コロナ融資「貸してくれない」嘆く社長が富豪目指す3つの秘訣

  • 2020.04.19
  • 2020.04.27

◯コロナ融資「貸してくれない」と嘆く社長たち

「コロナ融資」の実際の施行が、日本政策金融公庫、商工中金、地方銀行共に
日本全国で一斉に始まっている。しかし、実体を見てみると、多くの会社法人が「結局銀行は貸してくれない」と嘆く結果になっている。数万社単位でお断りされている事実がある。

  • お金が無い
  • 収入も激減している

貧すりゃ鈍する鈍すりゃ瀕する厳しい状態に陥ってしまっている社長さんたちが、大富豪ファーザー直伝の戦略術を取り入れることで、どうやって今回の荒波を乗り越えて復活。さらにはゆくゆくの富豪を目指して歩んで行けるのか?その秘訣を考察させて頂く。

◯コロナ融資借りれない社長・借りれる社長

巷では大多数にお会社がコロナ融資をお断りされてしまう状態。仮にコロナ融資を受けられたとしても、たったの数百万円と、ほんの僅かな金額に留まっている。

一方で、大富豪ファーザーの申し子である僕たちの仲間内では、コロナ融資で最低で1,000万、2,000万、3,000万は当たり前。中には「1億は最低でも固い」という仲間たちまで現れてしまっている。

  • コロナ融資がゼロの社長
  • コロナ融資で数百万しかでなかった社長
  • ファーザーの申し子の仲間たちの違いとは?

大富豪ファーザーにお電話したところのんびり裏庭の草むしりをされていた

孔明
「今回のコロナ融資も本当に経営がやばい社長には融資を出さないのですよね?」

ファーザー
「当たり前やろお金持ちにしかお金を配らない!今回のヘリコプターマネーを
みんなでかき集めなさい!」

◯コロナ融資を獲得した社長たちの立証

僕がお話することは机上の空論ではない。大富豪ファーザー直伝の戦略術「北のセオリー」を、会社経営に取り入れたり新たに起業したりした、孔明弟、ミスタMをはじめ、沢山の会社経営者たちによって実際に立証された事実が元になっていること。学歴・職歴不問その再現性の高さは申し分ない。

例えば、ここ一週間ほどで寄せられた仲間たちからの生の報告を挙げさせて頂くと・・・。

F.N.さん(30代会社経営者)
「商工中金1億、国金6,000万、地銀8,000万でそれぞれMAXで申請 笑。少なくても1億はいけそうです。」

T.F.さん(40代会社経営者)
「公庫に話を聞いたら3000万までは優遇金利実質金利0%、残り3000万は1.35%だけど元金据え置き5年と言われました。」

M.T.さん(50代会社経営)
「現在は物販に注力しています。コロナ融資は公庫から1000万、取引先の信金から1000万が決まりました。口座だけ作っておいた地銀にも資料を持っていきました。商工中金も、資料を出して審査待ちです。公庫、信金、地銀は、あっさりでした。」

I.K.さん(30代会社経営)
「先週コロナ融資認定受けたところその日に「ぜひうちから借りてください」と銀行から電話がありました。銀行も貸し先がなくて困っておりコロナ騒動で融資戦略の重要性を肌で感じることができました。公庫や他の銀行を回って集めるだけ集めていきたいと思います。」

I.Y.さん(40代会社経営)
「今回のコロナのタイミングで日本政策金融公庫から追加融資2000万円もらことができました。これから一般の銀行攻めていきたいと思います。◯◯区なのですがこのタイミングなのに認定10番11番でしたので思ったより出している方が少ないんだなという印象でした。」

