有能な「管理職」は会社中探しても全然見つからない企業側の事情

  • 2022.03.06
  • 2022.03.06

40代平リーマンだったSさんが、「二階級特進」で課長に、蚊帳の外で日陰を歩いていた状態から出世コースに返り咲いた。この事実から分かることは。大企業には、優秀な大学を卒業した、優秀な兵隊は掃いて捨てるほど沢山いるけれども。本質的な「課長」になり得る「人財」は。社内中見渡しても、本当に見つからないということ。

だから、その「必要パーツ」を揃えて、適切な方法で会社にアピールするだけで、いくらでも、「課長」以上の職位に出世昇進できる。なぜなら、企業はそういう人材を喉から手が出るほど求めているからです。「目指せ部長!」この目標を掲げて真剣に取り組めば、後発スタートでも、まだまだ遅くは無い・・・ということです。

最短・最速で「出世・昇進」できる「設計図」

サラリーマンの「無敗の出世・昇進の設計図」を持つ修羅、ミスタヤマキ。この「設計図」を元にサラリーマンとしての活動を取り組むことができると。最短・最速で、「出世・昇進」できるようになれます。大多数のサラリーマンにとっては、最も難しい課題である課長→次長→部長への「出世・昇進」ではありますが。「設計図」によって、「要」が分かってしまうと。実は、難しく無いことが分かります。

なぜなら、実はどの企業も共通して抱えている悩み。「圧倒的な人材不足」というものが、背景にあるからです。どの企業も共通して、役員たちは愚痴をこぼしています。「なんで我社には、 人材が全然いないのか・・・(涙)」ここで役員たちが悩んでいる「人材不足」とは。高学歴で、現場の仕事が優秀な、兵隊的なサラリーマンの人材ではなく。その兵隊たちを使いこなせる人材です。つまり「管理職」になり得る人材が、圧倒的に不足してしまっているのです。

しかし、「いない・いない・・・」と言っても、組織をでビジネスを遂行するには、必ず「管理職」が必要になってしまうので。取り急ぎ、優秀な兵隊の中から、優秀な仕事ができる社員を、課長、部長・・・と、管理職に無理矢理据えているのが実状なのです。しかし、所詮は無理矢理添えている課長も部長も、役員たちが望むパフォーマンスを見せてくれるわけがなく。日々頭を悩ませ続けているのが実状なのです。

そんな状況下で、ある日突然、出世競争に破れた40代の平リーマンの中から、「管理職」になり得る人材がいるのを知ってしまったら、どうなるでしょうか?ある日を境に、言動が全て変わり、キラリと光る有能な「管理職」になり得る人材が。役員たちが、この人材を放おっておくわけがありませんよね。直ちに「管理職」へと取り立てる。まずは「課長」から・・・。ということになる。それが今回、40代ヒラリーマンだった、Sさんの身に現実として起きたことなのです。

1人の有能な「管理職」>100人の有能な兵隊

100の有能な兵隊がいても、兵隊は所詮は兵隊です。兵隊はどこまで行っても兵隊でしかありません。企業から見て、たった一人の、有能な「管理職」の価値は、100の兵隊の価値を、上回ってしまうのです。例え平リーマンでも、そういう兆しを見せた社員がいたらなるでしょうか?企業から見て、まずは「課長」として、数人の部下をつける形で、「お試しから・・・」ということになります。大企業からすれば、リスクの無い「お試し」です。

しかし、もしもここで、兵隊としての言動ではなく。有能な「管理職」としての、言動によるパフォーマンスができたらどうなるでしょうか?100の優秀な平リーマンに勝る、企業にとって貴重な「人財」へと昇格することになります。そういう「人財」には、10も、20も部下をつけたくなるのは、何もおかしくないことです。「管理職」として、管理する人数が増えれば。その中で、課長、係長、主任・・・と組織を構築することになるので。自ずと「部長」になれるわけです。

この際、長年会社役員として大企業に君臨していたミスタヤマキにとって。具体的に何をどうすれば、「管理職」として、立ち振舞い、結果につなげることができるのか?全ての答えが分かってしまっているのです。ここに、業種・業態・・・などは一切関係ありません。現場の社員たちが、どんな仕事をしているのか?全く関係なく、「管理職」は「管理職」としてのお仕事であり。これは実は、どんな業種・業態の会社でも、全く同じことなのです。

つまり、この「管理職」としての「答え」を理解して、会社の中で言動を通してたち振る舞えることができれば。次は「課長」から、狙って「部長」を目指すことができるのです。40代平リーマンから、「二階級特進」を果たしたSさんの場合。この「管理職」にとっての最初の登竜門、「狙って課長になる」をクリアしたのが現時点の状況になります。

