「金持ちは3代で没落する」

  • 2022.05.05
  • 2022.05.05

「金持ちは3代で没落する」と言われているように、両親がビジネス・投資の世界で活躍する「修羅」だからと言って、必ずしも「子どもの教育」が、ちゃんとできているか?・・・というと、そんなことは無いのが世の中の実状ですが。逆に、「子どもの教育」にちゃんと取組めている方々の中で、真剣に年収と向かい合えていない方々は皆無なのでは無いでしょうか?

「子どもの教育」には、親子両方の真剣度が「ワンチーム」で求められます。僕たちも、この人生最難関の課題をクリアすべく、マスターヒロさんをメンターとして、「子どもの教育」に取り組んでいますが。その際、採用する重要な基準に「250分の1」というものがあります。

「子どもの教育」の基準は「250分の1」

マスターヒロさんをメンターとして、僕たちが学びながら取組んでいる、「子どもの教育」には。子どもたちが22歳を迎えて社会に出た時に、「250分の1」を取れる状態になれていること・・・という、一つの共通基準があります。全ての会話の基準は、

  • 250分の1=世の中の非常識だけど僕らには正しい
  • 250分の249=世の中の常識だけど僕らには正しくない

という一つの基準を持って対話をしているわけなのです。なんで、「250分の1」を基準としているのか?僕たち社会人に取っての活躍具合を図る共通的な指標、「年収」が分かりやすいと思います。年収800万であれば、就労人口の10人に1人(250分の25)はいますが。年収1,000万になると就労人口の26人に1人(250分の10)と激減してしまいます。

そして、年収2,000万になると、就労人口の250人に1人(250分の1)とさらに極少数になってしまいます。世の中的に、「250分の1」が常識か?というと、決してそうではありません。「250分の1」ということは、「250分の249」の方々は取れないということになります。250分の1=0.4%にとっての「常識」は、250分の249=99.6%の方々にとっての「非常識」とも言えます。世の中的には極めて「非常識」な、「子どもの教育論」ということになることは、大前提として理解する必要があります。

しかしだからといって、決して目を背けることはできません。僕たち日本人が、社会に出て、結婚、子育て、自宅、車、服飾、食事・・・選択肢のある人生を送ろうと考えた場合。日本の平均年収400万では、手取りがたったの315万、毎月たったの26万にしかなりませんので。家族を持つことさえ、極めて困難、窮困的な状態に追いやられてしまいます。

就労人口の10人に1人(250分の25)の年収800万でさえ、手取りは591万、毎月50万程度にしかなりません。この場合も、仮に子どもが2人を私立学校に通学させようとした場合、パンの耳をかじりながら生活しないとならないかもしれません。

「世知辛い」年収競争のリアル

就労人口の26人に1人(250分の10)になってようやく年収1,000万。しかし、手取りは712万毎月59万。ここら辺になって、ようやく子どもたち2人を私立学校に通学させながらも、まともな衣食住にありつけます。そして・・・就労人口の26人に1人(250分の10)年収2,000万。手取りは1,268万、毎月105万。この年収帯になれてようやく子どもたち2人を私立学校に通学させても、毎年家族旅行に行ける程の余裕が生まれるわけです。

しかし、世の中で数ある「競争ごと」の中で、最もみんなが共通して欲しがり、熾烈を極めているのが「年収」でもあります。老若男女含めた全国民の「250人に1人」ではなく。その中で、就労している方々の中での「250人に1人」しか、年収2,000万を取ることができない現実からは目を背けることはできません。ネットのSNSの世界では、なぜか「月収500万」だの、「月収1,000万」だのが、ゴロゴロいるように見えますが。「年収2,000万」は、本当にそんなに沢山いるのでしょうか?

彼らは果たして、本当のことを言ってるのでしょうか?ご自身のリアルの世界に目を向けて見渡してみると。一体どんな方が、「年収2,000万」を取ることができているのでしょうか?分かりやすいのは、東証一部上場企業の中でも優良企業と言われる会社に勤務している。部長さん、役員さんたちだと思います。または、自営業者の中でも、ごくごく僅かな確率存在する、儲かっている会社のオーナー社長さんもいると思います。株式投資家、不動産投資家と言われる方々の中にもいるかもしれません。

どちらにしても、誰しもが認めるようなその道の「実力者」たちだと思います。しかしこれらの「実力者」たる方々は、実際には「250分の1」という数字が表すように、ごくごく少数しか存在していないのです。この領域に来れてようやく「選択肢」のある人生を送ることができる。だから人生は「世知辛い・・・」と皆さん嘆いているわけですが。

子どもたちを持つ両親であれば。既にご自身が「年収2,000万」を取れている両親でも、「子どもたちにも将来、自力で年収2,000万を取れるようになってもらいたい・・・」と願うのは当然だし。いまだ人生で「年収2,000万」など取れた試しがない両親でも、「せめて子どもたちには自力で年収2,000万を取れるようになってもらいたい・・・」と願うのも当然。一同「子どもたちには選択肢のある人生を送れるようになってもらいたい!」・・・と願うのは、現実を直視すれば、至極当たり前のことだとも言えます。

