パソコン一台で月600万が登場した「ケイタ式」考察
- 2020.07.13
- 2020.07.14
「100%パソコン一台」で再現可能な「ネット物販ビジネス」の「ケイタ式」。第一期生と、第二期生の現状についてミスタケイタと一緒に確認していた中で、いくつか気になったことがある。これからゼロイチで、「100%パソコン一台」で稼ぐ仕組みを構築しようと取り組みを開始する際。特に「ネット物販」に絞った形で行う際の参考に頂きたい。
目次
商品に触れずにゼロイチで月600万達成した「第一期生」
第一期生たちの中には、月600万達成一人をはじめ、月400万台、月300万台、本格的に修羅の領域の仲間入りをした方々が出始める方々が出てきている。この中で、とても興味深いことは、第一期生上位三名の共通点。それは、「不便な場所」に住んでいること。
例えば、月600万の方は、オーストラリアで子育てをしている。月400万の方は、北海道に住んでいる。月300万の方は、九州に住んでいる。つまり、「ケイタ式」一期生の中で、結果を出された上位の方々は皆、利便性の良い日本の都会、東京・神奈川・大阪的なところに住んでいる方々ではない。仕入れた商品を
触ることもできない、日本の本土とは離れた場所に住んでいることになる。
この事実から何を読み取れるのか?商品を仕入れるところから、販売確定した商品を、米国に配送するまで。ただの一度も自分自身が商品を触ることが出来ない方々が、第一期生みな同じ期間に取り組んだにも関わらず、高い結果を出している。つまり、最初の段階から、ミスタケイタに確認を取りながらも「外注」の活用に集中して、「ケイタ式」の仕組みを再現した方々が、半年経過する過程で、売上・利益を伸ばしたことになる。
また、もう一つの視点から見ると、「オーストラリア・北海道・九州」一つの情報に集中して学んで取り取り組み安い環境だったとも考えられる。東京・大阪などの大都市に住んでいる方々は、可処分所得、可処分時間を消化できる選択肢が沢山存在。便利なだけに、アチコチに、気も、やることも分散してしまいガチな状況とも言える。
この状況下では、よほど自分が決めたことを基準をぶらすことなくやり通せる方でないと。集中力が続かない・・・とも言える。
- 最初から外注化に取り組む
- 一つの情報に傾注
以上の2点から、同期間内において、月600万、月400万、月300万・・・と大きな結果を出すことができた理由だと想定できる。この事実は、今まさに「ケイタ式」のしくみ構築を開始している第二期生たちには、よくよく確認頂きたい部分でもある。
「第二期生」からもゼロイチが出てきたタイミング
「ケイタ式・第二期生」からも、早速ゼロイチで稼げる人たちが出始めてきた。物販に取り組む中で、大きく分けて、2種類の人たちがいる。
- 大きく稼いで行こうとする人
- 着実に毎月5万円でも10万円でも良いから積上げて稼いで行こうとする人
ミスタケイタによると、「ケイタ式・第二期生」には、最初から大きく稼ごうという考え方ではなく、着実に積上げていこうという考え方の方が多くて、これはとても良い傾向だと思ったとのことだ。
物販は売上が上がってくると、行う作業も多くなり、トラブルも多くなり。それに対応する経験と、自分ではなく人に任せていくために「外注」を仕組み化して行く必要がある。両方を丁寧に積み重ねていくことによって、「裾野が広いから、山を高くすることができる」土台がができてからこそ、売上が大きくなりはじめるのだが。
そういう基礎の積み重ねが無しに、最初のゼロイチの段階から、「売れるものを出品しまくろう!」「利益率を追求しまくろう!」という方向に進んでしまうと。土台がゆるいので何かアクシデントが発生した時に、簡単に崩れてしまったり。たまたまの偶然でヒット商品に恵まれて、一時的には嬉しいのかもしれないが、ヒット商品が突然、
- 売れなくなってしまう
- メーカーから販売禁止になってしまう
- Amazonから販売禁止になってしまう
などの理由で、売れなくなってしまった途端。失速してしまう。
基本的なリサーチの手順がすっぽり欠如している状態なので。再現の仕方が分からないという場合が多い。最初の段階で大きく売上を上げることができたら良いか?というとそういうこともない。
