元気な内に「不労所得」に直結するビジネスを構築しましょう!
- 2022.09.22
- 2022.09.22
目次
10年間で労働から開放されましょう!
この10年間で、自分が手足を動かす形からの脱却を目指しましょう!自分が手足を動かすお仕事をしてはダメですよ!というわけではなくて。自分が元気な内に、自分がダラダラと汗水たらして労働しなくても、ビジネスから収益が上がり続けるしくみを、最低一つは構築しておきましょう!ということです。
自分が労働をしなくても、作業単価の外注さんや、時給単価のアルバイトスタッフさんなど、自分以外の第三者が、自分の代わりに働き続けてくれる。すると自分は、金勘定をしているのが中心になって来るわけです。これが、自営業者として社長になる最大のメリットです。嫌いで苦手なお仕事だったり、単純作業の繰り返しだったり、自分がやりたく無いお仕事は、お金をお支払いして、第三者にお願いすることができれば。自分は完全ノータッチにすることもできるのです。
そうすれば、結果的に限りなく「不労所得」に近づくことができる。こうした「不労所得」なビジネスを、いくつ持てるのか?これが僕たち、「45オーバー組」に残された限りある年月で、集中して取り組むべきことです。なぜなら、僕たちの若さと健康、心身の堅牢性は、もう人生の中で右肩上がりになることは二度と無いのです。
下り坂に突入している中で、自分がなんとか働ける内に、ビジネスを立ち上げて、銀行から借りた資金や、利益から第三者にお支払いする外注費等を捻出する。丁寧に一つ一つお仕事や作業を渡すことができればできるほどに。僕たちは、労働の苦しみからは、開放されるわけです。
10年間の中で、この部分に全力で集中して取り組めるかどうか?これによって、労働からは完全に開放されながらも、お金に恵まれた勝ち組の老後を送れるのか?それとも、自分が労働しなければ、お金が無くなってしまう負け組の老後を送ることになるのか?その「分かれ道」は、今、僕たちの目の前にあることを認識した上で。自営業者としてのビジネスに真剣に取り組む意味と価値があると思うのですが、いかがでしょうか?
カッコイイけど「不労所得」から遠いビジネス
自分ができるようになったことを、作業単価の外注さんや、時給単価のアルバイトスタッフさんなど、自分以外の第三者にドンドンと渡して行く。その結果、ビジネスで限りなく「不労所得」に近づいて行く。この形から逆算して、何のビジネスに取り組むのか?を選定して行く必要があります。その際、出来る限り、個人的な才能やセンス、特別なスキルを使わなくても、稼げるビジネスとは?この視点から見ていく必要があります。
なぜなら、その手のビジネスは、第三者に任せ難いからです。例えば、「YouTuberとして稼ぐ」というのは、今の時勢に乗った、カッコイイ稼ぎ方の一つかも知れませんが。編集や投稿などは、第三者に任せることができても。原稿やトークのコンテンツの部分は、なかなか第三者に任せることができません。例えば、「YouTuberヒカキン」も、ヒカキン以外の人には代替えできないと思います。大なり小なり、この手のビジネスモデルは、本人以外の代わりがが効かないものばかりです。
また、コンサルティング系のビジネスなども。第三者に対して、コンサルティングができること自体、かなり抽象度の高いことですし、圧倒的に有能レベルに達していなければ、誰もその人から、コンサルティングなどを受けたくない・・・。すると、たとえ自分がスーパーコンサルタントとして活躍できていたとしても。自分が働けなくなった場合、コンサルティング業務をでき得る人材の確保と育成が困難です。
また、この手の「人そのもの」に価値がついてしまうビジネスモデルは。仮に膨大な年月と労力を費やして、育成できたとしても、「後は自分でやります!」とアッサリ裏切ってしまう可能性もあるわけです。そう考えると、この手のビジネスモデルは。一見すると、キラキラ輝いて大活躍しているように見えるかもしれませんが。「不労所得」とは、程遠い状態になってしまいます。
YouTuberやコンサルティング業務をやってはダメだということではなくて。最大でも10年前後・・・残り僅かな年月しか残されていない僕たちにとって、やはり最優先で構築すべきは、「不労所得」に直結するビジネス。その構築が完了して、「不労所得」が得られるようになった状態で、空いた時間を使って、コンサルティング業務などを開始しても良いのではないでしょうか?
