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沢山人雇ってビジネス拡大なんてナンセンス!
- 2023.06.29
- 2023.06.29
「チャットGPT」を始めとした生成AIが台頭したり、ロボや自動系が急速に進化成長する世の中に生きていると、思うことがあります。「お仕事を人間に任せることそのものがリスクである」と。僕含めて人間は、必ずと言って良いほどミスをします。
決まった物事を、ただ単純に繰り返すだけのお仕事でさえ。維持・継続しようとすればするほど、ミスをするであろう確率が高まるのです。しかも、感情の起伏が原因で、不平不満を抱いたりします。心が揺れ動くと、それがお仕事進行速度の妨げにつながります。
食事を摂らなくてはならないし、排泄もしなくてはならない、睡眠や休息も必ず必要。故意ではない、不慮の怪我や病気で突然活動できなくなるリスクもあります。お仕事などで、何かの物事を成し遂げようとする際。正社員、パート、アルバイト、外注、人を沢山雇用しようとすればするほど。問題が発生するリスクが高まってしまう。
昭和・平成の時代であれば、その苦難の道を乗り越えてこそ「会社経営」。この壁を突破して、より多くの人を雇用して、ビジネスを推進できるようになることこそが。素晴らしい経営者になるための道・・・ということでしたが。今の時代のように、ありとあらゆる部分で、人を雇用しなくても、AI・ロボなどの自動クンたちが、人間の代わりに作業ができてしまう時代。
しかも彼らは、人間たちとは異なり文句一つ言わず、休むこともなく、超スピーディに働き続けてくれます。特に「インターネット」を活用したビジネスを営んでいると。人を大量に雇用して、「人災」によって、苦しんでいるにも関わらず、僅かな利益と所得しか取れていない社長さんたちを横目に見ると。なんかものすごく「旧石器時代」のことをやっているようにしか見えなくなってしまうのが正直なところです。
売上を膨らませて、僅かな利益しか残らず、その利益も経費として消えていく。手元に何も残らない。忙しくしすぎて、奥さんも置き手紙を残したままどこかに消えてしまう。何のために、「会社経営しているんだろう・・・」としか思えないのです。けれども、彼らのような奇特な社長さんたちが沢山いるからこそ。「世の中は成り立ってる」という面も言えますね。けれども、身近な仲間は、そちら側の役割にならないでも・・・と思ってしまうのです。
目次
狙った「スモールなままのビジネス」
やはり今の時代、株主兼社長である自分が1人。店長的な役割や、自分の補佐的な役割を担ってくれる方が1人いて。数名のアルバイトや外注スタッフさんたちがいる。人間側のマンパワーはこの程度に留めておいて。後は、インターネットの機能を中心とした。決めたことをその通りに遂行してくれる、AI、ロボ、自動をフルに活用してビジネスを行う。
売上規模も、利益を最大化できる程度に留めておいて。右肩上がりを目指すのではなく、維持継続を目指す。という会社経営のスタイルが賢明だと思います。「それでは、お金持ちになれないじゃないか!」とおっしゃる人もいるかも知れませんが。当然、普通の考え方では、単なる低空飛行な、上場企業に務めるサラリーマンのお給料に毛が生えた程度の収入しか得られないかもしれませんが。ここで「知恵」を使うのです。
まず、活用するのは「銀行融資」。銀行は、安定・安心の、売上・利益が経ち続ける横ばい企業が大好きです。特に「ケイタ式」「ロイ式」のような、流行りものを売っているわけではない、ロングテールな定番商品を取り扱っている「物販ビジネス」が大好物です。そんなビジネスを営んでいる経営者が、アルゴリズム通りの決算書を持って来た時には、「鴨が葱を背負って来た!」という形で、嫌でも銀行融資を押し付けてきます。
本来銀行の営業活動とは、お金を貸すこと。けれども、銀行が望む相手がいないからお金を貸したくても貸せないだけなのです。既に僕の弟をはじめ、ミスタケイタ、ミスタロイ、ミスタM・・・数々の仲間たちが。実際に、「ロイ式」「ケイタ式」の「物販ビジネス」を営むことによって。「億の資金」を積上げてしまっています。
別にビジネスを右肩上がりにしなくても、「億の資金」さえあれば。大抵の、ビジネス・投資の活動に、活用することができるので。「原資」という部分では、もはやこれで十分とも言えるかもしれませんね。
上昇するなら「株」でしろ!
