海外居住のまま「ロイ式」で月商600万のミスタM

  • 2023.04.10
  • 2023.04.10

『海外ライフスタイル』南国マレーシアで4人の子どもたちをインターナショナルを通学させている。日本と比較すると、豪華な庭付き一戸建てに住み。車はトヨタと日産の7人乗りの二台持ち。家族と共に、海外居住のライフスタイルを謳歌している。

『日本の物販会社法人』海外居住にも関わらず、日本国内に物販ビジネスを本業として営む会社法人を2社経営し。その中に、もともと行っていたサービス業に加えて。『ロイ式』日本国内仕入・日本国内販売の「ロイ式」単体だけでも、月商600万水準で売上を上げ続けている。

『銀行融資』物販法人を営む海外法人を武器に、銀行融資を積み上げ続け、約1億5,000万の滞留資金が積み上がっている。『株式投資』「資金」の一部を「無敗の株式投資法」で活用して、「資金」を増やし続けている。まさに、「北の物販大富豪」の王道を歩み続けている。

その男の名は、ミスタM。約4年前に「ロイ式・年間プログラム」に第一期生として参加。孔明弟と肩を並べる「ロイ式」のベテランメンバーの一人ですが。ミスタMの場合はなんと、日本国内に居住しているわけではなく、家族と一緒に南国マレーシアに住みながら、年間の内ほとんど日本に帰国することなく。

・日本の会社法人
・ロイ式
・銀行融資
・株式投資

を長期間に渡り、遂行し続けています。「ロイ式」は、日本国内を中心としたビジネスモデルですが、どこの国・地域に住んでいても、パソコン一台させあれば実行し続けることができるということが、ミスタMによって、立証されているのです。

「ロイ式」で稼げるようになってから海外移住するのか?既に海外居住している状態で新たに「ロイ式」の取り組みを開始するのか?現状によって異なると思いますが。「ロイ式」の第一期生〜四期生の中で、沢山いる・・・というわけではありませんが。マレーシア1人(ミスタM・第一期生)香港1人(第二期生)台湾1人(第三期生)いて、全員「ロイ式」を再現させることができているので。「選択肢」として、予め念頭に置いておくのも良いと思います。

マレーシアに居住したままで「ロイ式」

「ロイ式」の第一期生として学んで稼げるようになったミスタMは。孔明弟の同期になりますし、実際の年齢も同じですが。彼の場合は、「ロイ式」で稼げるようになってから南国マレーシアに移住したわけではありません。ミスタMが、家族と一緒にマレーシアに引っ越して来たのは2011年。僕がマレーシアに移住したのと、全く同じ年です。

「北の物販大富豪の戦略術」を「地下ソサエティ」第一期から学び始めましたが。孔明弟が2014年に会社法人を設立。その2ヶ月後に、日本政策金融公庫から1,000万、地方銀行から1,000万。合計2,000万の銀行融資を、新規創業融資として獲得して取り組みを開始しましたが。ミスタMは、孔明弟が新規創業融資を獲得する際に使っていた資料をそのまま参考にする形で。その数カ月後、マレーシアに居住している状態から、日本に一時帰国した際に、日本で会社法人を設立。

全く同じように、日本政策金融公庫と地方銀行から新規創業融資を獲得して。取り組みを開始しました。その間も、ミスタM、孔明弟共に、ほぼ同じペースで、銀行融資を追加融資として獲得し続けて滞留資金を増大させ続けましたが。2019年に、プロバイヤー20年歴のミスタロイが、「ロイ式・年間プログラム」を公開した第一期のタイミングで。ミスタMと孔明弟も、「ロイ式」の第一期生として受講開始。今では、安定的に月商600万水準で稼ぎ続けています。

ただ、ミスタMと孔明弟の決定的な違いは。孔明弟は、最初から今日までずっと、日本国内にしか住んだことが無いのですが。ミスタMは、会社法人の設立〜現在まで、ずっとマレーシアに家族と一緒に住んでいた状態です。「ロイ式」第一期生としてのプログラム参加は。セミナー形式の講義は、100%ZOOM参加。ZOOM経由で、ミスタロイのOJTを受講していました。

全て「海外」から遠隔で行うミスタM

「ロイ式・年間プログラム」の醍醐味の一つでもある、「見本市・商談会」などの実地訓練型OJTも、南国マレーシア在住のミスタMは、結局日本一時帰国した2回しか参加していません。それにも関わらず、ちゃんと「ロイ式」でゼロイチになり稼げるようになったわけです。さらに、ご存知のように、2020年〜は「コロナ禍」がスタートしてしまいましたので。ミスタMは、マレーシアから出国そのものができなくなりました。

