「情報武装」してから目的地に向かって歩きましょう！

必死に頑張って歩き続けた先が「袋小路」

必死に頑張って、歩き続けて、目的地に辿りつけるどころか、「袋小路」だったらどうするのでしょうか？道路であれば、一度引き返してまた別の道を探すなどが出来るでしょうが。これが長い年月費やした人生の道だったとしたら、取り返しがつかないことになってしまいます。5年、10年、15年、20年・・・一生懸命歩き続けたにも関わらず、右に行っても、左に行っても、目的地に到着することができずに、詰んでしまっていることが分かってしまった瞬間。待ち受けているのは、失望と絶望しかありません。

「絶対にそんな状態には陥りたく無い・・・」誰しもが思うことかもしれませんが、客観的に第三者視点で分析させて頂くと、「そのまま歩いて行ったら　人生詰んじゃいますよね？」という状態にも関わらず、ただひたすら歩き続けているだけの方々が、世の中五万といるのです。そういう最悪のケースを事前に回避して。事前に「情報武装」して、目的地までの経路を完全掌握してから。地図を頼りに迷うこと無く歩き続ける。途中で休むこと無く、予め算出されたペースで歩き続けることで。期限通りに、目的地まで確実に到達したいものです。

サラリーマンとしての就労、起業・独立を経た自営業者のお仕事、複数の会社の経営、株式・不動産などの投資。お金にまつわる全てのことに関して、共通して言えることだと思います。「取り敢えず歩き続けてみよう！」といういい加減なノリで、歩き続けた結果として、「修羅」の領域に到達出来る・・・などということは、まず起こり得ませんので。

こうして、世の中の大多数の方々は。人生の中で、年収・貯金・資金という面で、まともな成果を出せないまま。ただ歩き続けて年だけを取っていってしまう。結果として、老衰によって心身の堅牢性を失ったタイミングで。ようやく人生詰んでしまっていることに気づいてしまう。僕の仲間たちには、そうした人生を歩んで欲しくないからこそ。僕は、どんなことに取り組むにしても予め完全に「情報武装」することを促しているわけなのです。

『話を聞かない○○、地図が読めない○○』な人生

ひと昔前、『話を聞かない男、地図が読めない女』というタイトルの書籍を本屋で見かけたことがあります。けれども、これに関しては、男女関係なく。世の中には、人の話も聞かないし、地図も読もうとしない人たちばかりだな・・・。というのが、僕の主観的な印象です。とは言え、リアル世界で、一度も行ったことの無い場所に時間通りに到達したい・・・という場合。

例えば、「明日の正午までに　東京タワーに集合！」となった場合。それが初めて訪れる目的地だとしたら。皆さん、予め「GoogleMAP」で地図を確認するでしょうし。どういう経路で行ったら「東京タワー」に乗り換えなどスムーズに行けるかなど、知ってそうな方が周りにいれば話を聞くでしょうし。そういう、1時間、2時間単位の活動であれば、かなり真剣に「話を聴いたり、地図を調べたり」するはずです。

しかし、なぜか、5年、10年、20年・・・長い年月費やして歩む「お金にまつわる道」に関しては。途端に『話を聞かない○○、地図が読めない○○』状態に陥ってしまうのです。本来であれば、数時間無駄になるくらいの、「東京タワー」への道順の方が、いきあたりばったり的でも、何とかなるかもしれないのに。「人生のこと」になってしまうと、途端に何も考えずに歩き続ける・・・という極めて危険な行為に走ってしまうわけなのです。

普通に考えても、「逆でしょう！」と思うわけなのですが。サラリーマンが、そのまま歩んでも、絶対に出世・昇進は無いよ・・・という道を歩み続けたり。起業・独立の準備をしても、肝心なところが全部抜けてますよ・・・という状態で取り敢えず何かに挑戦してみたり。株式・不動産などの投資でも、適当な根拠で、意味が分からない行為に走っていたり。

メチャクチャな状態になっているのにも関わらず気づいてるのか？気づいていないのか？状態で、ただただ歩み続けている方々が本当に多いのです。そのまま歩んでも、必ず詰んでしまいますよ！という人生の状態には、一体どうして気づけ無いのでしょうか？

