新たに「ビジネスに投資」判断する際、熟考すべき大切なこと
- 2023.04.25
- 2023.04.25
なぜ、僕が「ロイ式」の投資への決断に至ったのか?今日は改めて、その理由、根拠とも言うべき部分をお話させて頂きます。「投資」というのは、「株式」や「不動産」、正規店で購入した瞬間に資産価値が跳ね上がる「レアモノ」など。金融資産、不動産資産、現物資産への「投資」だけではありません。
新たにスタートアップすることになる「ビジネス」への取り組みを開始することも「投資」です。株式、不動産、レアモノなどと同様に、何でも良いからノリでビジネスを開始すれば良いというわけではありません。ビジネスを「起業」することも、維持継続することも「投資」です。
「投資」した、お金、時間、労力に対して、リターンが割に合うか、割に合わないか?利益という目に見える形の部分だけでなく、その背景にある副産物的な部分に至るまで、シッカリと考え、取り組む必要があります。「面倒くさいから」ここをいい加減な状態のまま、安易に開始してしまうと。後から、「こんなはずではなかった・・・」後悔することになってしまいますからね。
現に僕も、誠にお恥ずかしい話。この安易なノリ的な判断・決定を繰り返したことによって。2011年、2012年の2年間で、複数の事業投資に失敗しまくり、累計◯億が「飛んでイスタンブール」になり。サラリーマン時代に、地道に積み上げたお金が、消滅した過去があります。その後、無敗のメンターを得て、もう二度と同じような失敗をしないと誓うに至ったわけです。
適当な根拠からは、適当な結果しか生まれない。何をやっても「無敗」になるべく、当然ながら「ロイ式」の取り組みを開始する前にも、真剣に分析を行ったわけです。これから新たにビジネスの取り組み開始を検討するにあたり、どんな部分を見ていけば良いのか?その一例として、改めて言語化させて頂きます。「ロイ式」を開始するかどうかに関係無く、どんなビジネスを行うにしても大切な部分だと思いますので、ご参考までに!
目次
「利益」を自分の前に置くべからず!
まず大前提として、欲しいのは「売上・利益」かもしれませんが。そのままストレートに売上・利益を自分の前に置いて、「自分が儲かるかどうか?」だけを考えてもビジネスはうまく行きません。ビジネスの本質とは。自分が儲かるかどうか?だけを追求する活動ではなく。そのビジネス活動を通して、人のためになるかどうか?人のお役に立てるかどうか?「世のため、人のため、自分のため」その活動の結果として、自分の後ろ側に積み上がって行くのが売上・利益だからです。
例えば、「インチキ商品を騙し売り」したり、最近で言うと、AIが話題だからと、適当にAIで生成した女性キャラをKindle本にして売れば「自分が儲かる!」だったりの、安易な流行りモノ系ビジネスは。本当に、その商品を購入されたお客様のためになるのでしょうか?人のためにならないことをどれだけ一生懸命やっても意味がない。その手の「引っかけ系」のビジネスは、短期視点では小銭程度の利益は上がるかもしれませんが。長続きするわけがありません。
人のためにならない活動は長続きしないし。持続可能な活動資金となる利益も生み続けられない活動はすぐに止まります。そもそも、会社法人や銀行融資を活用する意味もなくなりますので。やるだけ「お金と時間と労力のムダ」と分析できるわけなのです。その視点から「ロイ式」を分析して見た時。ミスタロイのOJT形式の講義を通して学べることは。
・「プロバイヤースキル」を習得
・メーカー・卸売問屋から商品を仕入れる
・ECショップを通して「定価」販売する
方法ですが。「プロバイヤー」として商品の見極める基準が。「要」となる「プロバイヤースキル」とは、「価値」ある商品を見極め、それを本当に必要としている人たちに、提供し続ける貢献活動である。・・・という形になっているのが事前に確認できました。
「持続可能」なビジネスかどうか?