一度マレーシアから出国してしまうと、マレーシアに戻ってこれなくなってしまうからです。自ずとその後は、ただの一度も、日本の「見本市・商談会」には、現地参加していません。にも関わらず、色々と創意工夫を凝らすことで、メーカー・卸売問屋との取引を地道に増やして行ったことで。着実に売上・利益を積み上げ続けることに成功。

「ロイ式」で安定して、月商600万水準で稼げるようになれました。同様に、銀行融資の分野でも、創意工夫を凝らすことで、遠隔地にも関わらず、日本の銀行融資を積み上げ続けたことによって、会社法人に約1億5,000万の資金が滞留し続ける状態にあります。

そして今では、「無敗の株式投資法」も習得、「成長株」で資金を増やし続ける軌道に乗れています。ミスタMの素晴らしいところは、通常は、日本国内を拠点にしていないとできない!という言い訳をしてしまうであろう部分。

・プロバイヤーとしての日本のメーカー・卸売問屋からの仕入
・日本の銀行からの銀行融資(新規・追加)

以上2点において。今日に至るまで、海外を拠点として実現させてしまったことです。「ロイ式」と「銀行融資」に関して、不利な状況だからこそ、頭を使って障壁を乗り越える。これによって成し遂げた、

・ロイ式:月商600万水準
・銀行融資:1億5,000万の滞留資金

このミスタMの成果はまさに、成功と言えると思います。

「ロイ式」で「海外居住」という選択肢

今日時点において、ミスタMも孔明弟も共通して、「ロイ式」の全ての作業において、全て自分たちで実行しているわけではありません。そもそも自営業者の場合は、サラリーマンと異なり、お仕事のどの部分を自分でやって、どの部分を自分以外の第三者に任せるか?全て自分で決められます。

例えば、孔明弟も現在「ロイ式」で安定して月商1,000万水準を維持継続しています。はじめの内は、A〜Z全て自分で実行もしていましたが。現時点では、3人の在宅ワークの外注さんに単純労働作業部分を任せています。自分がガチでやっている部分は、メーカー・問屋さんとの商談部分が中心です。

ミスタMも同様に、「ロイ式」を営む際、様々な部分を在宅ワークの外注さんにお任せしている状態なので。自分でやっているのは、メーカー・卸売問屋とのZOOMを通した商談が中心。その他の部分は、自分ではやっていない状態なので、実際に日本国内仕入・日本国内販売と言っても、どこに住んでいても実行できてしまう状態なのです。

ここが、なぜ多数あるビジネスモデルの内、「ロイ式」などの「物販ビジネス」を営むのか?その主な理由でもありますが。プレイヤー個人の、スキルや才能に委ねる部分が少ないので。コストのかかる正社員を雇用する必要もなく、アルバイト感覚の在宅ワークの外注さんだけでも自分の代わりに大多数の作業が実行できてしまうという部分です。

さらには、昭和の時代と異なり、今の時代、「物販ビジネス」を営むために、わざわざリアル店舗を起ち上げて運営し続ける必要もありません。パソコン一台とインターネット接続環境さえあれば。どこにいても複数のネット店舗の運営ができてしまうのですから。メーカー・卸売問屋から商品を仕入れると言っても、自宅に商品が送られるわけではなく。メーカー・卸売問屋からAmazonや楽天の倉庫に商品が直送されて。商品が売れたら、Amazonや楽天の倉庫の方々が、勝手にお客様に商品を届けて下さいます。

つまり、「物販ビジネス」を営むにあたり、時間と場所の制約が、完全に無くなっている状況なのです。後は、自分が主に担当することになる、メーカー・卸売問屋との商談部分が、対面・対人で直接行うのか?ミスタMのように、100%全てZOOM商談で行うのか?この部分で、リアルかネットかを選択するだけです。つまり、ミスタMのように、マレーシアに住んでいても「ロイ式」を営み続けることが可能ですし。マレーシア以外の他の海外の国と地域に住んでいても、全く関係無いとも言えるのです。

今日時点で、日本国内に住んでいる状態で、「ロイ式」で稼げるようになってから、海外移住するのか?既に海外に住んでいる状態で、新たに「ロイ式」を始めるのか?それぞれの置かれている状況によっても異なりますが。

・物販ビジネス:「ロイ式」
・会社法人
・銀行融資
・株式投資

これらはミスタMのように、海外に住んでいても継続的に実行し続けられるということを理解して。「海外に居住する」という「選択肢」があることを頭に留めておくと。人生の選択肢も広がると思います。「ロイ式」でまずは、月に30万以上の収益を上げ続けられるようになると。様々な「選択肢」が増えていきますので。まずは月商300万・月収30万を一つの目標として掲げて、「ロイ式」という「物販ビジネス」の柱を一つ持っておくことを推奨致します。

「ロイ式」第五期の説明会を兼ねたセミナー https://joinnow.live/s/GMGk7E