「部長」から「役員」を目指す「設計図」個別プランの面談会
- 2020.05.21
- 2020.05.21
孔明「I.K.さんってそんなに”高学歴”だったのですか?ずっと知りませんでした。。(汗)」ミスタヤマキの「部長プラン」面談第一号は、某大手企業に勤務する現役サラリーマンI.K.さんだった。
実はI.K.さんは、僕と同じ年なのだが、関わり合いの年月はかなり長く、なんと僕が、2004年に「真田孔明」としてサーバー世界に降臨したばかりの頃、メルマガ『営業マンは誰でもお金持ちになれる』の購読を開始。当時の僕が販売させて頂いていた、3つの情報商品、その全てを購入頂いた方。当時のI.K.さんは、まだ駆け出しの「営業マン」だったのだが。
「営業ノウハウ」最初の方に購入→ノウハウを活用して、個人として「トップセールス」になれた。
「恋愛ノウハウ」購入第2号→ノウハウを活用して奥様を獲得できた。
「英語ノウハウ」購入→ノウハウを活用してTOEIC300点代がTOEIC795点にアップ。
I.K.さん:「孔明さんの教材を元に、毎日呪文のように唱えていました!」とのこと。そしてそのノウハウ全てを実際に有効活用して、モノにして来られた。(これは僕も本当に嬉しい!)僕が真田孔明として、オフの世界で開催した、記念スべき「第一回目のセミナー」に参加された方でもある。
孔明:「お互い年をとりましたね?。当時は27歳でしたからね(笑)。」I.K.さんは笑顔で語りながらも、まるで漫画『ワンピース』の初期の頃登場したキャラが、深みと凄みのある「新世界」を渡り歩く「大海賊」へと進化成長したように。顔つきは精悍な修羅のものになり、覇気をまとっていた。あの頃とは、似て非なるものだ。
それもそのはず。現在I.K.さんは、新卒入社から、約22年間。ただの一度も、転職することなく、無遅刻無欠席の継続勤務を経て。本社部長待遇の支社長へ。
ゴゴゴゴゴゴ
8年間連続で年収1,200万?1,400万の正真正銘の「修羅」へと成長を遂げていたのだから。プライベートでも、メルセデスベンツを乗り回すレベルになっていた。(ミスタヤマキもメルセデスベンツのCクラス。部長はベンツがお好きなのか!?笑)
◯I.K.さんが目指すのは10倍の重力が働く領域
I.K.さんが狙っている、「目標年収2,000万」以上の領域。これはそう簡単ではない。なぜなら「目標年収1,000万」の達成難易度は、就労人口の3.8%≒おとなの偏差値68。現在の年収は、就労人口の1%未満。ところが、「目標年商2,000万」の達成難易度は、就労人口の0.4%≒おとなの偏差値77。ここの領域まで来ると、金額はたった2倍なのに、難易度が10倍になる物凄い重力が働いている。
サラリーマン人生、残り約20年間の中で、狙って目標を達成する。I.K.さんがこれから目標として立ち向かう領域。たった一つの小さなミスが、即アウトにつながるレベル。平社員→部長になるよりも困難な領域になって来るのは必須である。
◯稼ぐ修羅ほど真っ先に「桃」を掴む
「サラリーマンが上に昇る方法をサポートするプランがある」そのお話を耳にしたI.K.さんは、真っ先に連絡したとのこと。ここで僕個人的に「恐ろしいな?」と思ったのは、世の中で本来「年収1,000万」に到達してないサラリーマンの方が、こういうまたとないとも言えるチャンスが見えた瞬間に、「飛びつくべき」はず。
本来であれば、全速力で飛びついて一刻も早く自らの糧にしなければ、限られた人生の中サラリーマンとして「年収1,000万」達成するのが間に合わなくなる、低い年収レベルの方々の方が頑張らなくてはならないはずなのに。
起きてる現実は真逆。35歳?43歳までの8年間年収1,200万?1,400万を獲得し続けて「サラリーマンの勝ち組み」とも言えるI.K.さんのような方が、全速力で川に流れてきた「桃(by桃太郎)」をキャッチしてしまうのだから。実は、これはどんな世界でも、同じ現象が発生していて。
