「コロナ禍」に甘んじて対人・対面を放棄するととても危険です
- 2022.07.29
- 2022.07.29
目次
パソコンビジネスだからこそオフの対面
「コロナ禍」において、大きな差がつくと思います。何とか工夫と対策を駆使してオフをトコトン活用できた人。「コロナ禍」が怖いからと、家の中に引きこもってしまった人。ビジネスを推進する原動力となる対人・対面による人と人との気の交流。これを避けて遮断し続けてしまった人たちと、積極的に取り組み続けた人と。この数年間で、雲泥の差に発展してしまうことが容易に想像できます。これは、100%インターネット完結型のビジネスだとしても、全く同じです。
例えば、多くの同志たちが取り組んでいる「ケイタ式」ですが。誰とも接触せずに稼げるビジネスモデルだからと言って、本当に誰とも合わずに一人静かに家の中で取り組み続けてしまったとしたら。非常に高い確率で、志半ばで息切れしてしまうと思います。「10年だけ頑張りましょう!」「バトンタッチ大作戦」に基づいて取り組んでいたとしても、「10年」どころか、数年間さえモタない恐れがあります。
だから、人と人との交流が極端に疎遠になってしまった「コロナ禍」だからこそなおさら。積極的に知恵と工夫をこらして、コロナ感染予防にはトコトン励みながらも。出来る限り、「ケイタ式」に取り組んでいる同志たちが集う場には積極的に参加をしたり。これまで見知り合った仲間たちと、換気の良いカフェテリアなどに集まって、パソコンを起ち上げて一緒にパチパチしたり。なるべくオフの世界を中心に人と人の対人・対面を意識しながらビジネスを推進して行く環境を意識的に構築して行った方が良いです。
そうすれば、「やる気」が高まり続けるし。途中で立ち止まってしまいそうな壁にぶつかってしまった時も。その場で問題解決できるし。互いにアドバイスし合うことで、ノウハウの解釈が深まるし。たとえインターネットを中心としたパソコンパチパチ系のビジネスであったとしても。オフで交流することに、多くのメリットがあります。
幻聴や妄想と意欲減退
誰とも接すること無く、一人ぼっちで過ごし続けるとどうなってしまうのか?これは、やる気が沸き起こらない、というような問題に留まらず。その状態が長く続くと、メンタルヘルス系の問題にも発展してしまうようです。例えば、心や考えがまとまりづらくなってしまったり。そこから派生して、気分や行動パターンにも奇行が見られ始め。対人、対面の人間関係にも影響が出てくるとのことです。
健全に人と関わっていた時には、なかった状態が表れる陽性症状と。健康な時にあったものが失われる陰性症状の2種類があるようですが。陽性症状には、幻覚と妄想があります。周りの人には聞こえない声が聞こえてくる幻聴が多くみられる。陰性症状は、意欲の低下、感情表現がなくなってしまう。周囲から見ると、ブツブツと独り言を言っていたり。実際は無いのに悪口を言われたなどの被害を訴えたり。いざ対人・対面で他の誰かと話そうとしても、話がまとまらずに支離滅裂になるようです。
単純作業をしようとしても、作業にミスが多発しはじめます。人間は、老若男女問わず食事を食べて元気に生きているわけではありません。人と人との気を交流することで、すくすくと成長することができます。しかし、対人、対面の人と人との交流を完全に遮断してしまうと。まず最初に、脳の様々な働きをまとめる機能が急速に衰退するために。幻覚や妄想などの症状が発生し始めます。
幻覚とは、実際にないものをあるように感じる知覚の異常で、他の誰かが自分の悪口や噂話などをしていると勘違いしてしまうことも増えます。妄想とは、明らかに誤った内容を信じてしまい、周りが訂正しようとしても、受け入れられない考えのこと。幻覚や妄想の症状は、本人的にはまるで現実であるかのように感じてしまうので。こうした症状が発生していることを自分では実感できません。
なにせ、一人ぼっちなのですから。さらに、打ち込んできた趣味や、楽しみにしていたことに興味を示さなくなったり。こうなると、そもそも稼ぐ気なんて沸き起こりません。パソコンパチパチで一人ぼっち・・・は実はとてもとても危険な行為であると分かります。
メンタルヘルスの問題に陥る
