「A、B、C、D、E」一つ欠けても「お金持ち」になれない

  • 2023.08.19
  • 2023.08.19

世間一般的な常識に基づく方法で、「お金持ち」を目指そうとすると、本当に難易度が高いと思います。それこそ、天才生まれ、神童育ち、どこで何やっても無双状態だったというような方々しか。「億り人」にはなれないのが常識だと思います。

例えば、ご自身の知る「富豪」「お金持ち」「億り人」と呼ばれる方々の中で。「本当にダメダメなのに・・・」なんて人は、ただの一人も存在していないと思います。ビル・ゲイツ、イーロン・マスク、ザッカーバーグ、何をどう分析しても、世界トップクラスの天才です。

孫さん、三木谷さん、ホリエモン、世界頂点レベルではないかもしれませんが、日本の中ではトップレベルの天才です。こうした有名人でなくても、上場企業の創業社長も。数十億レベルの年商の中小企業の創業社長も。誰一人として、「凡人・・・」という人は、いないと思います。

それどころか、「年収2,000万」レベルでさえ、通常は、誰しもが知る、有名上場企業の部長以上の職位に君臨していないと、手に入れられる年収ではありません。サラリーマン組織の中で、年収2,000万以上の方々を、具体的にイメージしてもらうと分かると思いますが。社内においては、何をやってもできる、「パーフェクト超人」のような方々ばかりだと思います。

そんな中で、仕事できないヤツ、ダメダメなヤツとか、存在しているのでしょうか?「年収2,000万」は、就労人口の0.4%。就労人口の「250分の1」。「大人の偏差値77」。この数字は、現実に落として見ても、納得してしまうようなものだと思います。

そうした中で、凡人生まれ、凡人育ちの、凡人が、「お金持ちになる!」というのは通常であれば、「無理ゲー」。けれども、その本来夢や希望レベルの物語が、達成でき得る現実に変えてしまう。不可能レベルを可能にしてしまうのが「兵法」。「北の物販大富豪の戦略術」なのです。

「A、B、C、D、E」は全部必要です

大富豪マスターヒロさん直伝の戦略術の中で、何一つとして天才じゃないと実現不可能なものはありません。A〜Z、「戦略術」の全てにおいて、凡人生まれ、凡人育ち、凡人でも再現可能なものしかありません。ただし、「戦略術」通りに遂行する際、気をつけなければならないことがあります。

それは、「戦略術」の中で、例えば、「A、B、C、D、Eが必要ですよ!」と言っているのに。「A、B、C、D、E」を揃えようとしない。勝手に、「A、C、Eはやりましたが、 B、Dは好きではないし 得意ではないのでやりません!」ということになってしまうと、「戦略術」が成り立たなくなってしまうということです。

別に僕たちは、遊びとか冗談で、「A、B、C、D、Eが必要ですよ!」と言っているわけではないのに。自分的な解釈や、嫌い・不得意などの基準で、「A、B、C、D、E」のどれかを勝手に削ってしまうと、「戦略術」そのものが成り立たなくなってしまう。すると、いくらそのまま、年月と労力を費やし前進し続けたとしても。必要なものが足りないので、目標「お金持ち」には到達するわけがない。

取り組む前、過去と比べれば良くなっていることは確かではありますが。「お金持ち」を目標にしてしまうと、「お金持ちにはなれない」という結論に至ってしまうのです。これはある意味当たり前のことです。なぜなら、仮に「A、C、Eはやりました」の「A、C、E」だけで、目標達成できるのであれば。はじめから、「A、B、C、D、Eが必要ですよ!」とは言いません。

「A、C、Eが必要ですよ!」または、「A、C、Eを揃えるだけで 目標達成できますよ!」と最初から、お伝えしています。または、「A、C、Eを揃えるだけで 目標達成できますが、 B、Dを揃えると、 さらにベターですね!」という表現になっています。必要もないのに、わざわざ「B、D」を含めて「A、B、C、D、Eが必要ですよ!」と言うわけが無いのです。

どれか一つ欠けても期限内に目標達成できない

5年〜10年で「お金持ちになる」戦略術を遂行するために「A、B、C、D、Eが必要ですよ!」という場合は。「A」が欠いてもダメ、「B」が欠いてもダメ、「C」が欠いてもダメ、「D」が欠いてもダメ、「E」が欠いてもダメ。「A」「B」「C」「D」「E」5つ全部を必ず揃える必要があります。

必要だと言っているのに、勝手な自分の判断で、「A」「B」「C」「D」「E」そのどれかを、嫌いだから、苦手だから、と削ってしまうと。期限内に目標達成することは絶対にありません。特にお金の世界は、数字が全て。僕たちの人生も無限ではなく有限ですし。本格的に働ける・・・と言ったら22歳スタートで、60歳ゴールの約38年間が、中心になって来ます。