当然ながら、我らが師匠ビジネス・投資の世界で無敗45年以上生き残り続けた御方大富豪ファーザーは、今回のコロナ融資は10年無担保無金利で、

  • 日本政策金融公庫
  • 商工中金
  • 地方銀行

その全てから当たり前のように10年無担保無利子で億単位のお金をかき集めている。「富めるものが更に富める状態」

◯コロナ融資獲得できなかった社長の特徴

コロナ融資が出なかったまたは少なかった社長たちの特徴は、

1、ビジネスに励み会社経営を無視

2、節税と無借金の赤字経営

3、枝葉だけを見て根幹を考えない

銀行はこの3つが揃った経営者が大嫌いであり、3つの全てまたはどれかに該当する会社にはコロナ融資も出ない。なぜなら銀行から見たらすぐ倒産すると見えるから。

1、ビジネスに励み会社経営を無視

目先のビジネスは頑張って励んでいるのだけれども、本質の会社法人の経営そのものには全く関心を示していない共通点がある。直接お話をしてみてもいかにビジネスを工夫しているか?いかに頑張ってるか?どれだけ稼げたか?ビジネスそのもののお話しだけしかできない。

2、節税と無借金の赤字経営

景気が良くてビジネスで沢山儲かった時は、節税しなきゃとお金を消すことだけに躍起になり、次年度の設備や運転資金に先行投資しまくったり、経費で贅沢品を購入。決算後に赤字になった節税できたと喜んでいる。景気が悪い時は現金が無い、収入が無いと慌てふためいている。

3、枝葉だけを見て根幹を考えない

こっちのビジネスが儲かると聴けばそのビジネスを学び。あっちの投資が儲かると聴けばその投資を学ぶ。融資が熱いと聴けば融資を学ぶ。興味があるのは枝葉だけで、常に雑誌の表紙を眺めてる感じ。根幹にある成功の継続のための思考と習慣部分がボロボロである。

◯コロナ融資を満額借りれた社長の特徴

コロナ融資が出なかった社長たちに対して国金・中金・地銀から10年無担保無利子で億単位をかき集めてるファーザーを筆頭に、仲間の社長たちと彼らの違いは、

1、ビジネスと会社経営の両立

2、納税と黒字経営

3、枝葉よりも先に根幹の考え方=脳のOS

三拍子揃っているからどこの銀行からも喜ばれる。

1、ビジネスと会社経営の両立

ファーザーの申し子の経営者たちはビジネスと会社経営をシッカリと分けて考えている。当然ビジネスを考えて取組む時間も持つが、同等に時としてそれ以上に
会社法人の経営そのものに時間を使っている。現にファーザーのお話の中にこのビジネス儲かるよというお話は皆無。あくまでも会社法人の経営の極意ばかりである。ファーザーの申し子である僕たち仲間内同志の会話でも、このビジネスこうやれば儲かるとかあのビジネスや投資が熱いらしいなどの会話が中心ではない。

一方で、会社法人の経営そのものの会話は酒の席につけば、深夜遅くまで繰り広げられる。会社法人にまつわる数字に向き合い考える時間も多いのが特徴であり、その位重要なことだ。

2、納税と黒字経営

巷の経営コンサルタントに相談すると、会社にあるお金をすぐに再投資しましょう現金持っちゃダメ的なことを平気でいうが、ファーザーの申し子たちは逆で、
現金をただひたすら積み上げ、安易なビジネス・投資に手を出すことはない。

会社として納税と黒字経営を着々と継続し、平常時には淡々と会社経営を行い。ビジネスで稼いだお金以上に「銀行融資でお金をもらう=信用創造」によって、バランスシートの現金が積み上がって行く。

今回のコロナ問題のような有事の際にも、十分な現金を武器に何ヶ月、何年でも生き延びられるし、存命が確定してる会社に銀行はもっとお金を貸したくなる。

3、枝葉よりも先に根幹の「考え方=脳のOS」

枝葉にこだわり続ける会社は枝葉が枯れてしまう時期に差し掛かると、慌てふためきまた新しい枝葉が無いか探し求める行動にでるが、根幹の「考え方=脳のOS」を最も重きを置いてる会社はどっしりと社会という大地に
根を張り続け、冬が来ようとも台風が来ようとも、盤石の体制を固めることができる。