人と人との交流遮断が続いてしまうことで発症してしまうこれらの症状が出ている状態で、「メンタルヘルス」のプロである精神科医に相談に行くと。「統合失調症」などと診断されるようです。抗精神病薬、抗不安薬、睡眠薬、抗うつ薬・・・などの薬物療法と。リハビリテーションとして、生活技能訓練と呼ばれる社会生活や対人関係のスキルを回復する訓練を行ったり。認知矯正療法として認知課題とそれを日常生活に橋渡しする言語セッションを行い、社会機能の回復を目指していくようです。
結局は、メンタルヘルスの問題が発生して、その道の専門医から、病気診断されるレベルに陥ってしまった後も。その状態から再び社会復帰しようとした場合、対人・対面の処方が中心になってしまうのです。恐ろしいことに、陸の孤島に一人ぼっちでい続けてしまうと。遅かれ早かれ、メンタルヘルス的な問題に陥ってしまい。それと共に、お仕事も単純作業レベルのものでさえぶっ壊れたことをやりはじめ。起業したビジネスを取り組み続けられるどころのお話では無くなる。
人間社会の中で、普通に生活することさえままならなくなってしまう可能性が高くなる。そういう意味でも、「コロナ禍」がもたらせた「在宅ワーク」中心の「ネクストノーマル」の時代は。より計画的に、対人・対面の機会を意識的に取り入れて活動することは、ある意味、やりたいかどうか・・・というよりは、必要不可欠な、「絶対にしなければならないこと」と言っても過言ではありません。
こうした状況は、僕たちにとってはピンチでもありチャンスでもあり。どちらの道を歩むのか?それはすべて、僕たちそれぞれが、自己責任の中で、自らの意思で能動的に考え、取り組むべきことなのです。
「ケイタ式」にこそ対人・対面を取り入れる
「コロナ禍」以降、世の中は激変を遂げてしまいました。「東京砂漠」と言われていたように、ただでさえ、都会では核家族化が進んだり、昭和のような年代を超えたご近所づきあいも無くなり。フト気がつけば、容易に孤立化してしまう社会的背景がある中で。良くも悪くも会社の同僚たちとのアフター5のお付き合いもなくなり。「在宅ワーク化」によって、出社する機会も少なくなる。
顧客とのやり取りさえ、ZOOMなどを通したリモート化が加速化する中で。副業ビジネスを起点として新たに取り組むビジネスも、100%パソコン一台で完結してしまうパチパチ系。こういう状況下に甘んじる形で、独り部屋の中に閉じこもってしまうと。ゼロイチになり、稼ぎ続けて「修羅」へ・・・となるどころか。「統合失調症」を始めとする様々な「メンタルヘルス」系の病気に向かってしまう。
これは、本来ご自身が思い描いていた、起業の姿では無いはずです。また、学生時代の部活動のように、目指せ全国大会優勝!県大会優勝!と言ったように、一つの高い目標に向かって、同志たちと真剣に取り組める環境下での、年月あたりの短期間の成長度合いは、ものすごいものがあることをすでに知っているはずです。一人ぼっちの状態とは、比較にならないものがあります。
これは、自分が新たに起業するビジネスも同じです。同志たちと「やる気」を持って、ギラつく眼差しで、目標に向かって歩み続けるのと。自宅でボッチ状態で、うずくまって体育座りし続けてメンタルヘルス問題に陥り何もできなくなること。両者間には天地ほどの差が生まれてしまいます。なるべくボッチな状態に自分を置かないこと。
目標と精神世界を共有できる同志たちと積極的にオフの世界の、対人・対面で絡み合うこと。当然ながら、「コロナ対策」は、自己責任として求められますが。これは、「コロナ禍」の「ネクストノーマル」な時代だからこそ、なおさら求められることであり。意識して取り組んでいるのと、そうでないのとでは、2年、3年、5年、10年・・・と経過する中で、ものすごい格差を発生させてしまうのは必須です。
そこで「ケイタ式」では、ミスタケイタを中心に受講生同志がつながれるアクティビティも開催されていますし。8月からは新たに完全オフの世界でOJT形式で開催される、「年間受講プログラム」もスタートします。オンライン100%完結型のビジネスモデルだからこそ、積極的にオフの世界のアクティビティにも参加して。同志たちとの対人・対面の持つ力を最大限に活用して、目標に向かって取り組みましょう!
「100%オフの世界で開催ケイタ式年間プログラム」
説明会を兼ねたセミナー(間もなく最終締め切り)https://joinnow.live/s/1369di