「ロイ式」の「設計図」に沿って商品を見極めて、商品を取り扱う権利を得られれば。途中で値崩れして割引販売することなく、5年、7年と持続可能な状態で商品の販売活動ができる。メーカー・卸売問屋からの「卸値」ベースで商品を仕入れて、販売可能でありながらの、値崩れしない定価販売。持続可能な状態で利益が出続ける。
「世のため、人のため、自分のため」貢献活動と、活動資金としての利益が、潤沢に周り続ける三角形が成立します。一度仕入れると決めた商品を5年〜7年継続的に販売できるビジネスモデルは、頑張って取り組めば取り組むほど、売上・利益が積み上がり続けるだけでなく。一度積み上げた売上・利益は、そう簡単に落ちていかない。
つまり、「ロイ式」を営む会社法人の「決算書」的にも。急上昇や急降下を不規則に繰り返すジェットコースター的な状態ではなくて。横ばいを作りながら、ゆっくりと昇っていく階段状に描かれることになります。「決算書」も正しく横ばい。「物販」であることも重なって。銀行に応援してもらえる会社経営が明確に想定できます。
銀行融資の滞留資金に応じて、持ち得る「在庫」を武器に、じっくり売上・利益を高めていく。会社法人に「滞留資金」が積み上がっていく様子がイメージできます。「ビジネスモデル」が完成した暁には、自ずと「株式投資」への道も開けていくことが分かります。「滞留資金」を活用して、資金が増えて行く。「北のセオリー」へとスムーズに紡がれて行くわけです。以上の「根拠」を完全に固めた上で。次に「投資」のためのお金、時間、労力を確認。
・1年間のOJTプログラム受講費用(経費)
・OJTを受講するための交通費(経費)
・OJTを受講する前後の食費(経費)
・孔明弟の時間・労力(人的資本)
・僕の時間・労力(人的資本)
・・・これは、「割に合う」投資であると判断できます。「投資」は約1年間以内に回収できる想定できるどころか。その後は、永続的に毎月、毎年のリターンを見込めます。「リスク」はほぼ「ゼロ」と判断できたので、「投資」する決断を下したのです。
「ロイ式」への「投資結果」はどうだったのか?
2019年4月に「ロイ式」へ投資をすることを決断。2019年、2020年、2021年、2022年、そして今年2023年。「投資」を決断してから、丸4年が経過したことになります。「投資」の結果である、「リターン」はどうだったのか?
「ロイ式」による売上推移
・2019年売上合計:約267万
・2020年売上合計:約4,018万
・2021年売上合計:約8,034万
・2022年売上合計:約1億875万
・2023年売上合計:1月〜3月まで・約3,100万
今では毎月、毎月安定的に、月商1,000万以上。安定的かつ潤沢なキャッシュフローに基づく、毎月、毎月の「インカムゲイン」が得られるようになりました。さらに、「ロイ式」が礎になったことで、銀行からの応援も得られたことで、銀行融資による滞留資金が1億以上。
「利益」という面で、見た時には「投資に大成功!」。2019年時点、当初の思惑通りに、物事が運んでいます。さらに副産物として、「ロイ式」を通じて、多くの仲間たちも得られましたし。一生モノの、
・「プロバイヤースキル」を習得
・メーカー・卸売問屋から商品を仕入れる
・ECショップを通して「定価」販売する
を習得。これは、「再現性」がありますので、実行者である「孔明弟」が習得できただけでなく。一族として、「継承でき得るスキル」とも言うべきものですので。長期的な視点から見た、潜在的収益も大きいです。それが、
・1年間のOJTプログラム受講費用(経費)
・OJTを受講するための交通費(経費)
・OJTを受講する前後の食費(経費)
・孔明弟の時間・労力(人的資本)
・僕の時間・労力(人的資本)
・・・という、僅かな資金・人的資本による「投資」によって獲得するに至りましたので。「投資」に対するリターンは、とても大きなものである。「投資」を決断した、僕としては非常に満足と言える結果であるわけです。以上、適当な根拠からは、適当な結果しか生まれない。
何をやっても「無敗」になるべく、当然ながら「ロイ式」の取り組みを開始する前にも、真剣に分析を行ったわけですすが。これから新たにビジネスの取り組み開始を検討するにあたり、どんな部分を見ていけば良いのか?その一例として、改めて言語化させて頂きました。「ロイ式」を開始するかどうかに関係無く、どんなビジネスを行うにしても大切な部分だと思いますので、ご参考までに!
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