オールインワン観光地「セブ」遊び、移住、語学留学

  • 2023.08.18
  • 2023.08.18

セブで永住権(SRRV)を取得リタイアメント移住している、真言宗の僧侶、法友法師と一緒に、Facebookで『セブ愛 セブ島情報掲示板』を起ち上げました。

こちらの掲示板ではセブ(セブ島&マクタン島)の最新情報や、過去におけるセブの情報、またはセブについて聞いてみたいことなど「役立つ情報」を投稿するグループです。『セブ愛 セブ島情報掲示板』https://web.facebook.com/groups/6847615875257133/

世界的にも有名なリゾート地であるセブは、スカイブルー(青い空)とオーシャンブルー(青い海)。一年通して、サマー(温暖)な気候に恵まれています。南国特有の雨季と乾季がありますが、セブの雨季は、雨が降っても1〜2時間で止むことが多いし。何日間も雨が降らないこともある。時期にとらわれずに、南国リゾート旅行を楽しむことが可能です。

さらに、日本からは「エアアジア」などのローコストキャリアの直行便を利用して、約4時間半〜5時間と近く、飛行機チケットも時期によって異なりますが往復で税込み4万円++と安い。香港・シンガポールから約3時間など日本をはじめアジア各国からアクセスがしやすく「気が向いた時に すぐ行ける南国リゾート」という魅力があります。

海は綺麗ですし、手つかずの大自然も沢山残されていて、最大の滝壺「カワサンフォール」などの山・滝・川系アクティビティも豊富。「シャングリラホテル」を始め、数々の高級リゾートもありますが、円安・外貨高の今のご時世であっても、一泊3,000円台の格安ホテルも沢山ある。ホテルリゾートでリッチに過ごすことも出来ますし。格安ホテルや、民泊システムで低コストな長期滞在もしやすい。

「コロナ禍」が明けて再び海外渡航が容易になったにも関わらず、欧米・アジア各国など、諸外国のリゾート地が、日本人にとって、超割高になってしまい、経済的な面から、行きづらく、滞在しづらくなってしまった中、物価も最安値水準。現地の方々も気質は明るく温厚で、誰に対しても笑顔で受け入れてくれるフレンドリーな環境。色々な面から見ても、過ごしやすく、楽しめるリゾートアイランドだと思います。

遊びから移住、そして学びまで「オールインワン」

「コロナ禍」が明けて、日本からのセブ直行便も今年になって本格的に再開されました。これに伴い、セブに来られる日本人の数が増えつつあります。日本人の皆さんがセブに来る目的は、バナナボートや、水上スキー、スキューバ―ダイビングやシュノーケリングで、海底の美しいサンゴ礁や色とりどりの魚達、ジンベイザメと泳ぐなど。

南国リゾートならではのビーチアクティビティを楽しんだりの観光目的。法友法師のように、永住ビザを獲得してのリタイアメント移住目的。・・・などだけではなく。アジアでありながら英語が公用語であり、欧米各社のコールセンターやバックオフィスなどが沢山進出していることもあり。アジア圏内では国民の英語力が頭一つ飛び抜けている背景がある。

海外の中でも世界最安値水準で、英語を中心とした語学教育を受けられるということで。親子での教育移住や、合宿形式の英語語学学校留学。さらには、現地に進出している各種企業への海外インターンなどで。盛り上がりを見せつつあります。

実際に「コロナ禍」前から、かなり多くの日本人を対象とした、語学学校もあり。さらには、現地のインターナショナルスクールも日本人留学生の受け入れ態勢が既に整っている状態。「コロナ禍」は、オンライン授業が中心だったのが、再び平常運転に戻ったことがあり。留学目的と思われる、親子や、学生さんたちも喫茶店やレストランなどで、多数見られました。

南国リゾート遊びから、リタイアメント移住、在宅ワークの拠点、そして、英語力を磨き上げるための語学留学と親子留学。これらすべてが、世界最安値水準の価格で楽しめる環境。「オールインワン」な観光地とも言えますね。

僕は約10年以上前に、セブ・マクタン島の「シャングリラ・ホテル」隣の敷地にある、プライビーチと、ロングプール、ジムなどの共有施設を兼ね備えたコンドミニアム最上階を2部屋分を現金一括で購入、建築段階でコンバインさせる形で所有しており。「コロナ禍」も明けたので、中長期滞在の別荘の一つとして、3ヶ月に一度のペースで訪れ、フルに活用させて頂く予定です。

世界最安値水準の語学学校で「英語ベラベラ」目指す

セブは「コロナ禍」以前から、英語を中心とした日本人を対象とした語学学校がかなり充実。日本人向け語学学校の数は、世界ナンバー1ではないでしょうか?しかも、語学留学と言えば、普通は高校生・大学生などをイメージすると思いますが。親子留学、家族留学、シニア留学など、年齢を問わず語学留学ができる体制と雰囲気が整っています。

