「起業・独立」の現実はそんなに甘いものではありませんよ!

  • 2023.05.14
  • 2023.05.14

昭和の時代は、「脱サラ」という言葉がよく使われていて。会社を辞めて、ラーメン屋や焼き鳥屋など、飲食店経営で「起業」する方々が多かったと思います。けれども、「現実」はそんなに甘いものではなく。初期投資費用として数千万円を用意して投じなければならないにも関わらず。殆どの方々が、失敗で終わってしまう。多額の借金をこさえたまま、サラリーマンとして逆戻りというパターンが圧倒的に多かったのです。

サラリーマンとして組織の一員として働くことしか経験が無かった方々が。起業して、独立して、サラリーマンとしてもらっていた給料以上の収入を自営で稼ぎ続けられるなどということを、成し遂げられる方は、ごくごく一部。100人「起業」しても、1人くらいしか生き残れないというのが現実でした。

その後、1995年の「Windows95」誕生以降、初期投資費用がかからない、「インターネットで起業」という新しい方法台頭し始めてきて。多額の投資資金が必要となる、リアルビジネスで起業しようとする嵐に立ち向かう冒険家たちは、減ってきたと同時に。「インターネットビジネス」でも、年を追うごとに「起業・独立」の敷居は高くなって行き。「インターネットビジネス」でも、安定した売上・利益を出し続けられるビジネスを新たに構築できた方々は、ごくごく一部。

やはり、結局は、リアルでも、ネットでも、普通のサラリーマンが「起業・独立」して、自営業者として生き残り続けられるというのは。本当に難しいことなのだと分かります。将来的に「起業・独立」を考えている方々は。まずはこうした、「厳しい現実」を理解することが重要だと思います。普通の人たちが、「起業・独立」して成功するということが、どれだけ大変なことなのか?

この現実が分かっていないと、今目の前にある「ロイ式・ケイタ式」などの「少資本で稼げるビジネスモデル」がどれだけ意味と価値のあるものなのか?ありがたみが分からず、中途半端な気持ちで手を出し、ほんのちょっとの挫折や停滞で、アッサリと諦めて・・・。などということを、気安くやってしまうと思うのです。

こうした、「ロイ式・ケイタ式」などの「物販ビジネス」で挫折してしまう方々は、もう他に、自分がゼロイチになれるビジネスなど、「ただの一つも残されていない・・・」という事実に気づいていないまま。労働者としての選択肢しかない余生を送ることになることが、分かっているのでしょうか?

「南国ビーチ&トロピカルジュース」は甘くない!

今日の日本では、サラリーマンが約80%以上自営業者が約20%未満。大多数がサラリーマンとして、大中小の企業に就労する形でお給料を得ながら生計を立てています。インターネットでググったり、SNS上の投稿を見ていると。サラリーマンとして、「起業・独立」することが、「簡単」とばかりに、書かれていることが多いですが。現実はそんなに甘くはありません。

労働者として、毎日、毎日、無遅刻無欠勤で自分の10時間の労働力を差し出しながら馬車馬のようにこき使われ続ける・・・。なんて状況から脱出したいな・・・と思うのは当然とも言えますが。それでもみんな奴隷のように就労し続ける選択肢しか無いのは、自営業者として「起業・独立」して生き残り続けることが、ものすごく難易度が高いことだから、に他なりません。

もしも、「起業・独立」がそんなに楽して簡単なことならば、誰も好き好んで、毎日、毎日、朝早くに満員電車に押し込まれて出勤したり。上司に監視されながら労働に勤しむことなんて、辛いことしていないと思います。上司に退職届を提出、脱サラした後、南国リゾートのビーチサイドで、トロピカルジュースを片手に海を眺めているだけで、チャリンチャリンお金が入ってくる日常の方に、憧れていたとしても。みんなそれを実現できないのは、「起業・独立」して自営で稼ぎ続けることは、簡単では無いからです。

「起業・独立」が簡単なら、とっくにみんな、「労働者」という状態から、一斉に逃げ出して。今頃ハワイ行きのチケットとサングラスを購入して、トロピカルジュースを注文して白い砂浜に寝転んでると思うのです。または、カナダでスキーを・・・。みんなそれが実現できないのは、そこに到達するまでには、ものすごく高いハードルを乗り越えなければならない「現実」があるからです。自分で用意した多額の資金を投じて、自営のビジネスを成功させるよりも、サラリーマンとして企業に就労してお給料をもらい続ける方が簡単。というのが、「現実」なのです。

「インターネットビジネス」も甘くは無かった現実

10年前であれば、「インターネットで誰もがお気楽簡単に起業!」なんて言葉が、ブログやSNSに大量にあがっていましたが。最近は「インターネットで起業」も大変なんだ・・・という現実が見えてきたのか?そうした安易な言葉に惑わされなくなって来ているとも思います。

