我が家族にとっての転機、マスターヒロさんとの出会いと訓え

  • 2021.12.26
  • 2021.12.26

マスターヒロ「これまで50組以上、医大、国大、早慶、MARCHなど様々な受験案件を受け持って来たが。直接携わった案件で取りこぼしたことはただの一組もない!」

マスターヒロさんがハッキリとおっしゃっていました。しかし、我が家の場合は・・・孔明「お恥ずかしい話、我が家の娘たちは、大した目標も持っておらず、毎日学校から帰って来て、YouTube見ながら寝転んでいるだけの状態なのですが・・・」そんなドン底の状態から、取り組みが開始されました。

僕たち両親が子どもたちに対して施した教育。どこがどう悪かったのかは、全く分からなかったのですが、今発生している現象そのものがどれだけヤバイことなのかだけは分かります。子どもたちに「シアワセ」になってもらいたい!その願いで、藁にもすがる思いで、子どもたちの教育に関するマスターヒロさんのメンタリングを受けさせて頂くことになったのが。約3年前のことでした・・・。

とんでもない状況に陥ってしまっている

一体どこでどう、僕たちの教育が間違ってしまったのでしょうか?我が家の家族関係は当時から比較的仲の良い方だと思います。僕としても子どもたちが可愛い。おもちゃ、ゲームiPad、iPhone、MacBook・・・欲しい物は何でも買い与えて来たし。海外旅行にも数え切れないほど行って、5つ星ホテルの宿泊に、美味しい料理の堪能。学費の高い海外のインターナショナルスクールにも通わせていました。

送り迎え専用のドライバーも雇い、毎日自宅から学校まで往復VIP送迎でした。「子どもたちに自由を!」を方針に、育てて来たはずなのですが。インターナショナルスクールから引っ越し&転向して、公立中学校に通学開始。長女15歳(中3)、次女13歳(中1)、を迎えた時、現実として目の前に起こっていることは。特に何の目標もなく、無気力な様子で、毎日寝っ転がってYouTubeばかりを眺め見ているだけの日々。

成績もアヒルがずらりと並んでいました。それでも、「まあ、ずっと海外のインターナショナルスクールに通っていたのから、日本語の授業についていけなかったり読み書きできなかったりは仕方ないよね!」と、都合よく納得させていたのです。その流れで中3の長女は、入りたい高校に果敢挑戦して合格!・・・というわけではなく。そのままの学力で「入れる高校」に入学することを決めました。

その前は、専門学校に合格していたのですが、「やはり流石に高校位は 卒業しておいた方が良いのでは・・・」と途中で方向転換した程です。ちなみに、当時次女は不登校を何度か繰り返していました。「うちの子できないんです」と、仰る方は、世の中沢山いると思いますが。今振り返ってみると、すごい底辺な状況でのスタートだったのだなぁと逆に関心してしまいます。。

こんな状況にも関わらず、「まあ我が家には「経済力」は多少あるのだからなんとかなるでしょう。子どもたちの人生は子どもたちが決めれば良いのだから!」と、自分たちなりの教育方針を正当化していたのです。しかし、マスターヒロさんから、「教育論」について学ぶに連れて、自分たち家族が、とんでもない状況に陥っているのだと、理解するに至りました。

このまま子どもたちが社会に出てしまうと、どれだけヤバイ状態になるのか?両親が働いていて経済的に豊かな内は普通以上の生活ができるかもしれませんが。与えてくれる両親がいなくなった時点で、詰んでしまう・・・。その後で、自らの意思で自らの意思で能動的に何かの経済活動ができるわけではない。子どもたちがそんな状態である事実がクリティカルに分かるようになってしまいました。

孔明「本当に、こんな状態スタートでも、大丈夫なのでしょうか・・・」僕も三流大学にスポーツ推薦進学しか経験ありませんでしたし。妻も音楽大学だったので、両親2人とも普通の受験を経験していませんし。当時はまさかそのたったの2、3年後には、子どもたちが、Sクラスの上位大学を目指せる状態になれているなど、正直なところ、想像もできていませんでした。

マスターヒロさんの訓え

マスターヒロ「順番通りに必要パーツを集めて行くだけ!」

マスターヒロさんの訓えは、長い年月「情報の世界」で活動している僕でも、ただの一度も聴いたことがないことばかりでした。孔明「が、学習塾はどこに 通えば良いのでしょうか?」何の疑いもなく第一声でお伺いしたところ。

マスターヒロ「そんなものはまだ要らない。学習塾に通ったからと行ってできるようになるわけじゃない。君たち夫婦がやることは・・・」

孔明「!!??」

取り組みを開始したばかりの頃は、なぜそれが子どもの教育に直結するのか?お恥ずかしい話、全く理解できていませんでしたが。マスターヒロさんが仰ることに間違いは無い!何でも必ず上手くいくようになる!というのは、大人の経済活動の部分で、僕自身が実感しはじめていた部分もありますし。素直にその通りに遂行する決意を固めました。とはいっても、理解する側の僕の頭の方があまりにもポンコツなので。

教わったことを、その通りに理解して、実行できていない状態だったのですが・・・。そんな状態でも、何度も繰り返し訓えを復習しながら。妻と相談しながら、取り組みに集中致しました。

急速に高まる成長を遂げた長女

長女は高1の一学期中間テスト、県内でも極めて普通の高校の学年のちょうど中間よりちょい下の状態からのスタートでした。しかし、取り組みを開始して2、3ヶ月が経過した高1二学期の期末テスト、全教科でイキナリ学年6位に上がってしまいました。

