銀行融資で自己資金を使わず起業して軌道に乗せる方法
- 2022.10.14
- 2022.10.14
「5ポケッツ・年間プログラム」の今週末のテーマは「銀行融資」。実際に大富豪一族直伝の「設計図」に基づき、銀行融資に取り組み、億超えの融資を実現させているミスタMが講義を行う形で、最新版の「銀行融資の設計図」が、具体的な資料の配布と共に解説される。特に今回は、銀行融資におけるゼロイチ部分、「新規創業融資」に焦点を当てたものである。北の物販大富豪が訓えて下さったこと。
- 会社をつくる
- お金を借りる
- 原資ができる
まったくビジネス経験の無い、サラリーマンであっても、これが実現可能であることが、100名を超える方々の実績から立証されている状態。「新規創業融資」という制度を活用することで、実現可能なのだ。
仮にサラリーマンが、税引き後の貯金を積み上げた「自己資金」だけでビジネスを起業しようとすると。税金を引かれた後の、「重いお金」を資金としてビジネスを営むことになってしまう。また、自分の生活のための大切な資金を削ることになるので、本来であれば推奨できない方法だ。
企業に守られたサラリーマンの就労時のお仕事とは異なり。自営業の社長というのは、小さくも一国一城の主、自分が船長として前面に出て。ただでさえ、様々な難関に直面することになるのに、自分が立ち上げた会社法人から、まともに給料を取得できないゼロイチの段階で。自己資金が目減りし続ける状態で、耐え続けることができるサラリーマンは、そうそういないものである。
毎月安定・安心のお給料が入り続ける状態から一変。毎月真綿で首を絞められるかのごとくゆっくりと貯金が目減りして行くことになる。自己資金を費やし続ける恐怖・・・これを自分自身だけでなく、自分が守るべき家族にも背負わせることになるのだから。こうした状況に追い詰められてしまうと、まともに思考が働かなくなる恐れが高まってしまう。
結局は独立をして自営業の社長を目指した方の大多数は失敗してしまう。およそ「起業・独立」した99%の方々が、10年以内には再びサラリーマンに戻ってしまうのだ。そんな中で、僕たちが学ばせて頂いている「地下ソサエティ」では、昨年も、今年も、現在進行系で、数多くの現役サラリーマンの仲間たちが「起業・独立」に成功している。
独立後も、全く危うさを見せずに、立ち上げたビジネスをジックリと営み続ける形で。資金と資産を増やし続ける流れに突入しているのだ。その秘訣は、北の物販大富豪、直伝の訓えの一つ。「銀行融資でお金を創る」を活用していることも大きいのである。
目次
ビジネスは自己資金を使わずに起業
「会社を作る お金を借りる 原資ができる」僕たちが最初に教わったことは、自営業の社長と言うものは、自己資金を使って、ビジネスを営むものでは無いということだ。「自己資金を使わずにビジネスを行うなんて・・・」当時の僕にとっては、ビジネスは自己資金で行うのが常識と思っていたので。このお話をはじめて聞いた時に驚かされてしまったのを今でも記憶している。
けれどもその後、約10年間酪農系ブルーワーカーとして従事していた孔明弟が、原因不明の重度のリウマチにかかってしまったのをキッカケに。お仕事を辞めさせて。その代わりに、大富豪から教わった通りに実行する決意を固めた。
サラリーマンの中でも最下層的な月収20万円しかもらい続けることができなかった孔明弟。当然、起業も、独立も、銀行融資も全くの未経験者だったが。「会社を作る お金を借りる 原資ができる」「会社を作る」訓えの通りに、物販ビジネスを本業として営む会社法人を設立。(2014年11月上旬)
次に、「お金を借りる」A4数枚の経営計画書を作成して、政府系銀行と、地方銀行の2行に持って行った。(2014年11月下旬)すると・・・「原資ができる」各銀行から「新規創業融資」として、1,000万ずつ。合計2,000万も融資が出てしまったのだ。(2014年12月末)
巷の税理士や会計士に教わって行くと、新規は数百万位しかでないと言われている中。新規で2,000万の創業融資は、破格の金額であると周囲の仲間たちからも大いに驚かれた。しかも、その期間は、会社法人の設立から、2,000万の融資が法人名義の銀行口座に着金するまで、2ヶ月間もかかっていない。新規創業融資の2,000万の資金のお陰で、孔明弟は、自己資金をただの一円も使うこと無く、起業したビジネスを営むことができるようになれたのだ。
