最後に残された「ロングテール」を着実に獲りに行きましょう!

  • 2022.07.08
  • 2022.07.08

オンラインビジネスでゼロイチチャンス消滅

2020年から本格的に始まった「コロナ禍」という新しい日常。世界的に「巣ごもり需要」と言われる市場が新たに発生し、台頭して行きました。そんな中で、既に物販・サービス・情報とオンラインビジネスを本業として取り組んでいたビジネスマンたちは、売上・利益を伸ばすことになったわけです。まさに、人生の中で何度訪れるか分からないレベルの、大チャンス到来!と言った状況だったのです。

しかしながら、新たに勃発した問題も出てきました。それは、まだオンラインビジネスで稼げるようになっていない方々にとって、ありとあらゆるオンラインビジネスの分野で、新たにビジネスを起業して軌道に乗せていく際の難易度が、恐ろしく上がってしまった時期でもあったのです。なぜ、国内・海外共に、EC市場が大きく伸びたのに、ゼロイチの難易度が上がってしまったのか?

それは、オンラインビジネスが儲かると分かってしまったことで。中小企業だけではなく、東証に上場しているような大企業に至るまで、一斉にオンラインビジネスの方に、舵を切ってきたことが挙げられると思います。現に、上場企業各社が一般公開している、アニュアルレポートの類でも、一社残らず、「DX」を合言葉に、オンラインビジネスへのシフトを発表していました。「コロナ禍」で浮き彫りになった、リアルビジネスだけに傾注することの大きなリスク。

これが、眠れる巨大戦艦たちの目覚めを促してしまったことになったようです。そうした中で、従来は個人にとって、ゼロイチになりやすく、売上・利益を積み上げやすかった、「アフィリエイト」という稼ぎ方においても。中々個人が、ゼロイチになりにくいモノになってしまいました。現に、Googleで何かしらのキーワードを打ち込んでも、非常に完成度と、クオリティの高い情報サイトばかりが出てくる状況だと思います。

「アフィリエイト」で稼ぐということは、こうした情報サイトを、超えていかなくてはならないこと。こうした中で、唯一残された稼ぐ方法が、「ケイタ式」などのロングテールを狙っていくスタイルの物販ビジネスだったわけです。

どの修羅に聴いてもアイディアは出てこない

孔明「ケイタさん、他に何か良い稼ぎ方は知りませんか?「ケイタ式」より簡単だったり、「ケイタ式」より少し難しい程度だったり。」

ミスタケイタ「いや〜。情報商人歴の長い孔明さんが知らないのですから。私が知るわけがありませんよ。」

僕も、何もしないでサボっていたわけではありません。ミスタケイタだけではなく、ありとあらゆるオンラインビジネスで成功されている修羅にお会いした時には、必ずと言って良いほど「何か難易度がイージーな ド素人でもゼロイチになりやすい ビジネスモデルはご存知ですか?」とお伺いを立てているのです。

けれども、その答えは共通して、ゼロイチになれないことは無いけれども。言語化や、クリエイティブなど、抽象度の高い課題を沢山クリアしなくてはならなかったり。プログラミングや、特殊な技術だったりの高いスキルが求められるものだったり。1,000万以上の、初期投資が必要なものだったり。到底、少資本のド素人では、ゼロイチになれるどころか、挑戦すらできないものばかりだったのです。

「アフィリエイト」の世界で、10年以上稼ぎ続けている修羅たちに聴いても。「そんな簡単な方法があれば、 そもそも私が「ケイタ式」を 受講しているわけが ありませんよ!」「確かに・・・」かつては個人にとって挑戦してゼロイチにしやすかった、「アフィリエイト」の世界でも、未経験・少資本の個人が、甘い汁を吸えるようなスペースは残っていないと断言されてしまうのです。

現に、「ケイタ式」で修羅の水準を突破して、「億り人」になったミスタケイタでさえ。「ケイタ式」&「北のセオリー」の融合で積み上げることに成功した「億単位の資金」を武器に、第二の事業として、「オンラインビジネス」に挑戦するのではなく。土地・建物を活用するリアルビジネスの世界に、向かって行ってしまったのです。

ミスタケイタ「正直、オンラインビジネスで 私が実現可能なモノは、微塵たりともありませんよ。割に合いません。」オンラインビジネスで「億り人」になったミスタケイタがそう断言するのです。

