ハワイで思い知らされた「ケイタ式」急速な右肩上がりの理由

  • 2021.12.16
  • 2021.12.16

取り組みを開始して、たったの2年ちょっとで、月商2,500万達成(利益500万〜750万水準)。・・・などということが実現できてしまうビジネスモデルというものは、なかなか出てきません。僕も2004年から、インターネットビジネスの世界に入って来て、約17年以上が経過。

その間、かなり血眼になって、再現性が高く、真剣に取り組めば誰しもが稼げるビジネスモデルを追い求めて来ましたが。そういう破壊力のあるビジネスモデルというのは、大体5年に1度くらいの頻度でしか出てこなくなりました。そんな中で、今、自信を持ってお伝えできるビジネスモデルが。

国内仕入れ、海外輸出を行う、「ケイタ式」なのです。なぜ「ケイタ式」が今、最も熱いビジネスモデルなのでしょうか?その根拠を解説いたしますね。

出現してはダメになる稼げる方法

ものすごく稼げる「オンライン物販」のビジネスモデルというのは。はじめは、「ヤフオク」でした。パソコンの爆発的な普及と共に、インターネットが本格的に台頭し始めたころ。「ヤフオク」では、出品すれば何でも飛ぶように売れた・・・そんな時代でした。

ド素人のゼロイチスタートでも。ノウハウ通りに取り組みさえすれば、誰しもが稼げてしまう。ここで礎を築かれた方々も沢山いらっしゃいました。けれども、そんな蜜月も、ずっと永遠に続くわけではなく。「ヤフオク」が次第に廃れていってしまい。本格的に、プロとして活動し続けている一部の方々しか、「ヤフオク」では稼げなくなってしまいました。。

その後も、「ヤフーショッピング」「楽天市場」「Amazon(日本)」ブームが吹いては落ち着いてしまう。。の繰り返しでした。どれも、ブームの時には、ド素人のゼロイチスタートでも、何を出品しても稼げてしまう状態なのですが。落ち着いてしまうと、その道でプロに昇格できた方々しかまともに稼げなくなってしまいます。

ライバルセラーが増えたり、プラットフォーム側の出品商品のコンプライアンス含めたルール変更だったり。そういう環境変化が発生する度に、大多数のプレイヤーが振り落とされてしまう。その後は、本物の実力を身につけられた修羅だけが残れる。このような理由から、ド素人状態の方々が。ゼロイチスタートで、一気に稼げるようになる。。。というのは、5年に1度位の頻度でしか出現しない状態なのです。

どんなビジネススキームも共通して、ライバルが増えないし、規制もルールも変わらないし、なんてものは存在ないですからね。けれども、そんな中で新たに台頭してきたのは、国内仕入・海外販売の「ケイタ式」のビジネスモデルなのです。ミスタケイタの構築したセオリー通りに、日本の商品を、米国のeBayやAmazonなどのプラットフォームに出品するだけで。売れてしまう。

米国で売れてから、日本で仕入れて発送。先に代金回収してから、クレジットカードの引き落としなので、在庫リスクの類はなし。ゼロイチスタートのたったの1年位で月商1,000万超えが複数誕生してしまいました。その後、たったの2年ちょっとで月商2,500万を上回る方まで登場してしまったのです。

さらには、全くのド素人状態のサラリーマンが、完全ゼロイチスタートでたったの6ヶ月間で月商600万超えがボコボコ出てきてしまったり。これは、今日時点の常識では、通常ありえないことだとも言えます。実は、米国eBayやAmazonでの販売は最近始まったビジネスモデルではなく。

どちらかと言うと、一度過去にブーム的に盛り上がって、その後は、ライバルの急増や、プラットフォーム側の規制強化が原因で。大多数の方々が脱落済みで沈静化済みのビジネスでした。ところが、ちょうどこの2年間で、再び大きな盛り上がりを見せてしまっているのです。一体どうして、こういう状況になってしまっているのでしょうか?

