必ずリストラさせる「矛」と絶対リストラされない「盾」

  • 2020.05.13
  • 2020.05.16

◯サラリーマンが「絶対リストラされない盾」

大企業勤務のサラリーマンはものすごく強い。社員が「要」を知ってしまったら
会社が社員を辞めさせようとしても絶対に辞めさせられない。大企業に正社員として勤務してることが前提とはなるが、「絶対リストラされない盾」が完成する。

その仕組をちゃんと理解して、ちゃんと考えて、活用することができると、社内で、どんな波風が発生しようとも、自分だけは会社内でしぶとく居残りながら、定年退職を迎えるまで、生き残り続けることが可能になる。絶対にリストラされないサラリーマンになる「最強の盾」。

ただし、「核の抑止力」の如く、「武器」は使うのではなく、持っておくことに意味がある。「絶対にリストラされない盾」を心の中にコッソリ持っておきながら、盤石な心の安定・安心をガッチリと固めたまま、「目標年収1,000万」日本に41万ある「部長」の席を狙っていく。会社と自分がWin-Winになるように、ポジティブな方向性でご活用頂きたいものだ。

◯サラリーマンが「部下を絶対に辞めさせる矛」

また逆にいざ自分が「部長」になった時に、

どうやったら辞めさせたい社員を必ず辞めさせられるか?という方法もある。いかに会社組織のしくみの中で、自分が辞めさせたい部下を狙って辞めさせるか?大多数の普通のサラリーマンは、これを防ぐ策を知らない。

会社組織というものは、どこまで上に昇っても自分がオーナーではないこともあり、中々直接社員の「人事」というものを自分がコントロールできるわけではない。大企業の場合、人材採用も自分が行うわけではないので、時として、自分の足を引っ張りまくるどうしようも無くダメダメな部下が配属されることもある。

例えば・・・ミスタヤマキ:「誰だこんなやつを課長にしたのは!?」とビックリする程の、職位を持った方が部下として配属されたりすることもある。けれども、「部下を必ず辞めさせる方法」を知っていれば強い心の武器になる。

どんな部下でも会社を辞めさせることができる最強の「矛」。これを知っていると知らないとでは、課長→部長→役員として昇っていく中で、安心感と安定感が違う。「核の抑止力」の如く、「武器」は使うのではなく、持っておくことに意味がある。本当に使うかどうかは別として、「絶対に部下を辞めさせる矛」を心の中にコッソリ持っておきながら、課長→部長→役員と「サラリーマン修羅」の道を昇り、維持継続するための、力強い心の支えになる。

・「絶対にリストラされない盾」

・「絶対に部下を辞めさせる矛」

一見すると「矛盾」なお話であるが、どちらも99.99%以上のサラリーマンたちは知る由もないこと。本屋に行っても、絶対に手に入らないたぐいの情報。つまり、「絶対にリストラされない盾」vs会社・上司「絶対に部下を辞めさせる矛」vs会社・部下その大多数には、必ず無知ゆえのミスというものが存在するので、「要」の全てを知っている自分が最も有利な形で、「勝利をおさめる」ことが可能になるわけだ。

◯「副業禁止」の会社で「副業」を認めさせる方法

ミスタヤマキ:「孔明さんは副業バレで会社を円満退社されましたが、あれは当然です。残念でしたね!大企業勤務といえども、そのミスはクビになります!」・・・サラッとストレートパンチを放つミスタヤマキ。

しかし、そう言いながらも、ミスタヤマキは、完全「副業禁止」の会社で長年勤務をしながらも、ミスタヤマキ自身は、ずっと「副業ビジネス」を行い続けていたのだ!しかも、会社に内緒でコッソリやっていたのではなく、完全「副業禁止」の会社で、副業を認めさせたのだ。なんということだろうか?

ミスタヤマキいわく、実は「副業禁止」にも例外が存在すると言う。大企業に勤務するサラリーマンにとって、かつての僕のように、「副業バレ」はとてもヤバいことだけれども。事前に会社に認めさせるという方法が存在するとのこと。

これは全て、机上の空論ではなく、ミスタヤマキ自身が「副業禁止」の大企業の中で、外の世界で株式会社の代表をやっていることを会社に認めさせてしまっていた。かつて「副業バレ」の「円満退社」で約12年間勤務した会社を、辞めたくもないのに立ち去ることになった僕としては、このお話を聞いて穏やかなままいられるわけがない。

僕個人的には、あまりにも、衝撃的なお話であり、耳を疑いそうになった。もう一度繰り返すが、ミスタヤマキががずっと勤務していた会社は完全に「副業禁止」だった。しかも、ミスタヤマキは、会社からの1,000万以上、2,000万以上、最大3,500万の超高給を安定的にもらい続けながら。「会社公認」で多額の「副収入」を長年獲得続けていたことになる。

※ミスタヤマキ
サラリーマンの世界で無敗神話を構築された御方。ミスタYは初任給約250万円から、サラリーマンをスタートした後、係長、課長、部長、役員と昇進と共に昇給。年収1,000万円以上を20年以上。年収2,000万円以上を10年以上。最高年収3,500万の修羅。
※ミスタYの年収グラフ

+副業「会社法人」からの収入。ミスタヤマキ・・・まさに修羅。サラリーマンの理想形。。大企業の中で、部長→役員と出世・昇進を維持継続して、本業単体でも「修羅の年収」を着実に獲得しながらも。「副業禁止」の会社に正式に認めさせる形で副収入を稼ぎ続けていたのだから。

よくしくみ、ルールを理解して、違法ではないラインを知り、会社と交渉をするという手があるとのことだ。

  • サラリーマンが「絶対リストラされない盾」
  • サラリーマンが「部下を絶対に辞めさせる矛」
  • 「副業禁止」の会社で「副業」を認めさせる方法

今日挙げたものだけでも、「設計図」の枝葉であり、ごくごく一部に過ぎない。しかし、この三角形を知っているだけでも、大企業勤務のサラリーマンの枠組みの中で、「無敗」になるのは、偶然ではなく、必然であるとも言える。

孔明:「会社に入社したばかりの頃に、ミスタヤマキ先生の「無敗サラリーマンの設計図」知りたかったですよ!!(号泣)」僕がZOOMを通して、ミスタヤマキに向かって、つい口にしてしまったのは言うまでもない。

  • サラリーマンとして生きる道
  • 副業サラリーマンとして生きる道

どちらにしても、大富豪ファーザー、マスターヒロさん、ミスタヤマキ、ミスタロイ、ミスタケイタ、奇跡的に巡り会えた、凄い御方々の叡智により、まずは、「目標年収1,000万」の達成、それからはじまるさらに高みの「修羅の道」。歩み続ける中で、「無敗」の2文字を背中に刻印することができそうだ。「全ての必要な武器は、まさに今揃った!今こそ立ち上がり、力強く歩む好機!!」

追伸

サラリーマン一筋でも。サラリーマン&副業でも。独立起業した経営者でも。「成功」の仕方は同じ、違うのは「アプリ」だけ。つまり、「成功」の仕方さえ分かれば、何をやっても上手くいく。

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