「コミュニティ」の秘め持つ力を活用して人生を変える

  • 2022.01.28
  • 2022.01.28

人生を変えたい!今までの自分のレベルでは、取れなかったものを取れるようになったり。叶えられなかった願いを叶えられるようになったり。目的のために僕たちは、「学ぶ」という活動にも、沢山のお金と時間と労力を割くことになると思いますが。この際、最も大切なことは、「何を学ぶのか?」ということだけでなく。どんな「コミュニティ」に身をおいて学ぶのか。ということが、セットになっていることです。「コミュニティ」の活用方法が分かれば、簡単に人生は変えられます。

高偏差値の大学にある「コミュニティ」の価値

最近インターネット上のニュースでも、大学入試センター試験の話題が沢山出ていますね。我が家も受験生を2人も抱えているので、ついつい目が行ってしまいます。今年は、52万7,405人がセンター試験に受験したとのこと。中には、どうやったのか分かりませんが。試験中に問題を撮影して、東大卒の家庭教師バイトのところに、Skypeで写真を送って、問題を解かせた・・・などという、現代ならではのカンニングも発覚しているようです。

カンニングを防止するために試験会場には試験官もいるのに、一体どうやっているのでしょうか?たちの悪いカンニングは、偽計業務妨害罪、軽犯罪、有印私文書偽造罪・同行使罪・・・警察まで動く事件に発展しますし。基本的には、もう二度と同試験は受験できなくなるので、そのペナルティの重さを考えると、カンニングは割に合わない行為。

そんなところに、労力と神経を割くくらいなら、どうやったら狙った点を取れるのか?真面目に勉強して高めた方が良いですよね。しかし、そうしたリスクを背負ってでも、高学歴というものを取りたい方々がいるということが伝わってくるニュースでもあります。また、最近では、電車の中で中学生キッズたち同士が、「目標に向かってどう準備をして取り組むかが重要。その考え方では失敗するよ!」などと、大人顔負けのトークをしているのもよく目にします。

僕たちの時代も学歴社会とは言われていましたが。インターネットの台頭による情報化社会が加速したことによって。人気の大学はますます人気が高まっている。こういう傾向が、年を追うごとに加速をしている状態のようです。かなり早期から、親子一緒に真剣に取り組んでいる家族チームが沢山いることが良く分かります。

では、そもそも論で、どうしてみんなこれほどまでに、人気の大学の「学歴」を欲しがるのでしょうか?大きく、2つあると思います。一つは、学歴フィルターがあるので、「就職活動に有利だから・・・」というものがあると思います。

もう一つは、何を学べるのか?でしょうか?いいえ、違います。実際、大学で何を学ぶのか?は、日本においては、あまり、重んじられていないことが分かります。ごく一部、学者さんや大学教授になりたい方々などは、大学の中で何を学ぶのか?にこだわっていたりもするかもしれませんが。大多数は、大学で何を学ぶのか?は、それほど重要視していないのです。

では、なぜそれほどまでに、皆さん真剣に躍起になって、高偏差値の大学を望むのか?もう一つは、高い偏差値の大学には、その高い難易度の競争を勝ち取った同級生たちが集う、「コミュニティ」があるから・・・。というものが、挙げられると思います。

高い偏差値の大学程、日本全国から、勉強にもスポーツにも、真剣に取り組む方々が集まりやすいですし。逆に僕の出身の日東駒専レベル以下の三流大学では。クラス中が適当でいい加減な人たちばかりだったりする。すると、せっかく同じ大学4年間を大学に所属して過ごすにしても、その毎日のクオリティは、雲泥の差になってしまうわけです。

高い偏差値=人気の大学には、それ相応の質の高い「コミュニティ」がある。ここが、「就職活動」直結目的以外の、苦難を乗り越え、高い偏差値の大学に合格を勝ち取ることで得られる。大きなメリットの一つになるわけです。

これは、大学受験だけではなく。僕が学生時代取り組んできた、スポーツでもそうですし。音楽や美術などの芸術もそうですし。「コミュニティ」の質を求めて、より高い水準の部活やクラブに入るために、試験を突破してでも参加を望むわけです。基本、勉強も、スポーツも、芸術系も。それが同じ種目である限り、「何を学べるのか?」というのはあまり大差ありません。

僕が7年間に渡り取り組んできた、アメフトでも。アメフトチームである限り、毎日の練習内容は、どこの学校のどこのチームもそれほど変わりはありません。けれども、強豪チームには、真剣に優勝目指して取り組むチームメイトたちによる「コミュニティ」が形成されており。その「コミュニティ」の環境に自分も一員として身を置くことで、自分が限られた期間内に高まることを期待するわけです。

