「コロナ問題」によって「100%在宅」に進化成長を遂げた「ロイ式」

  • 2020.05.14
  • 2020.06.19

「コロナ問題」によって「物販」の世界でも大きな変化が起こっている。それが、「ロイ式物販ビジネス」にも大きな変化をもたらすことになった。なぜなら、「見本市」が、「ロイ式物販」だったものが、「100%在宅でできる!」ビジネススキームへと変貌を遂げてしまったからだ。

その証拠に、「コロナ問題」発生以降、オフラインの「見本市」が開催されていないにも関わらず、月日を追う毎に、着々と

  • 新規メーカーとの口座を開設
  • 取り扱い新商品の増加

適正在庫を完全にコントロール化に置いた上で、売上・利益が「積み上がり」続けている。

「ロイ式」に取り組み中孔明弟の実績

2019年
・10月:7万0159円
・11月:108万8,883円
・12月:151万0,717円
2020年
・1月:124万8,253円
・2月:159万0,452円
以降「見本市中止」
・3月:320万8,067円
・4月:408万3,980円

そして、5月は・・・

孔明弟
「たった10日間で200万突破しました!」

このままのペースで進めばいよいよ月500万?600万に乗ろうとしている。孔明弟だけでなく、現役サラリーマン、専業主婦が中心の「ロイ式第一期生」たちも着々と「ロイ式」による売上・利益を「 積み上げ」続けている。

◯「100%在宅」で6社・30商品増加

「ロイ式」では、「人気のトレンド売れ筋商品」を探して取り扱うわけではない。あくまでも基準は、「5年以上売れ続ける商品」を探して取り扱うスキーム。ゆえに、一度積み上げた商品1点1点を売れ行きをよく見ると、いきなり爆売したりしない。

たまにチョロっと異常値を出す商品もあるが、全体の売上からみれば、わずかなものであり。毎週、毎月、ほぼ同じ様な商品が同じ様な売れ行きを見せている。ゆえに、在庫も売上も利益も全て想定が立てやすく毎日4時間のルーティンに落とし込む形で計画が立てやすい。

一度 積み上げたメーカーの商品が売れなくなることは無いので、一度アカウントを開設したメーカーの商品は、そのままリピート発注を繰り返すだけ。ただし、そのままでは、一度 「積み上げ」た売上が減りもしないが、
そうそうに増えもしない。

そこで、新たに「積み上げ」を行うために、既存に取引のあるメーカーが他にも定番的な商品を取り扱っているか模索したり。新たに取引先メーカーを増やしたりすることになる。この前提条件を元に、想定してみると、「コロナ問題」以降に、「見本市」が開催されて無いので、「ロイ式」にとって不利な状況に陥るのかと思われるかもしれないが。

結論として、「全くそんなことはなかった!」むしろ、「ロイ式」にとって「追い風」となってしまったのだ。なぜなら、孔明弟の3月以降の 積み上げの中で、100%在宅で、新たに発掘した6社のメーカーとの新規取引を、メールのやりとりだけで開始。

30商品も取り扱い商品を増やし、それが3月、4月、5月と売上利益の「積み上げ」につながっている事実。この6社はどれも、「見本市」経由の取引開始ではなく、100%在宅&オンラインのみで発掘して取引を開始したメーカーばかりなのだ。一体どういうことなのか?

「東京商工リサーチ」の2020年5月6日時点の
「上場企業「新型コロナウィルス影響」調査」に基づくと、今回の「コロナ騒動」で影響を受けた業界の最多が「製造業=メーカー」で、全体の約4割を占めている。なんと、サービス業(約20%)や小売業(15.3%)よりも、「製造業=メーカー」がダメージを受けて、各社売上・利益の下方修正を発表している。

大手に当たる上場企業でさえ、大ダメージを受けている環境下。見本市に出展していた中小企業的な「製造業=メーカー」のダメージは計り知れないことが容易に予想される。僕もメーカー勤務12年の経験があるが、昭和、平成、令和と、「メーカー」の主な新規取引拡大の場が「見本市」。

何年、何十年も続いてきた、メーカー・卸売・小売の流れの古い商習慣。今回の「コロナ問題」によって初めて狂ったことになる。

・「見本市」で顔と顔を見合わせないとダメ

・ネット系はお断りリアル店舗だけね!

