「1ドル150円」の円安・ドル高時代を武器に勝ち上がる「3つのステップ」
- 2023.10.17
- 2023.10.17
僕が3ヶ月に一度滞在しているハワイでは、日常的にドルを使うことになっていますが。米国側から見ると、日本円の価値が、物凄〜く落ちてしまっているのを、改めて実感できてしまいます。
日本円の価値がドンドン落ちるということは。頑張って、日本円を稼ぎ続けたとしても、米国側から見ると、全然増えていないことにもなってしまいます。下手すると、増えているつもりになっていても、目減りしていくことに・・・。こういう時期に、僕たちにとって一番貴重な、時間と労力を、日本円を稼ぐために費やし続けてしまうのは。とてもとてももったいないことだと言えます。
そんな中、改めて生きて来るのが、「北の物販大富豪の戦略術」。「お金は一生懸命労働し続けても 増えるわけがない!」「会社を創る・お金を借りる・原資ができる」「創った原資」を滞留させながら、失敗しないビジネスと投資で増やしていくだけ。「たったこれだけのことをやるだけで、みなさんもお金持ちになれますよ!」通称、『北のセオリー』。
特に今のご時世では、
ステップ1「銀行融資でお金を創る」
・価値の安い日本円は 『北のセオリー』で銀行融資を活用してお金を創り滞留させる
ステップ2「ケイタ式で直接ドルを稼ぐ」
・滞留した資金を武器に、日本で価格の安い商品を仕入れて米国に販売して直接ドルをしこたま稼ぎまくる
ステップ3「米国株式投資で資金を増やす」
・儲けた米ドルは、寝かして置くことなく、5年後、10年後に上昇する根拠のある米国企業の株を買い続ける
たったのこの3つのことだけを考え取り組むだけでも。ものすごいスピードで、日本円ベースで、「お金」が増大して行くことが、賢明なあなたであれば、ご理解頂けるのではないでしょうか?
好景気の時も、不景気の時も、円安ドル高の時も、円高ドル安の時も、どんなご時世にも強い至高のビジネスモデル。『北のセオリー』こういうご時世だからこそ、真剣に取り組むことで、地合を味方に、人生勝ち上がれるのではないでしょうか?このタイミングで、最も効率的な闘い方とは?1ドル150円の時代を最大限に味方に、核心を貫いた、闘い方です。
目次
ドルの向こう側の世界
正直に告白すると、僕は日本では貧乏です。なぜなら、あまり日本円を持っていないのですから。勤務していた会社の海外転勤をキッカケに家族と共に海外へ移住。これまで約20年近くに渡り、個人所得の大多数はドルで得ていたし。日本円には必要最低限しか、両替して来なかったからです。
・現金:現金は海外でドルで持ち続け
・株:米国を中心とした海外の株で増やし
・不動産:海外で複数の不動産を買う
この3つのことに傾注した約20年間だったのです。だから、既に「ドルのこちら側の世界」に身をおいていることもあり。「1ドル150円」タッチしようが、何の影響も無いどころか。逆に日本円対比では、海外で何も仕事をしなくても、勝手に現金・資産が増大し続けることになります。
内心では、孔明「もっともっと円安ドル高になってくれ!!!なんだったら、僕が生まれた1976年時点の1ドル300円超えまで戻って欲しい!!!」・・・と、密かに懇願しています。
当然です。仮に何も仕事をしなかったとしても、毎日じっとしているだけで。「1ドル100円」前後の時代から比べれば、「1ドル150円」で、約1.5倍も現金・資産が勝手に増えたことになり。仮に「1ドル300円」突入しようものなら、約3倍も現金・資産が、勝手に増えてしまうことになるのですから。
もっともっと「円安・ドル高」が加速してくれないか!と、願ってしまうのは、当然とも言えます。日本でやるべきことは、就労したりして、給与収入を得ることではありません。自分の10時間を捧げて、安くなった日本円でお給料をもらうなどはいかがなものなのなのでしょうか?
