『ケイタ式』参加者全員でパソコンで稼ごうオンライン黙々会合宿

  • 2020.09.07
  • 2020.09.05

「コロナ渦」による「在宅」の流れは、サラリーマンだけでなく、受験戦争で勝つために真剣に取り組んでいる学生さんたちにも広がっている。そんな中、『オンライン自習室』という仕組みが台頭してきているようだ。

受験生たちの中で密かなブームになっている『オンライン自習室』とは?オンラインで各々の勉強を相互監視する事により、ペンを進める手が動いていない事が周りにすぐに分かってしまうプレッシャーから、サボりにくい環境を作り出せるとのこと。図書館やリアル自習室よりも、お互いの手元がリアルに映るので、緊迫感が演出される。

さらには、スタバやマクドで勉強する学生さんたちも多いが、無駄なドリンク代がかかったり、まわりのおしゃべり奥様たちの騒音被害に耐える必要があったり。何よりも、スタバやマクドまで移動するための、時間と労力と交通費がいらないし。おめかしにかける必要もない。

リアルとは違って、煩わしい人付き合い系に勉強時間が奪われることなく。それでありながら、まるで体育会の部活動の如く、同じ目標を持ったライバル同士が、競い合う様を体感できる中で、「彼らよりも少しでも多くの時間、少しでも沢山の時間勉強しないと、志望校に合格できるわけがない!」と、「道場」で鍛錬に励み合うかの如く、気を抜くことなく、黙々と勉強に励むことができるようだ。

塾や予備校のように、誰かが勉強を訓えてくれるわけではないが、「自学学習」の習慣をつける『自習室』ということで、強い志を持って、一人で黙々と勉強に励むことができない、かつての僕のような学生さんにはピッタリのシステムだと僕個人的には思う。

元祖『自習室』の『黙々会』

『黙々会』ヲ制スル者ハ億超エヲ制スル」なぜ過去に『黙々会』を行った者たちが、100%全員稼げるようになってしまったのか?ハッタリでも何でも無い。「過去の実績」として証明されている事実をお話させて頂く。

たとえば、過去に僕が6ヶ月間だけ住んでいた中国本土上海。「現役サラリーマン札束の会in上海」。毎週土曜日になると、独立起業したばかりの人、現役サラリーマン、留学生と、5,6人、フラフラとお決まりの喫茶店に集まって来る。

互いに特に何を語り合うわけでも無く、各々黙ってパソコンの電源を入れ、ただ『黙々』と自分の仕事に励んでいるだけの『黙々会』。たったそれだけのことなのに。継続できた参加者は「全員!」、ビジネスで稼げるようになってしまった。その内一人は、今では僕のパートナーの一人としても活躍している。

2010年、中国広州でもWiFiのつながるイタリアンレストランで、が一人パソコンに向かって『黙々』している所に来た、地元の企業に勤務していた現役サラリーマン。僕と一緒に『黙々』アウトプットを繰り返していた。その後彼は、実に数カ月間の内に、ネットビジネスで、月に数十万円稼げるようになった。

2011年ジョホールバル。僕が移住してすぐ後のタイミングで、同じくジョホール・バルに移住して来た青年たち。僕がジョホール・バルにいる時には、みんなでカフェレストランに篭って『黙々会』。その参加者たちは全員「修羅」になってしまった。その内のひとりが、ミスタMである。

一度軌道に乗ってしまったら、誰も止められない。かつて・・・2004年から2006年の間にも、数々の現役サラリーマンたちが、『黙々会』によって稼げるようになった。今なおネットの中で活躍している者たちも沢山いる。

上海、広州、ジョホール・バル、日本・・・。

どの『黙々会』パターンにも共通して言えることは、集まっている時に、僕が彼らに特に何を教えていた・・・というわけでも無く、各自有益な情報を持ち寄り「勉強会」をしていたわけでも無く。1時間、2時間、3時間、、、僕と同じ空間を共有しながら、ただひたすら『黙々』とアウトプットし続けていただけ。たったのこれだけで、参加し続けていた者たちは、100%・・・全員稼げるようになってしまった。『黙々会』の秘め持つ力によって・・・。

このお話をしたところ、2012年度を境に各地で広がった。別に僕が『黙々会』を主催している訳でもなく、参加有料ではなく無料。勝手に皆さんが行なっている副業ビジネス構築用アウトプットのアクティビティ。それが『黙々会』なのだ。

つまり、「オンライン自習室」の概念は、僕たちは、既にかなり前からリアルで開催していたことになる。そして実は、あのミスタケイタも、現役サラリーマン時代、僕が日本一時帰国の際開催していた『黙々会』に積極的に参加しており。パソコンに向かって「副業ビジネス」を黙々と行う習慣づけされた礎が、『黙々会』の中で築かれたとのことだ。

