インターネットビジネスの本質は「PVP対人戦闘ゲーム」である
- 2022.06.06
- 2022.06.06
僕たちがパソコンを通してアクセスするインターネットの世界で、ビジネスを行うことの本質とは?それは、「PVP」と呼ばれる対人戦闘型のオンラインゲームである。対戦相手は、プレイヤーキャラクター。コンピューターが操るモンスターキャラクターやNPCと呼ばれるノンプレイヤーキャラクターではなく。生きた人間が操作をする、プレイヤーキャラクターとの、多人数参加型の、対人戦闘であり、プレイヤーキャラクターとの、1対1、または多対多の戦闘が日々行われている。Googleなどの検索エンジンや、Amazon、eBayなどの、プラットフォームのシステムによって、強制的なPVPの対戦モードが発生する仕組みになっている。
それぞれのプラットフォームの中で、「規約」という形で、やってはならないこと・・・として、ルールは設定されているものの。逆に言えば、定められたルールの範囲内なら、何をやっても良い。「汚い!卑怯だ!」などということを、パソコン画面に向かって叫んだとしても無意味。勝てるやつは、どんな手段を使って勝って良し!と、運営であるプラットフォーム側は無言で語っているのである。日本の時代劇や米国の西部劇の中で出てきたような。正々堂々と、双方合意による決闘が行われることなどは皆無。刺客による闇討ち、暗殺、盗賊による略奪、などの1対1のPK。圧倒的な強者による蹂躙、布告も無い軍による突然の侵攻。惨劇として語られるような類のものに近しい。
この本質が分からないまま、ニンテンドースイッチの『どうぶつの森』をプレイした気分で、自由気ままに、ほのぼの的な気分でプレイ開始してしまったとすると。せっかく育てた森が、次の朝起きたら、第三者によって強襲されて、再起不能な状態になっていた・・・「こんな怖いゲームヤダ!(涙)」心がポッキーのように折られ、トラウマとなって退場・・・というようなことも、往々に発生してしまう。※実際の『どうぶつの森』にはこの手の対戦機能はありません。極めて平和なゲームです特に自分が弱小プレイヤーの内は、すぐに第三者のプレイヤーによって焼かれてしまい、いつの間にか戦場から追い出されてしまっている。
圧倒的に強いプレイヤーになれば、同水準のライバルとの、談合的な不戦協定が暗黙の了解として結ばれることも多々あるものの。ゼロイチの弱小から駆け上がって行く途中では、本来、気の休まる日などは、ただの一日も無いはずのだ。ほんの少し気を緩めた途端、すぐにPKと呼ばれる他プレイヤーからの一方的な攻撃を受けて、自分が積み上げたモノを、奪われたり、焼かれたりしている。
過去から現在に至り、リアル世界での数え切れない程の戦争や争いを繰り返しを経て、進化成長、文明開化の先に人類が産み出したのは。最も壮大かつボーダレスであり、最も熾烈で過酷な生存競争・バトルロワイヤル的なPVP戦闘ゲームの世界だった・・・。ということになる。この本質を理解しないまま、「私はド素人で、やる気もそれなりにしかありませんが、放ったらかしで、楽して、稼げる方法はありますか?」的に、ノーテンキな状態で。または、現実社会は過酷だから、インターネットの世界に逃げてきた・・・というノリのまま。
「参戦」であることを知らずに戦場にピクニック気分で降り立ってしまうと。現実世界の肉体的なダメージを受けることは無いかもしれないが。確実に精神的、経済的なダメージは受けてしまう。「やってみたけど何も稼げませんでした・・・。」「一度は稼げたけど、再び稼げなくなりました・・・。」という結果にしか至らない。アフィリエイト、ロイ式、ケイタ式、その他、なんとか式・・・どんな「PVP戦闘ゲーム」アプリで、インターネットビジネスに参戦しようが、結果は全く同じである。対戦の場となるフィールドはそれぞれ異なるし、プレイ方法は異なるが、「勝ち方」そのものは変わらない。
目次
弱った草食動物を着実に仕留めていく
「まずは、サバンナをイメージして。足が止まったり、足を引きずったりした草食動物を、一匹たりとも逃さず、確実にトドメを刺しながら狩っていくこと。まだ足の早い獲物は相手する必要はなし、ただひたすらこれだけを繰り返して行く。」「なるほど、イメージが湧きます!」「これならゼロイチになったばかりの僕でもできそうです!」「その調子、これを繰り返すだけで、月商100万は容易に到達する。」「ただし、逆に自分が狩られる側にならないこと。そのためには、どういうことを気をつけないとならないと思う?」
「地下ソサエティ」の仲間たちが、リアル会議室とZOOMで集結。この日、秘密裏に語り合ったのは。「ケイタ式」「ロイ式」「アフィリエイト」を議題にした「やり方」ではなく、「闘い方」「勝ち方」そのもの。まずは、「ケイタ式」から・・・。「冒険者」としての心得よろしく、「ケイタ式」をスタートしたばかりのプレイヤーが。どうやって、日銭を稼ぎながら、経験値やアイテムを積み上げて行くか?具体的なPVPの「勝ち方」を指南させて頂いた。
