全て自分で自由に設計できる「経営者」の「道」を歩む覚悟

  • 2020.05.29
  • 2020.05.29

◯「目標年収1,000万」の達成手段は様々

「目標年収1,000万」の達成手段に関して、勘違いしてほしくないことは、国大、早慶、マーチのような高学歴卒の積み上げがあって、上場企業の部長を
目指さなければ、「目標年収1,000万」の達成の道が開けないと言ってるわけではないこと。現に僕も、「スポ薦」で大学進学したので、お勉強は中学校レベルで止まっている程度の学歴しかない。「高学歴」とは程遠い。

さらには、唯一あった「上場企業サラリーマン」としての肩書も、「副業バレ事件」を起こして全て失った状態。学歴→職歴、積み上げて来たものなどは何も手元にない状態だ。だからといって、「年収1,000万」以上、修羅の領域が不可能か?・・・というとそんなこともない。

これは、僕だけでなく、学歴・職歴の積み上げが無い、途中で横道にそれてしまった誰に対して共通して言えること。ようするに、人生=ライフスタイルの選択肢を広げるために、「目標年収1,000万」をどんな手段を使っても達成できればよいだけで。「上場企業のサラリーマン→部長」という選択肢が無いだけで、他にも沢山手段は存在する。

僕たちの仲間内の強いところは、

  • サラリーマンが「部長」で目指す道
  • サラリーマンが「2足のわらじ」で目指す道
  • 「経営者」として目指す道

その三種類共に、「再現性」のある確かな「設計図」が完備されている状態。なおかつ「設計図」を「アプリ」として正常に稼働させるための、無敗の「考え方=脳のOS」まで、提供できること。

◯「経営者」の「道」で達成する「目標年収1,000万」

過去の「高学歴」からの積み上げが無い。「部長」で年収1,000万獲得できる大企業に勤務してもいない。この状態で、「目標年収1,000万」以上を目指す場合、今、まさに僕たちが歩んでいる「道」の方に来て頂くことになる。「経営者」の「道」。

この「道」で「目標年収1,000万」以上を達成して「修羅」になるために最も重要なことは。「目標年収1,000万」を達成できるのなら、いかなる手段も問わないという「覚悟」。「副業」であろうが、会社の外で稼ぐには、「経営者」になる必要があるので、「経営者」としての時間を送る時には、「サラリーマンだから・・・」という言い訳も一切通用しない。

「二足のわらじ経営者」も、本業「経営者」と一緒に肩を並べて目的地に向かって歩まなければならない。サラリーマンの世界では、ある程度決まった枠組みの中での闘いになって来るが、「経営者」の世界では、勝負はまさに「なんでもあり」。歴戦の「修羅」達が、あの手この手を使いながら、目的地に向けて駆け巡る世界。会社から一歩外に出た瞬間に「サラリーマン」としての自分から「経営者」としての自分に、カチッとスイッチを切り替えないと、その世界でまともに
闘えるわけが無い。

サラリーマンの「二足のわらじ」で「経営者」の世界で闘うにしても、サラリーマンから独立起業して「経営者」の世界で闘うにしても、どちらにしても、予め覚悟の上、準備・想定して臨む必要がある。

◯学歴・職歴・年齢・性別の言い訳が効かない「道」

「サラリーマン」であれば、

  • 学歴
  • 職歴
  • 年齢
  • 男女

全て問われる部分で、「目標年収1,000万」の達成に直接影響して来る要素であるが。逆に「経営者」だと、

  • 学歴が低いので・・・
  • 職歴が欠如してるので・・・
  • 若いので・・・年なので・・・
  • 男なので・・・女なので・・・

学歴・職歴・年齢・性別などのせいにして、「~が無いから目標年収1,000万が達成できません!」という言い訳が一切効かない。学歴・職歴・年齢・性別を自主的に有効活用する「選択肢」はあるかもしれないが。「~が無い」からと言って、それが「目標年収1,000万」を達成できない理由には一切ならない。

僕がそう言い切れる根拠に、「銀行融資でお金を創る」でこの事実を図れる機会がある。例えば、「新規創業融資」。「経営者」としてビジネスをスタートアップをする際、僕のメッセージを日々確認頂いている皆様の場合、間違いなく、「銀行融資でお金を創る」のしくみ活用して、「33年分人生ショートカット」
※毎月貯金5万円x12ヶ月x33.3年

1,000万~2,000万の「新規創業融資」を獲得して挑戦することになると思うが。銀行側は、社長の学歴・職歴・年齢・性別を差別しない。「新規創業融資」を申請して来た、株主兼社長の学歴・職歴・年齢・性別によって、新規創業融資のサポートの金額を変えるわけではない。逆にどんな、学歴・職歴・年齢・性別であろうと、一円も融資してもらえなかった人もいるし、100万、200万しか融資してもらえなかった人もいる、1,000万、2,000万融資もらった人もいる。

