先延ばしダメなことの筆頭に「子育て」がある

  • 2023.02.03
  • 2023.02.03

先延ばしや、後回したらダメなこと。その内の一つに、「子育て」があります。「いつから子育てに 取り組めば良いですか?」この問いに関しては、「知った瞬間から即スタート」と回答できます。なぜなら、今こうしている間にも、子どもたちが成長する機会をドンドン喪失していることになるからです。

専門家の調査に基づくと、0歳〜20歳までの体感時間と。21歳〜80歳までの体感時間が、ちょうどイコールになるとのことです。つまり、子どもたちの体感時間は大人の4倍以上速い。子どもの頃の吸収は、物凄く速いというのもうなずけますね。

しかし自ずと、両親が「子育て」に対する本格的な取り組みを、後回しにすればするほど、子どもたちにとっては両親の4倍以上の時間を無駄にすることになる。子どもたちが何にも目標を持ってくれない・・・。真剣に取り組んでくれない・・・。やる気が無く、寝っ転がってYouTubeやTikTokばかりを眺めている・・・。

もしも子どもたちがそんな状態のまま社会人を迎えてしまったとしたら。それは、100%「子育て」に真剣に取り組まなかった両親のせいということになります。そのまま社会人として親元を離れてしまったとしたら。変わるキッカケがあるとは考え難いものがあります。

社会で活躍どころのお話ではなく。まともに職にありつくことさえできない人生を送ることになるかもしれません。特にこれから先のミライ「Society5.0・超スマート社会」へのシフトによって。人間のお仕事の多くが、A.I.やロボに代替えされてしまうのは必須。ミライに起こり得ることは、根本的に考え方を変えて方向転換できない限り。特にネガティブなことだけは確実に現実になってしまいます。

そんな中、武器になるのは「無敗の大富豪一族」が、「0歳〜18歳の子育てチュートリアル」。できる限り早期に、「競争力」そのものを育む「子育て法」を取り入れることで、まずはじめに両親が変わり。自ずと子どもたちも変わる。完全に「社会で活躍」から逆算された「子育て」に一刻も早いタイミングで、真剣に取り組むことを推奨致します。「チュートリアル」を元に、共に日本のミライを担う子どもたちが、新しい時代を創るべく、社会で活躍できる状態へと導いて行きましょう!

うちの子は「天才キッズ」では!?

確かに世の中には、両親が特に何か特別な「子育て」をしたことが無いのに、「天才児」として幼い頃から大人顔負けの才覚を発揮。そして、社会に出てからも、起業に成功して、創業者として有名大企業へと成長させられるような「天才」も存在しています。だからといって、自分の子どもたちが、放置すればそういう「天才」になれる!などということは、確率論的にまず起こりえません。

「天才」というのは、ちょっと周りの子どもたちと比べて「できる」というレベルではなく。子どもの頃から、大人含めた全人類の中で優れた能力を発揮できるのを「天才」と言います。当然両親さえも圧倒的に超えているので、「どうして我が子がこれほどまでの「天才」になってしまったのか?」両親でさえ全く「理由」が分からない状態なのです。

例えば、南アフリカ生まれ、米国の「イーロン・マスク」の場合。マスク9歳の頃に両親が離婚していますし、大学合格&入学前に単身でカナダに行って肉体労働で学費を稼いでから大学に入学していますので。放置の時間が長いことが伺えますが。日本で言う小学校3年生の頃には、百科事典など難しい本含めて、読破&暗記できてしまっていました。

なんと、図書館の本を全部、完全読破だけに留まらず丸暗記してしまったのです。一度本を見ただけで暗記できてしまうようで、既に9歳時点で、図書館の本の内容なら、何を聴かれても百科事典に書かれてある内容に至るまで、ハッキリと回答できたようです。

さらに、10歳の頃、父親に購入してもらったパソコンに同梱されていたプログラミングの教科書を丸暗記して、3日でプログラミングができるようになり。小学生で自作ゲームを作成、雑誌社に送って賞金ももらった。自分の子どもが特に何か教育を施したわけではないのに小学校3、4年生時点でこのレベルの「天才」であれば、確かに「凄い子」と言えますし、「両親が何もしないのに・・・」ということにもなるかもしれません。

しかし、なぜ、そんな状態になれたのか?こればかりは、両親含めて誰も分からないのです。でも、そういう状態でなければ、世の中の大多数の子どもたちは皆「凡人」です。「凡人」なのに、ちょっとクラスの子に比べてできる程度で、「うちの子凄い!天才!」などと勘違いしてしまっていたら。大人になってから、あっという間に周りに抜かれて勝てなくなります。