「◯んで横たわってるプレイヤーを見つけたら、着実にアイテムを拾っておくこと。」「PVP」の世界で最短で「修羅」に昇る方々は共通して、絶対に油断をしないし、どんな小さなチャンスも逃さない、確実にゲインを積み重ねる。勝負はゼロイチの段階から既に始まっているのだ。シミュレーションの段階では、一同このレベルには到達できたようだ。同時に「ロイ式」のゼロイチステージも、攻略して行く。月商100万〜300万の段階では、これだけでも容易に到達できる。
「要」が分からなければ、なかなか上手に立ち回ることはできないかもしれないが。「要」が分かってしまえば、意外と難易度は低い。なぜなら、その段階で対戦することなるプレイヤーは、基本的に、考え方も闘い方もダメダメな「勝ち方」など知らない、「ザコ(雑兵)」ばかりだから。けれども、極稀に、かつてのマカンさん、オーストラリアさん、O.N.さんのような、これから昇り龍となるヤバいプレイヤーも、プレイ開始直後状態で、紛れ込んでる場合もあるので。そういう、プレイヤーとの対戦を避ける方法や、見極める具体的な判別方法もお話させていただいた。
「修羅」を目指して対戦に明け暮れる日々
次に、会場で参加されていた、O.N.さんレベルの闘い方。O.N.さんの場合は、既に「ケイタ式」で月商500万以上に到達しているので。ゼロイチ段階の「闘い方」「勝ち方」とは異なる。まだ、集団VS集団の戦闘になるステージではないが。基本的には、チーム戦による「小競り合い」や「強襲」と言った闘い方が中心。O.N.さんは元野球で米国大リーグを目指していたこともあり。迫力のある体躯を揺らし、ギラリと目が光っている。そんなO.N.さんの闘い方は、既に強者そのものである。
ところが、詳細をお伺いしてみたところ、絶対に手を出してはならない相手にも、ちょいちょいPKを仕掛けてしまったりしていて。相手が大人だったからよかったものの。軽く小突いただけで、逆に全メクリされる恐れもあった・・・そんな危険な闘い方をしてしまっていた。「うかつでした。確かに相手からの警告だけですみましたが。もっと確実に勝てる相手だけを探して強襲します。」「このレベルの敵に戦闘を仕掛けるには、かなりの想定と準備が入りますよ。銀行融資による兵站の蓄積と。外注スタッフたちによるチームワークをガッチリと固めていきましょう!」
「ケイタ式」を開始して約1年、O.N.さんは、今いるフィールドでは、強者となっているが。まだまだ、闘い方に、ムリ・ムダ・ムラがあった。けれども、実際の戦闘だけでなく、内政を兵站を整えながら、正しい闘い方をしていけば、次のステージにすぐに進めとも分かる。この部分が、腑に落ちたようで、「フフフ」目を光らせながら、、不敵な笑みを浮かべていた。数年後、O.N.さんは「百獣の王」として、戦場に君臨していることだろう。ただし、どれだけ上位ランカーになっても、上には上がいることも忘れずに。絶対に闘いを仕掛けてはならない相手や、暗黙の談合が必要な相手も必ず存在するのだから。さらに、自分が急上昇中の下位ランカーたちから、やられる側にならないよう。
熾烈な「修羅」同士のPVP
なぜ、インターネットビジネスで個人が無限に年収を高めていくことができないのか?それは、売上・利益が上がれば上がるほど、PVPの対戦相手が修羅ばかりになってくる。自分が攻撃を仕掛ける相手が修羅だったり。逆に修羅から攻撃を仕掛けられたり。PVPで簡単に勝つことができなくなって来るからである。例え自分が修羅になれたとしても、世の中自分だけが修羅なのではなく。前にも後ろにも右にも左にも修羅がいる。
さらには、上には上がいくらでもいるし。新たに下から這い上がって修羅になるモノもいる。そんな中で、結果的に進行速度が遅くなってしまう。ここら辺の領域になってくると。「やり方」や「勝ち方」などの枝葉では全く通用しなくなってきて。『成功シンドロームOS』のような、「考え方=脳のOS」が勝敗を分けるようになってくる。その上で、「闘い方」、「勝ち方」も、もっと様々なバリエーションが必要になるし。会社法人、決算書、銀行融資・・・という全く別の角度の部分が、勝敗を分けることも出てくる。
「考え方=脳のOS」含めた総合力の勝負になって来る。そこで、会社法人と銀行融資を活用して、どうやって戦争レベルのPVPで勝利したり、または、最低限痛み分けの引き分け談合にトドメていくのか?実践を踏まえたシミュレーションを行った。長年の闘いの中で構築された叡智とも言える、無敗の大富豪一族直伝の「考え方」と「設計図」が、いかに「無敗神話」につながるのか?インターネットビジネスにおけるPVP戦闘においても通用すること、改めてそのありがたみを再認識した僕たちであった。
追伸・・・
「PVP戦闘ゲーム」とも言える、インターネットビジネスで常勝を続ける方法とは?その上で、築いた礎を元に本質的な「経営者・投資家」を目指す方法とは?
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