ゼンギョウさん長女 国立大学理数系学部に合格!

  • 2023.04.01
  • 2023.04.01

ゼンギョウさん「孔明さんワンチームご参加の皆さまお世話になります。長女がお陰様で、◯◯国立大学に合格しました!自らの力で結果を獲得して大変嬉しい限りです。」

テリーさん「本当におめでとうございます!」

ノダさん「おめでとうございます!!!!!!!!!!」

やまざきさん「おめでとうございます(祝)」

ゼンギョウさん「皆さま、ありがとうございます!」

0歳〜18歳の子育てコミュニティ『ワンチーム』の常連メンバーである、ゼンギョウさんの長女さんが、志望されていた国立大学に見事合格したという報告を受けて、胸から熱いものが込み上げてきました。というのも、ゼンギョウさん、テリーさん、僕。この3人のパパは、約10年くらいお付き合いがあるパパたちなのですが。約3年程前に子どもの教育に関する「桃園の誓い」ならぬ「小杉の誓い」をたてた経緯があります。

「コロナ禍」がスタートする前のことですが、当時僕たちは、マスターヒロさんから、「子育てチュートリアル」を学んだばかりで。分かりはじめたこともあるけれども、まだまだシッカリと理解しきれていない状態で。武蔵小杉の居酒屋で、酒を酌み交わしながら、自分たちが子どもたちにいかにダメな教育を施してしまったのか語り合っていたのです。

それまでの過去を振り返り、後悔の念にかられました。僕たちは、自分たちが子どもたちに与えた教育が、彼らの本来の可能性を引き出せていなかったことを痛感。「なんてことをして来てしまったんだ・・・」子どもたちの将来に対して責任を感じ。急いで変えなければならないと思っていたのです。パパ3人共に、三流大学卒。

けれども、社会ではなんとかそれなりの企業に就職して。低学歴ながらも、なんとか社会で生き残り続けてきたわけですが。マスターヒロさんの訓えを通して、家族との時間を犠牲にして長時間働き続けていただけであること。自分たちが子どもたちの教育にとって理想的なロールモデルになっていないことに気づき。急いで変わらなければと焦っていたのです。

「桃園の誓い」ならぬ「小杉の誓い」

小杉の誓い「我ら3人、子供たちに対する自分たちの教育がダメダメだったことを、今更ながら反省している。でも、まだ遅くはない。子供たちの未来を変えるために、自分たちを変えることから始めよう!」マスターヒロさんの訓えを基準として見た時、それぞれの家族チームともに、かなりヤバい状態スタートでした。そして、既に上の子が「高校生」。「0歳〜18歳のの子育てチュートリアル」を基準にすると、かなりかなり遅い「後発スタート」と言えます。

それぞれの子どもたちは、決して高い基準で闘えるような状態ではなかったのです。3人のパパ共に、確かにお仕事は忙しいけれども、言い訳ばかりするのは辞めて、子どもたちに費やす時間を増やし、子どもたちの人生に参加し、目標を追求することを促す。そのためにも、ダメパパ3人が、互いに支え合いながらも良きパパになろうと誓ったのです。

子どもたちのために、自分たちを変えるという決断を新たにし、互いを支え合ったり、叱咤激励したり、共にパパとして成長することを約束したのです。そこで僕たちは、「桃園の誓い」ならぬ、「小杉の誓い」を立てました。過去3年間、僕たちは「小杉の誓い」を守り続けました。家族と仕事のバランスをよく考え、子どもたちとのコミュニケーションを大切にし、意味のある会話をすることを努めました。

毎週月曜日の夜22時〜の『ワンチーム』大人の父母会。ゼンギョウさんも、テリーさんもお仕事で忙しいながらも、顔出しで出席。お互いの「家族チーム」の状況を報告しあい、確認しあったのです。その結果、1年目、2年目、3年目・・・。子どもたちの状態は、みるみる内に激変を遂げました。子どもたちが既に大きくなってしまった後でも。高校生という「後発スタート」でも全然遅くはない!そう、コミュニティの中で感じさせる熱気のようなものが漂っていました。

3人の家族チーム共に「合格」を獲得

「小杉の誓い」は守られ続けました。ゼンギョウさん、テリーさん共に、どうしてもお仕事で参加できない時以外は、毎週月曜日夜22時〜ZOOMで開催される『ワンチーム』の『大人の父母会』に出席続けました。回を重ねるごとに、各々が着々とパワーアップしていくのを実感できます。そして、まずは我が家から、昨年、一足早く長女が、国立大学に合格しました。ゼンギョウさんも、テリーさんもとても喜んで下さいました。そして、一年遅れた今年、テリーさんの長男さんが私大最高峰に見事合格。