「天才」とは、大人顔負けで、ものすごく努力を積み重ねた世界トップレベルの大学の学生ですらどれだけ年月が経過しても、全く追いつけないから「天才」というのです。

「凡人」としての「最高系」を目指す

とはいえ、別に「天才」に生まれなければ、社会人として「成功=シアワセ」になれないというわけではありません。年収2,000万で0.4%社会人の250分の1。「金融資産5億」で0.2%総世帯数の500分の1。良いものの席の数は意外と沢山ある。日本だけでも、万単位で席の数がある。「天才」として生まれ育たなくても、ガチの「凡人」スタートの後天的な教育だけでも、このレベルなら、誰しもが目指せる領域です。

自分たちの子どもたちが、「天才」として生まれなくても、「凡人」でも社会で活躍して「成功=シアワセ」になれるように。大富豪一族マスターヒロさんが、として完全に体系化させたのが、「0歳〜18歳の子育てチュートリアル」です。「天才は誰も育成できないけれど、 狙った成功を勝ち取れる 凡人なら育成できる」というわけです。

どれだけ両親が一代で大富豪になれた凄い人だとしても、才能だけは引き継げない。例えば凡人として生まれても、自らの意思と力で、「成功=シアワセ」を勝ち取れるように「子育て」する必要がある。ここを目的基準に完全体系化された「子育て方法」なので。凡人生まれ、凡人育ちの僕たちのような両親の元に生まれ育った。凡人な子どもたちでも、取り入れることができ、「再現」させることができるのです。

ただし、それこそ僕たち「凡人」の場合親子共に「天才」ではないので。育成には年月がかかる。両親が後回しにすればするほど、高められる位置に限界が生じてしまいます。だから、「いつから子育てに取り組めば良いですか?」この問いに関しては、知った瞬間から「すぐスタート」と回答することになるのです。

考え方を変え、設計図を理解する、両親が「子育て」に必要な必要パーツを揃える。その上で、「チュートリアル」を元に、ひとつひとつ丁寧に確認しながら。0歳〜2歳の必要パーツ2歳〜6歳の必要パーツ6歳〜15歳の必要パーツ15歳〜18歳の必要パーツ18歳〜22歳の必要パーツそれぞれの年齢に合った最も適した「子育て」を的確に行うことで、突然我が子が「天才」になってしまった・・・。的な漫画やアニメのようなことは、起こりえませんが。凡人として、勝ち取れる「最高系」には狙って育成することができるのです。

「凡人」だからこそ早期スタートで!

子どもの時は「天才キッズ」としてもてはやされていたけれど、「大人になったら凡人」というのは良く聴くケースだと思います。その理由は、単純明快なお話で、単にそもそも「天才」では無かっただけです。

ビジネスの、イーロン・マスク、ザッカーバーグ、サッカーのロナウジーニョ、メッシ、他。本物の「天才キッズ」は、大人になってダメになるどころか、経済力を手に入れて、ますます他の誰も追いつけなくなります。ただ、こうした「天才」は、僕たち凡人とは、全く別のフィールドで闘ってくださいます。

「天才」の存在率など、「数百万分の1」とか「数千万分の1」など、ごくごく少数しか存在しませんので。逆に僕たち「凡人」には、全く影響ありません。学歴、職歴、配偶者、資産、継承・・・「天才」でなくても、獲得できる「成功=シアワセ」の席は、本当にありますし。その大多数は、僕たち生まれながらの「凡人」が後天的に取り組みを開始しても、獲得でき得るものです。

だから、自分も子どもも、「天才」として生誕しないことを、悲観する必要は無いのです。ただし、「凡人」の僕たちは、「天才」とは異なり。「3日でプログラミング言語 全暗記してプログラマーに なれてしまった・・・」などのことは起きず。しっかりと、年月を費やし、年齢に合った必要パーツを着実に揃えていくことが必要です。

だから、学歴・職歴・競争力など、両親が先延ばしを繰り返したり方向性が間違っていたりで、後発スタートになればなるほど、「期限内に間に合わなかった・・・」というケースも出てきてしまいます。ビル・ゲイツのように、人生色々と後回しにしてたけど一夜漬けで完成させてしまった・・・というようなことはまず起こり得ないのです。

親子揃って、「天才になれたらな・・・」夢や希望に思いを馳せるのとはサヨナラを告げて。現実だけを見据えて、真剣に取り組みを開始することが大切です。さらに、子どもたちに何かを求める前に、まずは両親である自分自身たちが変わる必要がある。

凡人生まれ、凡人育ちの僕たち親子でも、狙って「成功=シアワセ」を勝ち取れるようになるための「0歳〜18歳の子育てチュートリアル」を、しっかりと学びマスターした上で。できる限り早期スタートで、「子育て」に向かい合って頂きたいと思います。

来たる2月4日(土)夜21時〜2023年最新版の「大富豪一族直伝の子育てチュートリアル」のセミナーを開催します。子どもたちの体感時間の流れは、大人である僕たちの4倍ということを意識して。残された限りある「子育て」期間を、ただの1日たりとも無駄にすることのないように。「子育て方針」を固めるお役に立てればと思います。

大富豪一族直伝の育児・教育方法開催日:2月4日(土)開催時間:21時からhttps://ws.formzu.net/fgen/S33632023/