本当の富裕層だけが知っている子育てと株式投資の相乗関係

  • 2023.02.11
  • 2023.02.11

「子育て」と「株式投資」の相乗関係についてお話させて頂きます。実は「無敗の株式投資家」と「子育ての成功」は、バラバラのことではなく、親和性が極めて高いことなのです。「250分の1」基準で「子育て」に取り組んでいくと。「子育て」に、いくらでも大金を投じている凄い「家族チーム」の存在が目に入ってきます。

「子育て」にどの「家族チーム」がいくら投じるのか?それは、「自由競争」に基づく自由ということになりますが。どちらにしても、両親の所得や資産の中から、選択し得ることしか選択できません。例えば、2022年夏、岩手県安比高原に、創立450年の英名門校「The Nine」の一校「ハロウインターナショナルスクール」が開校しましたが。学費は年間約1,000万近くかかります。

あくまでも最低限の学費だけで年間約1,000万。クラブ活動や修学旅行(海外?)などの課外授業系に参加すると当然もっとかかるわけです。にも関わらず、2022年度は、小学6年生から中学3年生までの約200名を募集開始と同時に。入学したい方々が、殺到してしまうわけです。

基本学費で年間約1,000万出せるということは、当然、両親の年収は、1,000万とか2,000万で、すむわけがありません。就労人口の3.8%(おとなの偏差値68)年収1,000万の手取りは、たったの712万。就労人口の0.4%(おとなの偏差値)年収2,000万の手取りはたったの1,268万。

年収2,000万と言えば通常、東証一部上場企業の、部長や執行役員クラス以上の年収になると思いますが。仮に年収2,000万水準で、ハロウインターナショナルに通学させてしまった場合、両親は残り100万ちょっとで生活をすることを余儀なくされる。

つまり、普通にお仕事しているだけだと、通学させることができない学校という結論に至ります。2023年には、同じく英国「The Nine」のラグビー・スクール (1567年創立)が千葉柏に来ますが。ハロウインターナショナルとまでいかなくとも、当然ながら、お高い学費になることは間違いありません。

でも、現実として、こうした学校に子どもたちを通学させている両親がいるのです。別に、マスターヒロさんも、「インターナショナルスクールに 通わせなさい!」とおっしゃっているわけではありませんが。両親としては、無視できない現実と言うことになります。

両親の背中を見続ける子どもたち

子どもたちが普通の公立学校に通っているだけでは。高級インターナショナルスクールに、海外留学に、日本の一般常識的には、特別高い学費にお金を投じ続けている家族チームとは、なかなか顔を合わせる機会すら無いと思います。しかし、子どもたちが22歳を迎えて社会に出て、両親の保護下から解き放たれた後は。こうした方々と、ライバルとして社会で競い合うことになります。

お金を費やせば、子どもが素晴らしい状態になるとは限りませんが。両親が、ここまでの学費をかける「子育て」への真剣さや情熱がある「家族チーム」は。ベースとして高いものがあると思います。また、子どもたちは、両親の背中を見て育ちます。

両親が、「お金が無いから・・・」と選択肢を持つことを諦め続けた状態なのか?必死に年収や資産を高め続けて、「子育て」にお金を投資し続けて来た状態なのか?当然、それぞれの子どもたちが約22年間に渡り見続けてきた両親の背中は、全く別物なのです。何事も、自分たちには無理。現状維持のままで良い。そう諦め続けてきた両親が、子どもたちにだけ「頑張れ!」と口先だけで言っても。子どもたちが小3を過ぎてしまえば、両親の程度が、逆に子どもたちに見透かされてしまいます。

「ええ、頑張るの嫌だよ!だって、パパもママも全然頑張ってないのに、何で僕だけ頑張らなきゃならないの?頑張らなくたって、パパやママのように、それなりの人生なら送れるんでしょう?」子どもたちにそう言われたとしたら、それでも両親は子どもたちに「頑張れ!」と言えるのでしょうか?

だから、0歳〜18歳の「子育て」の期間は、子どもたちに背中を見せ続けるためにも、「子育て」に「選択肢」を持てるようになるためにも。両親が経済という面で、結果を出すことに挑戦するのに適した期間でもあるのです。両親が経済面で、目標に向かって頑張り続けることができれば。「論より証拠」子どもたちに背中で語ることもできますし。「子育て」に関する「選択肢」を広げることができます。

例えば、同じ、公立中高→国立大学へと学費の安いコースで進学するにしても。両親の経済面の問題で、子どもたちが公立・国立しか選択できない状態だったのか?両親に、私立・インターナショナルスクール海外留学も選択でき得る経済力はあったけれども、子どもたちが、あえて公立→国立に進学したのか?同じ公立→国立コースだったとしても、似て非なるものです。

「投資の概念」株式と子育ては同じ

子どもたちを、高級インターナショナルスクールや海外のレベルの高いインターナショナルスクールに通学させられる「選択肢」を持ち得る経済力のある両親たちは、どのような方々なのでしょうか?実は、圧倒的に「株式投資」を中心とした「投資家」が多いのです。株式大富豪マスターヒロさんもまさにその内の一人です。

