南国ビーチリゾートセブの別荘に来ています!
- 2023.08.10
- 2023.08.10
僕の海外別荘の一つ、青い海に囲まれた、常夏の島セブ・マクタン島にある、コンドミニアムに滞在しています。日本の成田空港から直行便で約5時間。シンガポールや香港までも約3時間で入島できます。マクタンセブ国際空港から「GRAB」に乗って約10分。
隣は、シャングリラリゾートホテルなど高級ホテル・リゾートが立ち並ぶ、マクタンニュータウンという、敷地面積16ヘクタールの新興エリアの中にあるコンドミニアムの最上階。過去、建設前に2部屋を現金一括で購入して、特別コンバイン仕様にしたので、同コンドミニアムの中では一番広い造りになっています。
コンドミニアム内には、リゾートホテルのような、ホライゾン仕様の横に長いプールや、お子様用のキッズプールがあったり。ジムや遊び場も完備。同建物内には、一階にスターバックスコーヒー、日本料理レストラン、薬局、スーパーマーケット、クラブなどの商業施設も完備。同じ敷地内には、マクドナルドや、フードコートを始め、各種飲食店もズラリ。
コンドミニアムオーナーが使える、白い砂浜、ブルーオーシャンなプライベートビーチもあり。誰しもがイメージできるような「ザ・セブ」と言った感じ。インターナショナルスクールやオフィスビル、さらには2つのホテルも併設されていて。警備員による管理によって守られた敷地内エリアなので、ゴチャゴチャしていないので、例えエリア外に一歩も足を踏み出さなくても、かなり快適な、南国リゾートライフを送ることができます。
「コロナ禍」が本格的に明けて、入国の際に、ワクチン接種証明書も、PCR検査の陰性証明書も、各種手続きも一切必要がなくなったので。僕の海外滞在拠点の一つとして本格的に活用することになったのです。
ジョホールバル
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セブ・マクタン島
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ホノルル
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ジョホールバル
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セブ・マクタン島
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ホノルル
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以降繰り返し・・・。
という形で、以降3ヶ月間に一度は海外マイホームの一つとして滞在しようと目論んでいます。まだまだ、敷地エリア内に、ショッピングモールや、新たにコンドミニアム、高級一軒家住宅街なども建設途中で。今後も発展が非常に愉しみです。
目次
今のセブの物価はそんなに安くはない
セブといえば、以前は「物価メチャクチャ安いな!」と感じていたのですが。円安がかなり進んでいるし、新興国も発展と成長が続き。今日時点においては、「日本と比べて物価がメチャクチャ安い!」ということはありません。
敷地内のフードコートにしても、確かに安いと言えば安いですが。日本でも、庶民の味方「吉野家」や「富士そば」を始めフードコートで安く美味しく食べれるレストランが沢山あるので、あまり変わらないと言った感じですね。
昔はアジア各国を巡る中で、流石に香港・シンガポールは、昔から物価が高かったのですが、それ以外の国と地域は「安い!」と言った感覚でしたが。「コロナ禍」が明けてこうして訪れてみると、改めて、今の「日本が安い!」と、感じてしまうのが正直なところです。
例えば今回、セブを拠点として住んでいる真言密教のお坊さんと一緒に、セブで美味しい料理を堪能できるレストラン、「AVACA」に行きましたが。料理を3品、飲み物を各1品ずつ注文しただけで、2人で8,000円位かかりました。
コンドミニアム近くのステーキレストランで、美味しいハンバーガーと飲み物を注文しましたが、ここでも2人で6,000円以上かかりました。コンドミニアム一階の日本料理レストランでも、サラダと丼物を注文すると1,200円位かかります。朝食で、朝食と野菜たっぷりのサンドイッチを注文すると、やはり1,200円位かかります。レストランに関しては、美味しいものは食べられますが、どこもそれなりの値段がかかってしまうので、単に安さを求めて来る場所では無くなってしまったと思います。