けれども、その願いを実現させるためには、自分ができてようができていまいが、子どもたちが自力で「250分の1」を勝ち取れる「実力」を育まなければならない。両親が両親として、子どもたちが子どもたちとして、親子として立ち振る舞える限られた期間、出来る限り早期の内に・・・。その願いを実現させる具体的な方法として、「子どもの教育」がある。これを、僕たちの共通基準にしているわけなのです。

「知らなかった」を言い訳できない・・・

物事を成し遂げるために強い思いや願いは必ず必要になりますが。具体的な方法を知らなければ、物事を成し遂げることはできません。特に、「子どもの教育」は、「金持ちは3代で没落する」と言われているように、お金や資産が何億あろうとも、その「答え」にたどり着けている方は極少数です。そんな中、僕たちの場合、「再現性」含めて、「250分の1」を基準とした「子どもの教育論」を完全に体系化させることに成功された。大富豪一族マスターヒロさんをメンターとして学びながら、具体的な「設計図」を構築し、「設計図」に基づいて子どもたちの教育を行っているのです。「

再現性=根拠」と言い換えることもできます。「250分の1」を基準とした教育論は、当然ながらA〜Z立証し得る「根拠」のあるものなので。多大なるお金、時間、労力を費やし取り組む僕たち両親としても、完全に納得できた上で取り組めます。さらに、この基準から構築された「設計図」は、「250分の1」にとっては「常識」となりますが。「250分の249」の方々にとっては「非常識」の考え方に基づくもの。

「250分の249」の中の大多数の方々にとっては、考えも及ばない視点からのものになるので。ここに「設計図」を元に取り組める僕たちにとっての、「優位点」が存在するわけです。大多数の方々にとっては、「知らなかった・・・だからできなかった・・・」ということになりますので。「知れて、取り組める」ことそのものが、ものすごく意味と価値のあることになるわけです。

しかし、同時に僕たちが認識しておかなければならないことは。「結果が全て」の世の中でもありますので。本来「知らなかった・・・」というのは、言い訳にも何もならないということです。現に「250分の249」の方々は知らないけれども。世の中には、上には上がいくらでもいて、「250分の1」の基準で、早期から取組んでいるライバルたちも実在しているわけなのです。

資本主義社会は、完全なる自由競争。特に「子どもの教育」は、その最上級に位置します。「知らなかった・・・」「子どもたちが既に大きくなってしまい間に合わなかった・・・」「なんでもっと早く 知ることができなかったのか・・・」と、ダメダメな状態で、親元を離れることになってしまった子どもたちの背中を見送りながら、後悔し続けても、何の意味もありません。

本来は、「知らなかった」時点で、既に「負け確定」とも言えるのです。誰が何を知っていても自由。知った叡智を元に、どれだけ早期に取り組みを開始しても自由。そういう「自由競争」の世の中なのですから。「知らなかった」というのは、自分以外の他の誰のせいにすることもできないのです。現に、知って取り組んでいるライバルたちが存在しているのですから、負けは負け以外の何者でもありません。こうした世知辛い社会で今日も僕たちは生きているのです。

そんな中、「250分の1」の基準による「子どもの教育論」を学ぶことで知り。「完全なる設計図」をメンターであるマスターヒロさんと共に構築出来る。僕たちにとっては人生の「ジャイアントキリング」をも実現し得る。「プラチナ設計図プラン」というメンタリングプログラムが、6月末より秘密裏にスタートします。合計12回に渡り、オフの世界でマスターヒロさんと対話しながら、両親が一緒に「子どもの教育」の「設計図」を構築するための少数限定型のひみつのプログラム。

両親が既に「250分の1」の年収2,000万を達成している場合も、そうでない場合も。学歴・職歴・性別・年齢・才能一切関係なく取り組めます。しかし、「子どもたちには絶対に成功=シアワセになってもらいたい!」両親が子どもたちと一緒に、「250分の1」の領域に立ち向か得る、思いと願いの強さは必須です。その、思いと願いの強さそのものだけは、面談を通して直接確認&審査させて頂くことになっています。

そもそも論で、両親の思いと願いの強さがなければ、「250分の1」というのは、到達できるものではないからです。「子どもたちに成功=シアワセに なってもらいたい!」「250分の1」を基準にした、「子どもの教育」の具体的な方法は知らないけれども、思いと願いの強さだけはあります!という場合のみ、個別面談を通した審査に挑戦してみてください。「250分の1」を基準とした、「設計図」を構築することで、お金、時間、労力、ただのひとつもムダにすること無く、迷うこと無く目的地に向かって「子どもの教育」に取り組むことができます。

マスターヒロさんの0歳〜18歳の「プラチナ人生設計図」プログラム
審査の個別面談申込みフォーム→ https://kitasociety.com/oneteam-mensetsu/
※少人数限定開催の直接講義プランなので、人数オーバーした場合は「ウェイティングリスト」への審査になります。その場合「年単位」でお待ち頂くことになります。


追伸・・・
1日3分LINE@「ワンチーム」を通して、両親であるご自身が、「子どもの教育」について学んで頂くことを、推奨致します。
『LINE@コミュニティ・ワンチーム』https://p.kitasociety.com/line