「はじめての起業」成功するヒケツ

  • 2023.04.14
  • 2023.04.14

40オーバーの僕たちが「はじめての起業」に成功するためには?なるべく、これまでの人生で培って来たものも武器にしたいです。過去の経験によっては、プロバイヤーになって、メーカーや卸売問屋から商品を仕入れて、EC店舗で販売する「ロイ式」が、比較的、心身の負担なく、時間的な労力も少なく、自分にとっての最初の「ゼロイチビジネス」となり、「はじめての起業」に成功。以降も、長期間に渡り「武器」として活用できることになるかもしれません。

「はじめての起業」の大前提

物事には、常にメリット・デメリットが表裏一体であります。これは「ビジネス」も同じであり。メリットだけの「ビジネス」はありませんし、デメリットだけの「ビジネス」はありません。メリットは、人によってはデメリットと感じる方もいますし。デメリットは、人によってはメリットと感じる方もいます。

そういう中で、自分は何を根拠に、どのメリットを最大限に活かすために、どのデメリットに耐え忍ぶことができるかどうか?ここをよく考えることが、自分にとっての最良の「ゼロイチ・ビジネス」の選択につながると思います。

なぜ「ゼロイチ・ビジネス」という部分を強調するかと言うと。先々を見据えた時に、ある程度ビジネスで稼ぐのになれてしまうと。何か新しいビジネスに取組む際、自分の能力だとか、好き・嫌い、得意・不得意などどうでも良くなります。なぜなら、例え自分が嫌いで、不得意な実務の多いビジネスであっても、基本的に、第三者にお給料や外注費をお支払いして、お仕事を任せることが基本になってくるので。そういう部分を判断基準にするのではなく。

・長期間に渡り稼ぎ続けられるビジネスかどうか?
・第三者に任せ易いビジネスかどうか?
・人材の育成に費やす お金・時間・労力の投資が、見込める利益に対して割に合うかどうか?

・・・などなど、自分とはかけ離れた別の基準の方が重要になってくるわけです。しかし、自分で新たに立ち上げるビジネス自体、完全「初心者」状態、起業に関して、経験も、資金も、無い、または乏しいという場合。自分が実務の部分も行うことになるので。やはり、「自分にとって・・・」という基準も、少なからず発生すると思うのです。

特に、現役サラリーマンとして、毎日10時間前後の拘束時間がある状態で。空いた時間と労力を費やした副業ビジネスで・・・といった場合。見込める売上・利益と、自分が実務を行うことで、割に合うかどうか?という両方を天秤にかけて、取組むビジネスを選択することになります。とは言え、自分で立ち上げて成功させた経験の無い「はじめての起業」状態の場合。それでも、「物販ビジネスから・・・」という登竜門は、絶対に避けられないとは思います。

「ロイ式」で「はじめての起業」卒業

「はじめての起業」に成功しやすいビジネスとして、「ロイ式」の物販ビジネスが挙げられます。実際に、月収20万円の酪農系ブルーワーカー10年歴孔明弟も、「はじめての起業」に成功したビジネスモデルです。

これを実行する際の「メリット・デメリット」を分析すると。まず、世の中の大多数の方が、食わず嫌い的に「デメリット」と感じてしまう部分。商品をプロバイヤーとして、メーカーや卸売問屋との取引口座を開いて、仕入れること。。。実はここが、実は圧倒的な「メリット」になります。確かに、「ネットビジネス」を「自宅に籠もって楽して簡単に・・・」というイメージで興味を持った方々にとってみては。

大衆「え〜、わざわざ展示会場に赴いて、メーカー・卸売問屋と商談をしないと商品を仕入れるなんて 超面倒くさいよ〜!大変そうだ〜!」と、大きな「デメリット」として感じてしまう部分であると思います。ところが、実際に「ロイ式」で、「はじめての起業」に成功し、稼げるようになった、孔明弟を始め、一期生〜四期生の印象は、180度異なると思います。

一見面倒くさそうだけど、実は慣れてしまえば、簡単で楽しい・・・。「楽しくおしゃべりするだけで、商品を取り扱わせてくれて、転売ヤー系のネット小僧たちに一切荒らされない領域で、安定的に商売が続けられるなんて・・・」これを、楽して簡単に・・・と言わずして、何を楽して簡単にと言う・・・。くらいに、考えられるようになるわけです。

