「ロイ式」第三期も好調な滑り出しで月商147万突破も

  • 2021.11.14
  • 2021.11.14

プロバイヤーになれる「ロイ式」第三期プログラム受講生も、着実に実績を挙げられました。大型商戦期三ヶ月前の実績・・・

第一期生だった孔明弟の場合、開始初年度の10月時点では月商たったの「7万円」だったのですが。その後、年末の2ヶ月間で、月商106万、月商151万と売上のベースを上げられた過去があります。

この「7万円」と比較した場合、約半数以上の方がゆうに突破していますので、幸先の良いスタートであると分析することができますね。

第二期生のベースを上回った第三期生

第三期生にとってはじめて参加された大型の見本市・商談会として「ギフトショー」がある月。ここで、ようやく本格的に、「ロイ式」のプロバイヤーの目利き法則に沿って見極めて。

メーカーや卸売問屋と商談をするのが10月になります。実際にその売上が、繁栄されるのが11月、12月ということになります。「ギフトショー」前までは、プロバイヤーとしての「練習ラウンド」という形で。

比較的小ぶりの見本市・商談会の参加ということになっていましたので。本来なら、ゼロイチで「プロバイヤー」になったばかりの方々にとって。初年度の10月というのは、まだそれほど売上が上がらない月ではあるのです。

そんな中でも、第二期生の現役サラリーマンが、該当月にゼロイチスタートにも関わらずイキナリ月商72万を突破して驚かせたのを皮切りに。

月商27万を超えたN.K.さん。月商14万を超えたJ.I.さん。第一期生トップの孔明弟を超えるスタートを見せたのがちょうど一年前の今日のことです。ところが、第三期生からは、そのI.M.さんの立ち上がり時の売上をさらに超えてしまう結果が出てしまいました。

それが、S.Y.さんの初年度10月の「月商147万」です。S.Y.さんはかなりぶっ飛んでいて、9月時点でもすでに月商108万を突破してしまっていました。。

それに続いて、月商53万のO.Z.さん、月商50万のK.D.さん、月商36万のS.T.さん・・・と初年度の10月としてはかなり優秀な数字を叩き出した方々が第三期生からは続出。

結局、合計7名が孔明弟の初年度10月の実績を超えてしまったことになります。第一期生よりも第二期生、第二期生よりも第三期生。

「ケイタ式」でも、全く同じ傾向が見られましたが。期を重ねるごとに、前年度の水準を上回ってくる傾向が見られてしまいます。

ミスタロイの訓え方がさらに洗練されて来たのか?受講生の過去実績があるから、新規参加された受講生たちが、「絶対稼げる方法」であると、信じて疑わない状態でスタートできているからなのか?

おそらくは、その両方が原因となっていると思われますね。

スタート地点好調はそのまま積み上がる法則

第一期生〜第三期生を見ていく中で。スタートのタイミングから、真剣に取り組んで、好成績を叩き出した方々は共通して。その後も、月日の経過と共に売上のベースをドンドンと上げられて。

1年も経ってしまうと、スタート地点で出遅れた方々に対して、かなりの売上差をつけてしまうという傾向があります。

第二期生の場合、「ロイ式」を手掛けて、10月で実質的な販売開始二年目に突入していますが。フルタイムの現役サラリーマンI.M.さん月商529万をはじめ、M.T.さん月商382万、N.G.さん月商351万、N.M.さん月商315万、H.Y.さん月商294万、この方々は共通して、スタート地点から頑張っていらっしゃいました。

ただし、第二期生のN.I.さんが、かなり出遅れたにも関わらず、一気に売上を伸ばして、10月の月商668万と、第二期生トップになりました。これは、唯一の例外的なケースではありますね。

背景にある諸事情をお伺いすると、「なるほど・・・」という感じではありましたが。後は、第二期生の場合は、女性陣も奮闘されています。スタート地点ではお二方共に出遅れた感がありましたが。

その後、着実にミスタロイのフォローを受ける形で売上を積み上げて。10月時点でお二方共に、専業主婦のK.S.さん月商205万、現役サラリーマンのN.D.さん月商197万と素晴らしい結果を叩き出されています。

第一期生の専業主婦K.M.さんと、W.B.さんも引き続き頑張られていらっしゃいますが。「ロイ式」は、女性たちにとっても、着実に取り組んで結果を出すことができること。ご証明頂いています。

以上のこれまでの経緯から分析と予測をさせて頂きますと。今回スタート地点で、素晴らしい結果を出された方々は、そのままのペースで着実な上昇を続けられるでしょうし。

第三期生唯一の女性I.K.さんも、既にゼロイチになっていますので。今後の同行がとても楽しみです。10月の月商が713万だった孔明弟も、ミスタロイより、後輩指導担当に任命されていて。専業主夫ならではの細かさを発揮する形で、第二期生、第三期生のフォローを行っていますが。

11月、12月は、大型商戦期ということで。売上のベースアップを図るチャンスでもありますので。遠慮なく分からないことをこまめに確認頂くなど活用してもらいたいと思います。

当然、ミスタロイへの質問のチャンスがある場合は逃すことなく!

一生モノのスキルを武器に立ち向かう大型商戦期

「ロイ式」は、見本市・商談会などのOJTを含めて、ミスタロイの講義に出席をして、真剣に学ぶことができれば。学歴・職歴・性別・年齢・才能一切関係なく、誰しもが全くの未経験者の状態スタートで、「プロバイヤー」になり。

自らの力で、安定的に売れ続ける商品を見極めて、仕入れて、販売を続けることができるということを。第一期生、第二期生だけでなく、第三期生もその実績で立証して下さいました。

一度「プロバイヤー」としてのスキルを習得できると。世の中に物販系のメーカー・卸売問屋が存在している限り。自力で売れ続ける商品を見つけて、見極めて仕入れる。

仕入れた商品を、Amazonや楽天、自社ショップなどのEC店舗に並べるだけで。商品を販売できる仕組みを構築できます。

一過性のブームに左右されることなく、5年以上売れ続ける商品を見極められる方法は。一生モノのスキルと言えますし。実は、物販以外のビジネスでも応用できる部分もありますので。

生涯に渡り本格的に商売人として活動を続けたいという場合は、いかなるビジネス系技術や資格よりも優先させて、習得しておくべきスキルかもしれませんね。

そういう中で、ようやく何も資料やメモを見なくても、自力のプロバイヤーとしての活動ができるようになってきた第三期生たちにとっては。

高校・大学の体育会系部活動に例えると、はじめて出場する大会とも言えるのがこの度迎える大型商戦。業界全体的に日頃とは違う雰囲気が緊張感とともに漂います。

ここで全力を尽くしたことが、翌年のベースアップにも直結することは。諸先輩方の過去の実績によって明らかになっていますので。