起業の登竜門として「ロイ式」物販に挑戦

  • 2023.04.12
  • 2023.04.12

ビジネスの基礎は何をどう分析しても「物販」です。「物販ビジネス」をすっ飛ばして、サービス、情報と、他のいかなるビジネスに取組んでも、なかなか上手く行くものではありません。自営業者になるために、「起業・独立」を検討する際には、まずは自分が「物販ビジネス」で稼げるようになれるかどうかに挑戦してみて。その過程と結果を見てから、自分が「起業・独立」して自営業者の道を歩むに値するかどうか?確かめてみるのが確実だと思います。

なぜなら、最も単純明快なビジネスモデルである「物販」でも稼げないという場合。自営業者の道で生きることはかなり厳しいと思いますので。その場合は、必死にしがみついてでも全力でサラリーマンとして就労することに集中した方が賢明と思います。逆に言うと、「起業・独立」を経て自営業者の道を歩みたいのなら。まずは必ず「登竜門」として「物販ビジネス」で稼ぐことに挑戦すべきだと思うのです。

「サービス」「情報」の高い難易度

当然僕も、「物販ビジネス」の道は通っています。まず、サラリーマンとしての12年間物販のメーカーとして取組んできましたし。副業ビジネスでも「物販」は簡単にクリアできました。その後、「サービス」「情報」と、形あるものから、形の無いものを販売するビジネスに足を踏み入れたことになります。

現時点の僕から見ると、物販、サービス、情報・・・基本何をやっても同じようにしか見えないのですが。費やすお金・時間・労力という観点から、「情報商人」として生きる道を見出して、今に至ります。「物販」と「サービス」は、今も事業としては営んでいますが、僕が直接行ってはいません。

しかし、かつての僕が、サービス・情報へと、すんなりシフトできたのも、本業含めて長年「物販」の道に取り組み続けたからだと分析できます。「サービス」と「情報」の難しさは、形の無いものを販売しなくてはならないところです。

例えば「サービス」であれば、「門認定アドバイザー」のように、マンツーマンのアドバイス活動を行う場合。実際に対人・対面でアドバイスをするまでは、ビジネスそのものの、姿形も何もありませんので。基本的に、言葉や写真・音声・動画・・・などを駆使して、どのようなサービスを商品として提供するのか?全て「言語化」して説明しないとなりません。

「情報」であれば、例えば「銀行融資でお金を創る方法」を情報提供する場合も。サービス以上に、リアル世界には姿も形もありません。「物理時空」からは限りなく100%近く離れて行き、「情報時空」の闘いになってきます。言語化から始まる形の無いものを、価値として表現する能力・スキル・知識が大前提として求められます。

「サービス」「情報」共に、文章としての言語化だけでも大変なのに、今の時代は、写真・音声・動画まで駆使しなくてはなりません。かつては、メルマガの文章だけでも何とかなっていましたが。今では、Facebook、インスタ、Twitter、You Tube、TIKTOK、LINE・・・と様々なSNSを駆使する必要もあります。

これらを考慮すると、ビジネス未経験者が、イキナリゼロイチで挑めるような難易度ではありません。その業界でビジネスができるライバルたちの水準も、抽象度含めてみんな共通して高いので。文章が書けません・・・。写真撮れません・・・。音声収録できません・・・。動画収録できません・・・。SNS使いこなせません・・・。という状態では、お話にならず、どこか一つに苦手意識があると、スタート地点にすら立てなくなってしまうのです。

「物販ビジネス」には難易度の高い課題は皆無

一方で、「物販ビジネス」であれば、高い難易度・抽象度のお仕事はそれほど求められません。「物販ビジネス」でも、メーカーになる場合は、難易度は「サービス」「情報」と変わらない、言語化能力を中心とした、文章・画像・音声・動画を駆使でき得る高い抽象度の能力・スキル・知識などが求められますが。「ケイタ式」「ロイ式」のように、第三者がメーカーとして創った商品を、プラットフォームに並べて販売するだけ。商品を、仕入れて販売するだけのビジネスモデルの「物販」であれば。単純作業の積み重ねだけでゼロイチになれて、稼げるようになれます。

「起業・独立」から始まる自営のビジネスとしての第一歩目としては、極めて現実的な難易度のビジネスモデルと言えます。例えば、孔明弟の場合も、実際に「起業・独立」をさせようと、

・物販会社法人を設立する
・新規創業融資で資金を獲得する

を実行させた後。月収20万円の酪農系ブルーワーカー一筋10年の彼が。どれだけの難易度のビジネスを再現できるのか?

