「実力」と「コミュニケーション」の相対関係が「生存率」を上げる

  • 2020.06.13
  • 2020.06.13

「武」に当たる「ビジネス」にしても、「内政」に当たる「北のセオリー」にしても、自力で「継続」ということを考慮すると「コミュニケーション」が必須になって来る。「コミュニケーション」とは、社会生活を営む人間同士の間で行われる知覚・感情・思考の伝達であり。僕たち人間=動物個体間での、身振りや音声・匂い等による情報の伝達。

これは、リアル世界主体でも、ネット世界主体でも、どちらでも同じ。「コミュニケーション」を上手に使いこなせるかどうかで、いつの時代も、どの分野に取り組むにしても、「生存率」が桁違いに変わってくる。

◯「実力」と「コミュニケーション」の相対関係

どんなに数値的に示せる「実力」なるものがあっても、「コミュニケーション」が上手に図れないと、お金、地位、名声、偉業。その「実力」とやらを、周りの誰一人として認めてくれない。

逆にその「実力」だけをかざして人に何かモノを言ったり、制圧しようとしても、人は皆、表向きだけハイハイ言うかもしれないが、立ち去った瞬間に顔を見合わせてアカンベーをしてしまう。

「実力」があった上で、「笑顔、挨拶、交流しようとする姿勢」を持って人に接することで。意思の疎通が行われたり、心や気持ちの通じ合いが行われたり、お互いに理解し合うことになり、「コミュニケーション」が成立。周りが自分に、協力しようと手を差し伸べてくれることになる。

ここで気をつけなくてはならないこと。背中に実績として語れる「実力」が全く無い状態で、いくら「笑顔、挨拶、交流しようとする姿勢」を持って第三者と「コミュニケーション」を取ろうとしても。「こいつ何ヘラヘラ笑ってんだ
キモい!」・・・と思われてえしまうだけで、相互の「コミュニケーション」が発生しない。

第三者から一目置かれるような背中で語れる「実力」がある上で、発生するのが「コミュニケーション」。「コミュニケーション」あって
認められる「実力」。「実力」あって発生する「コミュニケーション」。この陰と陽の相対関係のバランスが重要であることは、大前提として理解しておかなければならない。

その上で、「コミュニケーション」を、

  • 「武」の「ビジネス」
  • 「内政」の「北のセオリー」

で活用できるようになると、「生存率」が大幅に上昇する。どういうことなのか?

◯「ネット物販」による「コミュニケーション」

例えば「ロイ式」の「ネット物販ビジネス」を行う孔明弟の場合。

2019年
・10月:7万0159円
・11月:108万8,883円
・12月:151万0,717円
2020年
・1月:124万8,253円
・2月:159万0,452円
・3月:320万8,067円
・4月:408万3,980円
・5月:460万4,412円

数字という背中で示せる「実力」が積み上がり続けている。商品の選定が、「Amazonの意図」と合致していることもあり。Amazonから担当がつき、「メールのやり取り」という「コミュニケーション」を意識することで、「Amazon」が弟に対して、取り扱い商品の提案をしてくれるようになる。

また、その商品の仕入れの際も、メーカーから見れば、明らかに「ショップ」から感じる「背中に実績」を持って、「メールコミュニケーション」を取れば、メーカーが喜んで、弟に協力してくれるようになる。「実力」と「コミュニケーション」両方が相乗効果を生み、「生存率」が大幅に上昇する。

ミスタケイタをはじめ、「ケイタ式」の「ネット物販」を行う仲間たちにも、「実力」&「コミュニケーション」のセットは重要。例えば、「ケイタ式」で言うと要は、「売れる商品情報」ではなく、「出品しちゃいけない商品情報」。これは毎月、「米国Amazon」と「出品メーカー側」の意図で、ドンドン変わっていく。

例えば分かりやすいのが、「無印良品」の商品。昨年の中頃までは、「無印良品」を取り扱えば1人当たり+月50万円は硬い商品だった。しかし、ある日「無印良品」が出品禁止になった。こういう「出品禁止情報」は、「実力」&「コミュニケーション」による、横のつながりを持っていないと、なかなか手に入らない。自力でできなければ、ミスタケイタにサポート料を支払って、有償サービスとして、サポートを受けることが賢明となる。