遠回りしたり失敗する猶予は残されていない

年収の世界では、就労人口の3.8%で年収1,000万。就労人口の0.4%で年収2,000万。年収が上がれば上がるほど、その年収を獲得している方々の割合が極端に激減して行きます。下の方の年収であれば、その年収を獲得でき得る席の数も沢山あるので。適当に歩み続けていても、運良く偶然到達できてしまった・・・ということも、発生するかもしれませんが。

少なくとも、就労人口の0.4%の年収2,000万の継続・・・。5年、10年、20年・・・この状態を続けたいという場合は。偶然のラッキーはまず発生しません。ただただ、必死に頑張って、歩み続けた先に、年収2,000万以上を単年で到達できるようなこともあるのかもしれませんが。偶然のラッキーは、10年連続は続きませんので。途中で必ず、低い年収ゾーンへと落ちてしまうことになります。

ここら辺の「年収ゾーン」になってくると。頑張ったかどうか？よりも。どれだけ年収2,000万以上の「年収ゾーン」に到達するための、完全に逆算された、「情報武装」ができているかどうか？ここの部分が「要」になって来ます「年収が全て」とは言えないかもしれませんが。それでも、95%は年収の高低によって、自分と家族の人生の「選択肢」が大きく左右されてしまうのです。

本来であれば、年収を高めたり、貯金や資金を増大させたり。ここの部分では、少なくとも95%以上の比重をおいて、完全なる「情報武装」をする意味と価値が高いわけです。しかも、・・・お年寄りになり、心身の堅牢性が失われ、何を食べてもどこに住んでも、何を着ても一緒。子どもたちも既に成人してしまった後だし・・・という状態で、年収が高まっても・・・。できる限り早期の内に、年収を高めるからこそ。その意味と価値が最大化するわけなのです。

そう考えてみると、本来僕たちには、失敗したり、遠回りしたりなど、無駄な時間は微塵足りとも残されていない。本来であれば、最短最速で、目的地に到着することを考え、実行することに、もっともっと真剣になる必要があるのではないでしょうか？

目的地にたどり着ける「情報武装」のお手伝い

こうした大前提がある状態で。僕たちにとって、大事なことは。どんな「情報」にお金と時間と労力を投資することで。「情報武装」するに至るのか？ということです。「年収」を始めとしたお金の世界の難しさは。たとえ、目的地に最短に到達するために、第三者の話を聞こうという姿勢を持っていても。地図を読もうとする姿勢を持っていても。そもそも論で、その「情報」が正解かどうかが分からないという部分にあります。

現に、インターネット上では、今こうしている間にも。サラリーマンとして出世・昇進したいからと、書店に並んでいる自己啓発本を読み漁ったり。起業・独立したいからと、インターネット上の、物販、ブロガー、アフィリエイター、YouTuberなどの情報商材を購入しまくったり。週末になれば、足繁く株式・不動産・FX・仮想通貨などの投資系セミナーに足を運びまくったり。一生懸命、人の話を聴いたり、地図を読もうとしたりしている方々も数多くいるのです。

しかし残念ながら、そうした方々の大多数は。間違った「情報」を頼りに、歩み続けてしまうことになるので。結果的に、どれだけ必死に頑張ってあるき続けても、ご自身が思い描くような理想の目的地に到達することはなく。やはり、「袋小路」にしかたどり着けない結果に陥ってしまう。サラリーマンにしろ、起業・独立にしろ、経営・投資にしろ。たった一つ、間違った「情報」を頼りに、実行に移してしまっただけでも。簡単に、2、3年は無駄に過ごすことになってしまいます。

下手すれば、10年でもリカバリー効かないような大失敗に陥ってしまうこともある。これは、絶対に避けなければならないことだと思います。だからこそ僕は、「期限通りに目的地に到達したい！」という気持ちを持って、人の話を聴いたり、地図を読んだりする姿勢を持っている。やる気と一生懸命さのある方々には、絶対に失敗したり、遠回りしたりをさせたくない。真剣に学んで歩むだけで、必ず期限内に目的地に到達する「情報」だけを手に入れてもらうお手伝いができればと思い、真剣に「情報」の選定に向かい合っているわけなのです。どうか本当の「情報」を見極め、「情報武装」して、目的地に、期限内に到達して欲しいと思うわけなのです。