偶然のラッキーで当てに行く言動は皆無。平時に積上げた成功には全てに根拠があるので、コロナ騒動のような有事の際にも根拠を持って対策を取り、対処し続けることができる。逆にそういう時に大きなチャンスを掴み取れる。根拠ある成功を継続できるからビジネス・投資どんな時にも無敗

◯コロナ融資借りれない状態から富豪を目指す秘訣

日本広し会社法人も577万社もあるが、銀行と信用創造=銀行融資を通してお付き合いしてる会社はたったの80社。そのうち大富豪ファーザーの申し子のような三拍子揃った会社法人は極々わずかしかいない。日本広し会社法人も577万社もあるが、銀行と信用創造=銀行融資を通してお付き合いしてる会社はたったの80社。そのうち、大富豪ファーザーの申し子のような、三拍子揃った会社法人は極々わずかしかいない。

コロナ融資「貸してくれない」と嘆く社長とは根本的に真逆で、銀行に好まれるのは必然なのだ今回の中でコロナ融資「貸してくれない」と嘆く社長になってしまった場合。これから新たに会社法人を設立して起業する場合、共にどんな会社経営に臨むべきなのか?

1、ビジネスと会社経営の両立

2、納税と黒字経営

3、枝葉よりも先に根幹の考え方=脳のOS

三点から一つ一つ丁寧に確認が必須。「ビジネスと会社経営の両立」と「納税と黒字経営」の具体的な方法は、大富豪ファーザー直伝の教えをゼロイチからはじめる初心者向けに解き明かし4時間に渡り開設した、「北のセオリー」の動画と実際の資料を視聴すれば基礎の部分が把握可能。今抱えている問題を極力火消し的な対処ができる。

※「北のセオリー」毎月一度ZOOMセミナー開催
初回有料・2回目以降アンケート提出条件で無料
https://kitasociety.com/lp/kita-theory-200412/

しかし、対処療法的に取り組んで書類と言葉尻だけ合わせても。所詮は枝葉であり付け焼き刃的になってしまい仮に今回乗り切れたとしても次にまた別の問題ですぐダメになる。ビジネス・投資の修羅の世界で生き残り続けるため、最も重要なのは枝葉よりも先に根幹の「考え方=脳のOS」だと知る必要がある。

「ビジネスと会社経営の両立」と「納税と黒字経営」が枝葉で、「考え方=脳のOS」が根幹。

成功者の思考と習慣
https://kitasociety.com/lp/5pockets_line2/

目先の問題への対処目的で、書類と言葉尻だけ合わせても、所詮それは枝葉に切り込みをいれただけであり、どうしても付け焼き刃感は抜けきれない。仮に今回はなんとか乗り切れたとしても、次にまた別の問題ですぐダメになってしまうのは必須。ビジネス・投資の修羅の世界で生き残り続けるために、最も重要なことは、枝葉よりも、根幹の「考え方=脳のOS」だと知る必要がある。

大富豪ファーザーと申し子たちのように、世の中がが調子の良い平時だけでなく、

  • 1991年:バブル崩壊
  • 1995年:阪神淡路大震災
  • 1997年:アジア通貨危機
  • 2001年:同時多発テロ・ITバブル崩壊
  • 2006年:ライブドアショック
  • 2008年:リーマンショック
  • 2011年:東日本大震災
  • 2020年:コロナウィルス
  • 2020年?2050年:???

どんな時代でもビジネス・投資の修羅の世界で生き残り続けるための秘訣。だだし、根幹の「考え方=脳のOS」は一日二日で即学べる変えられるというものではないので、じっくりと時間をかけて、何度も繰り返し反復の学習を。

「コロナ融資」を獲得できない自分の状況を顧みながらも、全てのエネルギーはミライに向けて。大富豪ファーザーのような富豪を目指して、着々と歩みを進めていこう。