けれども、ハワイ・ホノルルなど、欧米諸国と比べると、確かに安いことは安い。ハワイ・ホノルルだと、ドリンクも含めると、一食一人あたり5,000円は覚悟しておかないとなりませんので。普通に滞在して、生活するだけでもプレッシャーを感じますが。セブでは、日本と同じ水準なので、ストレスフリーで生活できます。比較的リーズナブルな水準で、オーシャンブルーときれいな空気を楽しめる南国ビーチリゾート・・・と言ったところでしょうか。
富裕層が増加した印象
日本からセブに向かう飛行機の中とか。アヤラモールなどのショッピングモールに行って気づくこと。「ブランド品を持っている 現地の方々が増えたな・・・」ということです。ROLEXなどの高級時計を腕に装着していたり。ハイブランドのバッグを持っていたり。全身ブランド品で身を固めている方がいたり。以前僕が、セブ入りしていた時には、見られなかったような光景です。
まあ、日本からの飛行機の乗れる方々が、富裕層ということもあるのでしょうが。それでも10年前は、これほどまでに高級ブランドホルダーは多くなかったです。日本と同等の価格帯のレストランでも、ローカルの方々比率は圧倒的に増えました。
以前であれば、いかにもリタイア後にコッチに来たような、70代以降のオジサンが、現地の貧しそうな女性を連れて・・・みたいな、セカンドライフ的な光景が沢山目に入って来ましたが。そういうシーンもあまり見られなくなりました。服装が豪華になったのと同時に、現地の方々の肥満度も高まり。もはや、リタイアオジサンが、お金持ちになったかのように豪遊できるような、経済的アドバンテージは無くなってしまったのだと思います。
今回、現地での移動は全て「GRAB」に乗りましたが。乗る車、乗る車、トヨタ車ばかりで、全員に車の購入価格を聞きましたが、日本よりも高い価格でトヨタ車を購入しています。ただし、現地の方々全員が、お金持ちになっているわけではなく。昔ながらの、オンボロのお家もまだそれなりに沢山あります。
お金持ちとそうでない方々の所得格差は感じますが、お金持ち的な層が確実に増えているのを実感できます。そして、全体的に服飾の水準は確実に上がっていることだけは確かです。セブは近年では、世界の企業の24時間対応のコールセンターや、ITサービスなどの事業で、右肩上がりが続いていて。「コロナ禍」においても、そうした事業を営む企業の経営陣を中心に、潤っているのでしょうか?
『セブ愛 セブ・マクタン島情報掲示板』新設
ちなみにセブは日本人による海外旅行先、語学留学先としても元々人気がありましたが。「コロナ禍」以降の、円安・ドル高、インフレなどによって、欧米諸国の物価が急速に上がってきたこともあり。近場で、安く語学留学ができる場所として、再び注目されているのでしょうか?
「コロナ禍」中は、海外からの旅行者などの入国を認めないといういわゆる「ロックダウン」状態にあり、国際線・国内線の飛行機も全て結構となっていましたが。再び元に戻ったこともあり、「セブに語学留学組」も増加傾向にあるようです。決して安くはなくなってしまったセブですが、それでも諸外国に比べれば、まだまだ安いですからね。
日系企業の日本人駐在員たち、セブ語学留学の若者たち、彼らを中心に、セブに訪れる日本人も再び右肩ががりで増加して来ると予測できます。僕たちパソコン一台でパチパチしながら、株式投資で稼いでいる組にとっても、海外の中でも滞在しやすい場所でもあると思いますので。南国ビーチリゾートが好きな場合、まずはお試し滞在から、挑戦してみても良いかもしれませんね。
ちなみに、僕たちの仲間内でも、今年になってからチラリホラリと、セブに訪れる方々が増えてきました。セブ現地には、僕と同じコンドミニアムを購入した、真言密教の高僧も住んでいて、暇をしているので、声をかけてみてください。
なお、これからセブに訪れる仲間たちのために、情報共有の場として、Facebookグループ『セブ愛 セブ・マクタン島情報掲示板』を起ち上げました。今のところ、僕と真言密教の高僧の2人が、管理人のグループですが。これからセブに訪れることになる仲間たちにも投稿して頂き。セブを愉しく過ごすための最新情報をアップデートしてもらいたいなと思います。
セブに興味がある場合、これから訪れてみたいなと少しでも考えている場合、まずはこちらのグループに登録してみてくださいね!Facebookグループ『セブ愛 セブ・マクタン島情報掲示板』新設! https://web.facebook.com/groups/6847615875257133/