それが「たまたまの偶然」で作れている売上だとしたら、実は最も恐れるべき状態。たまたまで、一商品とか、特定ジャンルで売れたけれども、その商品が売れなくなったり、そのジャンルでうまくいかなくなった瞬間に、一気にしぼんでしまったり。売上が一気に上がったことによって、トラブルに巻き込まれて、アカウントが死んでしまったり。ということも、容易に想定できる。
アカウントを良好な状態で維持し続けること守り続けることを意識したり。適切な積み上げができる商品を手順に沿ってリサーチする経験値を積み上げたり。そういう基礎があった上で、着実に売上を上げていった方が結果的に長く生き残り続けられるというもの。売上・利益と、それに伴う対応能力をじっくりと上げていった方が後から強固な状態で上を目指すことができる。
毎月10万円着実に利益を上げられます!という状態が作れていると、その状態からは、なかなか落ちることはない。そこから、積み上げることができる。根拠のある形で、月10万行った方は、3ヶ月後30万に積み上げられたり、半年で50万円行ったりが、偶然のラッキーではなく、計画に基づいて達成することが可能。
最初の6ヶ月間で基礎をしっかり固めながら進めていくということを傾注した方が、長く生き残れる方であることは、容易に想定できること。
時間軸を意識して取り組む重要性
気をつけなければならないことは、だらだらと6ヶ月間をやっていれば良いというわけでもない。時間軸を考慮した目標を持って取り組むことも重要だ。例えば、物販の世界には商戦期というものが年間に何回かある。
夏休み商戦、クリスマス・年末商戦など。これらの商戦期を一つの中間的な目標として、そこに向かて基礎を固めながら目指していくという方法が推奨。「ケイタ式物販」を、どの季節から始めるかにもよるが、季節ごとによく売れる時期があるので、そこ時期から逆算して、いまから準備して行く・・・という形になるのが良い。
例えば、年末商戦に向けて、商品販売することを狙うなら、7月、8月、9月と3ヶ月間かけてしっかりと基礎固めをして。10月、11月、12月で、売上を伸ばしていくという形だと。売上はキレイに伸びていく。
しかしこの際、土台がガタガタになっていると、肝心な10月、11月、12月で売上を伸ばそうとした時、伸びるどころか、崩れてしまう恐れもある。アカウントが悪化したとか、トラブルでやられたとかの外的要因も発生してしまう。
実は、これは「ケイタ式物販」だけでなく、どのビジネスでも一緒。焦って山を高くしてしまうと、トラブルばかりが増えてしまい。それが挫折のきっかけになったりもする。これでは、せっかく「ケイタ式物販」がキッカケで「100%パソコン一台」で、ゼロイチで稼ぎはじめることができたのに、もったいない。ゼロイチで売れはじめたときこそ。もう一度、何回も基礎を見直すことが重要。
例えば売れはじめた時期にこそ、もう一度「ケイタ式」プログラムの最初の動画から何度も繰り返し視聴してみる。基礎の部分に穴がないか何度も確認する。本来なら、経験しておくべきことが、やれていないのだとしたら、やったほうが良い。
ゼロイチの段階では選択と集中も大事
ただし、ゼロイチの段階では、あまりにも余計なことに神経を使いすぎる必要はない。例えばゼロイチの段階で、よく出てくるお話が、ただ単に、商品出品数が少ないだけなのに、「売れなくて苦しい」という方もいる。「え?流石にその段階で、売れないは無いでしょう?」という回答しかできない。「ケイタ式」の場合、出品数が少な過ぎると売れないので(笑)
ミスタケイタの教えを忠実に遂行して行く。商品を着実に索敵し続けて、そこから、売れる商品に絞るということに集中しようとか。自分の偏見で、好きで得意な商品だけに集中してしまうのではなく、いろいろな商品から売れる商品だけを見つけて行こうとか。そういうところ、スケジュール化して、毎日のリアルなルーティンに落として行くことも重要。
今の段階で考えなくてよいところを考えてしまったり、悩まなくてよいところで悩むよりも、今の自分の状態で、やるべきことだけに力を入れて集中して行く。しっかりと基礎を固めて。丁寧に、売上を優先するのではなく、セオリーに沿った積み上げに集中することに専念する。などの、選択と集中も非常に重要。
以上、「100%パソコン一台」で完結するビジネスの仕組みを構築するために、「ケイタ式」をはじめとする「ネット物販」に取り組む際の参考に頂きたい。より詳しく「ケイタ式」を学びたい場合は、「ケイタ式」メール講座へ。