孔明「おおお、なにこれ!?この成績凄くない??」はじめて見た、子どもが好成績を取った通知書。お恥ずかしい話、長女本人以上に僕が喜んでしまいました。当然、両親はどちらも、スポーツ系と音楽系なので、高校レベルの勉強を子どもたちに教えられるわけがありません。にもかかわらず、どれか一教科だけでなく。全教科の成績がグンと上がってしまったのです。

それまで僕自身は、「学校の勉強とか成績なんて関係ないよね!」という人生を歩んで来てしまいましたが。実際に長女の成績が上がった事実を目の当たりにした時、ものすごい喜びがこみ上げてきました。その度合は、自分がお金を稼いだり成功したりした時の比ではありません。そして、その後もメンターであるマスターヒロさんの訓えを僕が学び、妻に共有する。

これを継続して行ったところ。2学期、3学期、長女の成績が、落ちるどころが、6位(1学期期末)→5位(2学期中間)→3位(2学期期末)・・・学期を重ねるごとに全教科の成績が上がって行ってしまいます。そこには、ほんの一年前まで、YouTube見ながら寝っ転がっていた長女の姿はありません。

長女「今の私には必要ない・・・」

スマホさえ、手にしなくなっています。自らの意思で能動的に、全教科の勉強に取り組んだり。学校の勉強以外にも、課外活動で精力的に取り組みを開始しはじめたのです。

孔明「な、なんだこの沸き起こる喜びは・・・」

子どもが自らの意思で高めて成長して行く姿。何ものにも変えがたい快感が走ります。僕自身は高校の時に、万年クラスで3バカだったコンプレックスが、自分のことではないのにドンドン解消されて行くようです。そして、3学期・・・そこには、目を何度もこすってしまう数字が書かれていました。「学年1位(全教科)」ほんの1年前までは、アヒルばかりが並んでいたのに・・・成績通知書には「5」だけがズラリと並んでいます。

マスターヒロさん曰く特別な秀才たちが集まる偏差値の高い進学校でなくとも。その学校の上位陣になれれば、一流どころの大学を目指せるとのこと。確かに高校の過去の大学合格実績を見ると、合格数は有名進学校と比べて決して多くないですが、毎年チラホラと一流どころに合格している生徒さんたちがいらっしゃいます。

マスターヒロ「オレ直接携わった案件で取りこぼしたことはただの一組もない!」ゴゴゴゴゴゴ

取り組みを開始したばかりの頃は、本当に我が家の娘たちが!?普通の公立中学校でアヒルだらけの状態スタートだったので。全くイメージが湧きませんでしたが。そのたった1年後、夢や希望ではなく、達成できる目標に変えられるのだと、ようやく実感するに至ったのです。

学校の先生方との進路相談も経て。目標大学を設定するに至りました。目標設定部分は、両親である僕たちが押し付けても意味がないので。あくまでも、「情報開示」だけに留めて、長女が自らの意思で能動的に「目指したい!」と思えるよう「選択の自由」を尊重しました。そして長女は、人生はじめての「狙った成功」を自らの意思と力で獲得すべく、本格的な進撃を始めるのです。そして、いよいよ本番を迎える高校3年生。その活動の結果はいかに!?          つづく

「人生の転機」とは?

人生において、様々な転機というものがあると思いますが。長女、次女にとっても、両親である僕たち夫婦にとっても。メンターであるマスターヒロさんとの出会いと訓えは、まさにその転機そのものでした。かつて・・・僕たち夫婦がそれまで生きてきた中で培った常識で、子どもたちの教育を行った結果。性格的には、優しい子に育ちましたが。単に優しいだけで、自らの意思で能動的に目標に向かって歩む・・・などとは無縁の状態に陥ってしまいました。しかし本来僕たちは知っています。世の中の残酷な現実を。

それは・・・単に優しいだけでは、どこまでも堕ちて行ってしまうのだと。。また、単なる受験合格目的の勉強だけに取り組み偏差値だけが上がり。一流大学に合格できたとしても。それだけではやはり厳しい現実に直面します。世の中では、一流大学を卒業した高学歴の方全員が、必ずしも社会で活躍できているわけではないからです。

それでは、一体、子どもたちが22歳を迎えて社会に出た時どういう状態で迎えれば良いのか?「必要パーツ」とは?これに対する明確な答えをA〜Z明確な根拠と共にお持ちなのが、我らがメンターマスターヒロさんなのです。我が家は、マスターヒロさんのメンタリングを通して、子どもたちも、両親である僕たち夫婦も、それまでとは、全く別の人生を送りはじめることになりましたが。

3年前から取り組みを開始した僕たちとしては。今日時点で同じ様な悩みを持つ家族にも、僕たちが現在進行系で体感していることと同じように。子どもたちが自らの意思で設定した目標に対して、能動的に成長して高まって行く過程を陰ながら応援できる喜びを共に味わってもらいたいと思うのです。

僕たちが、マスターヒロさんから教わった「教育論」とはどんなものなのか?その全貌を知りたい場合は、0歳〜18歳の英才教育『ワンチーム』のLINE@コミュニティに登録、まずは毎日1通、1日3分だけ真剣にメッセージを読んでくださいね!

きっと日を重ねるごとに、本当の教育論の理解が深まるはずです!
『LINE@コミュニティ・ワンチーム』https://p.kitasociety.com/line

追伸・・・

かつて中1の時には不登校を繰り返していた次女の方は?あれから3年、長女よりも偏差値10程高い高校に進学しましたが。同じく高1現時点で学年1位になりました。全国模試でも上位に・・・。さらには、学校の勉強だけでなく、課外活動にも真剣に取り組んでくれています。100%以上マスターヒロさん直伝の「英才教育論」のお陰です。凄まじい再現性ですが、当然、早期スタートの方が圧倒的に有利なことが分かります。