何やっても凡人だった僕でも「天才」に夢を託し稼げる

  • 2023.06.12
  • 2023.06.12

勉強だったり、スポーツだったり、少し得意分野がある男子の場合、社会に出るまでは意味不明な自信や全能感を持っていたりするものだ。自意識過剰になったり。自分の拘りや道を持つことにカッコ良さを感じてしまったり。

学力テストで好成績を取ったりスポーツ大会で大活躍した程度で、覇気の無い感じで満員電車に揺られているおっさんたちをバカにしたり見下したり。自分がさぞかし有能であると錯覚しがちな時期でもある。

いわゆる「中二病」というものだ。けれども、いざ社会に出てみると、その自信はガラガラと音を立てながら脆くも打ち砕かれてしまう。今まで小バカにしてたような、自信のなさそうな平凡なおっさんたちが、実は自分が到底太刀打ちできないほど、仕事ができるという現実を知る。

自信を失いながらも踏ん張ってお仕事を続けることができると、「経験」や「知恵」が重なり、「スキル」が研磨され、社会人としてようやく一人前になれるのだ。しかし、そうしてようやく社会で独り立ちできた時、自分が到底太刀打ちできない人たちの存在を知る。

天才とも言える、どうしてそうなれたのか?理由がわからない才覚を発揮できていたり。両親が膨大な財産を持っていたり。仕事もできて、カネもあるのに、容姿も優れていたり。努力をすれば、夢は叶うと言う気持ち。同じ努力でも得られる成果は同じにならないという現実。

仕事の成果も、人望も、成せる富も桁違いのやつらがいる。こうした存在の前では、努力なんて言うのは些細な上澄みでしか無く。一生の振り幅は、生まれた瞬間に決まってしまうのだとも感じてしまう。社会が「かけっこ」だとすると、スタート位置が全く違う。自分がいかに最後列スタートであり、なおかつ鈍足なのか?30代、40代・・・と年を重ねるごとに、自分のリアルな位置、実力や才能と言ったものが、否応なしに分かってしまうのだ。

僕もハワイでのスケジュールを聴かれた際など、これだけ多くの頻度でハワイ入りしているにも関わらず、いまだに脳内で日付と曜日をパッと処理できない。このポンコツ状態をずっと引きずり続けている中で。自分のお仕事的な面における限界値というものを感じてしまっている。

サラリーマンとしての限界

就職活動を経て、志望する企業の内定を獲得し。無事に会社勤務のサラリーマンになれたとしても。そこから出世・昇進ができるかというとなかなか難しいものがある。単純に課せられたお仕事ができるか?というだけでは、出世・昇進の決め手となるわけでもない。

上下左右みんな、厳しい就職活動を経て選考された人たちばかりであり。みんな共通して、高い学歴を持っているし、人にPRでき得る何か特技的なものは当たり前のように持っている。そういう人たちの上に経って、彼らを率いるということ、それが出世・昇進であり。様々な部分で頭ひとつ、ふたつ飛び抜けた形で秀でている必要がある。

係長→課長→部長→役員営業成績達成などの、仕事はできることは当然ながら、それ以外のところが沢山求められて難易度が上がり。最終的には、才能的なものを発揮して、一目置かれることが、特別ではなく、当たり前のベース的なものになってくる中での競争となる。そうした中で、僕自身いかに「平凡なおっさん」になってしまったのか?30代に突入した頃には、現実だけが突きつけられてしまう。

僕の場合は、「副業バレ事件」で、入社12年目でこの世界から退場することになってしまったが。では果たしてあのまま残っていたら出世・昇進して、部長→役員へと高みに昇ることができていたのか?というと。まったくもってそのビジョンが見えない。だから、荷物をまとめて会社を後にした時。どこか「ホッとした・・・」気持ちが沸き起こってしまったのだ。サラリーマンとしての、自分の限界値というものを、既に感じてしまっていたからだ。

まあ、実際はそれを23歳の時には、本能的に感じていたことで。かなり早期の内から、「副業ビジネス」という形で、もう一つのヒミツの収入の柱を着々と構築していたということにつながっていたのだが。結果オーライ的に、以降は「自営業者」としての道を歩み続けることになる。僕が南国が好きなのは、温かい風が、僕の心の弱さをオブラートのように優しく包み込んでくれるからなのかもしれない。

天才たちがひしめき合う「自営業」の世界

実は僕は偶然にも、かの天才ザッカーバーグと、ほぼ同じタイミングで、インターネットビジネスを開始していた。同じフィールド、同じ年月を費やし、20年経過した現状をみてみると、天才君は資産「937億ドル(約13兆円)」凡才君の僕は・・・涙

スタート時点では間違いなく僕の方が高かった時期はあったはずなのだが。天才くんはマッハのスピードで駆け上がっていき。今では、天上人とアリンコ程の差をつけられてしまっている。自営業の世界こそ、ルール無用の競争。