僕たち人間にとって、「何に取り組むのか?」が決まったら。毎日、毎週、毎月、毎年、どんな質の「コミュニティ」に属して取り組むのか?これが、ものすごく重要であることが、根拠と共に理解できます。そしてこれは、「起業・独立」の世界も同じなのです。

真剣に取り組む「お金」の「コミュニティ」

「地下ソサエティ」にしても、「ロイ式」、「ケイタ式」にしても、それぞれの中で、教えている内容も、厳選されたものではありますが。これほどまでに、再現する方々が多く。年収という世の中で一番厳しい競争の中で、高い年収水準を勝ち取る方々が続出している理由は?「何を教えているのか?」の「何を」も大切ではありますが。

それ以上に、「コミュニティ」のクオリティというものが、最も大きく影響を与えていることが、データからもよく見て取れます。例えば、これらのコミュニティの中では、他の「お金稼ぐ系」コミュニティにあるような。「楽してコピペで簡単に儲けたい!」みたいないい加減な方々はいないですし。「出資詐欺系案件」について熱く語る輩もいないですし。

みんなある一定以上の真剣さ、一生懸命さのクオリティを持って参加されている方々ばかり。そういう彼らが同志として再現性の高い、確かな「設計図」を共に学んで取り組むからこそ。短期間で確かな実績を出す方々が続出する。そういう一面もあるわけです。

さらに、「コミュニティ」内の、インタラクティブな講師との相談会だったり、オフ会だったりへの参加率の高い方々程、短期間で高い実績を勝ち取っていくこともデータとして立証されています。講師との面談や、仲間たちとの活動。

大学や、スポーツや芸術系の「コミュニティ」と同様に、真剣に参加して活動をしている方々程、「コミュニティ」の持つ力を最大限に活かして、自らを確実に高めることに活用しているわけです。その結果、自分を高めることで、取れなかったモノが取れるようになる。叶えられなかった願いが叶えられるようになる。そういう実績を出すことにつながっているのですね。

だから、「コミュニティ」に参加したら、ただただ動画や音声などを通して「ノウハウ」を学ぶだけではなくて。真剣に「コミュニティ」のアクティビティに参加することが大切だと分かります。

「ケイタ式合宿」に集う同志たち

例えば今週金曜日は、東京某所の2階建ての施設を貸し切りで。「ケイタ式合宿」が開催されます。遠方から来られた方々が、その機会を最大限に活用できるよう。宿泊施設が併設された施設です。昨年も同施設での「ケイタ式合宿」が開催されましたが。

これに参加された方々が、「たった一日でものすごく進んだ!」「ケイタ式の要が理解できた!」クオリティの高い「ケイタ式」の「コミュニティ」の価値を最大限に活用できた様子がそのナマの感想からもよく伝わってきました。

そこで今回も、ミスタケイタを中心に、「ケイタ式合宿」を開催することが決まり。「ケイタ式合宿」への参加表明が続々と届いています。実際に「ケイタ式」で年間3億を稼ぐミスタケイタを中心に。同じビジネスモデルを学ぶ真剣な方々が集う空間。

この「コミュニティ」の価値は、中々味わえるものではありません。同じく合宿に参加された意識の高い同志たちと、LINEやメッセンジャーを交換して、合宿後もやり取りができるようになれば。ミスタケイタ主催の「ケイタ式合宿」が開催されていない時でも。自分たちでおしゃれカフェや、リゾート地の宿泊施設に集って。共に肩を並べる形でパソコンを立ち上げて。「ケイタ式」を真剣に取り組むアクティビティを。自分たちでも継続的に開催する。

まるで大学や部活などのように、自分たちを短期間で高めるために活用することも可能です。「ケイタ式」のコミュニティもこのような活用ができれば。受講費用などタダ同然に感じる程。「ケイタ式」による確かな実績へと、直結して行くわけです。同じ受講費用をお支払いして、アクティビティを活用する人もいる、活用しない人もいる。

そんな中で、自分はどちら側になるのか?「大人の世界」では、誰に強制されるわけでもなく、完全に「自由」ですので。費やした、お金・時間・労力を最大限に活用するためにも。このようなアクティビティには、積極的に参加頂くことを推奨致します。

僕たちは、既に40オーバー・・・社会的には、「停滞感」を感じる年代に突入してしまいましたが。学び方、取り組み方を工夫するだけでも。まだまだ短期間で成長できます。「コミュニティ」の秘め持つ力を最大限に活用して。自らの意思と力で、狙って人生を変えてもらいたいと思います。