最も「営業努力」が要らない「インターネットビジネス」は?
- 2023.12.09
- 2023.12.09
僕が本格的に「インターネットビジネス」の世界に入って来て、20年以上が経過しました。僕自身、こうした執筆系の活動だけではなく、「モノ・サービス・情報」とインターネットを介した様々なビジネスを手掛けて来ました。
さらには、インターネットビジネスを営んでいる、沢山の自営業者とも人脈を構築している状態で。今、僕たち零細な個人が、どんなビジネスで、再現性高く、ゼロイチになり、売上・利益を高め続けることができるのか?常に気を配っていますし、「これは!」というモノは、再現性を確かめるべく挑戦している状態です。
元々が、僕自身が現役サラリーマンでありながら、副業として「インターネットビジネス」を営んでいて、『現役サラリーマン札束の会』を運営していたこともあり。僕のゼロイチ再現性を確かめる時の基準が、「現役サラリーマンでも、空いた時間、限られた資金の中で、学歴・職歴・性別・年齢・才能 一切関係なく、ゼロイチになり、売上・利益を高め続けられるかどうか?」という部分で線引しています。
例えば、才覚に満ち溢れた人で無いとできないビジネスモデルや。多額の資金投資が必要になるビジネスモデル。1日10時間以上費やす必要があるビジネスモデルなどは、自ずと対象から外れることになります。そんな中で、真剣に取組むに値すると判断できた「インターネットビジネス」が、国内仕入・国内販売の「ロイ式」物販ビジネス。国内仕入・海外輸出販売の「ケイタ式」物販ビジネスの2つです。
実際に、弟に起ち上げてもらった日本の会社法人にて、現在進行形で、継続的に行っているのが、この2つのビジネスになります。どちらも、僕が裏から多額の資金を投じるなどのチート的な行為は一切しておらず。
あくまでも、月収20万程度のサラリーマンが副業としてスタートアップする場合、どうすれば良いのか?という基準をブラすことなく、再現性を重視したスタートアップをしております。そうでなければ、現役サラリーマンの皆さんにとって一切参考にはならなくなってしまいますので。
目次
最も簡単かつ確実に売上・利益を維持継続できるビジネス
僕の20年以上に及ぶ、零細個人に特化させた、「インターネットビジネス」の研究の日々を振り返った中で。一度起ち上げた売上・利益を、維持継続し続けられるという視点で見た場合。最も簡単かつ確実に、必要最低限のメンテナンスだけで、売上・利益を維持継続できる「インターネットビジネス」は?ダントツ第一位が「ロイ式」物販ビジネスです。
孔明弟含め、取り組んでいる方々が、ゼロイチになって、売上・利益を高めた後。毎月の、売上・利益水準の維持継続難易度が恐ろしく低いということです。一般的に「モノ・サービス・情報」いかなる「インターネット」上のビジネスモデルにおいても、ゼロイチになった後、売上・利益を高めることができたからと言って、そのまま毎月、毎月、同水準の売上・利益を獲得し続けられるとは限りません。
毎月、毎年の売上・利益を維持継続するだけでも、「営業努力」として、様々なマーケティング活動や、営業活動に励み続ける必要があります。そんな中、「ロイ式」の熱いところが。本来ビジネスにおいて一番、お金、時間、労力を費やし続けることになる、こうした「営業努力」が一切必要無いということ。
例えば、孔明弟の場合、2019年より「ロイ式」を営んでいますが。2021年12月にはじめて月商1,000万の大台に乗せることができた後。ずっと安定的に、月商1,000万水準を維持継続していますが。その間の営業努力は皆無。孔明弟と、渋谷のカフェとかで一緒に「黙々会」しているメンバーなどは、直接聞いていると思いますが。
「ロイ式」の月商が大台に乗った後、右肩上がりの売上・利益を目指すのではなく。「ロイ式・年間プログラム」の受講が終了した方だけが参加できる『ロイプロ』と呼ばれるコミュニティを通して学んだ。「スプレットシート」の在庫管理・受発注システムを導入。
すると、在宅ワークのアルバイトにメンテナンスの仕事の大多数をお願いすることができたので。売上・利益の維持・継続は、孔明弟自身は、ほぼ何もしなくても、勝手に上がり続ける状態になってしまいました。
