「ネットでお金を稼ぐ方法」は単純パソコンワークより3種類のビジネス

「将来、お金持ちになりたい！」ということが、人生の目標の中にあるだろうか？この場合は、在宅のパソコン一台、ネットでお金を稼ぐ方法は沢山あるけれども、「ネットでお金を稼ぐ方法」の中でも数ある単純作業系の方法には目をくれることなく、「3種類」のビジネスに絞ってどれをどういう順番で形にしていくか？よく考えてから行動に移すことを推奨する。

3種類のビジネスとは「物・サービス・情報」だ。内職的な単純作業系のお仕事をずっと続けたいのか？「お金持ち」になることから逆算してビジネスを行うのか？一見すると、パソコンを使ってネット経由で稼ぐことは、どちらも変わらなそうなのだけれども。未来を見据えて考えた時、決して交わることがない部分であることが分かる。

今の段階ならどちらの道も選べるけれど、後になればなるほど年齢的な軌道修正が困難になって来る部分。ネット上に掲載されてる情報を鵜呑みにしてイキナリ勢いで開始してしまう前に、自分の「成功=シアワセ」の在り方から逆算してよく考える必要がある。

◯「お金持ち」が共通して持つ「お金持ち」になる根拠

僕たちの人生の中で、与えられた毎日の24時間は完全に平等だ。けれども、何を考え、どう行動するかによって、将来的に銀行口座の中に蓄積するお金の桁が、何百倍も変わってしまうことは簡単に起こり得る世界。

現に76生まれの僕の年齢でも、豪華な一軒家に駅チカ高級タワマンに住んだり、海外に別荘を持っていたりする人もいれば。毎月10万円の家賃のマンションでさえ、必死になって働きながら支払い続けるのがやっとの方々もいる。

必ずしも、豪華な自宅や別荘に住むことが全ての人にとっての「成功=シアワセ」の在り方だとは思わないが。

• 家賃10万円未満の家にしか住めない状態なのか？
• 高級な自宅や別荘を持つことができるけれどあえて家賃10万円の家に住むのか？

現実として起きてる部分は同じだけど、「選択肢」のある無しは「成功=シアワセ」に大いに関わる部分。「選択肢」がある状態。「お金持ち」になった方々が共通して持っている、かつて「お金持ち」を目指し、そして実際に「お金持ち」になった中で持ち続けていた「根拠」である。

せっかくなら、高級な自宅や海外別荘を所有する選択肢を持てる状態で、後はご自身の成功=シアワセの在り方に沿って、自宅・車・子供の学校を選択してもらいたい！そんな願いから、「お金持ち」の真実を知る僕の立場として、後で「道を誤った！」ということにならないように、予めお伝えしたいのだ。

◯2004年?の膨大な数の「過程」と「結果」の統計

2004年というかなり早い段階から、ネットビジネスを開始したこともあり。僕はこれまで非常に沢山の、ネットビジネスで稼ぐ方々と直接対話を繰り返す機会に恵まれた。この記事を書いている2020年時点では、もう16年も経過していることもあり。皆がどういう「過程」を経て、開始から10年以上が経過している今日時点で、「結果」としてどのような状況になっているのか？かなりの数の統計が取れている。

僕も今では、世界の何カ国かに、ささやかではあるが、自宅＆別荘を所有できるくらいにはなり、実際に今、マレーシアジョホールバルに3軒購入した高級マンションの一部屋に拠点として住みながら、引き続き地道に、パソコン一台でできる、ネットビジネスに取り組み続けている。

• 僕がこれまでネットビジネス経由で出会った方々の統計に基づくこと。
• さらには、僕自身が16年以上の活動の中で実際に体感した経験則。

この両方の「過程と結果」を照らし合わせた上で断言できることがある。それは・・・仮にあなたが将来本気で「お金持ち」を目指すなら、

・1つ目：ネットで誰でもすぐに稼げるからと言って「内職的」な単純パソコンワークのお仕事に手を出してはならないこと。

・2つ目：一見立ち上げと積み上げが大変そうな「モノ・サービス・情報」の三原則に基づくビジネスにしっかりと向き合った方が良いこと。この2点は「間違いない！」と断言できることだ。