「不労所得」から逆算された理想のビジネスとは?
それでは、「不労所得」に直結するビジネスとはどのようなものでしょうか?実は、あまり聴こえは格好良くは無いかも知れませんが。単純作業地獄のイメージが強い物販ビジネスなのです。商品を仕入れたり。商品を出品したり。購入した商品を梱包して配送したり。A〜Z、全部つまらない単純作業ばかりです。これを1日2、3個だけではなく、10個、20個、50個、100個と繰り返し作業を続けていたら。仕事が大変というよりは、あまりにも同じことの繰り返し過ぎて。嫌気がさしてしまうことに違いありません。
憧れの「不労所得」とは、真逆のベクトルの完全労働集約型のビジネスであります。ところが・・・。逆に考えてみると、物販ビジネスの場合、A〜Zの作業において、労働集約型の単純作業で成り立っていることもあり。本来であれば自分以外の「誰でもできる」のです。特に同じことの繰り返しが発生している部分。それこそ、時給単価のアルバイトスタッフさんなど、自分以外の第三者にドンドンと渡して行くと・・・。気がつけば、自分が労働すべき部分は、ほとんど残っていないことに気が付きます。
まさに「不労所得」です。その代表的なビジネスモデルが、国内仕入・海外販売の「ケイタ式」なのです。始めのゼロイチの段階では、まずは自分が、一連の作業を理解しなければならないので。単純作業の繰り返しで苦痛を覚えるかもしれませんが。時給単価のアルバイトスタッフさんなど、自分以外の第三者にドンドンと渡して行くことができると。反転する形で、めちゃくちゃ楽なビジネスへと変貌を遂げます。
例えば、本業ブルーワーカーだったMさんの場合。自分で全ての作業を行っている時は、副業として「ケイタ式」に取り組んでいることもあり、月商200万が精一杯でしたが。全ての流れを理解できた後に、作業を外注さんに任せ始めた途端。月商がみるみる内に上昇。その数カ月後には、月商550万に到達してしまいました。けれども、売上・利益が大きく上がったのに、自分の労働時間は大幅に激減しているのです。「不労所得」に近づいたことになります。
「不労所得」に直結する「ケイタ式」
どんな「ビジネスモデル」にも、メリット・デメリットが表裏一体であります。メリットだけのビジネスは存在しませんし。デメリットだけのビジネスも存在しません。物販ビジネスの「ケイタ式」のデメリットは。ビジネスモデルのA〜Zに至るまで、単純労働作業に分類される業務が多いので。自分自身が、労働力として取り組んでいるゼロイチの内は、同じことの繰り返して人によってはとても苦痛に感じるかもしれないというデメリットがあります。
けれども、一度自分が「ケイタ式」のビジネスモデルを理解して、第三者に単純労働作業部分を任せられるようになれば。デメリット部分が一瞬にしてメリットへと反転。自分がやる必要の無いビジネスになってしまうのです。加えて、「ケイタ式」のビジネスモデルを、物販大富豪直伝の「北のセオリー」に基づく会社法人に落とし込むことで。「ケイタ式」を続ければ続けるほど、年月の経過と共に、銀行融資による数千万、億単位の資金も積み上がり続ける。
さらに、さらに、今であれば、歴史的な円安・ドル高・米国物価高の中、米ドルがドンドン積み上がり続ける。そんな中でも、日本国内の労働単価は、めちゃくちゃ低い状態が継続されているので、コスト的には安心して自分以外の第三者に任せることができる状態。・・・およそ、デメリットと言える部分が、見当たらなくなってしまうのです。
「ケイタ式」では短期間で、年収1,000万、年収2,000万以上の「修羅」が何人も排出されていますが。これが裏側のカラクリとも言えます。10年後の「不労所得」を目的基準に考えた場合。「ケイタ式」だけをやりなさい!ということではありませんが。「ケイタ式」は、選択肢の中でも、プライオリティがかなり高いビジネスモデルになると、客観的な視点から分析できるわけです。45オーバー組の僕たちにとって。これ以上、失敗したり、遠回りしたりできる余裕はありません。
最短・最速で、「不労所得」に直結することだけを学びながら取り組むことが重要ですからね!自分が元気に働ける状態だからこそ、「不労所得」の構築に励みましょう!