就職活動においても、すでに圧倒的に有利な国大早慶・マーチなどの学生さんの方が、活動解禁と同時に、目的の就職先の内定を勝ち取るべく全速力で飛んでいく。一方で、本来就職活動において、圧倒的に不利な状況である。
上場企業からは二流、三流扱いされる大学の生徒さんの方が、すでに優秀な学生さんたちが内定の連絡をもらいはじめた時に、ゆっくりとはじめるという現象が発生している。経営者の世界でも「ロイ式・ケイタ式」のような、「再現性の高い設計図」が出てきた瞬間に。すでに年収1,000万、2,000万・・・「修羅」レベルで稼いでる方々の方が全力で取りに来て先に稼ぎ始めてしまう。
一方で、年収が低くて、「お金がない・時間が無い」本来お金が生きるためそのものに必要なはずの方々が、1年目聴いただけ、2年目学び始める・・・5年目やろうと決意をした時にはすでに、ゼロイチの難易度が上がりまくり、中々稼げない状態に陥ってしまう。・・・という現象が、ありとあらゆる場所で発生してしまっているのだが。この「矛盾」とも現象を今回も感じてしまうことになった。
これからI.K.さんは、同じ地位の同僚たちに差し置く形で、エリア長、本部長(執行役員)と職位を上げることを目指していく。そのための、独自の「昇進プラン」として、「設計図」を構築するための、部品を集めるべくミスタヤマキは一つひとつ丁寧に質問をして行った。
孔明:「なるほど・・・。」僕も現役サラリーマン12年の中で、かつて「部長」を目指していた身なのだが、ミスタヤマキが繰り出される質問の内容を横で冷静に聴いていると、当時の僕が、全く持てなかった思考の角度からの質問ばかりである。
つまり、当時の僕では、あのまま「副業バレ事件」を起こさずサラリーマンを続けていたとしても。「自力」でこの思考にたどり着けるかどうか?と聞かれると、全く持って自信が無い。。(汗)つまり、サラリーマンが、「部長以上の職位」を偶然のラッキーではなく、必然的に狙って獲得して、年収2,000万、3,000万以上獲得できる方々というものは。大多数の現場のサラリーマン?部長までの職位の方々が、まず自力では思いつかないようなものばかりの思考の領域を備える必要があることが分かる。
「サラリーマン」の世界でも、常に高い領域で、継続的に勝ちを積み上げられるごくごく一部の方。そうでない大多数の方々。圧倒的過ぎるほどの二極化現象というものが、発生してしまう・・・。当然、どちらも一日約10時間の拘束時間があることには変わりないのだが。時給換算でゼロの桁が違う。こうして、両者間の給与収入の違いは、年月の経過と共に広がって行く。
I.K.さん:「部長以上の領域は、同じ会社に勤務しているのに全く違う会社に見えました・・・。」この発言に「サラリーマン」の頂点の領域の「リアリティ」を感じる。
また、
I.K.さん:「会社のトップマネージメントが何を考え、何を求めているのか今日時点でも全く分からない。」
そうおっしゃっていたのが、僕個人的には印象的だった。I.K.さんが目標として目指す領域は、サラリーマンの世界でも本当に困難な領域。ミスタヤマキは、この領域を狙って突破し、ただの一度もミスることなく、この領域の住人であり続けた修羅でもある。さらには今では、世界的に有名なコンサル会社の、「外部アドバイザー」も行っている(1回20万円の単価)。
改めて、ミスタヤマキの凄みというものを実感できた面談会だった。歴史的な瞬間とも言える三者面談に立ち会うことができて、僕はとてもシアワセものである。
追伸
「目標年収1,000万」?の王道「サラリーマンの道」にも狙って獲得できる明確な基準の存在する確かな「設計図」が存在した。詳細は、