◯内職的な単純パソコンワークはすぐにお金を稼げる

「誰でも簡単にパソコンを使った単純な作業の繰り返しだけで稼げます！」これらの単純作業的な案件に手を出して長年継続したところで、その先に「お金持ち」への道は無いものだと思ってもらって構わない。

代表的なものとしては・・・

• ポイントサイトで稼ぐ方法
• クラウドソーシングサービスに登録して稼ぐ方法

などなど。どちも頭をそれほど使うことなく、単純パソコンワークの繰り返しだけで、パソコン一台とネット環境さえあれば、

リアル世界のアルバイト・パートタイム以上の時給効率で稼ぐことができる方法ではある。ゼロイチになるのは超簡単なのだが、この稼ぎ方には発展性が全く無い。沢山稼ごうとすればするほど、自分の時間・労力からの掛け算の方程式から逃れることはできず。

いつまで経っても時間と労働から拘束され続けたままの状態。それでいて、毎月毎月万単位のお金が銀行口座に振り込まれるものだから、一度ハマると中々辞められないのだ。

仮に、旦那様がお仕事を持っていてしっかり稼いでいる中、結婚・出産・育児などを期に就労の現場からは退いた専業主婦の方々が、社会との接点を持つために行っているという目的なら、着実に月に万単位のお金が稼げるので理想的なお仕事と言える。

しかし、もしも将来本気で「お金持ち」を目指すのならば、方向は真逆に向いているとクリティカルに分析できる。

◯本気で「お金持ち」を目指すための3種類のビジネス

将来「お金持ち」を目指すなら、「物・サービス・情報」の三種類のどれか、または複数を、ビジネスとして立ち上げることが求められる。

インターネットを通した

• 物販
• サービス提供
• 情報販売

★物販ビジネス

最も難易度が低く再現性が高く、ありとあらゆるビジネスの基礎と言える。僕がこれまでお会いしてきた大富豪レベルの「お金持ち」は100％物販ビジネスが礎になっていた。

※「再現性」のある「物販」の1つ「ケイタ式」

★サービス提供

自分がこれまで培った知識・経験・スキルを介してサービス提供を行う。在宅のネットで行う場合、お金、恋愛、健康、スキルにまつわる個別相談・家庭教師的な活動に将来的な発展性がある。一方で、形の無いサービスというものを可視化して第三者に伝えられる高度なメーカーとしてのマーケティングスキルが求められる。

★情報販売

自分がこれまで培った知識・経験・スキルを介すことで価格制限が無くなる。情報を文章・音声・動画などのコンテンツに変換することで販売可能数の限界突破。形の無い情報というものを可視化して第三者に伝えられる高度なメーカーとしてのマーケティングスキルが求められる。「情報」の要にあたる「再現性」に乏しいと「ニセモノの情報」として捉えられビジネスの継続が困難。

以上のように、難易度的には、「物販→サービス提供→情報販売」ということもあるし、「お金持ち」から逆算したありとあらゆるビジネスの礎にも該当する、「物販ビジネス」から開始するのが賢明であると、クリティカルに分析できる。

「内職的」単内職的な単純パソコンワークのお仕事と対局にあたる「3種類のビジネス」は、それ単体で、考えて取組む場合、自分の時間と労力の浪費・・・という部分では変わらないが、

• 3種類のビジネス
• 会社法人の活用
• 銀行との付き合い

この3つを上手に組み合わせることで、ビジネスでお金を稼ぎながら、銀行口座に資金が溜まり続ける。相乗効果によって、一般的な常識では考えれないスポード感で、お金が溜まっていく。

※参照：5つの相乗効果で「お金持ち」を目指す

逆に言うと、相乗効果を発生する方法を知らずに正攻法で行おうとすると、上手く軌道に乗せることができれば、内職的単純作業のお仕事とは異なり、一度積上げた作業からお金が生まれる蓄積型にはなるものの、それでも中々「お金持ち」と呼べる領域までに到達するのは困難。

「お金持ち」を目指すためには「お金持ち」だけが知っている特有の「考え方」と「方法論」その両方を元に、一手一手に「根拠」を持った上で、お仕事・ビジネスにも取組むことが求められる。