第四期生としては、70歳のジンさんもゼロイチに成功。その後、1年も経たずに月商200万の突破に至った際。これを実感されてます。つまり、周囲の方々が感じる「ロイ式」の「デメリット」が逆に「ロイ式」に取組んでいる方々には大きな「メリット」になっているわけです。

事実として、「ロイ式」がこなれて来た、孔明弟の同期第一期生も、第二期生、第三期生、第四期生も、誰一人として、あくせく働いているわけではないし。毎月、必死に展示会場を徘徊しているわけではなく。自分の行きたい展示会場を厳選してピンポイントで赴いたり。「京都」や「名古屋」で開催された展示会場など。仲間たちが集結するから・・・

「おとなの修学旅行」的なノリで現地に趣き、「ロイ式」の同志たちと、現地の美味しい料理を舌鼓を打ったり。特産品をお土産にしたり。しかし、ちゃっかり現地のメーカー・卸売問屋との商品の商談をまとめて商売にしたり。楽しんでいる様子が伝わってきます。長年「ロイ式」を取組んでいるミスタロイも、「ロイ式」のOJTのために、見本市・商談会などの展示会場に赴いているだけで。実は今日時点においては、ただの一度も展示会場に赴かなくとも商売が成り立ってしまう現実があります。

「対人商談」を成功する意味と価値

「ロイ式」で手間暇がかかる部分は、唯一、プロバイヤーとしてのメーカー・卸売との「対人商談」のみと言えます。実際に、取り組みを続けていると分かりますが。逆に言うと、それ以外の部分には、それほど労力がかかるわけではありません。一度、メーカー・卸売問屋との「対人商談」を経て、商品の取引が成立してしまえば。商品を仕入れる際も、メール一通、FAX一通だけメーカー・卸売問屋に送付するだけで、交渉が発生するわけではありません。

強いて言えば、メーカー・卸売問屋側から、「この商品も一緒にどうですか?」とオファーをいただけるだけで。それも、仕入れたい商品を、仕入れたい数量だけ、自分が判断して決めればよいだけです。強制も強要もノルマも一切ありません。仕入れた商品は、自宅ではなく、倉庫に送り込まれるだけ。商品の注文が来ても、倉庫の方々が、勝手に配送してくださいます。

極まれに、お客様から商品のクオリティや破損などに関するクレームを頂戴する位で。それも、対応マニュアルがあるので、そのとおりに対応するだけですし。日本メーカー・卸売問屋の商品なので、メーカー・卸売問屋が全品交換してくださるので、何の問題も発生しません。

後は、作業としては、商品のEC店舗の登録ですが、これもこなれてきた方々にとっては、外注にお任せできてしまう部分であります。ここまで来ると、いよいよ自分が実務面で、やることがかなり少なくなってくるわけです。ということで、「ロイ式」の場合、これまで接客業や営業職など、「対人のお仕事」を中心として営んで来られた方々にとっては。

肝となるプロバイヤーとしての、メーカー・卸売問屋の商談というものは、何の抵抗感も無く、すんなりと入れますし。それ以外には、特に大変な労力がかかる部分があるわけではないので。ゼロイチを超えて、「はじめての起業」に成功するに当たり、ものすごく簡単に感じると思います。とは言え、「対人のお仕事」が未経験な場合であっても。10年以上、動植物とだけ戯れていただけの「対人未経験者」の孔明等とでさえ、ゼロイチになり、今では月商1,000万を超える記録も出せましたので。

「ロイ式」のプログラムに沿って、職業訓練的な講義からはじまり実地訓練に至るまで、逃げること無く取組むことができれば。(孔明弟は第一期の時 講義2回、実地1回 合計3回逃げました。苦笑)それほど難易度が高いわけではありません。先入観として、「デメリット」と感じる、「対人商談」さえ成功できれば。その「デメリット」と思われる部分が180度反転する形で、自分にとって大きな「メリット」になりますので。これが予めわかっていれば、逃げずに取組む価値と意味があることであると思います。

「対人」は、その後に自営業者として活躍する中で、最低限の水準は必ず求められるものがあるので。「はじめての起業」卒業と同時に、この部分も成功しておくと、自信がつきますし、後々他のビジネスに取組む際にも、ずっと活かすことができるはずですね。「ロイ式」は、ミスタロイが直接教える講義としては、第四期がラストになるかもしれないので、取組む予定がある場合は、今回の2022年5月スタートのタイミングで取り組みを始めることを推奨致します。

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