後は今回の「コロナ渦」のように、世の中の状況が大きく変わった時。なんとミスタケイタのライバルたちが、一斉に商売をストップしてしまった。理由は「郵便局配送」の海外配送サービスが止まってしまったから。ミスタケイタからすると、そんなことで商売をストップすることは信じられないことだが。

「実力」&「コミュニケーション」で横のつながりを持っていれば、簡単にその難関を突破する「情報」が手に入り。ビジネスを継続できるどころか、大多数の第三者が、辞めてしまったことで。「ブルーオーシャン」状態が発生。むしろ「郵便局海外配送サービス」ストップ以降、むしろ「ケイタ式」実行者は、過去歴代レコードレベルの、売上・利益を獲得できるようになる。

これは、「ネット物販」以外の「ビジネス」にも言えることで、「実力」&「コミュニケーション」を継続できることで、「生存率」がドンドン上がっていく。当然僕も、「ビジネス」を行う上でこの部分は大切にしていて。「ゴルフ」や「飲み会」と言ったシーンを、「社交場」として活用させて頂いている。

◯「内政」の「北のセオリー」による「コミュニケーション」

「闘わず」しても、「お金の使用権を増やし続ける」「要」は会社経営における「内政」。大富豪ファーザー直伝の「北のセオリー」がこれにあたる。「内政」の「北のセオリー」を行う上でも「武」の「ビジネス同様に、「実力」&「コミュニケーション」が重要になって来る。

例えば、「内政」の「登竜門」、「筆記試験&面接」とも言える、「銀行融資でお金を創る」「新規創業融資」。このゼロイチの部分では、あくまでも「筆記試験&面接」なので、それほど、「実力」&「コミュニケーション」は求められられないが。

1年後、2年後以降からはじまる「追加融資」からはお話が異なる。プロパー融資。元本返済の要らない融資。・・・と、ステージが上がって来る毎に、「決算書」や「試算表」と言った、「書面」で示せる「実力」と。「実力」があった上での「コミュニケーション」が重要になって来る。

「実力」&「コミュニケーション」の両方が備わっていれば、銀行をはじめ、周りは皆応援してくれるようになるが。そのどちらか一方が、欠けているだけでも、誰も助けてくれなくなる。また、「内政」にまつわる「情報」を手に入れ続けるためにも、「実力」&「コミュニケーション」の両方を活用し続ける。

つまり、「武」の「ビジネス」だけでなく、「内政」の「北のセオリー」でも、「生存率」を上げるために、「実力」&「コミュニケーション」が重要。

◯「コミュニケーション」を武器に「生存率」を上げよう

「実力」があるのに、誰も助けてくれなくて、いつも一人ぼっち・・・という場合は、「コミュニケーション」について、真剣に学んで取組む必要がある。第三者との「コミュニケーション」を図ろうとしているのに、誰も相手にしてくれないし、キモがられる場合は、自分の「実力」を磨き上げなければならない。

第三者との「コミュニケーション」を成立させるために、必要なのは、どちらか一方ではなく。両方のバランス。その前提があった上での「コミュニケーション」。ここを意識して、「武」の「ビジネス」と、「内政」の「北のセオリー」の両方に取り組んで頂けると。

自分が関わった第三者みんなが、自分を助けてくれるようになり、「生存率」が抜群に上がる。本格的に「富める側」としての道を歩み続けることができるようになれるので、オススメさせて頂く。

※連絡事項
6月13日(土)8時~12時:「内政」から見た「お金の仕組み」
『お金の仕組み』

  • 本当の日本経済のしくみ
  • お金と人生
  • お金の使用権を増やす方法
  • 本当の会社法人の仕組み
  • 本当の会社経営とは?

・・・という「お金の基礎」を「根拠」として固める部分から、「北のセオリー」新規創業融資で33.3年分人生ショートカット

追伸

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