・・・なんて、昭和の名残臭漂うことだけを言ってるメーカーは。いつまで続くか分からない「コロナ問題」で、完全淘汰されることになる。

そんな中、一部の賢明なメーカーによっては、「コロナ問題」によってはじめて「時代錯誤な愚かな考え方」の過ちにハッと気づいたようで。

・新規取引先
メールのやり取りだけでもOK

・リアル店舗よりも
ネットショップ系の販路拡大

途端に、「インターネット」の方にメーカーの方から歩み寄ってきた。まあ、メーカーの中でも、考え方を変えられずに、倉庫に籠もって下を向いてるところが大多数だろうが、そういうメーカーの商品は、元々ダメダメな商品が多いので、どちらにしても淘汰だろう。。ただし、賢明なメーカーにとっても、

どんな「ネット系」でも良いというわけではない。優秀な男女男女同士がくっつくかの如く、ネット上の中でも、賢明なメーカーのパートナーとして、「物販」の基礎を押さえて「まじめに商売」しているところだけが厳選される。すると、その全てに、20年以上ネット物販の世界で生き残り続けている修羅。ミスタロイ直伝の「ロイ式」を忠実に再現した孔明弟をはじめとする、「基礎から固める物販」そのものと言っても過言ではない。

第一期生の「ネットショップ」が、無数に存在する「ネットショップの」の中でも「キラリ」と輝きを放つ。メーカーの営業「まさに当社が探していた当社の商品を取り扱って頂きたい理想のネットショップです!」・・・ということになるのは、偶然ではなく、必然なのだ。「メーカー」がはじめて「ネットショップ」の販路に真剣になった「元年」。その恩恵に預かってしまう形になる。

「ロイ式」を継続する孔明弟とその仲間たちの成功へのロードマップはまさにこれからが本番である。

◯『100%在宅でできる「新・ロイ式」』設計図公開

・「コロナ問題」における、「見本市」の中止・延期

・「メーカー」側の方針の変化

上記の「環境」変化に伴い、「ロイ式」のスキームも進化成長を遂げた。そこで5月16日(土)「地下ソサエティ」シルバー向け講座「5ポケッツ年間プログラム」では『100%在宅でできる「新・ロイ式」』の最新版「設計図」を朝8時?12時の約4時間かけて公開させて頂く。

今回は、ミスタロイの事務所に、噂の孔明弟が訪れる形で、「設計図」の公開が行われる。

(※「孔明弟」初出演!)

ミスタロイが20年以上かけて、構築された「ネット物販」の基礎の土台があった上で、「環境」変化に対応したものであるが、すでに、孔明弟をはじめ「ロイ式第一期生」たちによって立証された確かな内容。

「コロナ問題」は確かに僕たちの人生の中ではじめて体感した全く新しい類の問題であるが。これを「ヤバいヤバい!」と慌てたり、部屋の中に籠もり下を向いてうずくまって適当に過ごすか、「人生の中での最大のチャンス到来!」として「目標年収1,000万達成」に向けて本格的に力強い一歩にするのか。

当然ながら、ミライの結果も、ミライまでの「過程」も全く別物になってくる。「まだいいや、「コロナ問題」が終わってからまじめにやろう!」先延ばしする人生では、永遠に何もつかめないことだけは確か。「いつかやろうではなくて、
やるなら今でしょ!」を合言葉に、
「最大のチャンス」を自分の糧にして頂くため、当日はしっかりと「設計図」を学んで頂きたい。

追伸

「ロイ式・ケイタ式」は実行すれば誰でもゼロイチになれる極めて「再現性」が高い「ビジネスでお金を稼ぐ」の設計図ではあるが。どこまで売上・利益を伸ばせるか?どこまで深められるかは、各々が持つ「脳のOS=考え方」によって、全く異なってくる。

「設計図」とは?
「考え方=OS」とは?

一生使える「基礎」からしっかりと学ぶ場合は、

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