ザッカーバーグのように、12歳でアタリベーシックを瞬時に理解して、言語処理機能を用いてメッセージをやり取りするソフトウェアプログラムをちゃちゃっと作っちゃうほど、天才的な才能を発揮しても自由だし。両親がお金持ちの資産家クンたちは、その有り余る資産を活用して、さらなる上昇を目指しても自由だし。生まれながらの容姿を武器に、動画を投稿して視聴回数を稼ぎまくるのも自由。努力では絶対に届かない領域からスタートするのも自由。まさに、なんでもアリの世界である。

そういう中で、凡人生まれ、凡人育ちの凡人な僕が生き残るためには。自分の実力を、過大に見積もること無く、自分の器をよく理解して、凡人なりの「亀の歩み」でも生き残れる道を模索することが大切。才能や実力が凡才レベルにも関わらず、その時の神風的なものに乗っかっただけで、勘違いしてしまい。会社の規模を大きくしてしまったり、はたまた上場を目指してしまうなどといったのは愚行に過ぎず。天才的な創業社長の、自伝などに感化されて、夢を追いかけてしまった瞬間。想像以上にヤバい状況に陥ってしまう。

本来、自営業者として活躍する世界、凡人にはとても厳しい世界。その現実を理解しないまま、「おとなの中二病」にかかってしまうと、「飛んでイスタンブール」で苦汁をなめ続けることになる。凡人には凡人なりの生きる道がある。少なくとも、凡人でも少資本で再現できるビジネスモデル、「ロイ式」「ケイタ式」などの「物販ビジネス」で、結果を出せない人は、「自営業者」の世界で、何をやっても上手く行かないのは必然とも言える。

凡人な僕が、天才に夢を託す!

「お金欲しい人!」100万円の束をタダであげると言ったら、みんな手を挙げるほど。今の金融資本主義の世の中では、老若男女みんなが「お金」を求めている。「人生お金じゃない!」と言ってるやつほど、「じゃあ有り金寄付すればい〜じゃん!」というと「生活費が・・・」として絶対にお金は出さない。サラリーマンにしろ、自営業者にしろ、どの道を歩むにしても、そうやすやすと「お金」が道端に転がっているわけがないのである。

日本でも、約6,000万人ほどの就労人口。そのみんなが、「お金」を欲しがって労働を続けていることになる。強いやつが多くのお金をガツンと勝ち取り、弱いやつは僅かなお金を分け合うことしかできない。これが世の中で日々繰り広げられていることだ。

そうした中で、僕たち凡人は、サラリーマンとしても、すぐに限界に到達して。自営業者としても、神話級の大成功などまず収めることはできない。結局は、実力にあった現実に落ち着いてしまうのだ。僕も47歳になると、否応なしに、自分の位置というものが分かり。残りの年数から皮算用することによって、「お仕事」という枠組みの中での生涯収入は、極めて現実的に算出されてしまう。

20歳の頃の僕には、とうてい聴かせられてないほど、平々凡々な状態で落ち着いてしまっている。ハワイのコンドミニアムのプールサイドで、Macを起ち上げてパチパチ。そうした自分を瞬間的に切り取る形で、無理やり酔おうとすることが限界である。けれども・・・そんな自分のプレイヤーとしての限界値を感じていた僕に、転機が訪れてしまった。

それは、「株式投資」に託せば良いんだということ。メンターから教わったとおりに「株式投資」を行うと、「負けなし」になってしまう。なぜなら、最初から「負けること」は絶対にしないから。例えば、今年に入ってからも6ヶ月間連続で、「米国株」を中心とした株の資産がドンドン勝手に増えて行く。

僕がサラリーマンとしても、自営業者としても、到底なし得ないようなハイレベルなお仕事を。世の中の天才クンたちが、偉業を成し遂げれば成し遂げるほど、勝手に資産が増大する。近年では、凡人な僕がお仕事で稼ぐよりも早く。株式市場を通して投資した企業が、僕の代わりにお金を稼いでくれる。

凡人の僕でも、天才たちの力を活用することで。簡単に稼げることが分かってしまったら、「やめられない、止まらない、カ◯ビー、かっぱ◯びせん!」無能な僕が所有する資金を、天才クンたちが操舵する企業に株式市場を通して投資するだけ。僕よりも早く、確実に、勝手に資金を増やしてくれる。そこに僕自身の労働はいらない。

後は、一喜一憂するこなく、じっくりと見守るだけだ。『バトンタッチ大作戦』47歳を迎える僕自身は自分の器の容量も、現実しか見えない状況であるが。その限界突破を簡単にしてくれる方法。人生の後半は、この仕組みを上手に活用することで、さらに駆け上がることができると知ったのだ。

サラリーマン、自営業者の世界で、僕と同じように「限界」を感じてしまった場合。その「限界値」で何とか踏ん張りながらも、「株式投資」に「バトンタッチ」してはいかがだろうか?神改正「新NISA」爆誕記念「バトンタッチ大作戦」大富豪直伝の株式投資法→ https://joinnow.live/s/XVw3fU

追伸
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