自動的に月商1,000万を維持継続
「スプレットシート」を活用したことで、細かく在庫管理ができて、欠品による売上チャンスロスもなくなり。メーカーや卸売問屋への追加注文もクリックひとつ。こうした作業は、完全に仕組み化ができているので、わざわざ孔明弟が自分でやる必要はなく。在宅ワークの外注さんたちが、勝手にやってくれます。
これによって、「ロイ式」の売上・利益を出し続けるために、持ち続ける在庫量も、大幅に減りました。在庫量が減るということは、資金効率が上がるということ。投資で言うと、少ない資金額の投資で、多くの投資利回りを獲得できるということ。
現に孔明弟の売上自体は、月商1,000万水準から横ばいで、何も営業努力をしていないのに、「ロイ式」ビジネスへの投資利回り自体は上昇しています。そのためにやったことは、『ロイプロ』で教わった、「スプレットシート」の仕組みを導入しただけです。今後も引き続き、月商1,000万水準を無理に右肩上がりさせることは考えていません。
月商1,000万水準を下回らないように、維持継続することに気を使い続けるだけです。そのための労力は、大したことはありません。なぜ右肩上がりを目指す必要が無いのか?その理由は、「無敗の株式投資法」から完全に逆算された「ロイ式」であるからです。
孔明弟も、「地下ソサエティ」「プラチナメンタリング」の『3,000万プロジェクト』に参加しています。株式投資の資金のために、銀行融資で資金を創り滞留させ続ける。元々、そのための「ロイ式」だったので、これ以上、売上・利益を上げようとしても、税率的に無駄が生じてしまう。
一方で、大儲けの中心を「株」にすれば、税率は最安値。「ロイ式」を営む会社法人は、決算ベースで、経常利益200万が残れば良いだけなので。「右肩上がり」を目指す意味と価値は、それほどないというのが、僕の考えです。最終的には、「株式投資」に勝る効率で稼げるビジネスは、皆無と言っても過言ではないのですから・・・。
「生みの苦しみ」の先にある「楽園」
確かに「ロイ式」には、生みの苦しみがあります。ゼロイチになる際・・・会社法人を設立して、名刺を用意したり。メーカーや卸売問屋との商談方法を習得したり。インターネット上の本店的なSHOPをこしらえたり。仕入れた商品を、Amazonや楽天に出品する方法を覚えたり。基本的な概念を学びながら、実践を通して体得するまでに、6ヶ月位の歳月が必要かもしれません。
そして、始めの内は、売上・利益の積み上げに、時間がかかるかもしれません。けれども、この「ゼロイチ」の大変さは、果たして「ロイ式」だけなのでしょうか?結論から言ってしまうと、「ロイ式」と「ケイタ式」以外の「インターネットビジネス」でゼロイチになり、売上利益を積み上げるためのお金、時間、労力は、「ロイ式」「ケイタ式」の比ではない程、もっともっと大変です。
正直、才能やセンスという抽象的な課題が求められるケースも多々あります。それと比較すれば、「ロイ式」の生みの苦しみとやらは、全然「楽ゲー」と言っても過言ではありません。確かに、慣れないことに戸惑いながら頑張らなければならないことはあるでしょうが。それは、いかなるビジネスも同じ。
でも「ロイ式」の場合は、一度作った売上・利益を維持継続するのは簡単。月商300万、月商500万、月商1,000万・・・一度高めることができれば。その後は、孔明弟のように、労働入らずで売上・利益を獲得し続けられる状態になるのはとても容易です。
具体的に言えば、一日1時間程、在宅ワークの外注スタッフさんたちの動きを確認するだけで。「営業努力」に励む事なく。空いた時間を、決算書から逆算した「会社経営」をしたり。「銀行融資でお金を創る」活動に励んだり。「株式投資」でお金を増やし続ける活動に傾注したり。「お金持ち」から完全に逆算された活動に、傾注できるのです。
今なら「完全自宅学習」で「ロイ式」の設計図を習得できるプログラムも用意しています。2024年〜の新たな取り組みの一つとして挑戦してみてはいかがでしょうか?
「ロイ式」物販ビジネスの設計図 https://joinnow.live/s/GMGk7E