資金を減らさずにビジネスと投資で増やす
「資金をビジネスで増やして収益を得る」
「資金を株で増やして収益を得る」
「資金を減らすことには絶対に使わない」
この単純明快なことを継続するだけで。ゼロイチで立ち上げた会社も、ビジネスも、軌道に乗せることができて。今日に至るわけだ。「資金」を減らさずに増やすことにしか使わない社長は、たいそう、銀行から喜ばれるようで。その後も追加融資をもらい続ける流れに突入している。
そして、2020年になり「コロナ禍」に突入。すると、「コロナ融資」という形で、金利ゼロ=ただでお金がもらえる融資まで大量に出てくるようになってしまったのだ。とは言え、基本的に行うことは何も変わりがなくて。「資金を減らさずにビジネスと投資で増やす」訓えに忠実にムリ・ムダ・ムラなく実行するだけ。追加の融資で資金が増える。ビジネス・投資で資金が増える。追加の融資で資金が増える。ビジネス・投資で資金が増える。これが繰り返されるのだ。
これぞまさに、昔インターネットで流行った言葉「雪だるま式」だと思った。その結果、2021年には、会社法人名義で、約1,700坪の土地付き物件通称「真田城」を手中を収めるにいたり。2022年には、主に取り組んでいる「ロイ式」物販ビジネスでも、単純労働系反復作業を外注さんにお任せする形で、月商1,000万水準に乗せることに成功している。
仲間たちが次々と再現したセオリー
この「銀行融資でお金を創る」からはじまる手法を。我々は、「北のセオリー」と呼ぶようになった。というのも、孔明弟だけではなく。孔明弟と全く同じように、長らくサラリーマンをやっていて起業・独立未経験者の方々でも。既に起業・独立していて自営業者として活動はしていたけれども、銀行融資をタダの一度も活用したことがなかった方々でも。
これまで、何度か銀行に融資をお願いしたことがあるけれどずっと断られ続けて来た自営業の社長でも。さらには、当然起業・独立なんて縁もゆかりもないなかった彼らの奥様たちでも。みな同じように、「会社を作る お金を借りる 原資ができる」で新規創業融資として、資金を創り出すことに成功している。
自己資金を使うこと無く、ビジネスをスタートアップできて軌道に乗せることができる。その後も、「資金を減らさずに ビジネスと投資で増やす」これを訓えに忠実にムリ・ムダ・ムラなく実行するだけ。追加の融資で資金が増える。ビジネス・投資で資金が増える。追加の融資で資金が増える。ビジネス・投資で資金が増える。と本物の「雪だるま式」に突入してしまっている。
今では、「地下ソサエティ」のオフ会に出席すれば。右を向いても、左を向いても、「北のセオリー」を活用して「新規創業融資」の獲得に成功された仲間たちがいるので。僕が多くを語らずともこのお話が、紛れもない真実のお話であることが、誰しもが分かる状態である。
2022年最新版の「設計図(完全版)」公開
今週末10月15日(土)に開催される「地下ソサエティ」のシルバー「年間プログラム」の中で、孔明弟や仲間たちと同じように「北のセオリー」で、「起業・独立」に成功、今では2社合計1億5,000万以上の銀行融資を創りあげているミスタMを講師として招き。
「北のセオリー」のゼロイチの部分。「会社を作る お金を借りる 原資ができる」「新規創業融資」のセミナーが開催される。ミスタMは、「地下ソサエティ」内で、銀行融資にまつわるサポート担当をしていることもあり。日本全国都道府県の銀行融資にまつわる最新の情報が集まってくる状態だ。
最新の状況やケースを踏まえて、現在進行系で活用できる具体的な資料を配布すると共に「新規創業融資」の2022年最新版の「設計図」の完全版を、公開頂く。
合計約4時間程の講義になるが、まだ、ただの一度も「銀行融資」に関して見知ったことがない場合。起業・独立の準備中で多少かじったことがあるけど全貌を理解できていない場合。既に自営業の社長として活動しているけれどもただの一度も銀行融資を活用したことがない場合。など、その全てに対応した「新規創業融資」を中心とした銀行融資の基礎を学べる回なので。
参加資格のある場合は、約束の時間に遅延することなく、参加し受講頂きたい。当日は、「新規創業融資」に必要な具体的な資料も配布させて頂く。