たった一つの狙った小さな成功が「成功シンドローム」につながる

  • 2022.05.27
  • 2022.05.27

小さくても良い。まずは、狙った「成功」を体感してみましょう!大きいことでなくても構わない、まずは小さな結果からでいいので。狙った成功を勝ち取る喜びを知ることが。「成功=シアワセ」だと実感することにつながり。「修羅」や「億り人」へと昇格して行く原動力となるのです。

たった一つの狙った小さな成功

今では、目をギラつかせながら、次から次へと成功ばかりを勝ち取り続けてしまう彼らもまた。キッカケは、たった一つの狙った小さな成功体験スタートでした。今週リアル世界で顔を合わせた「億り人」ミスタケイタも、「修羅」GマカンM田も。今では誰から何も言われなくとも、ちょっと、「生き急ぎ過ぎているのでは?」周りが逆に心配になってしまう程の勢いで。夢中になって、「成功」だけを積み上げまくっている状態です。

今の状態な彼らしか知らない方々から見れば。ミスタケイタも、GマカンM田も、「元から彼らはそういう状態だったのでは?」と思われてしまうかもしれませんが。実は過去は今とは全く別人のような状態でした。僕は個人的に、過去の彼ら・・・すなわち、独身、低収入目標も、やる気も、自信も無い、負け続けの人生を歩んでいた時代を知っています。

だから、「人は短期間でこれほどまでに変われるものなのか・・・」密かに、驚いてしまいますし、同時に嬉しいのです。そんな彼らが、別人のようになってしまったキッカケは、実は「大きな成功」ではなく、「たった一つの狙った小さな成功」にあったのです。

何をやってもうまく行かない「八方塞がり」

会社の仕事、上下左右沢山の人たちに囲まれた日々。一体、何をどう取り組めば、「うまくいく」のか?簡単に、白黒ハッキリつけられるものではない。抽象度が高すぎてまったく分からない。右へ行ったら不正解なら、左に行けば正解か?と言うとそんなことも無い。右も左も上も下も不正解ということばかり。どう立ち振る舞えば良いのか?分からないという結論。こうして、サラリーマンの「出世・昇進」の道がないこと悟ることになります。

サラリーマンでダメなら、「起業・独立」なら?会社の外の世界の自衛で立ち上げるビジネス。物販、サービス、情報様々なビジネスがあるけれども。一体何をどうすれば、ゼロイチになり、稼げるようになれるのか?書店、インターネット、有料、無料様々な情報を頼りに挑戦をしてみるものの。そう簡単に上手くいくものでも無い。「片手間のクリックで楽して簡単に・・・」をうたう情報程、再現性も何も無いインチキばかり。

極稀に存在する本物の情報にたどり着けたとしても。ゼロイチになるまでに、2年、3年と年月がかかってしまうもの。ありあまるセンスや才能という今更どうすれば習得できるのか?という部分が必要とされるもの。再現性はあっても、必要パーツが多すぎる高難易度なもの。これが自力でできるのなら、とっくにサラリーマンでも結果が出てますよ・・・というものばかり。

それ以外には、取り組みを開始するのに、頭に数千万単位かかるし、再現後も自分ではコントロール不能なことの多い、フランチャイズ契約の必要なビジネスしか残っていないのです。サラリーマンでもダメ、自営業者でもダメ、八方塞がり状態が長く続く。結局自分ができるのは、単純労働の繰り返し的なお仕事しか無い。そんな年月を長く送り続けたことにより、完全に自信を喪失してしまった。

すると、結婚しようとする気など起こるわけがないし。それ以前に彼女さえつくろうとも思わなくなる。なぜなら、養っていける気が全くしないから。それどころか、デート代の割り勘でさえ気が気でない状態。自分一人のミライさえ全く見えない状態なのだから。すると、就労によって得たお金を使う気になどなれず、節約して行くだけ。

最低限のワンルームのボロアパートしか、選択肢として出てこなくなる。住めば都、一度小さな箱に落ち着いてしまうと、意外と居心地良く感じてしまう。コンビニのおにぎりとインスタント味噌汁だけでも意外と生きていけることが分かる。電車やバスがあるのだから、車なんて必要性は全く感じない。そうした状況では、ますます独身、低収入目標も、やる気も、自信も沸き起こらなくなる。負のスパイラルへと突入してしまうのです。僕が2人に出会ったのは、それぞれが、そんな状態に陥っていた頃でした。

泥まみれの試行錯誤の中で見出した

けれども、そんな彼らが知ってしまったのは。自分が意図的に選択した商品(モノ)が、EC店舗を通して、売れてしまった経験です。ここから人生が変わり始めました。ミスタケイタの場合は、国内仕入・海外輸出販売のビジネスを取り組むことになりましたが。1年、2年と・・・累計2年間、何をやっても全く積み重りが見えない不遇の年月を経て。ようやく、売れ続け、積み重なり続ける商品の選定方法にたどり着けました。

そこまでに、膨大な月日、時間と労力がかかりましたが、ようやく3年目にして、自分が意図して出品した商品が売れる。売れた商品が毎月積み重なり続ける。前月やったことが、今月と来月の売上にも積み重なる部分がある。それが、何度か繰り返された瞬間、心の中で「カチッ」と音が鳴りました。「売れた商品がなぜか分からないけど売れた・・・」この段階では、まだ「やる気」スイッチが入らない。

