「ロイ式」でサラリーマンが「起業・独立」準備に成功するヒケツ

  • 2023.11.03
  • 2023.11.03

40オーバーのサラリーマンが、いつ自分の身に訪れるか分からないリストラや、50代の役職定年による大幅な収入減、定年後の欠いた年金額を補うための手段として。「起業・独立」の準備をする際、費やしたお金・時間・労力を絶対にムダにすることなく確実に成功するためには?取り組めば着実にゼロイチになり、売上・利益が積み上がり続ける確かな「設計図」が大切です。

プロバイヤーになって、メーカーや卸売問屋から商品を仕入れて、EC店舗で販売する「ロイ式」が、比較的、心身の負担なく、時間的な労力も少なく、サラリーマンを続けて来たご自身にとって、最初の「ゼロイチビジネス」となり得る。以降も、

・「二足のわらじ」副業として
・「起業・独立」後の本業として

長期間に渡り「武器」として活用できることになるかもしれません。

「スタートアップ」の基準

物事には、常にメリット・デメリットが表裏一体であります。これは「ビジネス」も同じであり。メリットだけの「ビジネス」はありませんし、デメリットだけの「ビジネス」もありません。メリットは、人によってはデメリットと感じる方もいますし。デメリットは、人によってはメリットと感じる方もいます。

そういう中で、自分は何を根拠に、どのメリットを最大限に活かすために、どのデメリットに耐え忍ぶことができるかどうか?ここをよく考えることが、自分にとっての最良の「スタートアップ」の選択につながると思います。何か新しいビジネスに取組む際、自分の能力だとか、好き・嫌い、得意・不得意などどうでも良くなります。

なぜなら、自分で起ち上げたビジネスでは、自分でお仕事をする必要も無い。例え自分が嫌いで、不得意な実務部分の多くても、第三者にお給料や外注費をお支払いして、お仕事を任せることが基本になってくるので。好き・嫌い・得意・不得意と言った部分を判断基準にするのではなく。


・長期間に渡り稼ぎ続けられるビジネスかどうか?
・第三者に任せ易いビジネスかどうか?
・人材の育成に費やすお金・時間・労力の投資が、見込める利益に対して割に合うかどうか?

などの基準が重要です。しかし、自分で新たに立ち上げるビジネスが、完全「初心者」状態、起業に関して、経験も、資金も、無い、または乏しいという場合。実務的な労働部分も自分が行うことになります。

現役サラリーマンとして、毎日10時間前後の拘束時間がある状態で。空いた時間と労力を費やした副業ビジネスで・・・といった場合。見込める売上・利益と、自分が実務を行うことで、割に合うかどうか?という両方を天秤にかけて、取組むビジネスを選択することになります。

とは言え、自分で立ち上げて成功させた経験の無い「スタートアップ」状態の場合。それでも、ゆくゆくの「マネーゲーム」から逆算すれば、「物販ビジネスから・・・」という登竜門は、絶対に避けられないとは思います。

「ロイ式」で「スタートアップ」

「スタートアップ」を確実に成功させるビジネスとして、「ロイ式」の物販ビジネスが挙げられます。実際に、月収20万円の酪農系ブルーワーカー10年歴だった孔明弟も、「スタートアップ」に成功したビジネスモデルです。

これを実行する際の「メリット・デメリット」を分析すると。まず、世の中の大多数の方が、食わず嫌い的に「デメリット」と感じてしまう部分。商品をプロバイヤーとして、メーカーや卸売問屋との取引口座を開いて、仕入れること。。。実はここが、実は圧倒的な「メリット」になります。

確かに、「ネットビジネス」を「自宅に籠もって楽して簡単に・・・」というイメージで興味を持った方々にとってみては。

大衆「え〜、わざわざ展示会場に赴いて、メーカー・卸売問屋と商談をしないと商品を仕入れるなんて超面倒くさいよ〜!大変そうだ〜!」と、大きな「デメリット」として感じてしまう部分であると思います。

ところが、実際に「ロイ式」で、「スタートアップ」に成功し、稼げるようになった、孔明弟を始め、一期生〜四期生の印象は、180度異なると思います。一見面倒くさそうだけど、実は慣れてしまえば、簡単で楽しい・・・。「楽しくおしゃべりするだけで、商品を取り扱わせてくれて、転売ヤー系のネット小僧たちに一切荒らされない領域で、安定的に商売が続けられるなんて・・・」と考えられるようになるわけです。

