我が子が「英語ベラベラ」になる「プラチナ設計図」

  • 2022.05.17
  • 2022.05.17

僕たちのメンターであるマスターヒロさんが両親と一緒に構築される0歳〜18歳の「プラチナ設計図」には、共通して「英語ベラベラ」というものも入って来ます。これは単に、英検1級やTOEIC990点などと言ったものではなく。子どもたちが、「英語を武器」として戦えるようになるモノです。具体的に言えば、「英語」によって、S級大学の推薦を獲得したり、就職活動の内定をもらったり、実際の結果につながる「英語力」です。

白熱する「英語教育」の早期化

0歳という早期の内から「英語教育」に取組んでいる家族チームが増加しています。両親たちが学生時代、社会に出てから、英語が使いこなせなかったばかりに苦汁をなめる経験をして来た方が多いからです。片言の英語しか話せない横で、海外留学経験のある年下の後輩が、ネイティブ並みの発音でペラペラと・・・。そういう過去のトラウマの類の払拭のため、出来る限り子どもたちには「英語ベラベラ」話せるようになってもらいたい。ということで、かなり早期の内から、多額の学費を投じて、幼稚園からインターナショナルスクールに通わせたり。海外留学させたりされている方々が増えてきています。

都内で5歳から通えるインターナショナルのプレスクールでも、高額な学費にも関わらず、倍率は3倍以上。小学校スタートだとさらに倍率が上がってきます。「早期英語教育」目的で幼稚園児でも年間200万以上の教育費をかけているのは、この世界では普通とも言えます。

こうして、子どもたちが早期に「ネイティブ系の発音」で英語を話せるようになることに。自分が抱えてきたコンプレックスを子どもたちができることによって解消するかの如く。両親たちは必死になっているのです。さらには、小学校という早期の内に英検1級。TOEIC高得点。というのも、この界隈では当たり前の水準にもなって来ています。けれども、これだけ沢山の学費を費やして「英語教育」に躍起になっていても。

実は、「250分の1」の「競争力」という基準で考えた場合。全く「英語が武器になっていない」という本末転倒な状態に陥っている家族が大多数です。「え?英語ベラベラだけではダメって、どういうこと?」と思われる場合もあるかと思いますので。「英語ペラペタ」になるだけでは社会で全く活躍できない・・・というのはどういうことなのか?まずは、僕たちの母国語である「日本語」で例えてみましょう。

日本語ネイティブでも社会で活躍できない

よく考えてみて下さい。僕たちが、英語が使いこなせようが、使いこなせまいが関係なく。日本居住の日本人である限り最低限、100%全員母国語である「日本語」は既に「ネイティブ」で「ベラベラ」です。外国人から見れば、日本語の普通の学校も、「日本語インターナショナルスクール」であるとも言えます。しかし、日本語の学校に通い、日本語がネイティブ並にベラベラ話したり、読み書きしたりできるのにも関わらず。「日本語が武器」として、日本社会で活躍できる方々は一体どれだけいるのでしょうか?

結局、年収2,000万、就労人口の250分の1(0.4%)を一つの「社会で活躍」の基準とするならば。日本語ネイティブスピーカーだからといって、残りの99.6%の方々は、社会で活躍できているわけではないのです。例えば、小学校〜高校まで、国語はほぼ満点しか取ったことがない東大生なんかもいますが。だからといって、彼ら国語満点継続組の学生が、社会に出て「250分の1」のクオリティで活躍できるわけではありません。

国語も英語も全く同じことが言えます。これをイメージしながら話を英語に戻しますが。僕がこれまで住んできた、香港やマレーシアなんかでも、基本的に複数の言語を使いこなせるのが普通なので。「英語ベラベラ」は、それほど特別な学校出身者ではなくても、普通のことですが、だからといって、みんながみんな「250分の1」の領域で活躍できているわけではありません。僕が別荘を所有しているフィリピンの現地の方々も、所得水準は日本人と比べて物凄く低いのに母国語に加えて「英語ベラベラ」は当たり前です。

つまり、「日本語ベラベラ」になっても、テストの点が満点でも、社会で活躍できるとは限らないのと同じように。仮に僕たち日本人が、高い学費を通わせて幼い頃から幼児教室やインターナショナルスクールに通わせて子どもたちが「R」の使い方が上手な「英語ベラベラ」状態になれたとしても。アジア各国だけを見ても、極めて当たり前で普通のことなので。必ずしも社会で活躍できる「英語が武器」になる状態になっているとは限らないのです。