「ビジネス」と言えば、モノ・サービス・情報を商品として販売する活動。自分の商品を販売するか?他人の商品を販売するか?まとめてしまうと、これしか存在しないわけですが。一時期は、「インターネット」を活用すれば、誰しもが簡単に「起業・独立」・・・的な謳い文句が「インターネット上」にはびこっていたけれども。蓋を開けてみれば、「インターネットも簡単じゃなかった・・・」というのが結論だと思います。

「インターネット」で「起業・独立」と言っても。何かそこに「魔法」的なものがあるわけではなく。自分の商品を販売するにしても、他人の商品を販売するにしても、じゃあ、どんな商品を、どこでどうやって販売するの?という現実に落としてみた時に。Amazon、楽天、yahoo!、eBayなどのプラットフォームだったり。Facebook、Instagram、Twitter、You Tube、TikTokなどのSNSだったり。ブログ、ホームページなどだったり。

どこかしらで、集客して商品(モノ・サービス・情報)を販売するという活動に成功しなければならないわけで。そうした状態を構築するまでに、結局は膨多大なるお金・時間・労力を投じ続ける必要がある・・・。と「現実」が見えてしまったのが、2023年の今日時点の状況だと思います。

現に、2004年から「インターネットビジネス」を中心とした商売をして来て、「インターネットビジネス」を営んでいる多くの事業者との人脈を持っている僕も。じゃあ、才能も、ビジネス経験も乏しい方々に、、なにかオススメの「ゼロイチビジネス」があるのか?・・・というと、「ほとんどありません」というのが答えになります。少なくても、「片手間で、寝転んで、簡単に・・・」などというのは、100%存在しない。。というのが結論なのです。

「物販しかない」でしょう?

「片手間で、寝転んで、簡単に・・・」もし本当にそんなビジネスが存在するなら、とっくに孔明弟にやらせていますし、孔明弟が「やらない」と言ってもそれこそアルバイトを大量に雇用してでもそのビジネスをやらせて先に僕がその方法で稼いでいます。やってないのは、今日時点ではそうした「楽して簡単に稼げるビジネス」などというのは、ただの一つも存在しないからです。

「インターネットビジネス」として販売することになる、「モノ・サービス・情報」、どの商品を、どのプラットフォームやSNSなどを通して販売しようとしても。結果を出し続けるのに、ものすごく大変。今日時点においては、ゼロイチから結果を出すまでに、リアルビジネスとあまり変わらないほどの、「投資資金」が必要になってきています。これが現実なのです。

そうした厳しい中でも、・できる限り少資本でスタートできる・センスや才能が要らない・一度売上・利益を積み上げると 継続性がある・・・というのが、「ロイ式・ケイタ式」の「物販ビジネス」なのです。そんな状況下で、「物販やりたくりません! 物販以外に、 他に何かオススメのビジネスありますか?」と聴かれても。「あったらとっくに言ってるよ!」というのが現実。

この事実が見えていない状態で、「起業・独立」を考えても、それは単に「夢」を見ているだけに過ぎず。どれだけ年月が経過しようとも、「起業・独立」など、成し遂げられるわけがない!というのはけっして大げさでな表現ではありません。

当然、「ロイ式・ケイタ式」以外の「モノ・サービス・情報」いずれかを販売するビジネスで「起業」に成功する人もいるのですが。彼らは、類まれなる「才能・センス」や超優秀なお仕事お仕事遂行能力などを発揮しまくれる状態。もともとサラリーマンでも「無双状態」だった人たちが、サラリーマンという枠組みでは収まるわけがなくて、自ずと飛び出していった・・・というパターンばかりです。

本来「起業・独立」というのは、「サラリーマンから逃げて」できるものではなく。サラリーマンは簡単過ぎるし、お給料も安すぎるし、お話にならない・・・という超有能な人たちが、まるでエヴァンゲリオン初号機の如く、自分を抑えつける拘束具を開放するように、血走った狂気の目で天に向かって「ウォォォォォーン!と吠えながら「独立」に至るのです。そういう方は、放おっておいても、既に「独立」してます。

だから、現実的には、「物販しか無いんですか?」ではなくて、「今のあなたには 物販しかできないでしょう?」というのが、本音というところなのです。自分の実力が見えていない状態で、「ロイ式・ケイタ式」から逃げて、何か他に横渡り的に、「新しい何か」を探しても、おそらく「見つからない・・・」というのが現実です。

本当に存在するなら、その「情報」を、100万でも、1,000万でも、僕が即金で買い取らせて頂いています。ということで、「現実」を見て、今日時点で唯一学歴・職歴・性別・年齢・才能一切不問で、真剣に学び、取り組めば、誰しもがゼロイチになれて稼げるようになれる。「ロイ式・ケイタ式」に、集中して取り組んだ方が、賢明だと思います。

国内仕入・国内販売の物販ビジネス「ロイ式」第五期の説明会を兼ねたセミナー(生ライブ) https://joinnow.live/s/GMGk7E

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