生き残り続ける修羅のための「メーカー」マニュアル
- 2020.08.06
- 2020.08.06
副業ビジネスにしても、独立起業した経営者としても、「ビジネスでお金を稼ぐ」の基礎中の基礎である。
好き嫌い得意不得意基準に走って逃げ出すこと無く。正しい設計図を元に実行すればゼロイチの状態でも、誰でも再現性高く、着実に稼ぎ続けられるビジネススキームと言える「ネット物販ビジネス」。今最も確かな再現性が約束されている。
共に、「メーカーが作った商品を、右から左的に、集客力のある人気のプラットフォームに、丁寧に陳列して行く。」いかに裾野を広く積み上げ続けるかを追求して行くことを追求して行くことになる。
「ロイ式」でも、「ケイタ式」でも、学び始めてから1年後に月商500万の突破をした仲間たちも出てきている。これから、2年、3年、年月の経過と共に、積み上げる商品の種類と共に、着実に売上・利益を伸ばし続けることが可能になる。
しかし、経営者としての道を歩み続けるためには、10年、20年・・・「生涯現役」的に続く長い長い道のり。その間には、プラットフォームに出品していた商品が、出品できなくなったり。プラットフォームそのものが廃れてしまったり。継続を妨げる様々な問題が発生することも容易に想定可能である。
そんな中で、経営者である僕たちが「修羅の領域」でどうやって生き残り続けるのか?この視点から考えた時、今稼げている方法が存在している余裕のある内に、次の船の建造に着手する。基礎の「ネット物販ビジネス」の延長上にあるのが、「プラットフォーム」に傾注型ビジネスからの脱却だ。
「プラットフォーム」に依存しないで、商品を販売するための、具体的かつ基礎的な方法が書かれた「設計図」が、『10年以上生き残るWEB戦略術』。他人=メーカーが作った商品(物・サービス・情報)をひとつのプラットフォームに依存せず販売できること。
- 独自ドメインサイト(ブログ)
- メルマガ(まぐまぐ
- 独自配信)
- LINE@
- SNS(Facebook、Twitter、Instagram)
- ブログ系サービス(NOTE、アメブロ)
独自ドメインのサイトを拠点として、その時々の人気のプラットフォームを有効活用する形に、ステップアップさせる方法である。しかし、10年、20年・・・と「経営者」として「武」の力を発揮し続けるためには、これだけでもまだ、足りないかもしれない。
その次に、さらに「設計図」のパーツ数は増えるけれども、ビジネスの永続に求められる力は、
- メーカー化として、独自の商品(物・情報・サービス)を作り、一つのプラットフォームに依存せず販売できること。
ここまでステップアップできてはじめて、これから先のミライどんな「ご時世」になろうとも、「武」の力を発揮し続けて、「生き残り続けられる」と言えよう。
独自の「商品(物・サービス・情報)」を作り出すためにはどうすれば?「5ポケッツ年間プログラム」のセミナー『メーカー化マニュアル(物・情報・サービス)』として、公開させて頂いた。
受講者の「生ヴォイス」を公開させて頂くと・・・。
A.H.さん(40代会社経営)
どんな完璧に見えるプラットホーム、事業でさえも必ず沈むというお言葉が身に染みます。世の中が以前はもっと、ゆっくり流れていた気がするのですが実際、現在の仕事の環境が、厳しい環境になって来ているのを肌で感じています。
三角形の上部に登っていくには、まずは仕事の基本的なことをマスターすることが必須一つずつ段階を経て登って行くことですが、今まで人生を何となく過ごしていたツケが、今現在の立ち位置から目を背けないで後悔しても仕方がありませんので、限られた時間の中でしっかり教えを全うできるように日々精進していきます。
S.Y.さん(30代会社経営)
- 奥さん(家族)に対して上手く言語化できない
⇒銀行等との交渉で言語化が出来るのか?(A=B=C) - 調子の良い時こそ次の船の準備を行う
- 可能だった商品が販売出来なくなる可能性・・・
⇒次の船の船長は親族になってもらう
様に対応を進めておりますが進行スピードに関して気になっておりました。
ただ今回のセミナーで自分が現在、新しい船の船長に説明している内容が船長の状況を考えるとバランスが悪いという事が分かりました。
※ピラミッドの青い層に武の参を教えているようなイメージこの他にも自分目線の出来る前提で話を進めている事も多かったので再度打合せを行い、現在の状況の再確認、どういう部分・何が原因でスムーズな進行が出来ないのかを明確にして軌道修正を行います。
K.M.さん(40代サラリーマン)
本日も有難うございました。現在取り組み始めたロイ式物販が基礎であることの理解が深まりました。女性のプロフィール事例は大変分かりやすく、情報時空上での価値を上げることの意味を垣間見ることができました。