裏で支える僕自身の「体力」があったので、実験的に、利益度外視で色々な「設計図」を元に取組んでもらえましたが。やはり、「サービス」「情報」にまつわる分野のビジネスは一切再現できませんでした。

例えば、「YouTuber」もやらせてみたことがありますが。「面白い動画を収録して投稿する」ということは。「面白い」と、単語にすれば極めて簡単な言葉になるけれども、実現に至るまで、本当に何の形も無いところから、かなり高い抽象度の課題をクリアする必要がありました。

収録済みの動画をYouTubeに投稿すること自体はとても簡単な作業なのですが。「面白い動画を収録」という課題をクリアすることはできません。動画編集などにも膨大な時間と労力を費やす必要があります。一方で、孔明弟に、プロバイヤー20連歴ミスタロイ直伝の「ロイ式」物販ビジネスに取り組ませたところ。抽象度の高い、すなわち難易度の高い課題が一切発生しないので。販売開始初月で月商7万を突破してすぐにゼロイチになれました。

その翌月には、アッサリと月商100万を突破できたのです。その後も、年月の経過と共に売上・利益は積み重なり続け。販売開始、2年3ヶ月間で、月商1,000万を記録。今では安定的に月商1,000万以上の水準を毎月、毎月稼ぎ続けることができています。ミスタロイが完全体系化したOJTを中心とした「ロイ式・年間プログラム」のクオリティが高いこともありますが。「物販ビジネス」そのものの難易度は、ありとあらゆるビジネスモデルの中で一番低い。

孔明弟のゼロイチ段階の実力とピッタリとマッチしたことにより。再現できたわけです。孔明弟の「ロイ式」を再現するまでの経緯の振り返りを行うことで。改めて、「起業・独立」から始まる自営のビジネスの登竜門は、「物販一択」ということがよくよく理解できます。

「背水の陣」で取組むべき「ロイ式」

物販ビジネス現時点において「起業・独立」から始まる自営業者としての活動が未経験・・・という場合。ゼロイチの段階で取組むのは「物販一択」になります。また、過去に「サービス」「情報」に挑戦したことはあるけれども、ビジネスを軌道に乗せることができなかった場合、または、毎月安定した売上・利益を構築できなかった場合。改めて挑戦すべきは、「物販一択」になります。

「サービス」や「情報」と比較して、「物販ビジネス」の難易度は、圧倒的に低く。抽象度の高い課題をクリアし続けるための、才能、スキル、経験も一切要らないので。学んで取組む際に活用する「設計図」の精度が高いだけで。誰しもが、ゼロイチになり、稼げるようになれるビジネスモデルだからです。

その代表的なモノに、「ロイ式」が挙げられると思います。OJTを中心とした「年間プログラム」によって、サボらず参加し続けるだけでも必ずゼロイチになれるし。年月の経過と共に着実に売上・利益を積み上げられるようになれます。

逆に言えば、仮に「ロイ式」に挑戦したにも関わらず。ゼロイチになれない・・・。収益化できない・・・のだとしたら。「起業・独立」から始まる自営業者の道を、断念せざるを得なくなるかもしれません。その場合、働けなくなるギリギリまで、自分を雇用してくれる会社にしがみついてでも、就労に集中し続けるしか道はなくなってしまいます。

「物販ビジネス」であれば、何でも良いというわけでもない。「物販」の本質が抑えられている確かな「設計図」というものもそう沢山の種類あるわけではありません。そういう意味では、「ロイ式」という「再現性」の高さが既に立証されている「物販ビジネス」への挑戦は、絶対に取りこぼすことができないという決意と覚悟で臨む必要があります。

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