経営者として生き残り続ける「武の力その3」メーカー化

  • 2020.07.26
  • 2020.07.26

経営者として生き残り続けるための「武の力」

経営者として生き残り続けるためには、秦の始皇帝を描いた人気漫画『キングダム』イメージの、「武」と「内政」その両方を良好な状態で維持継続し続ける必要がある。その「内政」面は、「5ポケッツ」→「北のセオリー」という順番で学んで頂くと見えてくるものがある。

・「5ポケッツ」7月19日(日)8時~開催
『年収1,000万5ポケッツ戦略会議』
https://kitasociety.com/app_200719/

・「北のセオリー」
7月11日(土)開催済み・収録動画・資料入手可
https://kitasociety.com/lp/kita-theory-200711/

最初に「武」だけを学び、取り組み続けるよりも。先に「内政」面を学んだ上で、そこから逆算する形で、「武」を学び、「武」に取り組めると、最も効率的であることは孔明弟はじめ、仲間たちの実績により立証されている。それでは、
「武」にあたる、「ビジネスでお金を稼ぐ」という部分に焦点を当てるとどうなのだろうか?

まだ自分のビジネスを構築して軌道に乗せた経験の無い方々の場合、ゼロイチの再現性を考慮すると「ネット物販」からスタート一択となり。僕たちの仲間たちが取り組んでいるのは、

  • ロイ式 国内仕入・国内販売
  • ケイタ式 国内仕入・海外販売

どちらも、第一期生たちが、その確かな「再現性」を立証して下さった。

どちらも共通して、最初に初めて学び始めてから、ちょうど一年後に、月500万水準に到達している方もいて。月100万水準は本当に沢山の方々が再現頂いた。次に考えることは、「ネット物販」で稼げるようになった今の状態が、永遠に続くのか?という部分だ。

調子の良いときこそ次の船の建造準備を開始

ファーザー「45年間を振り返り、同じビジネスがずっと続いたことはただの一度も無い。ビジネスは全て泥舟であり、どんな船も必ず沈む。」マレーシアジョホールバルで、僕が運転するヴェルファイアの中で大富豪ファーザーがおっしゃった。

確かに僕も、副業期間も入れて約18年になる「ビジネスでお金を稼ぐ」の過去を振り返ってみると。「ネットビジネス」の中だけでも、全く同じものが、同じ方法で稼ぎ続けられているというものは存在しない。

年月の経過と共に売れる商品は売れなくなり。流行りのプラットフォームの類は必ず廃れていく。または、Google、Amazonなどの、世界的に巨大な企業は、廃れては無いものの。それまで、販売可能だった商品が販売不可能になったり。広告掲載可能だった商品が広告掲載不可になったり。途中で、プラットフォームのコンプライアンスやルールそのものが大幅に代わり。それが理由で、継続不可になってしまったりも何度も繰り返し見続けている。

そんな中で、経営者である僕たちが「修羅の領域」でどうやって生き残り続けるのか?この視点から考えた時、今稼げている方法が存在している余裕のある内に、次の船の建造に着手しないと、いざ何か大きな変化が発生した瞬間に、自分の船は海の底に向かってユックリと斜めに沈んで行ってしまう。

これは、「ロイ式・ケイタ式」ネット物販ビジネスにも同じことが当てはまると想定できる。確かに今日時点においては、最も再現性高くゼロイチで稼げる方法であることには変わりないが。ゼロイチの段階で、「ロイ式・ケイタ式」ネット物販で稼げるようになったとしても、その状態に甘んじ続けることなく、「調子の良いときこそ次の船の建造準備を開始する。」これが鉄則である。

「武の2」プラットフォームに頼らないビジネス

そんな中、6月には「5ポケッツ年間プログラム」のコンテンツの1つとして、特別講師にハルコを招き『10年以上生き残るWEB戦略術』のセミナーを開催した。

「ロイ式・ケイタ式」の再現性が高い理由は。他人が作った商品を、人気のプラットフォームに丁寧に並べるだけ。この単純な右から左を着実に積み重ねるだけのスキームであること。しかし、ここで想定出来るミライのリスクは。「もしも人気のプラットフォームが使えなくなったらどうなるのか?」ということ。