「抽象度」「三角形の法則」「矛盾の文学」「背中に実績」などの修羅の言葉は情報時空上の価値を上げること、積み上げることが要であることを説いていることはイメージできましたが、これを理解し、お金職人として実践できるように今回の内容も教本として繰り返し学びたいと思います。
ロイ式物販一年生として、世の中・顧客に視点を置いて基礎を磨いていきます。
S.K.さん(30代会社経営)
車を売る際のお話にもありましたが、素材、部品メーカーよりも完成品メーカーの給料/収益が高いのは、物理的価値以外にデザインやストーリー、世界観の付加価値を付けているから。そもそもそういった事のできる優秀な人材を採用していることも重要だと思います。
売るため、また、情報時空上で付加価値を付け、より高く売るためには言語化、文字化が非常に重要だということ。またそれを伝える力として、先月のWEBマーケティングも併せて利用することが大事になってくると感じました。
ネットの世界でモノ・サービス・情報をメーカー化する、マーケティングを行う、という点では孔明さんのライン、SNS、ウェブサイト等の運営の仕方、言葉を分析し、自分に置き換えて真似するだけで相当上手くいくんじゃないかと考えています。
動画でも孔明さんが仰っていましたが、売れている、成功しているものを真似る、シールだけ貼り替えて売る、、、等、それが一番リスクが少ない、画期的な商品は危ない。
W.H.さん(20代大学生)
前半でお話しされていた、孔明さんが中国に勤められている時の商品開発の話を聞き、物販においてメーカーのこだわりや過度な想いというものは自分視点の要素であり、御用聞きに徹しニーズに合った商品を作ることが、商品を売るという目標視点から見て、最も正しい方法だと感じました。
なのでメーカーとして成功をするためには、自分視点のこだわりを捨て、目標視点でニーズを捉え商社のようなトータルコーディネートをしていくべきであることがわかりました。
またネットビジネスにおいては、店舗販売のように商品を手にとることができないず、今まで以上に物理時空上の価値を伝えることは難しいため、商品の特徴などを言語化することによって情報時空上の価値を高めていくことが必要だと思いました。
またエロサイトの例を見たときに、言語化することは大切であるが、あえて全てを語らずに顧客にイメージをさせることが、最終的に購買へと繋がる大切な要素なのではないかと自分なりに解釈しました。しかし、まだまだ理解できていない部分の方が多いため、復習を繰り返し必ず理解を深めていきます。
O.R.さん(40代主婦・主夫)
電機メーカーで勤務していましたので、企画から販売までのおおよその流れは理解していました。サラリーマン時代にはライバルメーカーよりも優れた商品を作り、それがアピールポイントになると考えていました。
しかし、それは大企業だから成り立っていただけで、数年後に自分が商品販売するとしたら、その考えは捨てなければならないとわかりました。大企業でも販売不振で経営統合されることがよくありましたので、個人経営ではメーカーよりも商社よりの戦略が必要なのですね。
今後はネットビジネスの世界になるとの事で、稼げるようになる為には、マーケティングとブランディングが自分で出来るかどうかが要になると思いました。
W.K.さん(50代会社経営)
昨年、まだ自分が物販に取り組んでいない時点でメーカー化のお話を聞いたときは、「そうか。将来的に、商社的なメーカーを目指せばいいんだな」と、サラッとした理解で終わっていました。
ただ、今回は、自分自身が物販に取り組んで一年弱。その状態でお話を聞くと、かえってメーカー化への具体的なイメージは、まだまだ持てないことが分かりました。お話の内容として、明確に理解できないポイントもありましたが右から左の物販一年生の身にとっては、これが現状なのだと思います。
孔明さんの仰る通り、今後は、現状取り組んでいる物販の実績を2年、3年と積み上げながら、その先に、今回のお話が少しずつでも理解できるようなレベルに到達できることを目指して活動していきます。
本日も、貴重なお話を、どうもありがとうございました!S.Y.さん(50代会社経営)物事を抽象的に進めていくことの大切さを学びました。進め方について体系立てて話してもらえているので、わかりやすかったです。自分のリセットに時間がかかっていますが、引き続き学びながら進めます。
T.E.さん(40代サラリーマン)
1)抽象度と年収、コロナの話しが具体的でわかりやすかった。
自分を振り返ったとき、十分に抽象度の高い仕事に取り組めていないことが実感され、自分を向上していく上での方向性が得られてよかった。
2)メーカ化が商社的であるとのお話が具体例が豊富でわかりやすかった。物、情報の販売に豊富な経験のある孔明さんを通して北のセオリーを学ぶことに大きな価値があることが認識できた。