第四期生としては、70歳のジンさんもゼロイチに成功。その後、月商300万超えの突破に至った際。これを実感されてます。つまり、周囲の方々が感じる「ロイ式」の「デメリット」が逆に「ロイ式」に取組んでいる方々には大きな「メリット」になっています。

事実として、「ロイ式」がこなれて来た、孔明弟の同期第一期生も、第二期生、第三期生、第四期生も、誰一人として、あくせく働いているわけではないし。毎月、必死に展示会場を徘徊しているわけではなく。一年に数回、自分の行きたい展示会場を厳選してピンポイントで赴いたり。東京、静岡、大阪、京都、名古屋などで開催された展示会場など。

仲間たちが集結するから・・・「おとなの修学旅行」的なノリで現地に趣き、「ロイ式」の同志たちと、現地の美味しい料理を舌鼓を打ったり。特産品をお土産にしたり。しかし、ちゃっかり現地のメーカー・卸売問屋との商品の商談をまとめて商売にしたり。楽しんでいる様子が伝わってきます。

長年「ロイ式」を取組んでいるミスタロイも、「ロイ式」のOJTのために、見本市・商談会などの展示会場に赴いているだけで。実は今日時点においては、ただの一度も展示会場に赴かなくとも商売が成り立ってしまう現実があります。

「対人商談」を成功する意味と価値

「ロイ式」で手間暇がかかる部分は、唯一、プロバイヤーとしてのメーカー・卸売との「対人商談」のみと言えます。実際に、取り組みを続けていると分かりますが。逆に言うと、それ以外の部分には、それほど労力がかかるわけではありません。

一度、メーカー・卸売問屋との「対人商談」を経て、商品の取引が成立してしまえば。商品を仕入れる際も、メール一通、FAX一通だけメーカー・卸売問屋に送付するだけで、交渉が発生するわけではありません。

強いて言えば、メーカー・卸売問屋側から、「この商品も一緒にどうですか?」とオファーをいただけるだけで。それも、仕入れたい商品を、仕入れたい数量だけ、自分が判断して決めればよいだけです。強制も強要もノルマも一切ありません。

仕入れた商品は、自宅ではなく、倉庫に送り込まれるだけ。商品の注文が来ても、倉庫の方々が、勝手に配送してくださいます。極まれに、お客様から商品のクオリティや破損などに関するクレームを頂戴する位で。それも、対応マニュアルがあるので、そのとおりに対応するだけですし。日本メーカー・卸売問屋の商品なので、メーカー・卸売問屋が全品交換してくださるので、何の問題も発生しません。

後は、作業としては、商品のEC店舗の登録ですが、これもこなれてきた方々にとっては、外注にお任せできてしまう部分であります。ここまで来ると、いよいよ自分が実務面で、やることがかなり少なくなってくるわけです。

ということで、「ロイ式」の場合、これまで接客業や営業職など、「対人のお仕事」を中心として営んで来られた方々にとっては。肝となるプロバイヤーとしての、メーカー・卸売問屋の商談というものは、何の抵抗感も無く、すんなりと入れますし。それ以外には、特に大変な労力がかかる部分があるわけではないので。「スタートアップ」を確実に成功させられます。

10年以上、動植物とだけ戯れていただけの「対人未経験者」の孔明等とでさえ、ゼロイチになり、今では月商1,000万を超える記録も出せました。「対人のお仕事」が未経験な場合であっても、ミスタロイの講義を受講することで、「対人交渉の要」が理解できます。

「デメリット」と思われる部分が180度反転する形で、自分にとって大きな「メリット」になりますので。取組む価値と意味があると思います。「対人」は、その後に自営業者として活躍する中で、最低限の水準は必ず求められるものがあるので。「スタートアップ」卒業と同時に、この部分も成功しておくと、自信がつきますし、後々他のビジネスに取組む際にも、ずっと活かせます。

なかなかこれまでオフの世界の「OJT」に参加できなかったサラリーマンの「スタートアップ」を成功させるべく。今回、新たに自宅で学習ができる「6ヶ月プログラム」を新たにスタートします。

その説明会を兼ねた、セミナーを、11月5日(日)21時〜開催されます。ゼロイチでビジネスを構築して売上・利益を獲得するためのビジネスモデルの再現方法を、プロバイヤー20年歴ミスタロイご本人から受講できます。

「スタートアップ」を確実に成功させるために、プロバイヤーが実現可能な「国内転売」のビジネスモデルを構築したい場合には、ZOOMで開催するセミナーに参加下さい。11月5日(日)21時〜自宅で学習できる「ロイ式」「6ヶ月プログラム」の説明会を兼ねたセミナー https://m.kitasociety.com/231105-roi