テリーさん「トンビが鷹を産みました!」「三流大学卒の自分の子どもが、まさか私大最高峰に合格するなんて・・・」親戚一同も、お祭り状態になってしまったようです。しかし、まだゼンギョウさんが終わっていません。ゼンギョウさんの長女さんは、MARCHの大学の法学部を先に抑えていましたが。なんと、そこに甘んじ続けることなく、難関と言われる、国立大学の理数系学部への挑戦。

そして・・・国立大学の中でも最も合格難易度が高いと言われる、後期の受験にて、見事合格を勝ち取ったのです。昭和世代の方々からは、国立大学の知名度は高く、おじいちゃん、おばあちゃんも、とても驚き、喜んでいたようです。ゼンギョウさん、テリーさん、僕、あの時「小杉の誓い」を立てた3人の、長男さん、長女さんが、後発スタートにも関わらず、それぞれ、子どもたちが志望する大学の合格を見事勝ち取ったのです。

あの日、居酒屋で一緒に食べたどん底状態の時に食べた豚汁の味を思い出します。僕たちは、涙を拭いながらも、達成感を感じました。両親共に三流大学卒、かなりの遠回りを経て今に至るわけですが、同志の子どもたちの成功は、それぞれの家族チームが『ワンチーム』になって取り組んだ成果ですし。「誰一人として取り残ささない」僕たちの集合的な『ワンチーム』コミュニティとしての結束の成果でもあります。

「大学合格」はゴールではなく「はじまり」

ただし、僕たちの闘いはまだ終わっていません。長男、長女たちの大学合格を喜びながらも、自分たちの闘いが、まだ途中経過であることを知っています。それぞれに、次男さん、次女さんがいて、現在進行系で取り組んでいる最中です。さらに、子育ての目的は、「大学受験合格」ではなく、「子どもたちの社会での活躍」にあります。

確かに、競争倍率の高い、難関大学の「受験合格」は素晴らしいことではありますが。一流大学に進学できたからといって、必ずしも将来が保証されるわけではありません。子どもたちが社会で活躍するためには、大学で教わる内容だけでは不十分であることを僕たちは知っています。子どもたちは、さらなる課題に取り組むことが必要不可欠なのです。

社会での活躍から完全に逆算された中で、大学時代にどんな必要パーツを揃える必要があるのか?次はこの部分を、シッカリと抑えていく目標設定をして行く必要があります。子育ての目的は、「大学合格」ではなく、子どもたちが社会で活躍するための本質的な力を身につけることだと、改めて再認識。「大学合格」はゴールドではなく、あくまでも始まりに過ぎない。

子どもたちの両親である自分たちが、良くも悪くも子どもたちに与える影響力の大きさを改めて感じながら、今後も子どもたちを親子『ワンチーム』で支援し続けることを決意したのです。今後とも、僕たちは「小杉の誓い」に従い、子育てを続けてきます。ともあれ、ゼンギョウさんの長女さんの国立大学理数系学部合格を経て。

直近の『ワンチーム』コミュニティ内受験合格獲得実績
・SYさん長男さん・高偏差値の高校合格
・孔明長女・国立大学合格
・テリーさん長男さん・私大最高峰(W)合格
・SYさん次男さん・エリア1の国立大学付属中学校合格
・KDさん次男さん・私大最高峰(K)合格
・ゼンギョウさん長女さん・国立大学理数系学部合格

『ワンチーム』の同志たちが、ことごとく志望された学校の「受験合格」に成功されています。『ワンチーム』のコミュニティを通して、国語・算数・理科・社会・英語そのものの講義をしているわけでもないし。それぞれの年齢も性別も違うけれども、子どもたちが着実に狙ったモノを勝ち取れるようになれるという、その状態を、「受験合格」によって、実感できることには違いありません。

「子育ての根幹」マスターヒロさんが完全体系化された「0歳〜18歳の子育てチュートリアル」の凄さが改めて実感できます。僕たち『ワンチーム』コミュニティの活動は、引き続き継続されます。この熱い臨場感を共に体感しながら、「子育て」に対して、熱い情熱を注げる両親のお越しを、僕たちはお待ちしています!まずは『おとなの教科書』を手に熟読された上で、毎週1度月曜日の夜22時〜ZOOM開催される『ワンチーム』の『おとなの父母会』に参加下さい!

『おとなの教科書』書籍『0歳〜18歳の子育てのチュートリアルONETEAM〜大富豪から教わった教育論』 https://www.amazon.co.jp/dp/B0BTM6BJZP/

『おとなの教科書』を使いながら、両親がZOOMで開催される『大人の父母会』を通して、臨場感を体感しながら語り合えるコミュニティ https://p.kitasociety.com/lp1590582521590