3)修正前と修正後のプロフィールで、印象が大きく変化することがわかりやすかった。
M.S.さん(30代サラリーマン)
0→1からスタートする時のお話を部活に当てはめてご説明頂き、自分の中でスッと入り込んできた感覚がありました。
部活の時に0→1の際の基本練習を繰り返しやってレギュラーを掴むまでいけるのに、ビジネスで同じことを出来ない理由は全く無いと思います。「繰り返し出来ない=土台固めからの逃げ」だなと強く感じました。
本業が忙しいというのは事実ありますが、時間がない中でどれだけ考える時間を生み出せるか、その忙しいという中に無理無駄があるんじゃないか、外注できるところを自分でやりすぎていないかなど、足元を見つめ直していかないと目的基準での達成できないと思います。
現在ケイタ式二期に臨んでいますが、自分の中で考えすぎてしまっていましたが少しずつ前に進め始めたところに今日のセミナーの知識で一本繋がったので加速していける自信がつきました。あとは実行していきたいと思います。
メーカー化に関して凄く深いと感じつつ、自身が米国メーカーの日本法人に勤務しているために半ば商社の点もあるため理解できる点も多くありました。市場のトレンドとなっている製品はどこもこぞって出しますが、この機能あればいいけど、、という製品は限られたメーカーしかないのが現状です。
ただ、年に数回でも必ず需要が訪れておりそういう製品はオンリーワンで長く残っています。それが1人のニーズを満たす製品ではないかと思いました。孔明さんが仰られていたように売れる製品に一つ価値を加えることでオンリーワンにより近づくと思いますし、そこにヒロさんの仰る背中に事実を背負っているかどうかという二つが相まってブランディングが高まるということをしっかり自身に落とし込みたいと思います。
自身にとってメーカー化はまだ先のことではありますが、何事にも共通な部分が多いと思いますので繰り返しの徹底で富士山のような裾野の広い高い山を目指していきたいと思います。まずは繰り返しの徹底で物販で実績を作る、自身の無理無駄を省く、自分の頭と他人を動かす基礎を作る、最悪の想定の質を高めるとやることは山ほどありますが必ずやり遂げたいと思います。今日もありがとうございました。
S.Y.さん(30代サラリーマン)
今回のメーカーマニュアルはとても面白かったです。現在メーカー勤務なので、会社のやり手の人間が何をしているか一端が見えた気分です。
- 経営者は選択肢を持ち続け、電波を繋げ続ける。メーカーとはビジネスコーディネーター。
- 時代に合わせて物、情報、サービスを、素材から顧客までコーディネート。
- 言語化情報時空上の文字、写真、動画、音声に変換することで経済的付加価値と見なされる。
- 限界雇用と限界費用を突破できる。
なお、物の物理時空上の価値は低い。商売とは言語化。伝えられてこそ商売。
H.Y.さん(40代会社経営)
まだまだ物販でのゼロイチが達成できていない状況で今回のセミナーを聞きましたが、なかなかハードルが高く不安に思いました。しかし、目指すべき方向性というか将来のビジョンがぼんやりと見えてきた様に思います。まだまだ腑に落ちていないので何度も聞いていこうと思います。
U.Y.さん(40代サラリーマン)
『お金を稼ぐ』メーカー化マニュアル(物・情報・サービス)深い内容で勉強になりました。大事なのはこの概念を咀嚼して落とし込み、いかに中長期に稼ぎ続ける事が出来る、どの分野でも、モノ・情報・サービスを無尽蔵・自由自在に創造・クリエイト出来る内容に驚愕しました。
やはり文学の文章力・世界観を創ると、次世代の売り方を生み出すには深く考えてまとめる事が必要不可欠です。何度も動画を拝見し、短期・中期・長期プランを作ります。ありがとうございました。
N.H.さん(50代サラリーマン)
今回のセミナーを受講して、たくさんの気づきや学びがありました。コロナ禍の第2波が、想定したより早く来そうです。その時の準備ができているのかという問いが本当に現実味を帯びています。もし孔明さんが、サラリーマンなら1ヶ月有給を取る。1日12時間パソコンでパチパチする。という考えが参考になりました。
現在、ロイ式物販でゼロイチになりましたが、まだまだこれから稼いでいきたいです。その先に、経営者として生き残るために、次の準備もしなければならないという教え、非常にありがたいです。
「武」と「内政」の重要性も、まだまだ学んでいかなければならないと思いました。抽象度と年収の相対関係についても理解が深まりました。ロイ式・ケイタ式は黄色と青という話を聞いて、やれる自信がつきました。
「ロイ式・ケイタ式がいつまで続くのか」「再現性が高いメリットは、他のみんなも再現出来るというデメリット」これらの事を踏まえて、ロイ式で稼げるようになったら、次のステップに行きたいと思いました。