米国ハワイで感じた「ケイタ式」激アツの理由

約2年ぶりに米国ハワイに来ました。前回来たのは、「コロナ禍」前のこと。あの時は、まさかその直後に、「コロナ禍」が発生するとは思いませんでしたね。ハワイに到着してすぐに、いくつかのブランド系ショップを巡回してみましたし。街中を見て回りましたが。なんと、日本人をほとんど見かけることが無い・・・。

ちょうど、「ホノルルマラソン」が開催されるようで。通年では日本人だけでも5,000人位参加するようですが、今年は日本人が300人位しか参加しないようです。だから、どこのお店でも「ホノルルマラソンに参加しに来たのですか?」と聞かれました(笑)。

日本人観光客がいなくなったせいで。ビルズカフェ、イタリア料理・・・など、僕のいくつかある行きつけのレストランが、ぶっ潰れていました。日本人相手に商売していたこれらのお店が、壊滅状態であったことが分かります。それなら、ハワイは今「ゴーストタウン」になっているのか?いいえ、違います!ハワイから消滅した日本人の代わりに、ワイキキビーチを闊歩しているのは、アメリカ本土からの欧米人の方々でした。

孔明「ここはどこ?アメリカ本土?」と錯覚するくらい、欧米人でごった返しています。10年以上、毎年必ずハワイには訪れていましたし、今回のような一ヶ月以上の長期滞在もしてきましたがこんなのは初めて見た光景です。そして、なんと僕のお目当ての「ブランド物」は、日本人観光客ではなく、アメリカ本土から来られた方々に、買い占められていたのです。ショーウィンドウは全部空っぽ。ペンペン草も残っていないような状態です。

店員さん「今アメリカ本土は、歴史的な好景気ですからね。売れ方は日本の比ではありませんよ。モノが全くありません。」・・・とおっしゃっていました。確かに、僕もマスターヒロさん直伝の方法で、アメリカ本土の株式投資を行っていますが。一番持っているとある銘柄は、なんと購入時の3.7倍にも膨れ上がってしまってます。次に持っているとある銘柄も購入時の2倍以上です。。

つまりアメリカ本土は、バブル真っ只中で、「高いけど良いもの」が飛ぶように売れているのです。レストランも、日本人向けのものは壊滅していましたが。逆に、日本料理レストランは、欧米人たちの予約で終日埋まってしまっている状態。「持ち帰り用」でさえも作るのに30分かかるほどキッチンがパンパンだと日本食レストランの店員さんもおっしゃっていました。

「アラモアナセンター」もガラガラかと思いきや、駐車場は欧米人たちが乗り付けている車で満員状態です。欧米人向けの車のレンタルもものすごく高額な状態になってしまっているようです。なんと、中途半端にコンドミニアムを貸すよりも、ボロい車のレンタルをしていた方が儲かるとか。笑

確かに、過去僕もそうでしたが。急に金を手に入れた人たちは通常「高いけど良いもの」しか買い求めなくなります。アメリカ本土の方々は、まさにそういう状態なのです。「コロナ規制」によってお金は沢山余っているんだけど海外旅行にはなかなか行けない。そんな中で、仮想日本を味わえるのが、ハワイだった・・・ということなのでしょうか?

これを感じた時に、なぜこの2年間、「ケイタ式」を真面目に取り組んでいた方々の売上・利益が、たったの2年で月商2,500万が出てきてしまうほど、爆発的に伸びてしまっているのか?その理由を肌で感じることができました。

富裕層に求められる「日本商品」

当然、アメリカ本土でも、貧しい方々は「コロナ禍」によって、もっと貧しい状態になっていて。デモや暴動なども頻繁に発生しているようですが。株や不動産を行えるような富裕層は、ものすごくお金持ちになってしまっている。金持ちか?貧乏人か?凄まじい二極化になってしまっているようです。当然、貧乏な方々は、そもそも日本の商品などは気にも止めないでしょう。海外での販売価格は日本よりも高いですからね。

しかし、株や不動産などで大儲けした富裕層の方々は。「高くても良いもの」の代表格である日本の商品をネットでのクリックで、買いまくれる状態なのです。そういうタイミングで、「ケイタ式」に参入できた仲間たち。ミスタケイタが構築した方程式通りに、真剣に丁寧に取り組めば、まさにこの流れに一気に乗れてしまう・・・という状態なのです。これは本当に「納得」してしまったところです。

当然、アメリカ本土の好景気がいつまで続くのかは分かりませんが。今こうした右肩上がりの風が吹きまくっている時に。トコトン儲けておくことも重要です。ゼロイチにもなりやすく。その後の売上・利益アップも容易。根本的な「資金」体力がつきますからね。ただし、これが「自分の実力」とは勘違いしないようにしたいものですね。明らかに、ブーム要素が強すぎますので。「永遠に続くものではない」と予め想定と準備をした上で、臨みたいものですね。