この根幹的な部分が分かっていなければ。「英語を活用してワールドワイドに活躍!」と両親が子どもたちに夢を託し妄想にふけったところで。現実としては、所得月2万円前後のフィリピンのワーカーさんにも勝てないような状態の「競争力」しか得られないかもしれません。

「英語ベラベラ」は「特別」ではなく「普通」

「英語が要らない」と言っているわけではありません。子どもたちが大人になる頃には益々「英語は必須」になります。なにせ、少子高齢化で日本の人口は激減していくのですから。島国の中だけでしかお仕事ができない方は、「石器時代」の人種的に扱われることだけは、間違いありません。既に今でも人気上場企業の最前線ではそうなって来ています。

楽天、ユニクロ、アサヒビール、シャープ、日立、武田薬品、ソフトバンク、サイバーエージェント・・・。英語を共用語として導入している企業も続々と増えています。約20年前の僕でも、海外駐在員になった後は、ずっと「英語が社内共用語」で、社内資料も社内会議もお客さんとのやり取りも、電話もメールもFAXも、社内業務に関わることは100%全部英語でした。

僕が英語共用後の世界に足を踏み入れてから既に20年も経過しているのです。今日時点で「英語」が使いこなせないということは。会社勤務のサラリーマンとしては、「致命的」と言う程だと思います。これを考えれば、子どもたちが社会で活躍するのは、さらに20年後なのですから。「英語できるうちの子凄い!」ではなくて、「英語」が使いこなせることは「特別」ではなく、極めて「普通のこと」である。

「必須のこと」であるという認識を持つのが当たり前なのです。だから、マスターヒロさんが両親と一緒に構築される「プラチナ設計図」には、「英語」はしたい、したくないではなく、しなければならないこと、「必須事項」の一つとして必ず含まれてきます。

日本国内の普通の学校通学で「英語ベラベラ」に

「英語ベラベラ」は普通。と言っても、大多数の両親は。子どもたちを年間学費350万〜400万程度のインターナショナルスクールに通わせたり。親子で長期の海外留学したりしないと、「英語ベラベラ」になれない・・・と勘違いしている方々が多いです。

けれども、マスターヒロさんが構築される「英語ベラベラ設計図」は、インターナショナルスクールに通わなくても、長期の海外留学をしなくとも。日本国内の普通の公立・私立学校に通っているだけでも。子どもたちが「英語」がネイティブ並みにベラベラになり。さらには、本当に「英語が武器」として活用できる。「250分の1」の競争力まで獲得できてしまうというものです。

両親の年収が高く十分な選択肢を行使できる状態にある場合、インターナショナルスクールや、長期海外留学を選択してはダメ・・・ということではありませんが。日本国内の普通の小中高に通っていたとしても。ネイティブ並みに「英語ベラベラ」が習得できます。さらには、単なる「英語教育」ではなく、「英語が武器になる設計図」ということになります。

具体的に言えば、まずは学生時代にも「英語が武器」として、S級大学への推薦合格や、人気企業への就職で内定を取れるような、「英語力」になるわけです。すべて、マスターヒロさんが直接見てこられた学生さんたちの確かな実績に基づく「設計図」です。子どもたちが活躍する20年後・・・「英語ベラベラ」は「特別」ではなく「普通」。むしろできないほうが「旧石器時代」ということになってしまいますが。

それでも、「250分の1」の「競争力」という部分は、「特別」として、「250分の249」のライバルたちとは大きく差をつけられる部分でもありますので。「英語を武器」として習得する「プラチナ設計図」をマスターヒロさんと一緒に構築頂いた上で。迷うこと無く「0歳〜18歳の子どもの教育」に親子「ワンチーム」で取組んでもらいたいと思います。

マスターヒロさんの0歳〜18歳の「プラチナ人生設計図」プログラム審査の個別面談申込みフォーム
https://kitasociety.com/oneteam-mensetsu/
※「第一回目」の講義は2022年6月末スタート予定
※少人数限定開催の直接講義プランなので、人数オーバーした場合は「ウェイティングリスト」への審査になります。その場合「年単位」でお待ち頂くことになります。

追伸1日3分LINE@「ワンチーム」を通して、両親であるご自身が、「子どもの教育」について学んで頂くことを、推奨致します。『LINE@コミュニティ・ワンチーム』https://p.kitasociety.com/line