プラットフォームに頼らない自分のサイト・自分のネットショップの構築をしたいと思います。ロイ式でハルコ先生のコンサル費が稼げたら、申し込もうと思いました。まぐまぐ、mixi、アメブロ、Facebookなどの栄枯盛衰を見て来た私としては、今再現性100%のロイ式・ケイタ式が永遠に続くとは限らない事が容易に想像できます。
そして「どんな船も必ず沈む」というファーザーのお言葉があるように、今のうちに次の一手を打つ心の準備をしておきたいと思います。
武の1、武の2、武の3の説明すごくわかりやすかったです。今は武の1に取り組んでいますが、最終的には武の3を目指したいと決意しました。メーカーが創業時に海外の商品を仕入れて売った。そのうち売れる商品を自分たちで作って売るようになったというストーリーにより、物販からメーカーになるイメージができました。
「たった1人の悩みや願望」に焦点を当てる。「お金・健康・恋愛・スキル」これらが、ロイ式物販でも当てはまっているという事が、今後の展開を考える上で、すごく良いアドバイスだと思います。
商品に関して「物理時空上の価値」と「情報時空上の価値」の違いと「言語化によって情報時空上の価値を上げる事が重要だ」という事がすごく勉強になりました。さらに「言語化」の重要性もよくわかりました。すぐには実践できないと思いますが、そのステップに行けるまでの間に訓練しておきたいと思いました。
「三角形の法則」はすごい法則だと思います。「1つの点と3つの点による三角形との価値の差は100倍になる」という言葉には、すごい重みがあると感じました。すぐできるとは思いませんが、考え方を知っている事は重要だと思います。
会社法人・代表者の価値を上げる方法や聖書、自分のプロフィールの話などは、今の自分には相当難易度が高い話でした。動画で何度も繰り返し見て、理解できるまで学びたいと思います。本日もありがとうございました。
W.Y.さん(40代サラリーマン)
経営者として生き残るための選択肢を広げるための準備をしておくことの大切さという言葉が印象に残りました。物販で継続して稼げるようになっても特にプラットフォーム依存の状態で油断せず、武に対する内政部分の「決算書のためのビジネス」もバランスよく作っていく「お金職人道」の道を着実に進むことはまず目標としてありゆっくりと進めている状況です。
一方で「抽象度を上げる」人生をいかに歩むかの課題で、AIやロボとの競争になってくるというのは台形部分の大半を占める大多数の人々にとっては近い将来死活問題になるかと思いますが、「普通の人間」自体が不要になっていくターミネーター的な世界にどのレベルの時間軸で自分の生活する現実世界のものとなるのかはよくわからないですがその最悪状況になった場合の対策を練る想定力を高めることは大切だと思います。
見本市のブースに立つ独自の画期的こだわり商品を大切にするメーカーと定番的商品からひとりのターゲットを明確にひとつの物語や特長を文字化して加工して売る商社的メーカーとの違いを理解して言語化していつかは人に伝えられるように物販を進めていきたいと思います。
情報時空上の抽象度を高める方法として高校からゼロイチを達成させるアメフト部活を例にわかりやすく説明いただきましたが、基礎からしっかりと固めるステップを踏む「北の部活動」を焦らずサボらず着実に進めていけたらと思います。ありがとうございました。
S.M.さん(60代会社経営)
コロナ2が想定外に早く発生した。今は物販一本。
以上
- 「武の力ステージ1」
他人=メーカーが作った商品(物)をプラットフォームで販売できること。 - 「武の力ステージ2」
他人=メーカーが作った商品(物・サービス・情報)をひとつのプラットフォームに依存せず販売できること。 - 「武の力ステージ3」
独自の商品(物・情報・サービス)を作り、一つのプラットフォームに依存せず販売できること。 - 「武の力」
ステージ1<ステージ2<ステージ3
今回のものが、従来の中で一番難しい=「設計図」のパーツ数が多いのだが、今時点ではまだ必要でなくても、この先、経営者として「武」のちからを持ち続けるためには、いずれ必要になるかもしれない。
当然、「設計図」のパーツ数が多い分、理解と習得には、年月がかかると思うので、今のうちからその基礎を理解しておくことが求められる。経営者として、いかなる時代も「武の力」を発揮継続するために。
まずは、「ロイ式・ケイタ式」などの、「ネット物販ビジネス」から開始。ゆくゆくは、「プラットフォーム」にも頼らず、自力で商品(モノ・サービス・情報)も販売できるし。「メーカー」にもなれる。そんな縦横無尽の闘い方ができる「修羅」へとステップアップするべく、今のうちからじっくりと学びはじめるのが賢明である。