サラリーマン生涯収入「6億円」

本質的な意味での「管理職」になることができれば。「リストラ」からは、無縁になります。大企業の中で、どういう人たちが、リストラされてしまうのか?これは僕も、東証一部上場企業で12年間働いていたのでよく分かりますが。

その1:兵隊の言動しかできないまま、年だけとってしまった人→この場合は、年老いた兵隊よりも、若い兵隊に変えた方が圧倒的に効率が上がるから年老いた兵隊を「リストラ」。

その2:組織が大きくなった時に、「管理職」たる「人財」が社内探してもいなかったので、とりあえず兵隊としての働きが優秀な人から「管理職」として無理矢理据えた人→この場合は、年をとっていくと部下・後輩に悪影響を及ぼすので、若い優秀な兵隊の中から新たに抜擢して入れ替える。

・・・このどちらか2パターンがメインです。しかし、本質的な意味での「管理職」たる「人財」は。企業にとって、数百、数千人の中の一人の貴重な「人財」なので。「リストラ」で、外部に放出するわけが無いのです。

このような「人財」が、会社を辞める時には、「管理職専門のヘッドハンター」を通して、より高い給与含めた待遇によって、「引き抜かれた」ときだけです。現にミスタヤマキも過去に、この「引き抜き」を経て、より待遇の良い会社に転職。「管理職」としての「手腕」を買われて、年を追うごとに、年収はうなぎのぼり。そして、年収3,500万に到達するに至ったのです。「サラリーマンによる生涯収入6億円」を、こうした経緯で達成したことになります。

そして、完全にサラリーマンを引退した後も。業界の各上場企業から引っ張りだこ。今では、外部顧問的な形で、「管理職」育成のためのコンサルを本業にしています。なんと、世界的に有名な「コンサル会社M」の組織の「管理職」コンサルも請け負っています。ミスタヤマキの持つ「無敗の出世・昇進の設計図」は、こうした実績の上で体系化され、構築された確かなものなのです。

「サラリーマンの道」アンケート

大企業向けのミスタヤマキの「管理職コンサル」の単価は。たったの1、2時間で20以上です。大企業の部長以上の職位の方を限定に、行うコンサルであります。会社中どこを探しても、中々見つけることができない「管理職」たる「人財」を発掘して育成する方法を伝授するのですから。コンサルを受ける企業にとっては、物凄く安い経費。このような単価になるのは当然です。実はそうした活動をされているのを僕は知っていたので。

孔明「是非とも「地下ソサエティ」に所属しているサラリーマンの「成功=シアワセ」のために、 「無敗の出世・昇進の設計図」を公開頂けないでしょうか?」と、お願いさせて頂いたのがきっかけです。

この「無敗の出世・昇進の設計図」は、「地下ソサエティ」のシルバー「5ポケッツ年間プログラム」の中で、毎年2月に公開されることになり。2022年で4回目を迎えました。しかしその設計図の公開を通して、実際に「設計図」を元に、本気で「部長を目指したい!」ので、助力頂けないか?という声があがったことで。「本業のコンサルとの兼ね合いもありますが、年間1人、2人程度なら可能です!」・・・ということで。現役サラリーマンでも、何とか捻出できるコンサル料として特別に設定頂き。

「ミスタヤマキの弟子入り「部長プラン」」として取り組みが始まったのです。今回、プラン開始後たったの7ヶ月で、「二階級特進」で課長になられた、40代平リーマンだったSさんも、その3番目の挑戦者になるわけですね。ちなみに僕は、何もサラリーマン全員に、「起業・独立すべし」と促しているわけではありません。「起業・独立後」の世界は、他人から無理矢理強要されて生き残れるような世界ではないですし。サラリーマンとしても、本質的な「管理職」という「人財」になれれば。ミスタヤマキの「サラリーマン生涯収入6億円」というような。ハイレベルな水準に行けることも知っています。

「成功=シアワセ」の形は、人それぞれです。僕もかつては、真剣に「目指せ部長!」の道を歩んでいましたので。サラリーマンとしての「道」をトコトン極めて行きたい!という方々も、全力で応援させて頂きたいと真剣に考えているので、このような貴重な機会の、「中つなぎ」をさせて頂いたわけなのですね。

なお、今回、「サラリーマンの道」に関する悩み、相談事を、アンケート形式で募りたいと思います。「サラリーマン」として、どういう職位を目指したいのか?そのために、どんな問題を抱えているのか?などなど、お気軽に記載頂けると幸いです。その中で、「個別面談」を希望される場合は、後日20分ほどお時間を取らせて頂き、お話をさせて頂きたいと思います。「サラリーマン道」アンケートは、以下のフォームから提出下さいね!

※現役サラリーマン限定のアンケートですhttps://forms.gle/dgJjbuiSSzQsKH298