その領域で出会う方々は皆さん共通して、「最もリターンの高い投資」は、「子どもへの投資」であることを理解しているのです。また、どんなことが、確実にリターンを得られるのか?クリティカルに分析できるからこそ、「株式投資」などの「投資」だけからでも、年間億単位の収益を上げられ続ける。

さらには、子どもたち生きるミライを真剣に考えることそのものが。負けない「株式投資家」になることにつながっているという。相乗効果が生まれ続ける。よって自ずと、この手の学校に子どもたちを通わせている両親は、凄腕の「経営者」や「投資家」という面々がずらりと並ぶのです。

僕の場合は、「子育ての極意」にしても、「負けない株式投資法」にしても全て、メンターであるマスターヒロさんから教わってはじめて知りましたので。当初は、そういう世界があることすら全く知りませんでしたが。教えてもらった後で、その世界を見渡してみると、確かにおっしゃる通りの状態になっていると分かりました。

「無敗の株式投資家」になれた人が、必ず「子育て」に多額の投資しているとは限りませんし。「子育て」の投資を沢山している人が必ず「無敗の株式投資家」になれているわけでもありませんが。非常に高い割合で、「子育て」に多額の投資をする両親が、「無敗の投資家」としても大活躍している。この相対関係は、否定できない部分があるのです。

「子育て」と「株式投資」の相乗関係

マスターヒロ「投資するって感覚を持たないと。普通に働いてお給料をもらって貯金しているだけでは なかなかこれからこういう世界は見れない。」と、我々のメンターであるマスターヒロさんがおっしゃっていました。世界水準の教育では、現実を見た「お金」という概念を子どもたちが幼い頃からしっかりと「子育て」における教育活動の中にいれています。

だから、世界水準の子どもたちは、幼い頃から社会で活躍する明確な目標を持った上で、そこから完全に逆算された、子ども時代を送れるのです。一方で、日本の教育の世界では「お金の概念」はタブー的にされて誰もやってくれないので。将来の職業から逆算できている子どもたちは、医者、弁護士、エンジニアなど、ごくごく一部の士業や特殊技術者を目指す方のみに限定されて来ます。

実は「お金の概念」は本来、各々の家族チーム内でしっかりと教えていかなければならないことです。なぜなら、僕たちは金融資本主義の社会で生きているのですから。ぞういう意味では、両親が子どもたちに対して正しい「お金」にまつわる教育を施せるようになるためにも。まずは、両親自身が、お金にまつわる正しい知識を学ぶ必要がある。

その上で、「子育て」と平行して、「株式投資」を中心に、「投資でお金を増やす」という概念も両親が自ら、背中で語れたり、「子育て」の際の選択肢を持てるよう、頑張らないとなりませんね。コツコツの長期の資産運用としての「株式投資」であれば、子どもの将来を考えることが、「株式投資」の「成長銘柄選択」にもそのままつながりますし。子どもたちが、0歳〜2歳、2歳〜6歳、6歳〜15歳、15歳〜18歳・・・と、大きくなるに連れて、両親自身も経済的に成功して、選択肢が広がっていく。

このように、「子育ての成功」と「無敗の株式投資法」は、両輪的に回せていくと、「一石二鳥」どころか、「三鳥」にも「四鳥」にもなりますし。「親子ワンチーム」で、「成功=シアワセ」を体現できるようになれます。その前提があった上で、それではどうやって「子育て」に取り組むのが最良なのか?

この際、マスターヒロさんが完全体系化させた、「子育ての奥義」を、言語化する形でまとめさせて頂いた。『おとなの教科書』が手元にあると。迷うこと無く、全力で「250分の1」基準の「子育て」に取り組めると思います。「子育て」の期間は、子どもたちにとっても、急成長できる期間ですが。それは、両親にとっても同じことが言えます。両親と子どもたち、一緒に成長して「成功=シアワセ」を掴むことが、「子育て」の本質なのです。

方法は全て手元にある。後は、両親の「やる気次第」。過去の学歴、職歴、性別、年齢、才能一切関係なし。誰しもが挑戦でき得ること。親子が親子らしく立ち振る舞えることができる0歳〜18歳の限られた期間を、最大限に活用する上でも、まずは『おとなの教科書』を獲得して、何度も繰り返し読んで頂くことを推奨させて頂きます。

『おとなの教科書』こと、書籍『0歳〜18歳の子育てのチュートリアルONETEAM〜大富豪から教わった教育論』(KindleUnlimited会員なら、定価1,480円が追加料金なし(0円)で読み放題)https://www.amazon.co.jp/dp/B0BTM6BJZP/

追伸・・・
両親として、子どもたちに背中で語れるようになるため。経済面を高めることで子どもたちの成長に合わせた「子育て」の選択肢を持てるようになるため。同時にマスターヒロさんが完全体系化させた「株式投資法」を学ばれることを推奨致します。「子育て」と「株式投資」ものすごい相乗効果を発揮します。

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