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「例の株」の企業研究 講義を通して公開の注意点
- 2023.06.15
- 2023.06.15
「北の株式投資大学」の受講生たちは、「無敗の株式投資家」になるべく、日々学びながら、株式市場に足を踏み入れ、実践を通して活動をされています。学びの場として、「北の株式投資大学」では、毎月2回、数時間に及ぶ講義が開催されています。
1回目は、「企業研究」です。2回目は、「無敗の株式投資家」になるための基本的な知識や考え方についてです。この両方の講義に基づき、「株式投資」を行うだけ。時間と労力を費やす労働を伴うことなく。投資した資金が勝手に増えていく。これがサラリーマンとしての就労や、自営のビジネスとは違う。「株式投資」の魅力ですね!
I.B.さん「今年に入りほとんどの株が プラスに転換し、資産が増えることを実感しています。ありがとうございます。引き続き根拠固めを行い、自力で成長株を見つけれるように訓練していきたいと思います。6月9日時点での保有株と損益率は下記のとおりです。◯◯◯◯:+27.4% ◯◯◯◯:+24.4% ◯◯◯◯◯:-0.5% ◯◯:+35.4% ◯◯◯◯:32.4% ◯◯◯◯◯◯:+85.4% ◯◯◯◯◯:+124.6%」
O.N.さん「投資合計:240万 利益:+903,674円(楽天証券に記載の数字)」
M.M.さん「成長株の見極め方考え方 わかりました。」
S.T.さん「◯◯◯◯◯いい感じですね!1,500万入れていて倍になってます。」
M.Y.さん「現状◯◯◯◯が私と妻の口座で少額ながら合計400万のプラスになっています。」
M.K.さん「私は中国株はやってませんでしたが、株をはじめてすぐに信用取引を行なって、チャイナショックで、ほとんど溶かしてしまった経験があるのですが、ようやくそこで溶かした分を取り戻せそうです。」
T.K.さん「Q1決算が良くマーケットが閉まった後に、25%上げるという、先月買い増ししていたので嬉しい状態です。」
講義を通して学ぶ→投資をするこの活動を通して、資産を増大させた方々が続々と誕生しています。
目次
「成長企業」を見極める 「立体考察法」
毎月の1回目の「企業研究」の講義では、将来的には自力で「成長株」を見極められるようになってもらうため。僕たち「無敗の株式投資家」たちが、実際にどのような視点で「企業研究」を行っているのか?具体的な企業を取り上げて、公開的に「企業研究」を行っています。僕たちが、実際に毎月株を購入している「成長株」も取り上げています。
その際、どうしてその「株」を「成長株」として見定めているのか?「成長株」たる根拠は?机上の空論ではなく、真剣に資金を投資をしている中での生きた考察を行っているので、当日のオンタイムの参加だけでは理解できなかった場合も。講義を収録した動画や音声を、通勤の時や、車の運転中など聞き流すだけでも。「成長株」が「成長株」たる所以が頭に入ってくると思います。
また、例題として取り上げる企業の中には、あえて「成長株」とは言えない企業もあります。世間一般的には、「優良企業」のような形で見られている企業も。「無敗の株式投資家」としての「考察フィルター」を通して「企業研究」をしてみると。ポッカリと大きな穴が空いてしまっている場合が多いです。
受講生「講義の途中までは、素晴しい企業だ!と投資をしたくてウズウズ状態になりましたが。最後まで聴いていくと、こんなところに落とし穴があったのか・・・と。自力で見極められなかった自分に 危機感を覚えました。こうしてみんな、株式投資で失敗してしまうのかと・・・。」というコメントも多数頂戴しています。
明らかに「成長株」だと言える企業の考察だけでなく、「成長株」と言うには、必要パーツが揃っていない惜しい企業も考察して行くことで。クリティカルな視点で、企業研究ができる視点が身につきますね。
自力で、パーフェクトな「成長株」を見極められるようになるまでには、時間はかかるかもしれませんが。それでも、座学を通して理解したことを元に、投資をするだけでも、投資した資金が増大してしまうのを実感できてしまうのは。自分でイチから起ち上げて実行していかなければ売上・利益が立たないビジネスとは大きく異なる部分だと思います。
「立体考察」の根底にある「考え方」
しかし、「企業研究」を聴いて株を買って勝てただけでは不十分です。今はこうして、オンタイムな「企業研究」を聴き流すことで。「成長株」が「成長株」たる所以を理解する。資金を投資する。「成長株」が資金を増やしてくれる。