つまり、学歴・職歴・年齢・性別は、「経営者」の道で、「目標年収1,000万」を達成するための、活用可能な要素にはなるかもしれないが、必要不可欠な要素ではない。

◯全て自分で自由に設計できる「経営者」の「道」

「独立起業」。サラリーマンの枠組みから完全に飛び出して、外の世界で、物販一本、経営一本でいく人は、サラリーマンのような、安心・安定的な保証がない分。完全に全て自由に設計できる立場だから、何歳までに「課長」で、何歳までに「部長」で・・・のような「タイムライン」は存在しない。

夢や希望ではなく、根拠のある具体的な目標に落とし込むことができれば。何年間も待たずに、いきなり「今年の目標」として、「お金」の世界の登竜門である「目標年収1,000万」を突破することも可能。さらに、その先の領域、来年に、年収2,000万を超えようが、年収5,000万いこううが、年収1億いこうが、目標達成までの具体的なプロセスがあるのなら、いくらでも目指すことが可能。現に僕は、現役サラリーマン時代「二足のわらじ」でこの領域に到達した経験があるのだから。

また、サラリーマンであれば、自分の「私設スタッフ部隊」をズラリ会社に連れて行って、自分の代わりに会社で仕事をしてもらうことは不可能。「今日は僕の代わりに会社出勤して、タイムカード押して置いて!」「今日は僕の代わりに営業会議出ておいて!」は、絶対に許されない。

大学の入学試験に、「代打」を送り込むことぐらい「禁止されてる」行為。しかし、「副業」ふくめた「経営者」の世界では、サラリーマンのように、全部自分で仕事をしても良いし、自分は指先と口先しか動かさない形で、何人、何十人と大量に雇用して、自分の代わりに働いてもらおうが、「イッツオールオッケー!」

人も、モノ、金、リソース全てを投入して、全力で加速させることも、可能であり、全てが自分の自己リスクに基づく「設計」次第。「経営者」として、ここの領域の概念まで使いこなせるようになると。同年代のサラリーマンと比べて、圧倒的な高収入を実現したり、僕のように、好きな時に好きな場所が仕事場になるような、圧倒的な時間と場所の自由を手に入れることも可能になる。

ここまで体感してしまうと、「代打」さえ許されない、サラリーマンの世界には、戻れない体質へと変化を遂げてしまうかもしれない。

◯たまたまじゃ無理な「目標年収1,000万以上継続」

一度はサラリーマンの「道」で走ってみて、「やっぱりやめた!年収が職位で決められてしまうサラリーマンの世界より、全て自分でやった方がもっと短期間で上に行ける!」という想定が立てられるのなら。「経営者になろう!」も「道」の一つ。学歴・職歴などの積み重ねがあろうが、なかろうが、関係なく、誰にでもチャンスがある「道」なのだから。

しかし、「サラリーマン」で「部長」を目指すのと同じく、「経営者」の世界でも、「たまたまは来ないよ!」ということを知らなければならない。たまたまフラフラさまよって、年収1,000万、年収2,000万は絶対に取れないよ!取り続けることはできないよ!ということ。「宝くじ」や「ギャンブル」的な発想で、「目標年収1,000万以上継続の世界」は絶対に無いよ!ということ。

世の中誰もが欲しがるお金の世界での「目標年収1,000万」達成とは、そういう類のお話なのだ。ここを理解していること前提で、

  • サラリーマンの道でもよい。
  • サラリーマンで副業の「二足のわらじ」でもよい。
  • 経営者の道でもよい。

「成功=シアワセ」の形は人それぞれであり、どの「道」でなければダメだということはない。それぞれの「道」で「成功=シアワセ」を獲得できている人たちは世の中沢山いる。重要なことは、自分はこれから先のミライどの「道」を選択し、覚悟を決めて、まずは「お金の世界」の登竜門である「目標年収1,000万」の達成を目指して、本気の取り組む姿勢で挑み続けられるかどうか?

過去を振り返って、下を向いていても意味がない。「エネルギーは全てミライに向けて!」

追伸

サラリーマンの「道」を歩む。サラリーマンで副業の「二足のわらじ」の「道」を歩む。経営者の「道」を歩む。どの「道」を歩む場合も、アプリを動かす「考え方=脳のOS」は同じ。「考え方=脳のOS」含めて、それぞれの「設計図」を学ぶ場合は、

LINE@『5ポケッツ』成功者の思考と習慣