『黙々会』で副業アウトプットの礎を構築したミスタケイタ

ミスタケイタ
「サラリーマンの場合、会社の中では真面目に仕事できるのに、会社から一歩外に出てしまうと途端にアウトプットができなくなってしまいますからね。私も当時の黙々会で実際に稼がれている孔明さんが真剣に集中して黙々されている姿を目の前で見ながら、自分も黙々したことで、黙々する習慣が付きました!」

とおっしゃっていたことから、「ケイタ式一期生」では、時折ミスタケイタが、カフェなどで「ケイタ式」をアウトプットするための『ケイタ式黙々会』を開催していた。そこに継続して参加していたメンバーは、皆稼げるようになった。

独身で家賃3万くらいのボロ屋に住み、パチスロを生業にしていたMうじも、「ケイタ式」をはじめて一年後には、最愛の奥さんを獲得し、月450万稼げるようになり、家賃20万のマンションに移り住んでしまったが。M氏も『ケイタ式黙々会』に参加されていた方の一人である。

『ケイタ式』オンライン黙々会・夏合宿

ミスタケイタ:「合宿を予定していた日ですが、以下の日程で、合宿形式の「オンライン黙々会」を実施する予定です。とにかく1日半、作業に集中して取り組む日としたいと思います。時間のはじめと終わりなどに、孔明さんと少しお話する予定です。

初日:14時30分~18時30分、20時~21時30分
2日目:8時~18時、19時~Zoom飲み会?
実は「ケイタ式」第二期では当初、「黙々会」を中心とした、「夏合宿」を企画していたのだが、「コロナ渦」に突入してしまい、開催ができなくなってしまった。

その代わりに、受験生たちの中で密かに流行りつつある「オンライン自習室」からアイディアを取って、『オンライン黙々会』による合宿を開催することになった。途中、食事の時も「Uberイート」などで出前してもらい。とにかくパソコンの前から動くことなく、時間内集中してひたすら「ケイタ式」を黙々と実行に移す。

実際に、「100%パソコン一台」で年間3億を稼いでいる「ケイタ式」のミスタケイタの黙々シーンの様を見ながらの黙々会。この「場」で共有できるエネルギー量は違う。さらに「ケイタ式」をゼロイチでスタートしたばかりの、二期生だけでなく、一年先輩の二期生も複数参加。

特に今回は、オーストラリア在住、「ケイタ式」月600万オーバーのT氏、上記した1年で奥さん&月450万&家賃20万マンションのM氏も参加。ほんの1年前までは、自分たちと同じく「ケイタ式」をゼロイチでスタート。

けれども、それからたった一年後の今日には、既に月600万とか、月450万とか、リアル収入ベースでも「修羅」レベルになってしまったすぐ上の先輩たちの黙々シーンも自分から50センチ先のパソコンのデスクトップでオンラインに見ることが可能。この臨場感は色々な意味で半端ない。最高の環境になった。

参加者MKさん
「ケイタさん孔明さんみなさま、昨日は夏合宿ありがとうございました!オンラインとはいえ皆さんと一緒に作業することが自分にとってハリをもたらし作業を加速させることができたので参加できてとても良い体験となりました。昨日おっしゃっていたZoomの黙々会をやってみたいと思っています。ケイタさんや孔明さんのように音頭をとったりとできるかはわかりませんが皆さんと情報交換や作業して親睦を深めることはもとより、今のうちからオンラインでのミーティングに慣れていくことは必須だと感じましたし、より良い未来につながっていくことなのでやってみたいなと思いました。ミーティングホストをやったことがないので今日はテスト的に夜9時から1時間立ち上げてみたいと思います。お時間のある方は是非応援をよろしくお願いいたします。」

ミスタケイタ
「加速したようでよかったです!Zoom黙々会どんどんやっていってくださいませ。ちなみに、今日の夜は、21:30~週報のフィードバック会ですので、少しずらしてもらってもよいかもしれませんwただ、昨日の飲み会参加した方々は、色々お話しできたので、フィードバック会参加せず、もう仕事を進めてもいいかもしれませんw」

普通のサラリーマンから『黙々会』を通して、修羅の礎を構築した、ミスタケイタから、再現性の高い稼ぎ方「ケイタ式」という共通テーマを通して、『黙々会』の連鎖が更に広がって行くのを感じ、元祖『黙々会』の僕としても、とてもとても嬉しい限りである。『ケイタ式』という誰でも再現性高く稼げる方法は既に「コンテンツ化」された形で現存している。

後は、それを実行に移すことができるかどうか?継続できるかどうか?ただそれだけだ!ミスタケイタ、第一期生に続く形で、「コロナ渦」というピンチをチャンスに変える形で、皆で謳歌しよう!「ケイタ式」で稼げるようになったという結果だけでなく、それまでの過程も共に楽しもう!僕もミスタケイタを支援する形で、共にこの活動を応援したいと考えている。