宿泊施設を所有している語学学校も多いことから、滞在期間も一週間〜数カ月間の長期留学も可能。語学学校通学代と、コミコミプランなども用意されている。自炊環境も完備、円安が進んでもそれでも物価はアジア最安値水準であることは変わらないので、自炊を中心にすれば食費もかなり安く抑えられます。

プライベート性を重視して個室滞在にしても良いし。共同部屋で見知らぬ仲間たちと共同生活に挑戦しても良いし。英語の授業もマンツーマンスタイルも多く。現地の人件費が安いことを武器に、1日きっちり7時間コースなどボリューミーなのに、超お得なコースも沢山ある。日本を含め、他の国だと、高すぎて絶対組めないような英語の長時間詰め込み型プランを格安で組めてしまいます。

予算やニーズに合わせて細かく選択できるし。かなりリーズナブルに英語学習に集中して取り組むことも可能です。また、現地の方々もフレンドリーでコミュ力の水準も高い。タクシーの運転手さんも、スタバの店員さんも英語でガンガン話しかけて来てくれます。こうした気さくな国民性の影響もあり、現地の方々と英語を積極的に、英語で会話をする機会も、他国の留学に比べて遥かに多いと思います。

こうした語学学校には、日本人スタッフや、日本語ベラベラスタッフも常時駐在しているので。まだ「ハロー!サンキュー!」くらいしか話せない状態の方々でも、安心してゼロイチのスタートアップを図れると思います。

毎日、ガンガン対人・対面の英語詰め込み修行をしながら、休みの日には、開放感あふれる南国ビーチリゾート遊びを格安で満喫できてしまう。「コロナ禍」でヒッキー(引きこもり)状態が常習化してしまった身体を、思う存分開放させながら。まずは、セブでトコトン英語を磨き上げ、ベラベラになって、「欧米行き」に備えた前哨戦としても良いかもしれませんね。

セブで「永住権」取得してリタイアメント移住

ちなみに、「ロイ式・ケイタ式」などのパソコン一台で可能なインターネットビジネスで成功を成し遂げたり。「株式投資」の活動で、不労所得化の構築に成功したり。せっかく掴み取った、「お金、時間、場所の自由」を最大限に謳歌するべく。早期の「リタイアメンチ移住」をする先としても最適だと思います。真言宗の僧侶、法友法師も、30代で「永住権」を取得して、僕と同じく購入した同じコンドミニアムの下の階に拠点を構えて、セブに移住して、アーリリタイアメントライフを謳歌しています。

ちなみに、法友法師が獲得したのは、フィリピン退職庁が発給している「SRRV」という永住ビザです。法友法師も僕も、10年以上前に、マレーシアのリタイアメントビザの一種「MM2H」を取得しましたが。金融資産証明(約4,000万以上)、定期貯金金額、月収証明(月収約100万以上)※為替によって変動などの金額条件のハードルがかなり高くなっていて、金銭的にかなり余裕のある方でないと、条件クリア困難だと思います。

他の海外所得の移住ビザも今日時点では「億り人」じゃないと条件クリア無理なものばかりです。一方で、セブに永住できる「SRRV※」は、※SRRV:Special Resident Retiree’s VISA(特別居住退職者ビザ)預託金が、50歳以上2万USD、年金受給者1万USD以上(※以前は35歳以上で可能だった。現時点では年齢制限が引き上げられている)

しかもこの預託金は、現地での分譲マンション購入費用や、長期リースなどにも転用可能です。政府手数料1,400USD一括、年間手数料360USD、ということで、かなり現実的かつリーズナブルな「永住権」になっています。さらに、「クオータビザ(Quota Immigrant Visa)という年齢20歳以上でも取得できる「永住権」もあります。

・預託金:50,000USD(ビザ取得後に引き出し可能)
・申請費用:20,000USD〜25,000USD
・取得サポート費用:約1,500USD

他にも、現地で約7.5万USDの株式投資が必要になる「特別投資家ビザ」や。取得費用と登録費用合わせて(投じたお金の返金無し条件)、350万円以上かかる「APECO特別永住権(ASRV)」など、各々の経済状況に合わせたビザもありますので。他国に比べてかなり「永住権」取得難易度が低い状態です。また、この手の永住ビザがなくても、日本人であればビザ無しで30日以内の滞在が可能です。

僕のように、ハワイ→ジョホールバル→セブと毎月巡業している人にとっては、ビザ無しでも何の問題もありません。・・・ということで、「コロナ禍」が明けた、リハビリ的海外旅行の第一歩として、「オールインワン」なセブに訪れてみてはいかがでしょうか?

現地には、真言宗の法友法師も僕が所有しているのと同じコンドミニアムにリタイアメント移住しているので、彼が管理人の一人を務める『セブ愛 セブ島情報掲示板』を通して、色々質問してみてくださいね!『セブ愛 セブ島情報掲示板』 https://web.facebook.com/groups/6847615875257133/