例えば、

  • プラットフォームが全部自分でやります!と言い出したり。
  • プラットフォームそのものが廃れてしまったり。

ということは、容易に想定出来る。そこで、「プラットフォーム」に依存しないで、商品を販売するための、具体的かつ基礎的な方法が書かれた「設計図」を公開するに至った。

1つの人気の「プラットフォーム」に依存し続ける今の状態から脱出。

  • 独自ドメインサイト(ブログ)
  • メルマガ(まぐまぐ・独自配信)
  • LINE@
  • SNS(Facebook、Twitter、Instagram)
  • ブログ系サービス(NOTE、アメブロ)

独自ドメインのサイトを拠点として、その時々の人気のプラットフォームを有効活用する形に、ステップアップさせる方法だ。まさに、ファーザーの言う「いつでも・どこでも・誰とでも」の基礎を網羅した「設計図」と言える。

「プラットフォーム」に頼らないビジネスの構築と継続ができるようになった後、次のステージとして求められることとは?それは、「自分がメーカー」として「物・サービス・情報」を構築して販売出来る力。

「武の3」メーカー化マニュアル(物・情報・サービス)

「ネットビジネス」の中で、最も簡単で、再現性が高いのは、

・他人=メーカーが作った商品(物)をプラットフォームで販売できること。

次に、「設計図」は増えるけれども、ビジネスの永続に求められる力は、

・他人=メーカーが作った商品(物・サービス・情報)をひとつのプラットフォームに依存せず販売できること。

しかし、10年、20年・・・と「経営者」として「武」の力を発揮し続けるためには、これだけでもまだ、足りないかもしれない。その次に、さらに「設計図」のパーツ数は増えるけれども、ビジネスの永続に求められる力は、

・メーカー化として、独自の商品(物・情報・サービス)を作り、一つのプラットフォームに依存せず販売できること。

ここまでステップアップできてはじめて、これから先のミライどんな「ご時世」になろうとも、「武」の力を発揮し続けて、「生き残り続けられる」と言えよう。現に世の中の大富豪と言われる人たちは、例外なくこのステージまで到達出来ている。

僕も副業合わせて約18年、経営者としてなんとか生き残り続けることができているのも。「武の力ステージ1」他人=メーカーが作った商品(物)をプラットフォームで販売できること。

「武の力ステージ2」他人=メーカーが作った商品(物・サービス・情報)をひとつのプラットフォームに依存せず販売できること。

「武の力ステージ3」独自の商品(物・情報・サービス)を作り、一つのプラットフォームに依存せず販売できること。

かなり早期の段階で、この「武の力ステージ1~3」をクリアできているに他ならない。幸運なことに、「メーカー」に12年勤務できていたことも、この礎を構築できた理由と分析出来る。

それでは、独自の「商品(物・サービス・情報)」を作り出す「武」の力はどうやって手に入れるのか?来る、7月18日(土)8時~12時までの4時間かけてZOOMで開催される「5ポケッツ年間プログラム」のセミナーでは、『メーカー化マニュアル(物・情報・サービス)』として、「武のステージ3」独自の商品(物・情報・サービス)を作り、一つのプラットフォームに依存せず販売できるようになるための、「設計図」を公開させて頂く。

当然、内容的には、「武の力」ステージ1 < ステージ2 < ステージ3今回のものが、従来の中で一番難しい=「設計図」のパーツ数が多いのだが、今時点ではまだ必要でなくても、この先、経営者として「武」のちからを持ち続けるためには、いずれ必要になること。

「設計図」のパーツ数が多い分、理解と習得には、年月がかかると思うので、今のうちからその基礎を理解しておくことが求められる。経営者として、いかなる時代も「武の力」を発揮継続することを考えている・・・「地下ソサエティ」のメンバーは、必ず出席頂きたい。