〜5年は見ておく必要があると思います。変わった実感は取り組みを開始してすぐに持てるけれども。変わり切って、定着させるまでには年月がかかる。これは僕たち人間の特性上、いかなる「労力」を高めようとする際も、全く同じことではありますけれどもね。

目標達成につながる「設計図（アプリ）」

「考え方（脳のOS）」を書き換えると言っても。何の目的も目標も無い状態で、「変える」ことも、「変わった実感」を持つのも困難です。そこで、同時進行で、何かしらの目的達成につながる、「設計図（アプリ）」の取り組みをスタートします。

例えば、僕の子どもたちであれば、「目標：お受験合格！」。僕の弟であれば、「目標：ロイ式で月商1,000万！」と言った感じで、それぞれの目標達成につながる、再現性のある実績確かな「設計図（アプリ）」を導入。「設計図（アプリ）」を丁寧に学びながら、実行に移すのです。

「考え方（脳のOS）」がどのくらい高まり成長したのか？この部分は数値化し難いので。お受験や、ビジネスの売上・利益、サラリーマンの年収など、ライバルが存在する中での、具体的に数値化でき得るアクティビティが好ましいです。スタート地点の位置、途中経過の位置、そして、目標とするゴールまでの距離感や難易度などに至るまで、すべての位置が分かるからです。

そういう意味では、「お受験」は完全に数値化できるものですし。社会人としての取り組みでも、「ロイ式」「ケイタ式」など売上・利益として結果の出るビジネスだけでなく、「サラリーマンの出世昇進」なども、数値化しやすいものなので。各々が、今最優先で高めたい社会活動の中で、「目標設定」すると共に、適切な「設計図（アプリ）」を活用して取り組むのが。一石二鳥だと思います。

「考え方（脳のOS）」の書き換えが進行すればするほど。「設計図（アプリ）」の理解度や実行度合いが進めば進むほど。実際に数字で、高まり成長している様子が、自他ともに分かります。結果が出れば出るほど、夢中になって取り組む状態にもつながるはずです。この状態を表現を変えると「やる気」を抱いて、真剣に取り組んでいる状態と表現できるわけです。

「やる気を出しなさい！」などとわざわざ言う必要もなくなるわけですね。「考え方（脳のOS）」と「設計図（アプリ）」。僕のメンターが完全体系化させた方法ですが、これは本当に再現性がありますし、その効果の程には驚かされますね。

「自己投資」で将来が変わる

はじめは、『成功シンドロームOS』によって、「考え方（脳のOS）」を書き換えながら、「お受験」「出世・昇進」「ロイ式」「ケイタ式」などの「設計図（アプリ）」から取り組みを開始しますが。本気で最短・最速で「お金持ち」を目指すのであれば。

1、サラリーマンの出世・昇進
2、「ロイ式・ケイタ式」物販ビジネス
3、会社法人経営
4、銀行融資（新規・追加）
5、株式投資

「1〜5」をすべて揃えて行った方が良いですね。既に僕たちのように、サラリーマンから卒業してしまっている場合は。「2〜5」を揃えるだけでよい、わざわざサラリーマンに戻る必要はありません。この際、重要なことは。「1〜5」または「2〜5」どれかだけに取り組むという形ではなく、丁寧に5つを揃えて行くことが重要です。

一つの項目だけ、躍起になって高めようとするよりは。丁寧に、それぞれをゼロイチにして、平均点まで持っていくイメージで揃えていく。すると、「相乗効果」というものを、実感できます。「1〜5」または「2〜5」が全体的に高まって行くので、加速しはじめます。

「ロイ式・ケイタ式」の物販ビジネスで売上・利益が着実に上がり続けるから。会社経営も楽になるし、先々まで読めるようになる。安定的な売上・利益は、非常に有利な「銀行融資」の獲得につながる。十分な「資金力」を武器に、無敗の「株式投資法」で、資金を増大させ続けられる。このサイクルが回りだすと、数年で「億り人」の領域に到達できてしまいますね。

「時間」あたりのパフォーマンス力である「労力」を高めるために、「お金・時間・労力」を「自己投資」することで。将来的により大きな、

・「お金」年収や金融資産
・「時間」選択肢の自由時間
・「労力」より高いパフォーマンス力

を手に入れることが可能です。限りある年月の中で、今それぞれが考え、行動していること。実はこれが全て、「源泉配分の決断」であり、すなわち投資なのです。「自己投資」をどう行うかで、僕たちの将来が大きく変わってしまうのです。いい加減になんとなく流されてしまうのではなく。一手一手に根拠を持った上で、限られたリソースを有効活用して、将来の「富」の構築につなげたいものですね！