そんな中で、本来毎月5万円ずつ地道に貯金を続けたとしても。33.3年でたったの「2,000万」。83.3年でたったの「5,000万」。166.6年でようやく「1億円」。そんな中で、日本の総世帯数のたったの上位0.2%。世帯金融資産「5億円」という「お金持ち」と言える最低限にさえ、生きている間に届くことは絶対にないのです。

毎月5万円ずつ貯金して、「5億円」貯めようとしたら833.3年かかりますからね。そういう、普通なら不可能とも言えることを、可能にしようというのだから。「戦略術」を遂行するために「A、B、C、D、Eが必要ですよ!」と言ったら。「A」「B」「C」「D」「E」全部揃えることは絶対的に必要不可欠なのです。

「A、B、C、D、Eが必要ですよ!」の「A」「B」「C」「D」「E」でさえ、「最高系」ではなく、「最低限」なのですから。本来であれば、もっと加速するために、「A」「B」「C」「D」「E」全て揃えた上で。加えて「F」「G」「I」も取り組んだ方が確実性がさらに高まるということにもなるわけです。だから、最低限に当たる「A」「B」「C」「D」「E」を揃えることができないということは。同時に、生きている間の「目標達成」を完全放棄したことと、イコールになってしまうのです。

「北の物販大富豪の戦略術」に置き換えると

以上のある意味「当たり前の原理・原則」を理解した上で、「お金持ちになること」を目的基準とした、「北の物販大富豪の戦略術」を再確認してみましょう!

「A」= 既存の本業
「B」= ケイタ式・ロイ式
「C」= 会社法人の活用方法
「D」= 銀行融資 
「E」= 無敗の株式投資法

・・・とします。「A」= 既存の本業これは、既存の生計を立てるためのお仕事です。サラリーマンとして給与所得を取っている人もいれば。既に自営業者として、自分のビジネスを営んでいる人もいます。

どちらにしても、これから先、5年〜10年生活費を捻出するベースとなる所得は取り続ける必要がありますし。最初の300万〜500万程度の貯金をできる限り早期に貯めるためにも必要です。「B」= ケイタ式・ロイ式本業とは別に、「ケイタ式・ロイ式」などの、この先の会社法人の活用方法「C」と、銀行融資「D」につながる物販ビジネスを一つ持っておくことは必要不可欠です。

自営業であっても既存のビジネスの延長上では、「C」と「D」のパーツを揃えようとした時、結局はやり直しになる可能性が高いです。また、条件を達成しながら、実際に安定的に売上・利益を獲得し続けられるという副産物があるのも圧倒的に有利になります。

その上で、「C」= 会社法人の活用方法を「決算書」と「納税」から完全に逆算されたものでなければ、この先の「D」に効率的・効果的につなげることはできません。自己流の「C」ほど、痛いものはありませんし、間違った方法で、どれだけ継続していても、本来の「D」の目的を果たすことはできません。

「A〜C」のパーツをしっかりと揃えられると、「D」= 銀行融資 の力を最大限に活用することが可能になります。新規創業融資として1,000万〜2,000万。その後も、毎年1,000万〜2,000万の資金が安定的に供給され続ける鉄板的な形を構築することが可能になる。

すると、5年〜10年で、会社法人名義の口座に5,000万〜1億の資金が滞留している状態を構築できます。「A〜D」の全てのパーツを揃えた上で、マスターヒロさん直伝「3,000万プロジェクト」に代表される、E:無敗の株式投資法に取り組めるようになると。まるで、電車に乗って進めるように、加速度的に「株式投資」で稼げるようになります。

「5年で5倍、10年で10倍、案外5年で10倍になる」この加速によって、5年〜10年で、「お金持ち」と言える、最低水準である、日本の全世帯の上位0.2%「金融資産5億円」に到達できるのです。ちなみに、「A」「B」「C」「D」「E」どこにおいても、実は一つ一つは、それほど高めなくても良いです。

どこか一つを、トコトン高めようとするよりも、凡人レベルの最低水準をクリアした状態で構わないのです。5つ全て丁寧に揃えて行くことが求められます。何一つとして、「天才」や「特別」じゃないとできないことは無い。凡人生まれ、凡人育ちの凡人でも、「金融資産5億円」が、夢や希望ではなく、達成でき得る目標となり得るのが、「北の物販大富豪の戦略術」の凄いところなのです。逆に言うと、「北の物販大富豪の戦略術」の中で、何一つとして削れるものはありません。