右肩上がりの日本・世界EC市場

確かにEC市場自体は右肩上がりなのです。統計データに基づくと、インターネット経由で、一般消費者向けのモノ・サービス・情報が販売される市場、日本国内の「BtoC EC」の市場規模は、

2019年:19兆5,000億円
2020年:20兆8,000億円
2021年:22兆1,000億円

そして、野村総研が、

2022年:23兆4,000億円
2023年:24兆9,000億円
2024年:26兆3,000億円

と、右肩上がりの推移が継続される見通しをの推計データとして公開しています。さらに、経済産業省の資料に、世界のEC市場規模の予測値データが掲載されていますが。

2019年:368兆円(EC化率13.6%)
2020年:470兆円(EC化率18.0%)
2021年:537兆円(EC化率19.5%)
2022年:596兆円(EC化率20.4%)
2023年:650兆円(EC化率21.1%)
2024年:702兆円(EC化率21.8%)

日本市場の右肩上がりを遥かに凌駕する右肩上がりが予測されています。その中でも、米国の市場規模は、中国に継ぐ世界第二位になっていて、人口増加と物価高、EC化率増加。物凄く大きなチャンスが到来している中にあることが客観的なデータとして推測されている部分です。ただし、誰しもにチャンスがあるか?と言うと、そうではなくなっていて。

このような右肩上がりの市場を、大企業や、中小企業、さらには個人でもその道のプロたちが、「今こそ稼ぎどきである!」と判断して、皆真剣に取り組んで来ていますので。少資本のド素人たちにとって、ゼロイチになれるスペースが、完膚なきまでに潰されてしまっている。巨大資本と巨大資本の大局戦。プロとプロの熾烈なバトル。になっていることが分かります。せっかく右肩上がりの市場がすぐ目の前にあるのに。今日時点で、オンラインビジネスの流れに乗れていなかった方々は。「時既に遅し」というのが、クリティカルな現状なのです。

最後に残された「ロングテール」

弱小少資本、未経験者が、ゼロイチになり、売上・利益を地道に積み上げられるようなチャンスはもう残されていないのでしょうか?実は、そんな中で、唯一・・・最後に残されたスペースが。日本国内仕入で、米国を中心に海外輸出販売するビジネスモデルの中に、残されている状態。今日時点では、巨大資本の大企業たちが、見向きもしないような、細く長〜い「ロングテール」にある。ここを目掛けて、頭を低くしながら、細かくジャブを打ち続けるかの如く、稼いでいくビジネスモデルが「ケイタ式」なのです。

大企業にとっては、雀の涙程度でも、僕たち個人にとっては大きな売上・利益なのです。2022年今日時点において、最後に残された「ゼロイチ」の機会とも言える部分。しかし、僕たちはソロソロ覚悟しなければなりません。かつてのリアルビジネスの世界がそうだったように。この「ロングテール」な部分も、いつまでも「ゼロイチ」の少資本・ド素人のために残され続けているわけではありません。

2023年、2024年、2025年?いつになるかは分かりませんが。いずれここも、過去にゼロイチになり、プロとして活動できる方々のみ生き残れるような状態になって行くことは。過去のオンラインビジネスの歴史を振り返れば明らかです。そうした状況になる前に、自分がゼロイチになれるだけではなく、プロとして活躍できる状態になっておく必要があるわけです。この最後のタイミングを逃してしまったとすると・・・。もはや、少資本・ド素人の個人にとってオンラインビジネスには、ゼロイチのチャンスが、どこにも残されていない・・・。そんな状態になるのは、何も不思議ではないことです。

だから、今回「億り人」ミスタケイタは、一肌を脱いでくれたのです。この最後の機会を逃すことなく、確実にゼロイチになり、売上・利益を積み上げられるようになるために。合計12回、全てオフラインでOJT職業訓練的な講義を行う「年間プログラム」を、2022年8月スタートで開催してくれることになったわけです。

7月10日(日)21時〜2時間、「億り人」ミスタケイタが、「ケイタ式年収1,000万・年間OJTプログラム」の説明会を兼ねたセミナーを開催してくれます。最後の機会を、真剣に活用して、ゼロイチになるために。「ケイタ式」とは?「年間プログラム」とは?しっかりと、決意と覚悟を固めるべく、今回の機会を活かしてみてはいかがでしょうか?

申込みフォーム→ https://joinnow.live/s/1369di