けれども、「なぜ売れたのか?」「なぜ積み重なったのか?」その理由が分かった状態で、その通りに商品が売れたのならば。全く同じことを繰り返すだけ。これが見えた瞬間に、「やる気」スイッチが入ったのです。そこからは、「やめられない、止まらない・・・」繰り返せば繰り返すほどに左右に広がり上下に積み重なる快感に酔いしれる。狂った博士の如く、夢中になってキーボードを叩き続けた。

ミスタケイタ「僕でもやれる!修羅を目指して歩むことが出来る!」そこからは早かったです。翌年には「修羅」の領域に到達。その3年後には「億り人」に達するに至りました。

「設計図」を買って手に入れた

GマカンM田の場合は、手に入れた「ケイタ式の設計図」。本当にミスタケイタ以外にも、再現させることができるのか?「ケイタ式」第一期生ということで、成功を再現したミスタケイタ以外の第三者の実績は皆無な状態だけれども。ミスタケイタのセミナーを通してお話を聴いている内に。

GマカンM田「彼の言うことはなるほどと思わせるものがある。ダメでもともと、ちょっと位挑戦してみるか?」半信半疑な状態スタートでしたが、ミスタケイタの言うとおりに、商品を選定して、EC店舗に商品を並べて見たところ・・・。「本当に売れた!」はじめはたった一個、価格2、3,000円の商品だったのかもしれない。しかし、確かに商品が売れたのです。

ちょうど、「地下ソサエティ」のセミナーに参加している最中に、「3つ売れました!」と大喜びしているGマカンM田の様子を、オンタイムで見ることができました。「設計図」がある。「設計図」通りに取り組むと商品が売れる。翌月のセミナーの時にも、GマカンM田「月に100万も売れました!」ここまで分かってしまった後は、ミスタケイタと同じように「やめられない、止まらない・・・」。寝る間を惜しんで、パソコンに向かってパチパチ。カタカタ。毎月オフで開催していたセミナーの度に、売れる金額が毎月、毎月ドンドン積み重なっていく状態に突入しました。そこから、GマカンM田は、あっという間に・・・翌年には「修羅」の領域まで駆け上がって来たのです。

小さくても何度でも繰り返せる重要性

2人に共通していたことは、ミスタケイタのように、膨大な年月と時間・労力を費やした試行錯誤の結果だったにせよ。GマカンM田のように、お金を出して学んだ設計図を元に取組んだにせよ。何で商品が売れたのか?分からない状態ではなく。セオリー通りに商品を選定してEC店舗に並べれば売れる。何度でも繰り返せる。

この部分を掴めたことにあります。どれだけ売上が大きくても、理由がわからない売れ方は、狙って何度も繰り返すことはできませんが。例え売上が小さくても、理由が分かっている売れ方は、狙って何度でも繰り返すことができます。後はどれだけ回数沢山行うか?自分でやるのか?ツールで補うのか?外注に任せるのか?効率面を改善して行くだけで。売上・利益を積み上げて行くことができます。

再現性が根拠となり、売上・利益を積み上げられることが、何事にも代えがたい自信となります。ここまで到達できれば、「修羅」を目指すのか?「億り人」を目指すのか?各々が目指す領域まで、到達できる算段が立つのです。実践の中で腑に落ちる形で、実感できてしまった彼らは。「狙って成功する喜び」を味わうことができたのです。

「繰り返すだけで・・・ゴクリ」「やめられない、止まらない・・・」最初にはじめていたミスタケイタは「億り人」へ。後から学んではじめたGマカンM田は「修羅」へ。今日の彼らが存在しているのです。今、彼らは新しいステージへの挑戦を開始しています。「プラチナメンタリング」を通して、僕たちの共通のメンターである、マスターヒロさんから直伝受けた、「成功の仕方」と、「設計図」の両方を武器に。「無敗の投資家」になるための第一歩を踏み出すことにも成功しました。

その挑戦の一つが、狙ってROLEXの入手困難モデルを獲得すること。二次流通の市場価格で購入することなく。ROLEXマラソンのように、何十店舗も何十回も店舗巡回することなく。「設計図」通りに、最短の訪問回数だけで、100万ちょっとの定価が、購入した瞬間に400万前後になってしまうような。入手困難モデルを、狙って獲得できてしまいました。定価(投資額)100万が市場価格400万(投資結果)に・・・。「なるほど、このように考え行動すれば、必ず勝てる投資ができるのかこれを、株式投資、不動産投資にも応用して行くだけで・・・(ゴクリ)」

「無敗の投資家」になるための「考え方」と「設計図」の持つ力を、オンタイムで実感し始めています。この場合も、「100万が400万に・・・」投資の世界では小さな金額でも、狙った成功の仕方が分かってしまえば後は単純明快。繰り返すだけ・・・。「やめられない、止まらない・・・」状態に突入している様子を伺うことができます。

GマカンM田に至っては、立て続けに何本か入手困難モデルを購入、そして、定価約400万、市場価格1,000万超えのデイトナ金無垢まで獲得してしまったのですから。ビジネスでも、投資でも、お金もまつわることで、成功の度合いを、コントロールできる状態。ありとあらゆる面で、同時多発的に、成功せざるを得ないとも言える状態その楽しさを。実感しているのです。ここまで到達できた彼らが、「無敗の経営者・投資家」になるのは、そう遠くない日です。