今、日本で優位性が働くのは、メチャクチャ安くなった日本円を必要分だけ両替しながら、安い物価水準の中で。購入した瞬間に、資産性が高まるレアリティの高い「お宝モノ」を、獲得し続けること位ではないでしょうか?けれども、今日時点で既に、この「ドルの向こう側の世界」に来れていない方々は。
日本では、一生懸命労働をし続けて、日本円でお給料をもらい。生活費を切り詰めながら、地道に貯金をし続けていたとしても。海外から見てしまえば、お金が増えるどころか、逆に貯めても貯めても、目減りし続けていることになってしまいます・・・。
果たして、この事実を直視できているのでしょうか?・・・にも関わらず、「会社のお仕事が忙しくて・・・学ぶ時間も無いし・・・取り組む時間もありません・・・。」などというのは、現実逃避せずに、起きている事実を直視するならば、「井の中の蛙大海を知らず」どころの騒ぎでは無いこと。冷静になって、分析いただければ、ご理解頂けるはずです。
「敗北」を認めましょう
冗談抜きで。一度しっかりと、「敗北」を認めた方が良いと思います。これまでの人生から、今日に至るまで。中途半端に、「オレはよくやってる。頑張ってる。」などと、勘違いしてしまっているから。いつまでたっても、今の状態から、抜け出せないのでは無いでしょうか?
そして、もしも今の状態の延長上で、これからの人生を送ろうとするならば。既に米国と、時価総額ベースで10倍以上の差をつけれてしまった、圧倒的に小さな規模の会社に勤務しながら。ドルベースで考えると、目減りしていく日本円の給料をもらい続け。ハワイどころか、アジア各国にさえ、赴くのに躊躇してしまい。結果として、日本の中に囚われ続ける選択肢しか持てない。
しかし、そうした今の状態に、追い込まれてしまったのは。他の誰のせいでもありません。自分のせい。その状態を、「オレはよくやってる。頑張ってる。」と目をつぶって無理やり認めてしまうと。一昨日も、昨日も、今日も、明日も、明後日も、1ヶ月後も、1年後も、10年後も、これまでの延長上でしか、生きられない日々。
そうしていく間に、老いと共に年齢がかさむことで。心身の堅牢性が、損なわれてしまった時点で、完全にゲームオーバーになります。だから、今日時点で、「円安・ドル高」が加速していく中で。「ドルの向こう側」に行くことができなかった。
今日時点の状況を、しっかりと「敗北」だと認めて。「負けた」現実から、どうミライに向けて、高めて成長して行くのか?生まれ変わる位の意気込みで真剣に取り組む必要があるのではないでしょうか?
「敗北」をスタート地点にすれば良い
「敗北」を認めたとしても、それは「勝利」へのスタート地点だとすれば。決して、悲観することではないと分かるはずです。「過去を振り返って下を向いてうつむいていても何も変わらない。すべてのエネルギーはミラに向けて」これから残りの人生をかけて、「お金持ち」になるために、「お金持ち」になることだけをする。
真剣に取り組めば、残りの人生で、笑えるようになれるはず。特に、今の「1ドル150円」という、「円安・ドル高」の状況も。視点を変えて見ると、ものすごく有利に働く闘い方が発生している状態。その一例が、冒頭にも述べさせて頂いた「3ステップ」。
ステップ1「銀行融資でお金を創る」
・価値の安い日本円は『北のセオリー』で銀行融資を活用してお金を創り滞留させる
ステップ2「ケイタ式で直接ドルを稼ぐ」
・滞留した資金を武器に、日本で価格の安い商品を仕入れて米国に販売して直接ドルをしこたま稼ぎまくる
ステップ3「米国株式投資で資金を増やす」
・儲けた米ドルは、寝かして置くことなく、5年後、10年後に上昇する根拠のある米国企業の株を買い続ける
「円安・ドル高」の「地合」を武器に、デメリットをメリットに塗り替え、メリットをメリットとして更に強化する。これから先の10年、20年かけて、勝ち上がれるための「セオリー」となるはずです。
安くなる一方の、「日本円」をお給料としてもらうために働き続け、「忙しい、忙しい」と連呼する前に。最も「円安・ドル高」の「地合」を従来の延長上でスルーするか?活用するべきか?今一度真剣に考えた方が良いと思います。
・新規創業融資から始まる「北のセオリー」 https://m.kitasociety.com/231028-98
・日本にいながら米ドルを直接稼げる「ケイタ式」 https://joinnow.live/s/oOuV6d
・「米ドル」を倍増させる「無敗の株式投資法」 https://joinnow.live/s/XVw3fU