たったのこれだけでも、「株式投資」で資金を増やすことができてしまう状態かもしれませんが。「立体考察法」に基づき「成長株」を見極めてくれる人がいなくなってしまった瞬間。適当な根拠で適当な株に投資をしてしまう・・・「株式投資」が、勝ったり負けたりの運ゲー的な「株式投棄」になる。そんな元の状態に、戻ってしまいます。
「北の株式投資大学」を通した講義を行う目的・基準は、あくまでも「自力」で、「成長株」を見極める根幹を育むことです。だから、「成長株」を考察してくれる人がいる内に。「無敗の株式投資家」としての武器である「立体考察法」を習得してもらうべく。どういう考え方から、企業研究を行うのか?根幹とも言える、原理原則的な部分を講義を通してお伝えしています。
以前、「チャート分析、PER、PBRなどの企業分析をもっとテーマを絞ってやるのかと思ってました。」と口ずさみながら、去っていった受講生がいましたが。おそらくこのままの考え方では、永遠に「無敗の株式投資家」になることは無いでしょう(キッパリ)。
勝ったり、負けたり運ゲーの「株式投棄家」のままです。そもそも、そういう数値的なもので、「無敗」になれるのだとしたら、証券会社の社員さんたちが、とっくに「無敗の株式投資家」になれてしまっているはずです。重要なのは、具体的な「数字」や「計算式」なのではなく。「考え方」そのものです。「考え方」をベースとして「立体考察法」にたどり着けるのです。
株で勝ったり、負けたりの人生を送って方が、そのままの常識の延長上で「無敗の株式投資家」にたどり着くことはできません。当然ながら、「株式投資」にまつわる証券会社や公的制度などの基礎的な講義も行って来ましたが。その部分の重要度は高くはありません。大切なのはあくまでも、「立体考察法」を使いこなすための「考え方」です。
「成長株」の講義だけを聴きながして、「成長株」を買うだけでも、株で勝つことはできてしまうかもしれませんが。それでは本質的な意味での「無敗の株式投資家」にはなれませんので。毎月2回目の講義である「無敗の株式投資家」になるための基本的な知識や考え方についても。真剣に受講頂きたいと思います。
いよいよ「例の株」の「企業研究」
今月の「企業研究」では、僕がこれまでの人生の中で、最も大きく稼ぐことができた、とある「成長株」の「企業研究」を公開します。なんと、平均取得価格から、約6.5倍にまで膨れ上がり、「大勝ち」した「成長株」でもあります。一度、2022年に利確してしまっていますが。一部は記念として残しておいてあります。とは言え、その後昨年末〜今日にかけて、妻の口座や他国の口座含めて別の口座で新たに買い続けています。
あっちこちの口座で買い続けていますが。それも早速全て2倍以上に増えてしまっています。今日時点では、別の「成長株」に多くの資金を投資し続けていますので。一番多くのシェアを持っている株ではなくなってしまっていますが。上がり続けているとは言え。今日時点でも、「成長株」たる根拠が、崩れていない状態なので。「この企業の株を持たざるリスク」を考え、引き続き毎月コツコツと買い続けるスタンスです。
この「企業研究」は、世の中に知られていなかった時から、ベースの部分は変わりませんので。「成長株」が「成長株」たる所以を具体的に理解しやすい考察だと思います。講義内容を「お楽しみに!」。しかし同時に、これだけお世話になった株でも、実際に今日時点では、毎月一番買い続けている株ではない事実があります。
つまり、「大勝ち」をもたらした愛着のある企業よりも、もっと「成長株」たる所以のある企業が存在しているということにもなると思います。過去に最も「成長株」だった株が、今日も引き続き最も「成長株」であるとは限らない。年月の経過によって、「成長株」たる所以も変わってきてしまう。
だからこそ、長期的な視点では、自分で「成長株」を見極められるように、自分が「立体考察法」に基づき「企業研究」できるようになること。本質的な意味での、「無敗の株式投資家」へと成長してもらいたいと思うのです。この部分を前提とした上で「例の株」の「企業研究」の講義を聴いて頂きたいと思います。※「例の株」の「企業研究」は1ヶ月間だけ公開!
「北の株式投資大学」への入り口はこちらから神改正「新NISA」爆誕記念「バトンタッチ大作戦」大富豪直伝の株式投資法(※「北の株式投資大学」の説明会を兼ねたセミナー)→ https://joinnow.live/s/XVw3fU
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