次は「無敗の株式投資法」です。安定・安心の横ばい売上・利益の「物販ビジネス」の仕組みと、「銀行融資」による資金が積み上がる流れが構築できたら。「資金」を減らさずに増やす。「投資」の活動を本格的にスタートします。と言っても、基本は「株式投資」です。
新たな「ビジネス」への投資。よく、1つ目のビジネスが上手く行ったからと言って、2つ目、3つ目・・・とむやみやたらにビジネスを広げてしまう人たちもいますが。もしかしたら天才ならできるかもしれませんが、凡人には無理です。凡人の場合は、それこそ店長的な役割の人間を何年も天塩にかけながら、育成して、ようやく2つ目のビジネスを営むことができるスピード感です。
今の「物販ビジネス」で、「売上・利益・銀行融資」が成り立っているのだとしたら。ビジネスは、その維持継続に集中して、「投資」の活動に時間を割いた方が良いです。「不動産投資」は?買っても、持っても、売っても税金まみれ。手仕舞いすらも難しく、大自然が外から建物を壊し、人間が中から建物を壊す、破壊活動との闘いである、「不動産投資」も凡人には厳しいです。
凡人が営むと、ほぼボランティア活動になるので、「不動産投資」は誰か他のボランティアが大好きな人たちに任せましょう。「資金」が手元にある状態から、最も効果的・効率的に「お金持ち」を目指せるのは、「株式投資」一択です。
凡人である自分より、遥かに優れた天上人的な能力を持つ世界の天才的なビジネスパーソンが、CEOを務める企業に投資をする。と言っても、出資したお金が絶対に返ってこない怪しい私募ファンド系ではなく、野村、大和、日興、楽天、SBIなどの大手証券会社を通した、「株式投資」です。
「億」の資金を持っていると、それこそ詐欺師たちの格好の餌食になってしまうので。まずは人生の中で、「銀行と証券会社の口座から出したお金は必ず溶ける」ということをよく理解して。他人にお金を預けたり、FXや暗号資産などのあやふやなところに手を出したりは、絶対にしないように。脇をギュッと固めておくことが重要です。
凡人がオーナーになり、天才に稼いでもらう
「株式投資」は、その本質を理解できると、素晴らしい「お金を増やす」方法だと分かります。まず、自分が凡人ゆえに、本来したかったけどできなかったビジネスなど。自分よりはるかに有能な天才たちが、自分の代わりに船長として営んでくれる。自分は株式市場を通して、その企業の株を買って、オーナーの一人になる。後は、天才船長を陰ながら応援するだけです。
「がんばれ〜!」天才的な船長とその配下の有能クンたちが、期待通りのパフォーマンスをし続けてくれれば。自分が購入した株の価値が上昇。つまり「株価」がドンドン増えて行くのです。これほど気持ち良いことはありません。
例えば、2023年に入って、僕の持っている株の多くが、たったの6ヶ月間で、2倍か2倍以上に膨れ上がってしまった・・・。何の労働もしていないのに、本業からの収入を遥かに超える稼ぎの額。これを一度でも覚えてしまうと、「人を大量に雇用して、一生懸命ビジネスをやろう・・・」なんてこと、考えられなくなってしまいます。
しかもです。「株式投資」によって獲得した収益は。日本居住者の場合、税率は一律20%。2024年から始まる「新NISA」を活用すれば、1人1,800万まで税率0%。これは何をどう考えても、最終的には「株式投資」に集中していた方が、賢明と言われるわけです。
その活動資金のための自分で起ち上げた「ビジネス」と言った位置づけなのですね。今日お話したことを、本質的な意味で理解できたら。10年すらかからず「お金持ちになれる」道が見えてくると思います。ということで、まずは最終的な稼ぎ方となる「株式投資」の部分を、学んで見てくださいね。
いずれ大きな金額を投資して稼ぐことを想定しながらも。まずは毎月数万円からでも始められますからね!「50年無敗の株式投資法」神改正「新NISA」爆誕記念「バトンタッチ大作戦」大富豪直伝の株式投資法→ https://joinnow.live/s/XVw3fU